Top > 武器 > イャンクック砲
HTML convert time to 0.013 sec.


武器/イャンクック砲

Last-modified: 2018-02-14 (水) 12:17:10

イャンクックの素材から作られたヘビィボウガン。
初代MHから登場した最古参の武器の一つ。

目次

概要 Edit

  • 大怪鳥イャンクックの素材を用いて作成された、対大型モンスター用大口径ヘビィボウガン。
    素材の耐火耐熱性を最大限に活かし、圧倒的な高火力を獲得している。
    攻撃面だけでなく防御面も意識しており、並みのヘビィボウガンとは一線を画す性能を誇る。
    しかし、その性能を存分に生かすには相応の腕力と実力が必要。
  • なお、以前は比較的上質な素材をベースに作られていたが、
    近年では技術の発達によりそこまで素材の質を求めなくなっている。
    また、亜種やさらに上質な素材を利用したより強力なヘビィボウガンも開発された。
  • 古参武器だけあってシンプルな外見をしており、イャンクックの甲殻で覆われた対物ライフルといったところ。
    妃竜砲ほどリアル寄りではないが、火力の高さを表すかのように力強い印象を受ける。
    シールドはクックの耳のようなもので、パワーバレルは銃身が延長されマズルブレーキもつく。
    また下記に記述されているカホウ系統、更に老山龍砲系統などの色/一部違いの同型武器もやや多い。

性能 Edit

初代MH~MHP2G Edit

  • 初心者向けと呼ばれる事の多いイャンクックの武器の中でも異彩を放つ高火力武器。
    「砲」の名に恥じない圧倒的な破壊力を誇る。
    その実力は初代MHではなんと老山龍砲に次いで全ヘビィボウガン中第二位
    まだまだ武器の種類が少なかった時代とは言え、
    ヴォルキャノン(ミラボレアス素材をベースとしたヘビィボウガン)をも上回るという
    イャンクックのイメージごと吹き飛ばさんばかりの超火力武器であった。
    その高い攻撃力は後のシリーズでもそれなりに通用しており、
    同時期に製作可能な武器の中でも、そしてイャンクックの武器としても一線を画す存在感を見せつける。
    また、僅かながら防御力上昇効果も持っており(シリーズによって上昇率は異なる)、
    序盤のガンナーにとってこの特徴は地味にありがたい。
  • 通常弾、貫通弾、散弾、徹甲榴弾、拡散弾、毒弾が使用できる。
    特に通常弾の運用に長けており、全レベル使用可能、装填数も多い。
    それに対して他の弾丸は全種LV2のみ(MHP2GではLV1毒弾も使用できる)で、
    装填数も通常弾の半分以下である。
    因みに無印では円盤弾も使えたが、後のシリーズでは円盤弾自体が存在していないために使用不可、
    代わりに火炎弾の運用が可能となった。
  • 最大の弱点はリロードが【遅いという点。
    装填速度のスキルで補わなければLV1通常弾すら手間取る
    上位武器として登場しているシリーズならまだしも、
    下位武器として登場しているシリーズでいきなりイャンクック砲及びその系統の武器に触れるのは
    ヘビィボウガン初心者にはお勧めできない。
  • 亜種の素材から作られる青イャンクック砲という武器も存在する。
    MH2やMHFではイャンクック砲が上位武器なのに対して、青イャンクック砲は下位武器となっており、
    青イャンクック砲の方が早く作れる。
    それ以外にもより上質な素材などによって新たに作り直されたイャンクック砲改超イャンクック砲
    MHP2GならG級素材によってさらに強化されたイャンクック大砲究極イャンクック砲
    そしてそれをさらに進化させたイャンクック大砲G究極イャンクック砲Gまで登場している。
    通常種の武器はスロット持ちである場合が多く、亜種の武器はより火力に長けている傾向がある。
  • なお、P2Gの特別訓練のガノトトス討伐訓練ではイャンクック砲が、
    個人演習のイャンガルルガ討伐訓練では青イャンクック砲がそれぞれ選択できる。
    前者は自動装填、後者は火事場力+2とどちらもイャンクック砲の高い火力をさらにUPするスキルが発動している。
    有効に活用しよう。

