モンハン用語/プロハンター

Last-modified: 2024-04-09 (火) 09:13:18

読んで字の如く「プロのハンター」のこと。更に略したプロハンと呼ばれることも。
プロハンターは大きく分けて3つの意味を持つ。

  1. 狩猟に関する専門的技術を有し、第三者が認める手段でそれを実践している人
  2. ハンター稼業を仕事と考えている人
  3. 2.の内、他人に迷惑をかける人(通称:プロハン)
    ここではそれぞれの意味について説明する。

目次

1.のプロハンター

  • その武器での立ち回りがとても上手な人のこと。敬意を込めて「プロハンター」と呼ばれることが多い。
    その腕は確かなもので、どんなだろうとソロで難なく攻略している。
    攻略サイトやブログの管理人、最速プレイ動画の投稿者がこう呼ばれ、
    動画でその動きが確認できる。立ち回り等参考になる部分が多いのでぜひ見て学習したい。
    その動画には『上手すぎて参考にならない』等の賞賛(?)コメントやタグも多く見られ、
    Youtubeなどの動画サイトでは高い評価が付けられていることも少なくない。
  • 一口にプロハンターと言ってもその立ち回りは実に様々であり、
    常に火事場で立ち回り、相手をすばやく仕留める人、
    モンスターにも見せ場を作りつつそれを華麗に避けて反撃する人など様々。
    中には超高難度のクエストを猫火事場や裸、武器縛りでクリアするなど、
    どちらがモンスターか分からないと評されるほどのプレイを魅せるプロハンターもいる。
  • プロハンターのスタイリッシュさに度肝を抜かれる者も多いと思うが、
    彼らも今の自分と同じような時期があり、
    人一倍の努力を積み重ねた結果ああいう立ち回りができる様になったのである
    その努力を大きく評しながら参考にしよう。
  • 基本的にこの用法は先に記したとおり、
    「第三者が認める手段で実行している」、つまり動画や大会などでプレイを見たり、
    オン・オフライン問わず、実際の狩りでその活躍を目の当たりにすることで自然と
    「あの人はプロハンターだ」という感想が出てくるものと言える。
    • この事より、この言葉は自称するものではないと言える。
      仮に自称し、かつそれを理由に強気な言葉であれこれ文句をつけてくるものなら、
      3.の用法の人と思われても致し方ないだろう。
  • この用法は基本的に賛辞以外の何者でもないのだが、
    3.の用法が悪い意味で有名になっていることもあり、
    人によってはこの敬意を示す意味での「プロハンター」呼称が通じず、
    「プロハンター」と呼ばれることを快く思わない人もいる。
    そのため、初対面の人にいきなり「あなたは素晴らしいプロハンターですね!」などと言うと、
    こちらは褒めたつもりでも、先方が嫌味や皮肉を言われたと思い込んで気を悪くする…
    といったことも十分起こり得るので注意すること。
    • 一般的にはプロハン=敬称プロハン様=蔑称というように区別され、
      「様」を付けることで皮肉を込めた表現になるのだが、
      どちらにせよこちらの好意が伝わらない場合には使用を控えた方がよい。
      別の言い回しで伝えたほうがいいだろう。

