オロバス（カウンター）

※リジェネレイト体オロバス（カウンター）のページです。通常版はオロバス（ラッシュ）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：オロバス（カウンター） - メギド72攻略wiki (megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「犠牲になるのは私だけでいいさ
　　　その代わり、敵もタダでは済まさないけどね」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：宵待ツ隠者

入手方法：期間限定魔宝石セットI-51の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

スキル

• スキル強化：攻撃力上昇の効果量(10→15%)、攻撃力上昇とスキル強化の継続ターン(2T→3T)が1.5倍。デスギフトは強化されない
• 列化・全体化：攻撃力上昇とスキル強化の対象が敵一列／全体に拡大。デスギフトの付与対象・発動対象は拡大されない

覚醒スキル

• スキル強化：攻撃力上昇の効果量・継続ターン(2T→3T)が1.5倍。デスギフトは強化されない
• 列化・全体化：全体化時、自身にも攻撃力上昇がかかる。デスギフトは拡大されない

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、ダメージ軽減率が2％アップ
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ軽減の効果量(10/20%→15/30%)・継続ターン(2T→3T)が1.5倍。執心は1ターンのまま。
• 列化・全体化：全体化時、自身にもダメージ軽減がかかる

マスエフェクト

「観察者の生き様」
【Dギフトが多いほど、攻撃力上昇】【戦闘不能時、ダメージ】が特徴の攻撃型の効果

• 「デスギフトの数が多いほど、攻撃力上昇」の上昇量：デスギフト数×2%(デスギフト5つで最大)
• 「デスギフトの数が多いほど、防御力上昇」の上昇量：デスギフト数×4%(デスギフト5つで最大)

人物

召喚時キャッチコピー

我が身に集え、デスギフト！怨讐のネクロスナイパー！

プロフィール

謎多きメギド、オロバス。
彼はメギドラルで暮らしていた頃から他者とほとんど関わらずひっそりと日々を過ごしていた。
あまりに謎めいた彼の素性を探るべく、いろいろな者が様々な方法で彼のことを調べたが、それでもなにもわからない……。
他のメギドと同様にリジェネレイトした彼であったが、その理由さえも、誰にもわからぬままだったという。

キャラストーリー

• 全5話
  ネタバレあり

  • あらすじ
  • 他登場キャラクター

ボイス・台詞

※通常版のオロバス（ラッシュ）と異なるもののみ掲載

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

自軍内に付与されたデスギフトを奥義で自身に集め、執心で自分を集中攻撃させて倒れつつ起動させるという特異なコンセプトのアタッカーです。
デスギフト自体はトランスを問わず活用できるため、工夫すればネクロ以外の編成でも活躍が見込めます。

主な活用法

• 特性
  ネクロ編成で自身が戦闘不能時、自身に付与されていたデスギフトの数に応じてソウルが追加で増えます。
  とは言え最大でもデスギフト4つでソウル2増加（もともと戦闘不能で増える分と合わせて5増加）と劇的な効果ではなく、他のキャラが倒れた時よりソウルが多少増えやすくなる、くらいの認識で問題ないでしょう。
  ちなみにレイズギフトはこの特性には影響しません。

• スキル
  味方一人のスキルを強化し、さらにデスギフト【戦闘不能時、敵の覚醒減少】を付与します。★4以上ではさらに攻撃力も僅かながら上昇させます。
  スキルでスキル強化できるカウンターメギドは2023/10現在でも彼とサレオスCのみと、かなり稀少です。
  素早さではサレオスCに一歩譲りますが、こちらはリーダー時以外トランスを上書きせずに使えるという柔軟さで優ります。

• 覚醒スキル
  自身を除く味方全員にデスギフト【戦闘不能時、覚醒0特効ダメージ】を付与し、同じく自身以外の味方全員の攻撃力をデスギフト数に比例した割合で上昇させます。
  「デスギフト付与→攻撃力上昇」の順で処理されるため、5人全員生存時なら最低でも20％の攻撃力上昇が保証されます。
  複数の味方にデスギフトを1手で付与できるキマリスCやタナトスと組み合わせると、攻撃力をより大幅に上昇させられます。