MHX Edit

  • MHP2Gを最後にイャンクックが長らくリストラされ、クック先生が復活したMH4でもクック砲は登場せず。
    クックアンガーの復活を尻目に長らく登場できなかった。
    しかしMHXにてようやくイャンクック砲が復活。
    アルバレストからの派生強化で下位から生産できる。
  • 基礎性能は昔ながらのリロード「遅い」に反動「中」とやはりスパルタ気味。
    しかしいち早くLV1火炎弾のしゃがみ撃ちを実装し、LV3通常弾の装填数が多いのが嬉しい。
    また僅かながらも防御ボーナスが付いていたり、スロットが1つ空いていたりと
    この時期のガンナーにはなかなか魅力的な性能を持っている。
    なお武器内蔵弾にはLV2火炎弾とこやし弾を実装。
    クック先生は別にウンコは落としたりはしないが、10年越しの再会を果たした唯一のボウガンとなった。
    なお、例によって森丘のウンコの中から先生の鱗は拾える。
    案外このためだけに対応しているのかもしれないが、なぜかこやし弾しゃがみまで使える。
  • 最終強化はイャンクック大砲。
    攻撃力200と少々威力は低めだが、これはまあ素材からいって仕方ないか。
    しかし通常弾の装填数は9/9/9と全ボウガンでトップタイ。
    さらにLV3通常弾しゃがみまで獲得し、実戦的な通常弾ヘビィとして早い時期から活躍する。
    貫通弾も全4発、散弾も全5発と中々のもの。
    こと通常弾に関しては下位の時点からメキメキと成長するため、攻略に際してはかなり優秀。
    最終的にはTHEフェイスに道を譲る事になるだろうが、それで十分だろう。
  • 実は最終強化に火竜の煌液を使うため、イャンクック「大砲」は作製時期が遅く微妙だったりする。
    イャンクック砲LV4の時点で攻撃力180に前述の特性を持っているため、本当に便利なのはこの時期。
    バイトブラスターが人気ではあるが、火炎弾&通常弾しゃがみはクック砲の特権である。
    ラギアクルスやガムートなど、部位破壊を目的とする活躍機会は多い。
  • 「大砲」を名乗ってはいるが、残念ながら大砲弾は内蔵されていない。

MHXX Edit

  • イャンクック大砲を強化していくことで、究極強化形である「イャンクック大怪砲」となる。
    イャンクックの別名でもある大怪鳥とかけたネーミングだろう。
  • だが、往年の大火力は鳴りを潜めてしまっている。
    その攻撃力320は十分ではあるがヘビィボウガンではあまり高くない部類である。
    装填可能な弾も特に変化はなく、装填数の方も伸び悩む。
    もっとも、前作の時点でその辺りはほぼ完成されていたので仕方ないところか。
  • 強化時期に関しては限界突破がG★1、その直後の究極強化がG★4と改善されている。
    特別レア素材もいらないが、赤熱した重胸殻は面倒なところ。
  • MHXXではいよいよ通常弾と火炎弾のしゃがみを両立したライバルが登場している。
    特にネックなのは伝統的にして新顔、アルバレッドだろう。
    あちらは扱いやすいLV2通常弾と火力の高いLV2火炎弾のしゃがみを同時搭載。
    強化時期もほぼ同じで、むしろあちらの要求素材の方が集めやすい他、
    道中でもう一段階強化できるので面倒ではあるが攻略中の火力補強も可能。
    スロットも同数であるため、イャンクック大怪砲とスキルを流用することもできる。
    LV3通常弾のしゃがみや防御ボーナスあとこやし弾をうまく差別化に使う必要がある。

MHF Edit

  • 基本的にはMH2準拠であり、イャンクック砲、青イャンクック砲、超イャンクック砲がある。
    また、MHFにはSP武器版の弩級怪鳥砲SPが存在する。
    性能は、純粋なイャンクック砲のSPバージョンと言ったところだが、
    その名前に反して怪鳥素材は一切使用しない(怪鳥素材どころか、鳥竜種素材すら一切使用しない)。
  • G級では原種武器ベースのBB式クック重砲がG級実装当初から存在し、
    G級実装から約3年目にして亜種武器ベースの青イャンクック砲αが登場。
    BB式クック重砲は「BB式」という新たな特殊な発火方式を利用した重砲で、
    耐熱のためにイャンクック素材を使用しているのだが、試作品なのか性能はそこまで高くはない。
    青イャンクック砲αは火炎弾の運用に長けており、
    火炎弾単発撃ちではフシルイグラーすらも上回る火力を有する。
    ただしそれ以外の弾はイマイチパッとしない、火炎弾撃ちに特化したヘビィボウガンとなっている。

カホウ Edit

  • 黒狼鳥イャンガルルガの素材で作られたヘビィボウガン。
    眼前の敵を全て滅するまで黒狼鳥の怒りは収まらない。
  • 見た目はイャンクック砲の色違いだが、
    こちらはストック部までイャンガルルガの鱗で覆われていることが特徴。
    シールドも鋭利になっており、より攻撃的な印象を受ける。