2.のプロハンター

  • ハンター稼業、或いはゲームを「仕事」のようなものと考えている人。*1
  • ゲームの中の主人公を新しい自分とし、楽しみ尽くすタイプの人達の事である。
    世間ではゲームは趣味という認識で間違いないのだが、現実での活動・学業・仕事をないがしろにし、
    ゲーム内の活動に本業よりも多くの時間を費やしてしまう人は少なくない。
    • 実際に、このモンスターハンターを遊びつくすために目標を高く設定しすぎる傾向があり、
      「1日のノルマは○○の狩猟何回」又は「○○を○個集めるまで辞めない」等の行動目標を持つ、
      普通にプレイしている人にとって「それ楽しいのか?」と言えるほど条件がキツい事もあり、
      短時間で最適な行動を追求しすぎるあまり、徐々に仕事のような遊び方へと変わっていく。
      この時点ではまだ「ストイックな人」「やりこみ派プレイヤー」という好意的な認識で済んでいるが、
      他人にも同じレベルの活動量を要求するなど、他人が煙たがる言動を始めると3番目(後述)の意味になる。
      そもそもモンスターハンター自体が狩猟を生業にする人である(一部例外も居るが)ため、
      二次創作、ロールプレイでは比較的よくある設定と言える。
  • また、モンハンは基本アクションゲームではあるものの収集・やり込み要素が非常に多く、
    毎日プレイしていると言う人も非常に多いだろう。
    時間を全くかける事無くそれらをこなしていくのは難しく、
    多くの場合趣味の時間をこれに費やしている訳だが、そんな人の中には趣味というレベルを超え
    最早生活の一部になっている人がいる、ということも決してありえない話ではない。
    そういう人が自嘲的に使うのが「モンハン(ゲーム)は仕事」である。
    • 最近ではタバコや酒類のような「中毒性のある物」として、
      ゲームや携帯端末等も挙げられるようになってしまった。
      さらに、ゲームに関しては世界保健機関から正式に「ゲーム依存症*2」と言う病気が定義されてしまった。
      きちんと節度を守って健康的にひと狩りいこうぜ!
      ハンターは健康第一!
  • こちらの用法は主に自虐的に使われるが、廃人と同じような意味もある。
    そもそも3.の用法と近いこともあり、このようなプレイヤーを称して使われることはあまり多くはない。
    3.との違いは、あくまで自分自身の範疇に留まっていることか。
  • なおMHシリーズでは基本が日本国内で多く普及している対戦要素のないコンシューマーゲームということもあり、
    今の所「ゲームをすることで(リアルで)収入を得る」いわゆる「プロゲーマー」と呼ばれる人は居ない。*3
    だが、将来的に「モンハンのプロゲーマー」が誕生しないとも限らない。
    そのような人は名実共に「プロハンター」であろう。
    • また、今のところモンハンシリーズでは仕様の関係でほとんど存在してはいないものの、
      いわゆるネトゲにおけるRMT(リアルマネートレード)で実際に資金を稼ぐ人も、
      ある意味本当の意味で「仕事としてゲームをやっている人」と言える。
      こちらの意味での「プロハンター」がいずれ大々的に誕生してしまわないことを願うばかりである。

3.のプロハンター(プロハン様)

