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武器/キャロムボール

Last-modified: 2019-06-30 (日) 21:53:53

MHXで初登場した、ラングロトラ素材のへビィボウガン。

概要 Edit

  • ラングロトラの身体構造に着想を得て設計された武器らしく、
    回避時の衝撃から銃身を守るための、専用の装甲を持った作りになっている…とのこと。
    そのためか、この武器を装備していると少しばかりの防御力ボーナスが得られる。
  • この武器を見たことが無いという方は、読み進める前にちょっと形を想像してみて頂きたい。













    納刀時のフォルムが丸まったラングロトラを模してるんだろ?
    …と思った方は、大正解。へビィボウガンのことがよく分かっていると言えるだろう。
    なんと言うべきか、こうなるのも必然という感じのデザインである。

性能 Edit

MHX Edit

  • MHXでの最終強化は「転弩エイトボール」
    その性能を一言であらわすと、ひどい。
    具体的な性能を見ていこう。
基本スペック
攻撃力200・装填速度やや遅い・反動中・ブレ右小・スロット無し・防御力+20
せいぜい防御力+20が少し目に留まる程度で、他はほとんど平均以下。会心率も0%。
早くも不安要素だらけである。
対応弾種
「基本スペックがいまいちでも、使える弾種が優秀なら多少は目は瞑れるだろう」、
そう考えつつ弾種の項目を見るヘビィ使い達。しかし、その希望も見事に打ち砕かれる
物理弾は通常弾がLV順に7/5/5発、そしてLV2散弾が4発装填可能。それだけである。
一応徹甲榴弾と拡散弾が撃てるが、装填数が1発なので全く役に立たない。
さらに状態異常弾も全滅であり、ラングロ武器にも関わらず麻痺弾すらも装填不可
仮に対応できてもあの超優等生のバイティングブラスト時計がいる。
ひょっとしてラングロトラの悪臭攻撃を模してこやし弾くらいは最低でも入っているんじゃ…
武器内蔵弾を確認すると、無慈悲にもLV1重撃弾LV2火炎弾硬化弾のみ。
しゃがみ撃ち対応弾はなんとLV1火炎弾のみ。しかもこの弾はしゃがみ対応銃が最も多く、
二つ名武器まで含めれば他になんと10種も存在するため、この武器を選ぶ意味は皆無。
得意な弾が何一つ存在せず、もはやどうやって戦っていけばいいのかも分からない。
  • ちなみに、説明文には「機転を利かせ、あらゆる窮地をこの銃ひとつで転がり抜ける」との記述が。
    まさに(笑)であり、こんな性能では機転を利かせてどうにかなる問題ではない。
    というかその場合、この銃がすごいのではなく使用者の方がすごいのではないか?
    むしろあらゆる窮地はこの銃のせいで転がり込んでくる気がするが…。
強化先
「この武器の性能がダメでも、強力な武器への橋渡し役になるのなら問題ない」
…などと考えつつ強化先を見ると、この武器の強化はこのままか、アグナブロウかの二択となる。
詳しくはリンク先を参照して欲しいが、あっちはあっちで散々な性能である。
つまり、キャロムボールを作成したが最後、もう強化先に未来は無い
さらに酷いことに、キャロムボールは一発生産が可能であり、
不用意に作ってしまうとゼニーと素材をドブに捨てるのが確定してしまう。
  • むしろあちらの方は、作品ごとの武器名や性能のものすごいブレっぷりといったネタになる要素があるが、
    こちらはネタにすらされていないあたり、どうしようもない。
製作難易度
いや、まだ諦めてはいけない。
この手の低性能武器には少なくとも早く簡単に作れるなどのプラス点があるはずだからだ。
しかし、そのようなわずかな望みを持って要求素材の欄を見たハンターは、完全に救いがないことを悟る
この武器に限ってはそんな事はなく、強化には斬竜の堅殻から炭鉱夫でもしないと集め辛い獄炎石、
更に上記のアグナブロウにも要求されていたはずの炎戈竜素材、とどめに獰猛な尖爪まで要求されるのだ。
そのためこの性能でも最終強化はHR7までお預けで繋ぎとしてもまるで役に立たない。
  • これでは存在意義が皆無と言われても致し方無いだろう。
    精々その特徴的なデザインが気に入ったプレイヤーがコレクションとして作成する程度である。
  • 一応これで、MHP3で登場した牙獣種トリオのへビィボウガンが全て揃うことにはなった。
    対応モンスターの一式で固めた3人組でネタプレイをするとか、そういう使い道ならあるかもしれない。
    キャロムボールがダントツで扱いにくいのには触れないであげよう。
    ちなみに、牙獣種トリオの他2名は二つ名版ヘビィも存在するがラングロトラは二つ名を持たないため、
    牙獣種トリオの二つ名装備で統一することはできない。

