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ゲーム用語/フロム・ソフトウェア

Last-modified: 2019-05-23 (木) 13:25:14

言わずと知れた日本の変態技術者集団ソフトウェア制作会社。
キングスフィールド、アーマードコア、ソウルシリーズなどで知られている。
「身体は闘争を求める」。アーマードコアの新作が…(以下省略





概要 Edit

  • 1986年に創業。
    元々はゲームの開発会社ではなく、農業関係などのコンピュータで使用されている
    各種アプリケーションを開発する会社だった。
    その後90年代に入り、3Dグラフィックが用いられたゲームが世間で注目を集め始めると、
    いよいよゲーム業界への参入を目指し始める。
    そして1994年、初代プレイステーションの発売に合わせて処女作『キングスフィールド』を引っ提げ、
    ゲーム業界についに参入。
    業界初参戦ながらその高いクオリティでファンを生み出し、
    瞬く間に大手ゲームソフト会社の1つへと急成長を遂げた。
  • 「何だ実写か」と言われる程クオリティの高いプリレンダムービーや美麗なモデリング、
    そして、非常に高い難易度のハードなゲームで有名。
    それらの点についてはモンハンの制作会社であるカプコンと共通しているのだが、
    フロムはよりコアゲーマーを対象とした尖った作品が多いのが特徴(全てではないが)。
    • 3Dグラフィックを得意とする会社故にそれを活かしやすいハードやPC向けに開発される作品が多い。
  • また、カプコンが苦手とするカメラワークに関してはフロムはかなり優秀な作品が多い。
  • フロム製ゲームには作中に数多く張られた意味ありげな伏線のようなものが目立つ作品が多い一方、
    それに関する公式からの具体的な返答がされることは稀なため、
    その作品の世界観や設定を熱心に考察するコアなファンが多い。
    そして、中にはその考察を妄想レベルにまで行うようになってしまう人もいる(通称「フロム脳」)。
    • この辺りは、作中の世界観を非常に事細かに設定しているカプコン、特にモンハンシリーズと大きく異なる。

モンハンとの関わり Edit

  • さすがにアイルー達が主人公のほんわか狩猟生活では独自の変態性を発揮できない…
    と、思われていた
    • アイルー達のAIを通常通りに作るには、一匹当たり1500行の構文*1を作る必要があった。
      これは開発チームを総動員しないと作りきれない量な上に
      アイルー村は少人数で進めるプロジェクトだったため、
      AI専属のプログラマーを配置するということは難しかったという。
      そこでフロム・ソフトウェアは「アフォーダンス指向*2」という考え方を提案。
      プログラムの行数を個人で製作可能なサイズまで縮めた上で、
      アイルー達に1500行の時と同じ挙動をさせる事が出来たという。
      詳しくはこちらを参照。
      ……面妖な、変態技術者どもめ

余談 Edit

  • 前述のアイルー村の一件があるためか、
    2chの本スレ等で「次はどこの会社とのコラボクエが来ると思う?」といった話題になると、
    まず間違いなくこの企業の名前が挙げられる。
    2012年にも、重鉄騎というカプコン販売のロボットアクションゲームの
    デベロッパーを務めたりしているので、ひょっとしたらひょっとする…のかもしれない。
  • しかし仮にコラボが実現した場合、一体どんな面妖なコラボ武器が実装されることになるのだろうか。
    普通に考えたら月光の大剣(ムーンライトソード)→太刀or大剣や
    KARASAWA→ヘビィボウガン、ないし獣狩りの斧orノコギリ鉈→スラッシュアックスあたりが妥当だと思われるが、
    もしもまかり間違ってオーバードウェポンが実装されてしまったらえらいことになりそうである。
  • 現在のカプコンとはパートナーメーカーという関係にあるらしく、
    カプコン公式通販サイト「イーカプコン」でフロム・ソフトウェア開発のゲームも販売されている。
  • 全くの余談だが、モンハンとソウルシリーズにはとてもニッチな共通点がある。
    ……よりによって糞を投げて戦闘に使うことなのだが。
    しかもあちらで投げられるものは明らかに人のもの。
    とりわけダークソウル3で登場したソレ関係のアイテムにおける「きっと大好きだったのだろう」というテキストは
    プレイヤーに強烈な衝撃を与えた。そういう変態企業ではない





*1 ここではプログラミング言語の文法を指す。
*2 ざっくり説明すると「アイルーがアイテムの使い方を考える」のではなく「アイテムが提案した使い方をアイルーが選ぶ」と言うシステム。