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武器/妃竜砲【遠撃】

Last-modified: 2019-08-25 (日) 18:35:53

MHP3より登場した、雌火竜の素材を使用して造られたヘビィボウガン。
最新鋭の技術を投入して作られたこの重砲は熟練者のみその所有が認められる。
MHP3での最終強化先である「妃竜砲【神撃】」と
MH3G、MH4Gでの最終強化先である「后妃竜砲【八重桜】」、
MHXRに登場する灼熱種素材の「ブレイジングバトス」に関しても、ここで説明する。

概要 Edit

  • MHP3にて彗星のごとく現れたへビィボウガン「妃竜砲」シリーズ。
    起点の妃竜砲【遠撃】から始まり上位やG級まで強化可能。
    長く使い続けられるので、思い入れのあるガンナーも多いだろう。
    • 特にMHP3では古ユクモノ重弩やユクモノ重弩を順当に強化していくとこれにたどり着くため、
      初プレイで序盤から終盤までの永い相棒になることも多い。
  • 外見はまさにアンチマテリアルライフル。
    これだけ聞くと過去作の「老山龍砲」や「カホウ」シリーズを頭に思い浮かべる人もいるかもしれないが、
    よりリアリティに溢れた姿をしている。
    ミリタリーっぽいあれロボチックなあれと組み合わせた日には、別のゲームのキャラかと見紛うほど。
    シールドには擬装用ネットが付属、パワーバレルはバイポッド(地面に着けて安定させる支柱)と合わせて装着される。
    その機能美に満ちた外見に魅せられて作成し、重弩の道に入る人も多いとか。
    実在する狙撃銃「L96A1」、対物ライフル「AW50」等に似たデザインではあるが、
    正方形のマズルブレーキや斜めに差し込まれる弾倉など、実際に存在する銃にはあまり見られない特徴も多い。
  • このシリーズは下位の通常弾特化銃として圧倒的なポテンシャルを誇るが、
    MHP3では上位中盤、MH3Gでは上位終盤~G級序盤で性能が伸び悩むという欠点もある。
    このため、攻略用の武器としては一旦らに出番を譲り、
    リオレイア希少種が狩猟できるようになってから、あらためて真の実力が発揮される。
  • MH4のみ、この武器には大きな罠が仕掛けられていた。詳しくは後述する。