  • プロハン様は我々一般庶民のハンターが名を口にするのも恐れ多い非常に高貴な方々です。
    くれぐれも「様」をつけ忘れないようにご注意ください。
  • まずは以下にプロハン様の鉄の掟を記す。
    これはプロハン様がいらっしゃるクエストに参加したプレイヤーや、
    プロハン様が降臨なされたコミュニティに属する全ての人間が絶対に遵守しなければならない。
    …というのがプロハン様のご主張である。
プロハンター様の掟
クエストを最速、最短で回す事が全てであり、それ以外の遊びは不要。
効率に関わらないものや最強ではないものは全て無駄。それ以外の存在について語ることは一切許されない。
モンスターを素早く狩るには一切の無駄な行動をしてはならない。1秒でも早く回すために動くべき。
必須スキルが無いプレイヤーは貢献する気がないのでもっての他。
最高率で回す為には如何なる労力を惜しんではならない。
MHFの場合、例え何十万円課金する事になってもそれで最高率で回せるなら、やらないのはただの甘えである。
  • この掟が守れない人には、プロハン様からありがたいお言葉を賜ることだろう。
    遊びでやってんじゃねーんだよ!!」と。そして巨大なビームサーベルで切り裂かれる。
    もしかしなくても:性格地雷効率厨
  • 詳しくは上記リンクを参照していただければ分かると思うが、
    このような思考のハンターはどこでも迷惑をかけるため概ね嫌われている。
    自分だけのプレイスタイルに留めてくれるのであれば1.や2.のプロハンターに類するのだが、
    プロハン様はそのような次元に留まるのをよしとせず、自らの素晴らしい考えを他者にも遵守させようとする。
    そして遵守できない、或いはするつもりもなく異論を唱える人に対しては徹底的に攻撃を始める
    暴言や中傷を始め、仲間内で楽しんでいる人や初心者の装備や攻撃手段、戦闘時の立ち位置にまで
    難癖をつけ始める。いちいち効率が悪いから直せ、やめろなどと言われては楽しめたものではない。
    • ゲーム内では暴言を吐いたりするプロハン様も少なくないが、
      流石に通報されて処罰され、ゲームができなくなってしまえば元も子もないということでか、
      気に入らないPTであった場合は即抜け(概ね無言で)をしたり、
      皮肉や「フレに呼ばれたので移動しますね^^」など、
      あからさまな捨てゼリフ退出の言葉を述べて去っていくことが多い。
      オンラインでの基本中の基本の心がけ「皆は1人のために、1人は皆のために」を完全に忘れている、
      もしくは根本的に履き違えていらっしゃると言える。
    • 基本的に処罰が行われず、
      行われてもゲームの継続自体は可能なネット上のコミュニティにおいては、
      プロハン様が大暴れするケースも少なくない。
      最悪プロハン様が荒らしに変身してしまったりすることも。
  • また、1.で挙げたような実力や、2.で挙げたようなプレイスタイルのハンターしかプロハン様になり得ない、
    というわけではない。
    プロハン様はそれに該当する発言や行動をしてしまった時点で誰でもプロハン様になるため、
    極論を言えばシリーズ初心者でもプロハン様になりうる可能性があるのである。
    例えば、「しっぽきってやくめでしょ」のような所謂「ふんたー・ゆうた」でさえ
