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武器/蛮顎重弩フラムテルマ

Last-modified: 2018-10-22 (月) 12:52:50

アンジャナフの重弩。
黒い毛皮に覆われた銃身は音もなく
獲物に狙いを定め、熱き牙をむく。





概要 Edit

  • 高火力・多装填数と引き換えにブレや会心率等の問題を抱えており、アンジャナフの荒々しさをそのまま表したかのような性能。
    反動も全体的に大きく、そのままではなかなか扱いづらい暴れ馬である。
    しかしカスタマイズやスキルで欠点を補ってやれば、彼さながらの暴力を振り回すことができるだろう。

性能 Edit

ブレイズアサルト Edit

  • 初期段階のブレイズアサルトIは攻撃力210、会心率-20%、ブレ大でスロットは無し。
    下位の時点では会心率を補正する手段が限られており、-20%というのはけっこう痛い。
    今作のボウガンの攻撃力は、ある値を基準にブレや会心率が悪いほど段階的に上昇していくという特性があり、
    双方を犠牲にしたこの銃は同期の中でもトップクラスの火力を誇る。(同じレア度3の武器はほとんどが攻撃力195)
    ただしブレ中・会心率0%のヘビィシューターIがしれっと同列に並んでいるのだが。
    なおあちらは特殊弾が狙撃竜弾であり、物理弾の装填数や属性弾が発射できないなどの差別化はなされている。
  • この時点ではカスタムパーツのスロットが少なく、威力強化のパーツを組み込む余裕はあまり無い。
    とはいえ、元の攻撃力が高いという事は全てのレンジにおいて相対的に高威力を発揮できるということでもある。
    今作のブレが射撃時に照準が跳ね上がる(弾丸自体は照準通りの位置に飛ぶ)という仕様に変更された事もあり、
    ブレを中で我慢して反動軽減パーツを付ければ、LV3通常弾とLV2貫通弾が中反動で扱えるようになるので、
    元から反動中のLV1・2散弾と合わせて弾種不足を感じる事は無いだろう。
    ただし、ブレの悪さはそのまま機関竜弾の扱いにくさに直結する点は考慮しておきたい。

蛮顎重弩フラムテルマ Edit

  • 最終強化は蛮顎重弩フラムテルマ
    • 読みはおそらく、ばんがくじゅうどだろうか。
      実際、バレルの下には大きな牙を並べた顎のようなパーツが取り付けられている。
      銃身を支えている感じがして見た目はなかなかかっこいいのだが、
      上に取り付けるほうが射撃時の過熱による陽炎を防いだりできて良いのではなかろうか。
      特殊弾が狙撃竜弾であれば、地面との接触による汚れを防ぐなどの理由づけにはなるのだが…
  • 攻撃力は大台の300へ到達し、アンフィニグラ(345)・カーディアーカ(330)・マグダ・ゲミトゥスII(315)に次ぐ堂々の4位。
    ちなみに彼らとは、ブレ大・マイナス会心を共有するお仲間である。
    今作の最終強化したヘビィの基準攻撃力が255であることを考えれば、十分な高火力と言えるだろう。
  • 何かと話題の斬裂弾は装填できない。ちなみに、カーディアーカとマグダ・ゲミトゥスも仲良く装填不可。
    ただしアンフィニグラは1発だけ装填可能。反動やリロードの重さも相まってほとんど誰も撃たないが。
    弱体化されてなお強力な斬裂弾だが、さすがに高火力の武器に渡すのはまずいと分かっていたようだ。
  • 単純な攻撃力という点では後塵を喫したフラムテルマ。
    しかしこの銃の長所は豊富な物理弾種、そしてまんべんなく高い装填数である。
    攻撃弾種に絞って見てみよう。
 