MHP3 Edit

  • 妃竜砲【遠撃】から【飛撃】、【姫撃】を経由し、最終的に妃竜砲【神撃】となり、レア度は最高の7に到達する。
  • 下位から変わらず通常弾銃であり、通常弾の扱いに特化した性能をしている。
    外見は非常に良く、性能もそれに恥じないほど高い超高性能へビィボウガン
    実射性能は大変優秀、汎用性に富み、かつ扱いやすいというシロモノである。
  • 具体的な性能は以下の通り。
    • 攻撃力257(パワーバレル装着・ブースト済み)・会心率0%
      攻撃力257(他作品の武器倍率に相当)はなかなかの高威力。
      会心率はプラスではないが、0%なので安定しているともいえる。
    • ブレなし、反動「中」、装填速度「やや遅い」
      いずれも安定値。
      反動「中」は、この銃が得意とする通常弾・属性弾では全く問題にならない。
      ただ装填速度「やや遅い」なので、肝心のLV3通常弾と火炎弾のリロードが少し遅いのがネック。
      これが気になる場合は、装填速度+1を発動させ、装填速度を「普通」にすれば完璧だろう。
    • 通常弾装填数はLV2は「9」、LV3は「10」、火炎弾は「4」。
      やはり安定値。
      LV2はMHP3に登場するへビィの中でも最多。
      火炎弾も充分運用できるレベル。
      どこかのバイクとは大違いである。
    • しゃがみ対応は火炎弾・LV1貫通弾・LV2毒弾
      チャンス時に一気に毒を狙うもよし。
      火炎弾連射で相手を焼き払うもよし。
      貫通弾でダメージ蓄積するもよし。
      いずれも、しゃがみ弾としては大変優秀。
    • スロット3
      あろうことかこの性能でスロット3である。
  • 総合的に見て非常に安定した性能であり、裸で担いでも運用自体には何の問題もないほど。
    特にスロット3が美味しく、元々の汎用性の高さをスキル選択の幅広さが更に後押しする。
    これが【神撃】の強みだろう。
  • 多彩な装備と組み合わせれば、スキルも立ち回りも幾らでも変えられる。
    攻撃スキルを詰め込んで大艦巨砲主義の浪漫を味わうもよし、
    回避スキルで俺Tueeeeeeeeeeするもよし、
    調合スキルを搭載してさらに取り回しを良くするもよし…。
    【神撃】ならできる。そう、【神撃】ならね。
  • そのどんな相手にも担いでいける汎用性故、へビィ初心者でも十分お勧めできる。
    MHP3でへビィを始めたい、という人は是非この妃竜砲シリーズを試してみて欲しい。
  • と、褒めちぎってきたが弱点も存在する。
チャンス時の火力のなさ
元の攻撃力は優秀ではあるが、これ以上の期待値のボウガンも少なからず存在する。
特にしゃがみ弾自体は極めて優秀だが、通常弾がしゃがめないため意外とDPSは不良である。
貫通しゃがみはできるが、通常弾メインの運用とは噛み合わず活用が困難。
しゃがみに熟練したへビィガンナーなら他の銃の方が高い火力を出せる、という場面もしばしば。
  • しかし、この性能で通常弾がしゃがめたら恐らく【神撃】一強状態になるので、仕方ないところだろう。
作成の難しさ
強化段階で大量のレイア素材を必要とし、当然紅玉も要求される。
しかしそれ以上に金火竜素材がかなりの数要るため、作るのが難しい。
無論上棘だって要る。
  • なお防具はシルバーソルシリーズが非常に好相性。
    シルバーソルのもつスキルとスロット数を最大限生かすことができるからだ。
    【神撃】+シルバーソルはあらゆるへビィ装備の素体となる程だが、言うまでもなくこちらも作成は困難。
    頑張ってバイク片手に、希少種夫妻を狩りまくろう!
弾切れの危険性
弾種が限られているため、大連続狩猟ユニクロ黒ティガ2頭などの長期戦では
弾がかなり厳しいことになる。
最悪鈍器にするしかなくなるので、是非ともスキル「最大数生産」はほしい。
最大数生産があれば五頭大連続でも安心して担げるようになる。
  • なお、汎用性という点で言えば凶刻【時雨】というバケモノが存在する。
    あちらはより早い装填速度、より小さい反動、より大きい攻撃力を備えているものの、
    通常弾の装填数、スロットの数、対応する属性・状態異常弾によって棲み分けは出来ている。
    特にシルソルに追加できるスキルの数ではこちらの圧勝なので、うまく使い分けるといいだろう。
  • 以上の様に、確かに弱点もあるが、非常に高性能な銃でもある。
    初心者から熟練者まで様々な狩人に愛される、正に名銃と呼ぶに相応しい一丁だろう。

MH3G Edit

  • MH3Gには【神撃】は登場しない。
    その代わりに登場した最終強化先が「后妃竜砲【八重桜】」である。
  • 妃竜砲【遠撃】から【飛撃】、【姫撃】と強化した後は、桜火竜の素材を使用し、
    形状はそのままにピンク色に染まった后妃竜砲【桜花】へと強化。
    その後は后妃竜砲【山桜】を経て后妃竜砲【八重桜】となる。
    • 女性ハンターはいいとして、男性ハンターにこの色は如何なものだろうか。
      とくにシールドなど、通常種の緑色でこそ意味があったようなものである。
    • ちなみに、妃竜砲【遠撃】、妃竜砲【姫撃】、后妃竜砲【八重桜】と、
      この強化ルートの途中には通算3回も一発生産のチャンスがある。
      ゲーム進行に併せて相棒として強化していくもよし、一発生産して即戦力とするもよし。
  • 【八重桜】はこのシリーズの汎用性と癖の無さはそのままに、
    通常弾の装填数がLV2で10発、LV3で12発に増加した。
    さらにパワーバレルとリミッター解除で攻撃力504という攻撃力を叩き出す。
    • 尚、リミッター解除には『しゃがみ撃ちが使えなくなる』というデメリットがあるが、
      元々通常弾をしゃがめないので、通常弾をメインに据えるなら問題ない。
      …と言いたいところだが、リミッターを解除すると射撃後の回避もできなくなる。
      これはどういうことかというと、水中での上下移動が困難になるということ。
      そして水中戦とLV3通常弾の相性の良さはご存知の通り。
      地上のみで使用するなら特に問題はないのだが、リミカするかどうかは悩ましいところである。
  • 単純な攻撃力ではさすがに新登場の冥砲エンヴァトーレ皇砲アークアンセム
    そして悪鬼サエ啼ク怒号ノ砲等の強烈なヘビィボウガンには見劣りするが、
    スキル構成の柔軟さ、挙動の素直さなどで全く引けは取っていない。
    ただし、作成に煉黒龍の重翼を強化で2個、生産だと4個使用するという欠点もある。
    女の子をモノにするのは大変なのである。