• 奥義
  自身以外の味方全員に被ダメージ軽減効果付与＋1ターン敵全体執心付与＋味方のデスギフトをオロバス自身に移すという特異な複合技です。
  デスギフト移動は前列左側→右側、後列左側→右側の順で付与が古いものから1つずつ、移動できるデスギフトがなくなるかオロバスのデスギフトが10個になるまで連続して処理されます。
  通常、同じ特技で付与できる同じ効果のデスギフトを重複して付与することはできませんが、例外的にこの奥義では同効果のデスギフトを重複させることが可能です。

注意点

• 集めるデスギフトの効果や付与順に注意
  デスギフトは原則として古いものから順番に発動の処理を行うため、付与順によってはうまくシナジーしない場合があります。
  例えばオロバス自身のデスギフトを覚醒スキル→スキルの順で付与すると、ダメージを与えた後に覚醒減少となってしまい、十分な威力が発揮しにくくなります。
  また、ビフロンスCのように弱体効果のあるデスギフトは発動者が同じになると重複しなくなるため、オロバスに重複発動させても旨味がありません。
  どのデスギフトを集め、どんな順番で発動させるのか、細心の注意を払いつつデスギフトを付与することを意識しましょう。

• 支援役としては素早さが低い
  ネクロ以外のトランスでもスキルや覚醒スキルで味方を支援できますが、素早さが★6Lv70でも482と中程度に止まるため、素早い味方への支援は苦手です。

• 奥義の執心は1ターンだけ
  奥義で敵全体に執心を付与できますが、1ターンしか持続しない上に上述の通り素早さが低く、敵の先手が取れないと上手く攻撃を惹き付けられません。
  必要に応じて素早さを強化する手段を持ち込みましょう。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

アタッカーとしてもサポーターとしても、デスギフトを付与できる手段を持つメギドが多ければ多いほど強みが活きます。
また戦闘不能と蘇生を繰り返す関係上、レイズギフトを使用できるメギドとも好相性です。

• キマリスC
  覚醒スキルで【戦闘不能時、敵全体にダメージ】のデスギフトを味方全員に付与します。
  特性やスキル・奥義の性能によって、オロバスでは倒しきれない敵の処理を任せられます。
• ビフロンスC
  スキルで【戦闘不能時、敵全体の強化解除＋防御力ダウン】のデスギフトを味方全員に付与します。
  オロバス奥義でデスギフトを複数回起動しても旨味がないといったデメリットはありますが、覚醒スキルで味方殺しができるため、任意のタイミングでオロバスに集めたデスギフトを一斉発動できるという強みがあります。
  専用霊宝を装備するとギフト2つ（こちらはデス・レイズを問いません）以上付与した味方を即死させたときに奥義発動が狙えるため、奥義アタッカーとして動きやすくなります。
• タナトス
  奥義で【戦闘不能時、味方全員のスキル強化＋スキルフォトン1個追加】のデスギフトを味方全員に付与します。
  オロバスでこのギフトを集めて複数回起動することで、残った味方全員に強化スキルフォトンを大量に使わせて反撃が狙えます。
  覚醒スキルで付与できる【戦闘不能時、敵全体にダメージ＋煉獄の炎付与】も、相手を選べば強力です。
• チェルノボグ
  覚醒スキルで【戦闘不能時、味方全員のアタック強化＋覚醒増加】のデスギフトを味方単体に付与します。
  2つ以上集めた状態でオロバスが墜ちれば一気に覚醒+6されるため、ゲージの長いバーストメギドでも強化奥義発動が狙えます。
• アムドゥスキアスB
  スキルと専用オーブ「神像アラハバキ」によって高倍率の攻撃デスギフトを付与できます。
  特に「アラハバキ」のデスギフトは複数人に付与・かつ防御無視のため、オロバスに集めて一斉起動することで大ダメージを与えられます。
  奥義で展開した浸食地形によってオロバスを能動的に自害させられるため、狙ったタイミングでデスギフトを多重起動させられるのも追い風です。
• ユフィールC
  自動蘇生とレイズギフトにより、戦闘不能になったオロバスのフォローを行えます。
  ME1・5枠の【ターン経過で素早さ上昇】【蘇生時ソウル+1】によって、先手を取って執心を入れる、蘇生時にもソウル増加といった恩恵が得られます。
  執心は「かばう」と違って付与者が戦闘不能になっても解除されないため、自動蘇生によって復活後も執心によって他の味方を守れるというシナジーも期待できます。
• マルファス（専用霊宝）
  奥義で【蘇生時、HP回復＋ダメージブロック付与】のレイズギフトを味方全員に付与します。
  蘇生直後はデスギフトがないため、生き残っている執心状態の敵から集中攻撃されて倒されると無駄死にになってしまうリスクがあります。
  しかしマルファスのレイズギフトがあれば多少のダメージは撥ね退けることができ、そのリスクを幾らか低減できます。

