オロバス

※通常版オロバス（ラッシュ）のページです。リジェネレイト体はオロバス（カウンター）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：オロバス - メギド72攻略wiki (megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「本来、争い事は好きじゃないんだ
　　　相手を本気にさせる前に戦いは終わらせよう」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：宵待ツ隠者

入手方法：期間限定魔宝石セットI-51の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

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ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

専用霊宝「<剛>蛇木の杖」ステータス補正・特性

能力

特性

専用霊宝「<剛>蛇木の杖」装備時

スキル

• スキル強化：束縛の継続ターンが1.5倍。ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

覚醒スキル

• スキル強化：呪いの継続ターンが1.5倍。状態異常付与確率は強化されない。ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：全体化可能

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、攻撃倍率が0.05アップ。
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：覚醒減少量はフォトン強化の影響を受けない。ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

専用霊宝「<剛>蛇木の杖」装備時

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、攻撃倍率が0.05アップ。
• アタック強化：覚醒減少量、自動蘇生量、反動ダメージはフォトン強化の影響を受けない。ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：攻撃範囲が拡大。自動蘇生は自身対象なので拡大されない。

マスエフェクト

「隠遁者の悪戯」
【戦闘不能時、ダメージ】【呪い攻撃】が特徴の妨害型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

敵を翻弄する禁断の術！ 仮面の魔術師スナイパー！

プロフィール

魔術師としてヴィータ社会に紛れ込んでいたメギド。
その姿はケンタウロスのようだが召喚されるまで誰もその存在を知らず、いつヴァイガルドに来たかも追放の理由も不明の謎のメギドでもある。
言動は飄々としていて、ハルマゲドンが近づく状況にも我関せずといったマイペースを貫く。
常に骨の仮面を被っている世捨て人。

キャラストーリー

• 全5話
  ネタバレあり

  • あらすじ
  • 他登場キャラクター

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

高い攻撃力と短い覚醒ゲージ、独特の特性による攻撃と多彩な妨害を得意とする技巧派のスナイパーです。

• 特性
  自身が戦闘不能に陥った時に敵全てにダメージを与える、オロバス最大の特徴にして主砲です。
  素の攻撃力は1.5倍と全体攻撃としてはほどほどの倍率ですが、「戦闘不能時、オロバスにかかっていた強化効果や特効効果が乗る」という特徴があり、予めオロバスにバフを大量に仕込んでおいてから戦闘不能になることでより大きなダメージを与えることができます。
  また専用霊宝を装備すると、この自爆ダメージの倍率そのものが蘇生されるたびに上昇する（最大5.5倍まで）ため、戦闘不能化と蘇生を繰り返すだけでも十分なダメージを与えられるようになります。
  PvPにおいてはこの特性のおかげで「オロバスを倒すこと」自体がリスクになり、「オロバスを放置する代わりに数々の妨害を甘んじて受ける」か「ダメージを受けることを覚悟でオロバスを倒しに行く」かの二択を迫ることができます。
  残念ながらPvPでは仕様上霊宝の効果は適用されませんが、それでも相手には大きなプレッシャーとなることでしょう。

• スキル
  敵単体にダメージを与え、さらに束縛状態を付与します。相手が耐性を持たなければ確定で束縛が入ります。
  ラッシュメギドにとって厄介な防御バフやかばうを妨害できる点で有用ですが、オロバス自身はさほど素早くないため、相手の行動に先んじて束縛を入れたい時はオーブやマスエフェクトなどで行動順の調整を要することもあります。

• 覚醒スキル
  敵横一列にダメージを与え、さらに確率で呪い状態を付与します。
  敵複数に呪いをかける手段は意外に少なく（メギドの特技では他にオリアスC覚醒スキルとサレオス奥義のみ）、特にオロバスは2ゲージで覚醒スキルにアクセスできるため、1ターン目から複数の敵のゲージ溜めを阻害したい場合に有用です。
  オロバス自身をリーダーにすればMEで呪いの命中率が上がり、より確実性が上がります。

• 奥義
  敵単体にダメージと覚醒減少効果を同時にもたらす、オロバスの副砲的存在です。
  覚醒減少量は素で-2、リーダー時はマスエフェクトで強化されて-3になる上に2ゲージで撃てるため、敵の覚醒妨害用として非常に取り回しの良い奥義となっています。
  専用霊宝装備時は使用するたびに反動ダメージを受けるようになります（このダメージだけでは戦闘不能になりません）が、同時に自動蘇生も付与されるため、奥義→死亡で自爆ダメージ→自動蘇生で復活→奥義→……のループを単独で完結することが可能となります。

• マスエフェクト
  • 【覚醒ゲージ減少の効果量が+1】（自身）
    奥義は勿論、オーブの技にも適用されます。
    「カラミティエッグ」や「ヘルズブレイン」など、覚醒減少技を持つオーブとの併用が強力です。
  • 【戦闘不能時、敵にダメージ】（1・5枠：ラッシュ／スナイパー、2・4枠：ラッシュ／ファイター）
    オロバス自身の特性とほぼ同じ仕様なので、活用する場合は攻撃力上昇バフと併用するとよいでしょう。

注意点

• 妨害役として動く場合は素早さ補強が課題
  素早さが低く、敵の動きに先んじて束縛や呪いで妨害するのには不向きです。
  上述通りオーブやマスエフェクトで素早さを補強する、チェインを活用する、ウヴァルのように強化解除手段を持つメギドと組むなどの工夫を考えましょう。