MH4 Edit

  • なんと【姫撃】でLV3通常弾のしゃがみ撃ちが可能となった。
    チャンス時の火力に磨きがかかり、今作でも代表格のヘビィボウガンに…ならなかった
    なんと本作では【姫撃】で強化が止まってしまうのである。
    レア度も5に留まり、リミッター解除すらできない。
    同じ通常弾型ヘビィにはライバルが多いのも逆風。
    • 麻痺特化でLV2通常弾をしゃがめて、ブレなし、スロ3の「超優等生」バイトブラスター系
    • LV2通常弾の装填こそできないものの、同じくLV3通常弾をしゃがめ、ブレなしスロ3を持つ一天四海を捉うラゼン
    • 極めつけはキティ砲こと、衝重砲【怒頭】 だろう。
      しゃがみはLV2通常弾だが、単純な威力自体はLV3よりLV2の方が高いので問題はない。
      スキル、パワーバレル、リミッター解除もなしで攻撃力330、会心率10%と威力も非常に高い。
      装填数もLV2通常弾で8(リミッター解除で11に)、LV3も8と隙がなく、ブレもなし。
      装填速度も反動も全く問題なしと発掘武器含めたほとんどの通常ヘビィを駆逐しかねない性能を誇る。
      残念ながらスロットは一つもないが、素の性能が非常に高いので姫撃のスロ3では太刀打ちする事はできないだろう。
  • あまりの弱体化に泣いたヘビィガンナーは多いことだろう。
    MH4と同じく上位止まりのMHP3ではしっかり【神撃】まで強化できていたのに、一体何故…。
    ただし攻撃力以外のスペックは健在なので、上位攻略用として見るのならまだ十分に有用である。