MHP~MHP2G ・MHF Edit

  • 装填できる弾はイャンクック砲とほぼ同じで、火炎弾が6発入り毒弾に対応している。
    最大の特徴はリロード速度やや速いであることで、クック砲の欠点が解消されている。
    このためMHP2まではあちらのほぼ完全な上位互換になっていたが、
    P2Gではクック砲の方が通常弾の装填数が3発ずつ多くなり、差異化が図られた。
  • MHPのイャンガルルガは古龍でもないのに撃退制度があるほど強敵だった上に
    素材集めはイベントクエストかMH2との連動でしかほぼ入手不可で、
    イベントクエストの配信が終了してしまった為MHPではほぼ生産は不可能である。
    逆にMH2との連動さえ出来てしまえば例のキノコバグによってHR1からカホウ【烏】が簡単に作れてしまう。
  • 前述のMHPを除き生産難易度はそこまで高くないが、他のガルルガ武器と異なり生産に妙な素材が要求される。
    MHPではブヨブヨした皮や魅惑色の柔皮、MHP2では雪獅子の髭や鎌蟹の爪が必要。
    電撃弾や氷結弾に対応しているわけでもないので、どこに使っているのかは謎である。
    • 流石に奇妙すぎると開発も思ったのか、MHP2Gでは【狼】の生産素材が大幅に変更されている。
      MHP2で必要だった雪獅子の鋭牙や鎌蟹の鋭爪が必要なくなり、代わりに黒角竜の堅殻が必要になった。
      相対的に生産難易度が上がっている気もするが…。
  • その後長らく登場は無かったが、MH4Gでは発堀武器として復活を果たす。
    前作でガルルガ教官が復活したのに無念のリストラと
    なってしまったことに落胆していた古参ガンナーは歓喜したことだろう。
  • MHFではHR31~カホウ【烏】が、HR51~からカホウ【狼】が作成可能。
    近年はインフレによって同ランク帯の装備と比べても攻撃力で差をつけられている上に
    HR81以降はほぼ上位互換の紅龍武器、ディスティハーダに出番をとられてしまう。
    もっともそれまでの繋ぎとしては十分な性能なので思い入れがある人は作ってみてもいいかもしれない。

MHX Edit

  • MHXではイャンクック砲と共に復活。イャンクック砲からの派生強化で入手できる。
    ただリロード速度は「やや遅い」に悪化しており、昔とは少々使い勝手が異なる。
    物理弾の装填数はイャンクック砲と似通っているが、
    こちらの武器内蔵弾はLV1貫通火炎弾と毒煙弾。しゃがみ撃ちはLV1毒弾とLV1火炎弾を備える。
  • 最終強化はカホウ【狼】。
    攻撃力210と少し威力が高く、通常弾はやはり9/9/9発と最高クラス。
    しかし貫通弾と散弾はイャンクック大砲よりも1発ずつ少なく、しゃがみ撃ちも変更なし。
    物理弾は立ち撃ちオンリーだが、火炎弾しゃがみと毒で勝負といったところか。
    まあ無難な性能ではあるがこれと言って何かに特化している訳では無い凡庸な銃である。
  • また二つ名持ちモンスターである隻眼イャンガルルガ素材を用いたカホウ【禍】も存在する。
    9回もの強化を経て辿りつく最終強化は「隻眼公のカホウ」。
    攻撃力や基礎性能はカホウ【狼】と同じで、狩技ゲージが溜まりやすい特性を持つ。
    しかし装填数が微妙に変わり、Lv2通常弾が7発になっている代わりに
    貫通弾が4/4/3発、散弾は5/4/4発に増えている。
    なお、しゃがみ撃ちはLV1毒弾のみ
    …確かに改善点はあるが、それ以上に失った物の方が多い気がしてならない…。
  • ところで、この武器の特徴を総括すると
    「毒弾、火炎弾に長ける通常弾立ち撃ち型ヘビィボウガン」
    「倍率210、装填速度やや遅い、反動中、ブレ無し」
    「バイポッドのついた、対戦車ライフルのような見た目の銃」
    となる。つまり、この子との共通点がとても多い。
    一応スロットや装填数など差異はあるが、好きな方を選んでいいレベルだろう。

MHXX Edit

  • 無事続投。限界突破はできるが究極強化にはやはり獰猛素材を使うので完成品を見るのはHR解放後になる。
  • まず取り敢えず強化してみるか…とこの銃を限界突破をしたヘビィ使いの目に入るのは、
    1発ずつ装填数が増えた通常弾と新たに空いた穴。
    そしてしゃがみ対応弾に輝く貫通火炎弾の文字。火属性特化の銃としてのスタートである。
  • 究極強化するとカホウ【凶】と名を変え
    通常弾装填数は9/11/11と最高クラスになり、スロットが2つ開く。
    他の物理弾はLV1の装填数が1つ増えただけであり、基本的な戦い方は前作とあまり変わらない。
    しかし貫通火炎弾をしゃがめるようになった事でより火属性の扱いに手馴れた銃となった。
    チャンスを狙って思う存分貫通火炎弾を叩き込んでやろう。
  • 一方の隻眼火砲【災】。攻撃力や装填数等はカホウとほとんど変わらない。
    そして限界突破時点から貫通火炎弾がしゃがめるようになる。が、火炎弾はしゃがめず。
    狩技ゲージブーストと引き換えにスロット2と火炎弾しゃがみを捨てるのは割に合わないような。
  • 因みに今作で貫通火炎弾をしゃがめるのはなんとこの銃と隻眼の銃しか無い。
    確かにイャンガルルガは炎を吐くがそこまで炎の扱いに特化していたかと言うと…
    • なお、前作では貫通火炎弾をしゃがめるボウガンは存在しなかった*1

関連項目 Edit

モンスター/イャンクック
モンスター/イャンクック亜種
モンスター/イャンガルルガ
モンスター/隻眼イャンガルルガ
武器/クック武器
武器/ガルルガ武器
武器/老山龍砲 - デザインがほぼ同じ。






*1 そもそもMHXで貫通属性弾(元より貫通する滅龍弾を除く)をしゃがみ撃ちできるボウガンは2しかなかった。