    他人に火力や特定のプレイを強要するという意味では立派なプロハン様と言える。
    そのくせ、自分は物欲ばかりで火力装備をしようとしないので尚更タチが悪い。
    匿名コミュニティの場合、該当の発言をするプロハン様が、
    果たしてどれほどの実力を持っていらっしゃるのかは誰にも証明できないのだが、
    それをいいことに、素晴らしい装備論や戦術論を披露してくださるプロハン様が降臨されることも少なくない。
    たまに本物(皮肉なしに)が来てくださる時も。
    • ニコニコ動画その他掲示板等では、
      一般的なハンター達とプロハン様達が確執以上のぶつかり合いを見せている。
      そのせいで、モンハン動画の視聴者層について「低年齢の集まり」と言われることが多い。
  • 元々プロハンターという用語はMHFでよく用いられていた*4のだが、
    初期のMHFでは効率至上的な考えが跋扈していたということもあり、
    上記のようなプレイヤーを指す蔑称としてプロハン()、プロハン(笑)などという使い方がされるようになった。
    その後、ニコニコ動画などのコミュニティにおいて「名人様」などのように、
    蔑称として「○○様」という使い方がされるようになったのに伴い
    「プロハン様」という用法が生まれたものと思われる。
  • なおいわゆるレッテル貼りの1つであることから、
    ゲーム内、コミュニティにおいて安易に「プロハン様」と称するのは止めた方がいいだろう。
    というか相手にするだけ時間の無駄である。
  • ここまで読んで、プロハン様にはなりたくないと思ったら、
    他人のプレイスタイルを尊重した行動、発言ができているか」を今一度見直してみるとよい。
    自分と全く同じ人間などこの世には二人と存在せず、まして画面の前に居るのはNPCではなく人間なのだから。
  • モンハンはそのゲームデザイン上どのシリーズでもこう言ったプロハン様が登場する可能性があり、
    オンラインのあるナンバリングやMHFではこのプロハン様達の登場が悪い意味で話題となることも多い。
    • 健全にゲームを楽しもうとしているプレイヤーにとってはこういった人達は邪魔でしかないため、
      思いっきりプロハン気取りしているとブラックリストに登録されやすい。
      MH3では酷い場合は運営に通報され、数日間BANされるというケースがあったようである。
    • MH4では「狩りに命を賭けている」と豪語し、唯一無二の孤高の存在を気取るプレイヤーが登場していた。
      どちらかと言えば2.の亜種で、厳密に言えばプロハン様には当たらないが。
      なおMH4/4Gでは効率至上的な考えが広まりやすい環境と、
      システム上プレイスタイルの棲み分けが難しかったこともあり、
      結果的にプロハン様が多く誕生してしまうことになる。
    • MHFは上述したように当初は効率至上的な考えが強く、
      こういったプロハン様が生息しやすい風土が存在していたことは否めない。
      現在では効率厨の淘汰に伴い、プロハン様と呼ばれるプレイヤーは限定的である。
  • ちなみにMHFの2ch掲示板があるネ実では
    プロハン様の立ち回り、思想を表した「ネ実補正」というネタで住民が遊んでいることが多い。
    そのネタを真に受けて感化されてしまうとプロハン様まっしぐらなので注意。