LV1LV2LV3
通常弾1086
貫通弾97-
散弾965
徹甲榴弾43-
拡散弾32-
毒弾55-
麻痺弾4--
火炎弾7--
滅龍弾3--
竜撃弾1--
 
  • LV3貫通弾こそ装填できないものの、これだけの弾種と装填数を両立したヘビィは他に無い。
    それぞれの装填数は特化型のヘビィにほとんど劣らず、それでいて徹甲榴弾や拡散弾にも対応している。
    • アンジャナフの防具にはスタミナ関連のシリーズスキルが付加されており、
      瞬発力だけでなく持久力にも優れているという点が、ボウガンでは装填数という形で上手く表現されていると言えよう。
    • 拡散弾と毒弾・麻痺弾によって、搦め手も扱える。アンジャナフが猪突猛進なイメージだけに、少し意外な印象。
  • 近距離では通常弾と散弾、遠距離では貫通弾と徹甲榴弾という具合に、状況を問わず高火力を叩きつけられるのが強み。
    特に同一レンジにおける継続火力が優秀で、リロードを挟まず次々と弾丸を送り込むことが可能。
    今作ではシールドが強化されたこともあり、リロードせず射撃を継続できるという点は以前より重要になっている。
    普段は通常弾で堅実に立ち回り、インファイトでは散弾、射角が合えば貫通弾、飛ばれたら徹甲榴弾…という風に、
    状況に応じて流れるように弾種を変え、射撃を継続できるのは本銃ならでは。しかもこれを300という高い攻撃力で行える。
  • 貫通弾や散弾に調整が入り、かなり相手を選ぶ弾丸になったMHWorldでは、
    モンスターの形や大きさによって銃本体の使い勝手が左右されないというのも大きな利点と言えるだろう。
  • さて、そんな高い攻撃性能を持つフラムテルマだが、ここからは欠点のお話。
    本銃を使うには、ブレ大会心率-20%
    そして隠れた欠点である反動の大きさを何とかしてやらなければならない。
  • まず「精密射撃」スキルが無くなってしまった以上、パーツによるブレ補正はほぼ必須と言える。
    • 元々動き回るモンスターの弱点を狙い続けるという特性上、反動中の弾丸なら射撃の合間に割と補正できたりするが、
      マシンガンよろしく弾丸をばらまく機関竜弾が凄まじい事になってしまうので、せめてブレ中にはしておきたいところ。
      接近して銃身を押し付けるように撃てばブレは無視出来る。ワイルドな運用をしてみても良いだろう。
  • 会心率については、上位環境であればそこまで難しい事ではない。
    主流であった「見切り」が弱体化した一方でスタミナが最大の時会心率が上昇する新スキル「渾身」が登場し、
    おなじみの「弱点特効」等と合わせればたやすく会心率をプラスへ持っていけるだろう。
  • 最後に反動であるが、MHWorldでは反動中までの弾なら移動しながらの射撃が可能となっている。
    実際のモーションでも大と中では劇的な差が生まれるため、基本的には使用する弾の反動をにすることを目指していこう。
    以下は、反動軽減パーツの数に対する各種弾丸の反動である。
 
0123
LV1通常弾
LV2通常弾
LV3通常弾
LV1貫通弾
LV2貫通弾
LV1散弾
LV2散弾
LV3散弾特大
LV1徹甲榴弾
LV2徹甲榴弾特大特大特大
LV1拡散弾
LV2拡散弾
LV1毒弾
LV2毒弾
LV1麻痺弾
火炎弾
滅龍弾特大
鬼人弾特大特大
捕獲用麻酔弾
 
  • まず最初に目を引くのは、貫通弾がどちらも反動である点。不思議な事にパーツ一つで軽減されるのはなぜかLV2の方である。
    LV2貫通弾があれば遠距離に対応でき、LV3通常弾の火力も大きいため、一つはパーツを付けておきたい。
    強敵と戦う際には、パーツを二つ付けると強力な弾丸が使えるようになる。特にLV3散弾は大きく、接近戦での大幅な火力アップとなるだろう。
    LV1徹甲榴弾が中反動となり、連射が効くようになるのもうれしいところ。
    ただしこの場合、パーツスロットの関係からブレが中になってしまうので、プレイヤーのスキルが試される事に。
    パーツ3つではほとんどの弾を反動中で発射可能になるが、そこまでする意味はほとんど無いだろう。
    が、一方でLV3通常弾・LV1徹甲榴弾が反動小で撃てる点は明確なメリットであり全く意味がないわけではない。
    LV3通常弾6発を全弾撃ち尽くすのにかかる時間は反動中では6秒弱、反動小ならば4.5秒ほど。
    例えば、反動中でLV3通常弾2発発射→回避行動のあいだに、反動小ならば回避後に射撃を1発撃ち終わっているのだ。
    主に通常弾で戦うことになるオドガロンやテオ、クシャルダオラを相手にするときはダメージに差が出るだろう。
    LV1徹甲榴弾を反動小で撃てるメリットはモンスターのめまい耐性が低いソロプレイ時に感じることができる。
    LV1麻痺弾で麻痺させてからのLV1徹甲榴弾×4→LV2徹甲榴弾(1~3発)→スタン確信機関竜弾装填→スタン→機関竜弾という見た目も映え、すさまじい火力を叩き出す連続攻撃が可能となる。1クエ中1回くらいしかできないが。
  • なお、他の散弾、通常弾を主力とする武器と比べるとブレ、反動だけでなくリロードの遅さも問題。
    本武器の主力となりえる弾は全てリロードパーツ無しではやや遅いであるため、改善する場合は更にパーツスロットを圧迫する。
    LV3散弾に至ってはリロードと反動の片方しか改善できない。
    一方で同じ弾を主力とする武器にはパーツ一つ、もしくは無しで反動、リロードの問題を解消している武器が多数あり、
    装填数では勝っていても実際のダメージや使い勝手には大きな差が出ることが多い。
    リロードの遅さは、LV2通常弾・LV1貫通弾・LV2散弾を運用することである程度カバーが可能。ここでも高めの攻撃力、豊富な装填数が活きてくる。
  • 本武器の長所は結局のところ、攻撃力ではない
    攻撃力だけに絞れば実際には他に高い武器が幾らでもあるため、まず本武器が選ばれることは無いのだ。
    本武器の長所は多くの弾を実用的に扱える点であり、相手や状況を選ばず高いダメージを与え続けられる点である。
    • そのため本武器の最大のライバルは実際にはゼノ=ジィカである。
      LV3通常弾、LV2貫通弾、LV2&3散弾、火炎弾の装填数、反動、リロードが全く同一でブレ中、攻撃力はやや低いがその他の属性弾が扱える。
      カスタム強化は1回少ないがスロットが優秀、とかなり似通った性能をしている。

関連項目 Edit

モンスター/アンジャナフ