MH4G Edit

  • MH4Gではめでたく強化先が追加された。MH3Gと同様の后妃竜砲【桜花】、【山桜】、【八重桜】である。
    【八重桜】はレア度が10なので、もちろんリミッター解除にも対応している。
    しかし作成難度も高く、【八重桜】への強化にはリオレイア希少種の素材を要求される。
    MH4G発売時点ではリオレイア希少種を狩猟可能なクエストが無いため、強化は【山桜】までとなっていた。
  • 現在ではリオレイア希少種が狩猟できるエピソードクエストが配信され、【八重桜】への強化が可能になった。
    強化には金火竜素材の他、雌火竜の天鱗を使う。
  • その性能は、
    • そこそこと言ったところの攻撃力450。
      前作と比べると相対的に見ても高い方だが、これより高い武器も多い。
    • リロード:やや遅い、反動:中、ブレ:無し
      特筆する点は無いが、手堅く纏まっている。
    • 伝統のスロ3。
      このクラス以上のヘビィボウガンでスロ3の武器は他にダラ・アマデュラのヘビィボウガンだけである。
    • しゃがみ撃ちはLV2毒弾、火炎弾、LV3通常弾、LV2散弾
  • 概ね今までの性能を踏襲しているが、しゃがみ撃ちがLV1貫通弾からLV2散弾に変わってしまったのがとにかく痛い。
    もっともこれはMH4からだが…
    そもそも性能的に見向きもされていなかったのが、十分な火力を手に入れたことで欠点が浮き彫りになったとも言える。
    最近の作品では散弾が弱点に収束する敵も少なく、何よりPTで使えないのでその実用性には疑問が残る。
    貫通弾の装填数は2/3/0で、しゃがみ撃ちを失った以上貫通弾はまともに運用できなくなったと思っていい。
  • 通常ヘビィとしては装填数は7/9/9とそこそこだが、やはりライバルが多いのが厳しい。
    前作で言わずと知れたティガレックス希少種の最強通常ガン、
    その最終強化の絶衝重砲【怒王】の壁は通常弾を撃つ性能だけでは超えられない。
    さらに同じ攻撃力を持つ炎戈砲アグナコルピオもかなりの強敵。
    あちらはどちらかというと貫通ガンとして名を馳せているが、実はLV2通常弾も8発と中々に優秀。
    なによりLV2通常弾とLV1貫通弾のしゃがみ撃ちという、妃竜砲が最も欲しかったものを持ち合わせている
    しかもリミッター解除すると通常弾の装填数も逆転され、火炎弾の装填数も大差で負けてしまう。
    一応、スロットが3つあることや全レベルの毒弾が扱える利点はあるので差別点が無い訳では無いが…。
    しかしスロ3の利点も、今度はアスールバスターを持ち出されると怪しくなる。
    火力こそこちらに譲るものの、LV2通常弾が11発(リミカで14発)、LV3は10発と脅威の装填数を誇るため、
    DPSで比較するとかなり厳しくなってくる。
    その他には麻痺スタンといったサポートや、水冷氷結弾に優れるという、
    こちらとは真逆の性質を持つ武器なので、こいつとは毒弾と火炎弾で差別化したいところ。
  • やはり競合相手の厳しさから考えると、LV2ではなくLV3通常弾で運用したい。
    LV3通常弾が有効でこの武器が輝ける相手には、今作のラスボスであるゴグマジオスが挙げられる。
    火炎弾で部位破壊しなければ弾を弾かれてしまうが、この武器は火炎弾の扱いにも秀でるので問題ない。
    巨体の上に六本足でやたらとゴチャゴチャしているコイツには、LV3通常弾の跳弾がよく当たる。
    また、重油さえ溶けていれば後ろ足以外の全部位に弱点特効が有効という弾肉質の柔らかさも、
    跳弾が当たる位置は選べないLV3通常弾と相性が良い。
    「そんなに柔らかいならそもそも貫通弾の方がいいんじゃないの?」と思ったあなた、その通りである
    だがしかし、並み居る火炎弾が使える貫通ガンには無い、斬裂弾装填可能という点がこの武器を選ぶ理由になる。
    つまり尻尾を切れるということだが、尻尾を切るだけなら街の兵器や爆弾で部位破壊してから、
    もっと斬裂弾の装填数が多いボウガンで切断する方が楽ではある。
    尻尾切断がサブタゲになっているクエスト、「頽廃の沼」を活用するなら尻尾の素材は他の武器の方が集めやすい。
    というか尻尾切断と討伐を両立したいとしても貫通ガンに斬裂弾を追加すればいいだけの話である。
    とまあなかなか使い所を見出しにくい武器ではあるが、
    LV3通常弾の総ダメージは上手く跳弾が当たれば貫通弾のダメージを大きく超えるので、
    使い方次第では貫通ガンを上回る活躍も見込めるかもしれない
    • 余談だが、飛行中のゴグマジオスへの撃墜性能ではLV3通常弾が冗談抜きでトップクラスである。
      最初のヒットがクリティカル距離なら跳弾のヒットも全てそれに準じた火力になる
      LV3通常弾の仕様上、クリティカル距離ギリギリの射撃ならLV3貫通弾より威力が出る場合が多い。
      空中で巨体をわさわさと動かすゴグマジオスの胴体中心部を撃てば、
      跳弾が面白いように当たりまくるのでヒットの安定性も問題にならない。では何故余談なのかと言うと、
      飛んでいるゴグマジオスはフィールド全体にレーザーを撒き散らし、安置などというものは無い。
      つまり悠長にしゃがみ撃ちでもしようものなら落とす前に消し炭になるのがオチだからである。