相性の良いオーブ

デスギフトによる攻撃には種族特効や防御無視といったオーブの特性も乗るため、相手に応じて最適なオーブをチョイスしましょう。

• エンジェリル（召喚SSR）
  使用すると装備者自身が即死する代わりに自身以外の味方を蘇生させ、さらに防御力を上昇させます。
  奥義の後に使用することで集めたデスギフトを能動的に発動させられるほか、蘇生時にはスキルフォトン追加によって即座にデスギフトを付与できます。

• 邪視王グレアット（召喚SSR／オーブキャスト非対応）
  「装備者がHP50％以下の時、攻撃力20～30％上昇」の特性を持ちます。
  デスギフトによるダメージは「HP0での攻撃」として扱われるため、特性によってダメージを伸ばすことができます。
  オーブキャストには対応していないので、攻撃力上昇割合が多少落ちます（最大23％）が「プロトアバドン」（メインSR）で代用する手もあります。

• ハクパク（バースト／メインN）、逢魔牛丸（バースト／召喚SSR／オーブキャスト非対応）
  装備者自身にデスギフトを付与するバースト用オーブです。
  「ハクパク」は高倍率全体ダメージ、「逢魔牛丸」は高倍率単体ダメージのデスギフトを付与できるので、状況に応じ使い分けましょう。

相性の良い霊宝

アタッカーとサポーター、重視する役割に応じて渡す霊宝を変えましょう。

• 系譜【狂勇】
  上述の通りデスギフトのダメージには「HP50%以下の時、攻撃力上昇」効果が乗るため、この系譜でダメージを伸ばすことができます。
  大霊宝の「逆境の蛮角」はそれ自体が「HPが50%以下の時、 攻撃力が5%上昇する」特性を持ち、4つ装備で最大40％の攻撃力アップとなります。

• マグワートロール
  一つにつき素早さ+15と状態異常耐性+8％の効果を持ちます。
  支援を渡したい味方に先行するための素早さを補強できるほか、敵から受ける暗闇によってデスギフトによる攻撃をMISSしてしまうリスクを減らすのにも役立ちます。

• シーナリー霊宝、エピック霊宝
  オロバス自身の覚醒スキルや「神像アラハバキ」のデスギフトは単体攻撃扱いのため、シーナリー霊宝でダメージを伸ばせます。
  一方、キマリスC覚醒スキルや「ハクパク」「妖馬ヴァル」などのデスギフトは全体攻撃扱いのため、エピック霊宝が対応します。付与するデスギフトに合わせて選びましょう。

編集時の注意点

• wikiの編集の際は、編集掲示板をご確認ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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