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アイテム/捕獲用麻酔弾

Last-modified: 2019-06-20 (木) 02:54:09




概要 Edit

  • 捕獲用麻酔玉の弾丸バージョン。捕獲用麻酔薬とカラ骨を調合して作られる。
    基本的にすべてのボウガンで装填することができ、装填数も2発で固定。
    • ボウガンの性質に関係なく全てのボウガンで使える弾という意味ではペイント弾と同じだが、
      ペイント弾と違って反動や装填速度がひどいボウガンだと装填・発射に手間取る事があるので注意。
      具体的にはペイント弾は装填速度【遅い】および反動【大】あれば最速・無反動が可能で、
      この水準をデフォで割っているボウガンは基本的に存在しないが、
      捕獲用麻酔弾を最速・無反動にするには装填速度【やや遅い】・反動【中】が必要(LV1散弾と同じ)。
  • 使い方も麻酔玉と同じで、罠にかかったモンスターに2発当てることで捕獲完了となる。
    しかし弾丸ゆえに「弾を替えてリロードしてからでないと撃てない」と言う難点から、
    剣士はもとよりガンナーでも麻酔玉の方を使って弾丸を使った事がないという人も少なくない。
    • ボウガンで捕獲をする場合は罠設置のために必ず一度は納刀する必要があるのだが、
      予め設置してある罠に誘導するのではなく、寝ているモンスターの真下に罠を置くような場合、
      既に何度も罠にかけて耐性が上がっていると、
      ヘビィボウガンだと武器出しが遅いせいで間に合わない事があるのも厳しい。
      麻酔玉なら、予めアイテム欄で並び順を変えて隣にしておけば、
      寝ているモンスターの足元に罠を設置する場合でも、即座に麻酔をかけられる。
  • そんな影の薄い捕獲用麻酔弾ではあるが、ちゃんとそれなりの利点はある。
    • 調合材料に素材玉が不要であるため、低コストで調達が容易
    • 調合成功率が90%と最も高い(麻酔玉や麻酔投げナイフは75%)
    • 支給品では麻酔玉と麻酔弾の両方が支給されるため、弾を使うことで玉を持ち帰れる
    • 麻酔玉の手持ちが無くなっても、ガンナーならば弾で再捕獲を試みられる*1
    • MH3以降では弾丸ポーチに収納されるため、アイテム枠を圧迫しない
    • 照準を合わせて使えるため、MH3G以前の作品では極小モンスターの捕獲も容易
    • 天井で眠るギギネブラ、ケチャワチャ、ネルスキュラなどを叩き起こしつつ捕獲できる
    • 遠距離から捕獲できるため、近くに大タル爆弾が仕掛けられていても平気
    • 味方の罠に合わせて使用するなら捕獲玉より早く捕獲完了できる
    • リミッター解除したライトボウガンであれば、
      罠にかかるまで攻撃していてもスムーズに捕獲に移行できる
    といったところで地味に便利。
    特に閃光玉やモドリ玉で引っ張りダコになり不足しがちな素材玉を使わない点はかなり優秀で、
    シリーズやその時点での進行度にもよるがかなり節約になるという点は見逃せない。
  • 逆にライトガンナーだと人によっては常備している事も多い。
    ライトボウガンは武器出し・納刀が速く、リミッター解除による装填状態維持もあるため使いやすいのに加え、
    ライトボウガンは火力の低さを補うために捕獲指定のクエストでなくても捕獲を多用する人がいる。
    回復薬や爆弾・罠に弾丸の調合素材と調合書まで持ち歩くため、アイテム欄が一杯になりやすいので
    麻酔玉だと持っていく余裕が無いが、弾・ビンポーチを使える麻酔弾は持っていけるという場合が少なくない。
  • MHXやMHXXでは狩技「全弾装填」がリミッター解除と同様、
    全弾リロードとリロード保持効果を持つため咄嗟に撃つことがやりやすくなった。
    • 「絶対回避【臨戦】」を使うことでも罠設置から撃つまでを短縮できる。
      こちらは武器出し動作をも兼ねるため、ヘビィボウガンでも有効。クエストの〆ならば惜しみなく使おう。
    • 今作では捕獲クエストが多い他、特殊許可クエスト
      ガンナーポーチ以外のアイテム持ち込み禁止捕獲という条件が提示されているものがある。
      ニャンターでない限り麻酔玉は支給品のものしかないので、この弾の活躍機会は今までと比べると増えている。
  • MHWorldでは更に手が加えられ、ボウガンはクエスト開始時に所持している全種類の弾薬が装填され、
    過去作のリミッター解除や「全弾装填」同様のリロード保持が標準で搭載されているため、
    状況に応じて弾薬を切り替えながらの戦闘が可能になり、咄嗟に撃つことは容易になった。
    • また捕獲用麻酔弾自体に手が加えられており、眠った相手を起こさなくなった。
      このため武器出しの遅いヘビィボウガンでも捕獲用麻酔弾を撃ってから罠を使うことが可能に。
    • 今作では捕獲用麻酔弾が店売りされており、更にクエスト中に装備の変更が可能であるため、
      捕獲のタイミングになったらボウガンに切り替えて捕獲用麻酔弾を撃つハンターも存在する。
    • 通常の捕獲用麻酔玉が遠くに投げられず、足元にしか投げられないようになったので
      唯一遠くに飛ばせる捕獲用アイテムというアドバンテージを獲得している。
  • 無印・MHG・MHPにおいては捕獲用麻酔玉と同様に、捕獲とは無関係に睡眠値を蓄積させる効果がある。
    玉しか使えない剣士と比べると戦闘に活用できる余裕が大きいということなので、
    爆弾などを持ち込むなら活用する機会は多い。