MHX Edit

妃竜砲【遠撃】 Edit

  • MHXでも続投。今作の最終強化は「妃竜砲【飛撃】」。
    その性能は、
    • 高めの攻撃力210(パワーバレル時220)、会心率0%
    • 拡張性のあるスロット2
    • リロードやや遅い、反動中
    • メインとなる通常弾の装填数は9/8/9
    • 武器内蔵弾はLV1強装弾、LV2遠撃弾、痛撃弾
    • しゃがみ撃ちはLV1毒弾、LV1火炎弾、LV2遠撃弾
  • 全体的に手堅くまとまっており対物ライフル然とした姿らしく遠撃弾もしゃがみ可能。
  • 武器内蔵弾は全て威力が高めの物理弾というラインナップで扱い易く、内蔵量も多い。
    反動軽減+1を発動させると全て無反動になるため、活用するならば特定射撃強化と併せて発動させたい。
    この場合、5発装填のLV2貫通弾も実用的なサブ弾薬として視野に入ってくる。
  • 難点はまたしても多いライバルと、最終強化時期の遅さ。
    これ以上の攻撃を持つ銃は非常に多く、更にスロット2をもつライバルとなる銃に絞ると
    他に「斬竜砲エクリクス」、「カーマヒトバーレ」がある。
    エクリクスはしゃがみがLV1, LV2火炎弾となっており、
    また通常弾装填数も8/7/8とこちらより1少なく属性寄り。やや食われている感もあるが差別化可能。
    カーマヒトバーレはこちらにはないLV2通常弾しゃがみ・リロードやや速い・防御アップがあるのが痛い。
    しかし左右ブレ(小)や、オオナズチ自体のガンナーとの悪相性という問題もあるので運用のハードルが高い。
    あと見た目の系統が大きく異なる。
    次にネックとなる最終強化時期。
    LV2の遠撃までは火竜の延髄と雌火竜の上棘くらいしかレア素材と言えるものはないのだが、
    飛撃への強化時にお決まりの雌火竜の紅玉
    そしてアカムトルムかウカムルバスしか入手できない大竜結晶が必要となる。
    イベントクエストを利用するにしても受注条件がHR8以上なのは変わらず、必然的に強化はHR解放後となる。
    ここは遠撃の状態でもある程度まとまった性能なのでうまくしのいで行きたいところ。
    • 付け加えると、MHP3での初登場以来この武器はドボルベルクとの相性がいい。
      共通して、ドボルベルクが弱点とする毒弾と火炎弾の扱いに長けていることが理由である。
      今作では貫通弾のしゃがみがなくなったが、その代わりに得た遠撃弾しゃがみによりコブを狙撃することもできる。
      あるいは回転中に攻撃範囲外から脚を狙い撃ちにするのも悪くはない。
      また、痛撃弾や強装弾はダウン時にコブに打ち込めば高火力を期待できるなど、内蔵弾も全体的に相性が抜群。
      無論火を弱点とし毒の通りが悪くない、通常弾が狙える部位の弾属性の肉質が硬くない相手なら相性はいい方だが、
      それらを全て満たしている上、サブ弾となる貫通弾や内蔵弾とも相性がいいなどの条件も付いている。
      ドボルベルクを苦手とするヘビィ使いなら妃竜砲を担ぐことをオススメしたい。

紫毒姫竜砲 Edit

  • 二つ名リオレイアの素材で作られる妃竜砲。
    最終強化【華撃】までには搦手を用いる強敵の紫毒姫を幾度と無く御する必要がある。
    その性能は…
    • 飛撃を下回る攻撃力200
    • リロード/会心率/反動は飛撃と同じ
    • 通常弾全レベル、LV1の火炎弾と毒弾の装填数が減った代わりにLV1貫通弾と散弾、LV2拡散弾の装填数が1上がっている
    • 武器内蔵弾はLV1強装弾、LV2遠撃弾と種類が減り、LV2遠撃弾は所持数も5発減っている
    • しゃがみ撃ちはLV1毒弾とLV1火炎弾。LV2遠撃弾はしゃがめなくなってしまった
    • 二つ名武器なのでスロット無し
    • 狩技ゲージがたまりやすい
    なんとも飛撃と比べると残念な性能になってしまっている…。
    決して弱い武器ではないのだが、飛撃から色々なものを削りすぎて狩技ゲージが溜まりやすいのを考慮しても
    これを背負うくらいなら製作難易度の点でも飛撃を素直に担いだほうがいい。
    ただし全く使えない性能ではないので、この武器が本当に好きなのであれば背負ってやるのもいいだろう。