MHXX Edit

  • 散々な扱いだったキャロムボールもG級進出。分不相応にもG★2ランクで限界突破できる。
    究極強化で「赤転甲弩ナインボール」となる。
    しかし期待と共に加工屋に来たハンターが目にしたのは、さらなる転落の一途を辿るキャロムボールの姿であった
    止まらない!キャロムボールの負け坂 負の連鎖!
    戦わずして 負け確定!転がり落ちる!敗走の坂道!最悪の流れ!
  • 先に強化点を述べておこう。
    麻痺弾が装填できるようになって、LV1麻痺弾はしゃがみ撃ちにも対応した。
    あとスロットが2つになった。以上
    辛うじて使えるレベルの麻痺弾以外はもう全てが弱いとしか言いようがない。
    攻撃力が320しかない上に、通常弾の装填数は8/6/6と酷すぎる状態である。
    • 一応比較対象が居ない訳ではなく、二つ名ヘビィ中で文句無しの最弱である黒縄鬼砲【章断】がある。
      あちらも通常ガンなのに高レベルの通常弾の装填数が微妙で、それ以外の弾はからっきしという特徴があり、
      それに加えて内蔵弾としゃがみ撃ちも今一つな性能な所もそっくり。
      麻痺弾しゃがみ→火炎弾しゃがみ運用ができるようになっただけ、キャロムボールの方がマシかもしれない
  • ただし、強化難度は獰猛素材を要求されなくなり、ラングロトラ素材とエルトライト鉱石5つを除けば、
    斬竜の重殻と炎戈竜の重殻がそれぞれ二つだけでいいので、上位の頃よりははるかに楽に強化可能。
    完成時期こそG★4だが限界突破の次が究極強化の所為で、攻略用としては相変わらず微妙なのは禁句。
  • しかしそんなキャロムボールにも一筋の光明は存在する。
    それは強化先であるアグナの性能向上。
    炎戈にLV2通常弾しゃがみが追加された他、派生先として炎戈も復活している。
    どちらも強化時期は相当遅いものの、炎戈の方はLV1貫通弾しゃがみヘビィとして一級品の性能があるので、
    MHXでの惨状よりはまだ救いがあるとも言える。
    上位の時点で派生可能だし、そもそもアグナブロウは一発生産可能だからこのヘビィは作る必要がないとか言わない。

余談 Edit

  • 武器名はビリヤードから来ており、
    キャロムボールの「キャロム」はビリヤードの種類の一つ(キャロム・ビリヤード用ボールもある)。
    エイトボールはビリヤードの遊び方の一つである。
  • 「ナインボール」ならば某変態企業の看板キャラになったのだが…
    なお、その企業のゲームにも偽物の「エイトボール」が登場する。そしてトップクラスに弱い。
    • が、MHXXでは分不相応にも赤転甲弩ナインボールという名を冠してしまった。
      当然、性能の方は改善されていない。違法改造パルスか、ブレード光波さえ使えればこんなことには…
      とはいえ、この武器の欠点は火力の見劣りと対応弾の微妙なラインナップに、物足りない装填数であり、
      取り回しの面では大きな問題点は無いので、この武器を使って並み居る強豪をなぎ倒していけば、
      分かる人には分かる用語で言うなら『ラスジナのハンデレールガン』のような立ち位置にはなれるだろう。
      アリーナのトップがどうして……

関連項目 Edit

モンスター/ラングロトラ
武器/ラングロ武器