余談 Edit

  • MHP3のオープニングの前半部分、アオアシラの狩猟のトドメとして使われているのがコレ。
    オトモアイルーが仕掛けたシビレ罠にハマった途端にアシラ装備のガンナーが麻酔弾を撃ち捕獲している。
    よく見るとゲーム中と同じく2発撃っているのが確認でき、結構細かい。反動は気にしてはいけない、しゃがめよ
    • 2ndGのオープニングの後半でも、リオレイアの捕獲に使用されたような描写がある。
  • 現実の日本において大型の動物を麻酔銃などを使って殺さずに捕獲する、という場合はほぼ獣医師が行う。
    生物に麻酔を投与できる人間はほぼ医師に準ずる資格(麻薬施用者という)が必要な上に、
    獣医が人間に医療行為ができないのと同じで、人間向けの医師が動物に麻酔を打つのも違法となるからである。
    さらに普通の注射や吹き矢で麻酔薬を投与するならよいのだが
    麻酔に該当する道具を使うには銃器を扱う資格も必要となってしまう。
    なので動物園や畜産大学などで大型の動物に麻酔する必要がある獣医が狩猟免許や銃器所持の資格も取って
    麻酔銃で動物を鎮静化する仕事を行っている。
    ただし近年は住宅地にサルやイノシシなどの大型動物が進出している事から
    緊急にそれらを捕獲する際に前述の麻酔銃を使える獣医師が近くにいない場合を鑑みて
    狩猟法を改正し、事前に申請して許可を得た場合は麻薬施用者でないハンターでも
    麻酔銃による猟ができるようになった。
    もちろんその場合も麻酔銃を使う射手や猟に加わる者は麻酔についての相応の知識を求められる。*2

関連項目 Edit

システム/捕獲
アイテム/弾丸
アイテム/捕獲用麻酔薬






*1 特に捕獲用麻酔薬による調合ができなかった初期シリーズでは恩恵が強かった。
*2 麻薬施用者は治療のために麻薬を投与する資格なので医師や獣医師に限られるが、危害防止のための動物の捕獲であればそれに該当しないので麻薬施用者ではない麻薬を扱う資格(麻薬研究者)などでも行える。