MHXX Edit

  • 限界突破によりG級強化が可能になった他、
    【遠撃】は新顔のベリオロスヘビィ、ゲェレーラキャノンの派生元に。

妃竜砲【姫撃】 Edit

  • 雌火竜、雄火竜のG級素材で強化したのち、究極強化により妃竜砲【姫撃】の銘を再び得る。
    無論ここには雌火竜の天鱗が必要になる。では、性能を見ていこう。
    • 攻撃力330(PB込み346)
    • 得意の通常弾の装填数は9/9/10に増加
    • 新規対応弾はないが既存の弾の装填数は軒並み1~2発増えている
    • ついに復活したスロット3
    やはり妃竜砲の特徴であるスロット3により取り戻した拡張性が強み。
    通常弾の装填数も増えて、妃竜砲ここに復活
    天鱗に関するセンサーさえ乗り越えれば、安定した運用が待っている。
  • 新たな所からライバルが現れている。
    村上位の依頼でヘルブラザーズから教えてもらうヘビィボウガン、アルバレッドである。
    かの名砲アルバレストの改造品であり、見た目に関してもこちら同様シンプルにまとまっている。
    その性能は似通っており、あちらも通常弾や火炎弾を得意とする上スロットも2つ。
    究極強化「X・アルバレッド」では攻撃力も同等かつレア素材は火竜の紅玉のみとこちらよりは作りやすい。
    そして一番の差が「LV2通常弾と内蔵しているLV2火炎弾のしゃがみ撃ちに対応」している点。
    より高いスキル拡張性、豊富な物理内蔵弾、あちらにない毒弾のしゃがみなど、
    アルバレッドとの差異をどれだけ活かせるかがカギになる。
  • 他武器との差別点として遠撃弾しゃがみ撃ちがあげられるが、
    究極強化しても内蔵数が45発とメイン弾にするには少々心許ない。
    戦略に組み込むにはそれなりの知恵と装備(と愛)が必要になるだろう。

紫毒姫竜砲【輝華撃】 Edit

  • こちらはG級での究極強化により【輝華撃】の名を冠することに。
    性能はどう変化したかというと…
    • 姫撃をやはり下回る攻撃力310
    • 取り回し関係の性能に変化なし
    • 装填数は火炎弾以外姫撃と同数か上回り、一応拡散弾全レベルにも対応
    • 武器内蔵弾にLV2強装弾が追加。LV1の所持数は姫撃を上回り遠撃弾も同数に
    • しゃがみ撃ちには変化なし
    • 二つ名武器の宿命であるスロット無し
    • 二つ名武器の特権である狩技ゲージが溜まりやすい効果
    前作の華撃と飛撃の関係よりは多少マシになっている。
    特に強装弾2種を兼ね備えている上、その所持数も多いのが特徴。
    特定射撃強化と弾薬節約による内蔵弾中心の運用などにより、差別化は十分可能。
    貫通弾も地味に7/7/(3)と、非対応のLV3以外はそこそこに優秀。
    通常弾や火炎弾、毒弾だけでは姫撃などの下に甘んじることになるので、
    他の様々な手を混ぜての運用がいいだろう。
    あるいはしゃがみを捨ててストライカーでの狩技特化にしてみるのも選択肢か。