• 特性を活かす場合、倒されるタイミングも重要
  十分にバフがかかっていない状態で倒されてしまうと、せっかくの特性によるダメージも半端な威力しか出せません。
  意図せぬタイミングで撃墜されてしまわないように、最低限のケアは必要となります。
  特に専用霊宝を装備するとHPが低くなる上に奥義で反動が発生するため、相手の攻撃が激しい戦闘では細心の注意を払いましょう。

• 暗闇に注意
  戦闘不能時の攻撃は、バフは勿論デバフや状態異常にも影響されます。
  このためオロバスが暗闇に罹ったまま倒れると、せっかくの特性によるダメージがMISSになってしまうことがあり、やられ損になりかねません。
  暗闇を仕掛けてくる敵や、心深圏での永続暗闇状態を強いられる戦闘とは相性が良くないと言えます。
  またトルーパーにはハーゲンティやキマリスなど暗闇付与を得意とするメギドが多く、PvPでも警戒が必要です。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

ジャマーとしてもアタッカーとしても完結した性能を持っており、どんなパーティに組み込んでも活躍は期待できます。

• 【素早さ上昇】のマスエフェクトを持つメギド
  ラッシュスタイルにはこのマスエフェクトを持つメギドが多く、適用すれば敵の先手を取って妨害がやりやすくなります。
  特にナベリウス、ニバス、フリアエRは+30%と上昇幅が大きいです。

• ネクロ関連の能力を持つメギド
  専用霊宝装備時は戦闘不能と蘇生を繰り返すことで特性を活かしやすくなるため、ネクロトランスとは特に好相性です。
  ネクロのステータス補正で攻撃力・防御力・素早さが上がり、自爆ダメージがさらに強力になります。
  • ビフロンスC
    スキルで【戦闘不能時、敵全体強化解除＋防御力ダウン】のデスギフトをかけることができます。
    デスギフトや特性は「デスギフト→特性」の順番で処理されるため、ビフロンスのデスギフトを貰ってから戦闘不能になれば敵の防御バフやバリアを剥がした後に特性によるダメージを入れられます。
    複数デスギフトがある場合は古いものから順番に処理を行うので、ダメージが発生する他のギフトを併用する場合もビフロンスのデスギフトを真っ先にかけておくとよいでしょう。
    覚醒スキルで味方殺しもでき、オロバスを犠牲にすれば速いペースでソウル増加と特性倍率の上昇を狙えます。
  • アムドゥスキアスB
    スキルと専用オーブ（神像アラハバキ）により高倍率のデスギフトを付与することができ、戦闘不能時により多くのダメージを与えられます。
    こちらもアムドゥスキアス奥義で敷いた浸食地形を利用すれば能動的に自爆できるので、相性は良好です。

• その他の組み合わせ
  • マナナンガル
    特性による自爆ダメージは「HP0での攻撃」として扱われるため、マナナンガルの戦旗が最大効果で乗ります。
    専用霊宝を持たせて繰り返し自爆させれば、生半な奥義以上の火力が出せます。
    戦旗は通常のバフと違い付与者が毎ターン行動し続ける限り維持されるため、オロバスを蘇生するたびにバフをかけ直す必要が無いのもポイント。

相性の良いオーブ

基本的には特性や高い攻撃力を活かせる種族特効オーブや攻撃オーブを持つのが最適でしょう。
リーダー運用する場合は、MEが活かせる覚醒減少や各種状態異常付与の技を持つオーブを渡すのも手です。
また特性を最大限活用する場合、「メイジマーマン」「ソルシエール」など蘇生技を持つオーブを他の味方に持たせておくのも有効です。

• リリィキャット（召喚SR）、ドラゴニュート（メインR）
  自爆ダメージにオーブ特性の【HP50%以下時、攻撃力アップ】を上乗せする組み合わせです。
  「リリィキャット」ならオロバスの素早さの低さを活かして敵の攻撃後に味方を回復することもできるようになり、立ち回りの選択肢が増えます。

• カラミティエッグ（召喚R）
  CT1で任意の敵単体の覚醒ゲージを-2（リーダー時は-3）できます。
  覚醒減少の効果量自体はオロバス自身の奥義と同じですが、ダメージがないので「かばう」で防がれない、任意のフォトン1個で使えるなど奥義にはない強みがあります。

• ハイドン（召喚SSR）
  【戦闘不能時、一度だけ蘇生】という特性を持っており、オロバスの特性を活かす機会が1回増えます。特にPvPで有効な選択肢です。
  使用すると反動ダメージを受ける代わりに味方単体の攻撃力を大幅にアップさせます。こちらも編成次第では活用できます。

相性の良い霊宝

彼に特別合う系譜は存在せず、特性上耐久面を伸ばす意味も薄いので、素直に攻撃力が伸びる霊宝を渡すのがよいでしょう。

• 紺碧の魔塔ドーム、紺碧の清浄液
  ラッシュスタイル用霊宝の中でも特に攻撃力補正に秀でる2種です。どちらもイクリプス無しで作成できます。

• エピック霊宝
  特性によるダメージは全体攻撃扱いであり、エピック霊宝でダメージを伸ばせます。
  アタッカーとしては4枠全てこれで固めるのが理想となります。

専用霊宝

• <剛>蛇木の杖
  特性・奥義が変化。HPが10%低下（Lv70で8091）、攻撃力が5%上昇（Lv70で1267）。
  ◆特性：蘇生毎に倍率+1。最大5.5倍まで上昇
  ◆奥義：自身に1%の自動蘇生を付与、HP20%の反動ダメージを受けるの2点追加。

編集時の注意点

• wikiの編集の際は、編集掲示板をご確認ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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