余談

  • プロハン様の主張される「○○は遊びじゃねーんだよ!!」というフレーズは、
    元々ネットゲームの用語であり、MMORPGのファイナルファンタジー11において
    「FFは遊びじゃない」という名言が飛び出している。
    • これはFF11の仮想世界にどっぷりハマっており、生活の一部になっていることを指す、
      つまり2.のプロハンターと同義であるが、
      多くの場合は上記に挙げたプロハン様と同じ用法で使われているようだ。
      • FF11より前ではアニメ「機動戦士Zガンダム」にて
        主人公のカミーユ・ビダンが「遊びでやってんじゃないんだよ!」という名台詞を放っており、
        よくパロディに用いられる。
        もっともこちらで展開されているのはガチの戦争であり、敵味方問わず多くの人々が
        命を落とした末に放たれたセリフである。
        従って、上記の常軌を逸した発言とはかなり趣が異なるが。
  • プロの語源である「プロフェッショナル」は、
    本来は「職業上の」という意味で、それで生計を立てて生活している人のことを指す。
    上述したようにハンターとは一部の人間を除いて、
    モンスターの狩猟を生業として生活する人を指しているわけだが、
    その点で言えば「モンハンは仕事」という意味でのプロハンターは二重表現になってしまっていると言える。
    ちなみに専門家という意味もあるため、1.の用法はそこまで間違ってはいない。
    • 近年では俗に「eスポーツ」と呼ばれるゲーム大会で賞金を稼ぐプロゲーマーというのも少なくない。
      モンハンでそのような大会が開催されれば、その出場者は本当の意味でのプロハンターになり得るだろう。
      しかし現状eスポーツは格ゲーなど対人ゲームが主であり、現在モンハンはそこに名を連ねてはいない。
      (今のカプコンによる公式大会は賞品はあれど賞金がないため、eスポーツではなく単なるイベントの類である。)
      もしeスポーツ界に何らか変化が起こるか、ストーリーズのような外伝作品でeスポーツ向けのものが登場した時には、
      モンハンで金を稼ぐ本当のプロハンターが現れるのかもしれない。*5
  • 上述したように「プロハン様」の意味でプロハンという用法を用いるようになったのはMHFが最初であるが、
    そのMHFにおいては夏になると「求人区」という区画のルールを、
    アンオフィシャルで差し替えるという風習のようなものがあった。
    これ自体はネタも多分に含むが、「MHFは効率ゲー」「求人区は怖いところ」
    という印象を内外に知らしめることになった。
    特に後者については、求人区が廃れた…どころかMHFのサービスが終了した現在でも言及されることがあるぐらいである。
    プロハン様の思考を文章化した好例として以下にその一例を示すが、
    これ自体は2008年頃のもので、時代と共に「MHFの常識」は移り変わっていき、
    サービス後期になればまるでかけ離れた内容になっていった
    よって、間違っても真に受けて「MHFはサービス末期の時点でも超効率ゲーだったんだ」などと誤解しないように。
求人区とは
  1. 求人区はプロハンターのみ出入りできる場所です。
    中途半端なスキルの下位ハンター、
    上位上がりたてハンターの出入りは禁止となっておりますのでご注意ください。
  2. 求人区での馴れ合いは禁止となっております。
    定型文以外の文字を打つ暇があるなら攻撃をしましょう。
  3. わかっていると思いますが、求人区は「超効率重視」です。
    準備は1分以内、ガーデン?許しませんよ。猫飯?種と秘薬でおk。
  4. 弓の方は常時火事場が条件です。
    それ以外は移動&晒し板に晒しますのでご注意ください。
    太刀?問答無用で移動&晒しです。笛はもはや空気。
    待つ必要はありません。さっさと出発or移動しましょう。
  5. フルクシャフルルガフルーツの着用は禁止されています。
  6. 間違っても死ぬ方はいないと思いますが、死んだら晒されるのを覚悟しましょう^^;
  7. 採取、採掘等、メインターゲット攻撃以外のいかなる動作も禁止です。
    動作がおかしい場合、晒されますのでご注意ください。
  8. MHFの常識<ネ実2の常識です。
  9. 夏の傾向として求人区での麻痺ガン調合打ちは地雷扱いとなります。
    どうやら火力のみで判断するようです。涼しくなるのを待ちましょう。
  10. 夏の傾向として、求人区での麻痺属性大剣は性能問わず地雷扱いとなります。
    某SP武器VIIでさえ無意味です。涼しくなるのをm(ry
  11. 夏の傾向として、フル夜叉は問答無用で地雷認定となります。涼しk(ry
  12. 好きな装備ミラ部屋は晒しの場として活用されています。
    入室時はサブキャラ等でお楽しみください。
  13. よく勘違いされる方が多いのですが、「装備指定」は装備指定にあらず。
    部屋主のいかなる要求にも耐えなければいけません。火事場有無、武器、
    ターゲットに対する立ち回り等、全ては部屋主の意向通りに動くのが条件です。
  • MHFではキックアウトシステムが存在しないため「禁止」という表現が使われているが、
    仮に存在していたとしたら、
    上記のルールに「キックします」という表現が追加されていたものと思われる。

関連項目

ゲーム用語/廃人
ゲーム用語/地雷
ゲーム用語/効率厨
ゲーム用語/勇者 - がつくと敬称から蔑称になる用語同士。
システム/求人区 - MHFにおける、プロハン様の聖地(だったところ)。


*1 雑誌のモンハン攻略記事やコラムの仕事に携わっている人や、芸人である次長課長の井上氏やYouTuber諸氏等のように本当に仕事としてこのゲームをプレイしている人も少数ながら存在する。
*2 利権が絡んでいるとの噂もあり、2000年代前半頃に叫ばれた「ゲーム脳」という所謂トンデモ医学とほぼ同義と言えるのだが。
*3 過去にMHFにて、日本国内で活動している「プロゲーマー」にMHFのクエストをプレイしてもらうというイベントはあった。
*4 PCゲームのため動画投稿がしやすい事、複数名前提の設計故にソロで攻略できるハンターが珍しかった事から、プレイヤーの上手さが視覚的に判断しやすい環境があった。
*5 もっとも一つのゲームだけでは大会の数に限りがあるため、同じジャンルの複数のゲームで大会に出場するプロゲーマーが多い。モンハンだけを専門にするプロゲーマーというのは今後も考えにくいだろう。