MHXR Edit

  • MHXRにも原種亜種両方のカラーの妃竜砲が登場。火属性。
    進化ツリーはそれぞれが独立している為、性能に多少の差異はあるものの
    基本的には好きな方を選んで使うことができる。
    どちらも☆4武器としては高性能である。
  • 本作のヘビィボウガンは弾が大砲弾に近いものになっている為
    アンチマテリアルライフル調のこの武器とは見た目的にやや噛み合わないのが残念。
    モンスターを正確に捕捉する溜め撃ちなら雰囲気が出ない事もない。
    どちらかと言うとスーパーノヴァなのでやっぱり微妙だが。

ブレイジングバトス Edit

  • ver7.2より登場した赫火竜リオレイア灼熱種のヘビィボウガン。
    属性は変わらずの火、レア度は☆5となっている。
  • シルエットこそ原種武器と変わらないが全体的に赤黒くなっており
    銃口など一部が赤熱化している。灼熱種武器共通の赤黒の炎エフェクトもあり
    原種武器や亜種武器とは大きく違った印象となっている。
  • 気になるその性能は
    • 高めの攻撃力1969
    • モンスターに火属性の絶大ダメージを与える武技「灼熱【億炎】」
    • 瀕死時に武技Pの必要数が減るスキル「餓狼【中】」
    となっている。灼熱種の武器は癖が強いと公式でも言われているが
    この武器も例外ではない。以下が武技の詳細である。
    灼熱【億炎】
    Lv.1/効果時間:-/必要武技P:160
    (Lv.41/効果時間:-/必要武技P:120)
    火属性の絶大ダメージ攻撃をするが
    再発動までに時間がかかる
    (この武技は武技Pが溜まりにくい)
    発動条件 火8 氷3
    ご覧の通りである
    この武技は「(武技Pが)重い・(発動ペースが)遅い・(でもダメージは)強い」の
    とんでもなく取り回しの悪い、癖の強い武技となっているのである。
    参考までに言っておくとスキルなしでハンターが溜める事のできる武技Pは
    100、輝石を集めて強化したとしても現時点では最大で122。
    それ以上の武技Pはスキル「武技P最大値+」が無いと溜められない。
    要するにスキルが無いと発動すらできないのである。
    一応武技Lvを上げる事でスキル無しでの発動が可能になるがそれでも
    最低Lv39までは強化しなければいけない上、その過程で大量の素材を要求される。
    餓狼スキルで軽減もできるが瀕死(=体力20%以下)の状態では
    根性及び超根性が発動しなくなってしまうのはガンナーとして痛い。
    強いと言ってもこの通り癖が強すぎる為普通にダメージアップのある武技の方が圧倒的に使いやすいのである。
    ロマンの塊とも言える武器ではあるがPTでの使用は控えた方がいいだろう。

余談 Edit

  • 実はMH3の時点で同じデザインの武器、「海造砲【遠撃】」が登場しているのだが、
    携帯機ユーザの方が多いためかあまり知られていない。
    後述の言葉遊びもこの武器から連想ゲームのように生み出されたのだろう。
    同じことはヴォル=ショット(MH3)とギガン=バール(MHP3)にも言える。
  • パワーバレルのバイポッドは実にカッコいいが、短すぎるためしゃがみ撃ちしても接地しない
    ただバイポッドは本来伏せ撃ち用で、ハンターがそう扱っていないせいである。ユクモ工房のせいではない。
    むしろユクモ工房がやらかしたのはあれこれである。
    • MHWorldではついに特殊弾「狙撃竜弾」による伏せ撃ちが可能になったが、肝心の妃竜砲は未登場である
      リオレイアのみならずその亜種も登場し、狙撃用の弾も追加、さらには元々人気が高いヘビィであった故に、
      登場をほぼ確実視していたガンナーも多かったらしく、まさかの未参戦に肩を落とした愛好家も一定数見られた。
  • 現実のアンチマテリアルライフルは重量10kg強する代物であるため、
    重量的にも射撃精度的にも普通は地面に置いて使用する。
    そんなものを小脇に抱えて、ブレも無く扱ってしまうハンターはやっぱりおかしい
  • 某所では「神撃ちゃん」などと呼ばれている。きっと女の子なのだろう。
    …まぁ、リオレイアは雌だし、あながち間違ってはいない。
    あと名前的に「お姫ちん」…じゃなかった「お妃ちん」とかでも通じるかもしれない。面妖な…。
    「姫」の字を使うと紫毒姫竜砲になるため文面では意識しておこう。
    • が、八重桜はそのピンクカラーとスロット3(=穴)からビッチ砲なる不名誉な名前を頂戴していたりもする。
      いくら飛竜とはいえ女性に対して失礼ではないだろうか…。
  • MH3Gの闘技大会・ラギアクルス討伐で使用するへビィが、この系統の后妃竜砲【山桜】である。
    水中で非常に強力なLV3通常弾、ラギアの弱点を突く火炎弾、確実に体力を削る毒弾と
    武器自体は非常に優秀なのだが、実際にはソロでのクリアはジンオウガ亜種×ヘビィボウガンと並び
    MH3Gの闘技大会最高難易度
    と評される程の難易度である。
    • ラギア相手に回避距離も耳栓もシールドも付いていないのは、機動力に欠けるへビィとしては致命的。
      さらに雷耐性が-20とドエライことになっているので、まかり間違って大放電でも食らおうものなら
      即キャンプに強制送還である。
      • 開発側もそのあたりは考えていたのか、支給品の量と質が他武器と比較して異常に優れている
        特に秘薬の数はとんでもなく、支給専用秘薬*3、秘薬*2、いにしえの秘薬*1と
        合計6個も支給されている。
        またモドリ玉が唯一あったり、支給専用大タル爆弾もあったりする。
        アイテム面で救済する位なら防具・スキルをどうにかしてくれ…。
  • 銘の「妃竜砲【○撃】」にも特徴がある。
    ○に入る字は、上記の后妃竜砲【八重桜】になるまでは、
    下位から順に「遠→飛→姫→神」と変化していくのだが、
    そのいずれもが劇に関する熟語と同じ読みとなる。
    また、紫毒姫竜砲(華撃→輝華撃)にも同じ法則が成り立つ。
遠撃 ≒ 演劇
観客を前に、俳優が舞台で身ぶりやせりふで物語や人物などを形象化し、演じて見せる芸術。
芝居。劇。
飛撃 ≒ 悲劇
主人公が運命や社会の圧力、人間関係などによって困難な状況や立場に追い込まれ、不幸な結末に至る劇。
姫撃 ≒ 喜劇
滑稽味や風刺を交えて観客を笑わせながら、人生の種々相を描こうとする演劇。
神撃 ≒ 新劇
西欧の近代演劇の影響を受け、歌舞伎・新派劇などの旧来の演劇に対抗して明治末期以降に興った演劇。
華撃 ≒ 歌劇
歌唱を中心にして演じられる音楽劇。16世紀末イタリアで誕生。管弦楽を伴奏とし、扮装 (ふんそう) した歌手が舞台上で演技を行う。
輝華撃 ≒ 喜歌劇
普通のせりふと歌のまじった、軽い内容のオペラ。19世紀後半以降、パリやウィーンを中心に流行した。
以上、goo辞書より抜粋。
    • しかも妃竜砲も「飛竜砲」と同じ読みになる。
      このあたりの言葉遊びは、銘火竜弩を意識しているのかもしれない。
      奇しくも、ヘビィとライト、レイアとレウスという対比にもなっている。
  • MH3Gの体験版でヘビィボウガンを選んだときに担いでいくのが、后妃竜砲系統のボウガンである。
    しかしLV1貫通弾と火炎弾がしゃがめず、代わりにLV3通常弾がしゃがめる等、かなり毛色の違う武器となっている。
  • MH4のオープニングムービーにて、新武器のチャージアックスを差し置いてメインキャラの得物として登場。
    オープニングムービーに出演したヘビィボウガンとしてはこれで3丁目にあたる。
  • 今のところ【神撃】の銘はP3にしか登場していないが、これはおそらく商標のためと思われる。
    P3より後発だが、「神撃のバハムート」というスマホゲームのCMを見たことがある方もおられよう。

関連項目 Edit

モンスター/リオレイア
モンスター/リオレイア亜種
モンスター/紫毒姫リオレイア
武器/火竜武器
武器/電竜砲【進撃】 - 本武器をオマージュして作られた電竜武器。