アクション/なぎ払い

Last-modified: 2019-12-13 (金) 18:50:21

武器・角・尾などを横に大きく振り、広範囲を攻撃する技。
ハンターとモンスターの扱うものについてそれぞれ解説する。

目次

ハンター Edit

  • 武器を横に薙ぎ払う。当然横の範囲が広い為、当て易いのが利点。
    但し当て易い分、特殊な要素が無い限り低威力な上、SAを持たない味方を邪魔し易い欠点がある。
    基本的には追撃や小型モンスターの掃討など、ピンポイント狙いが難しい状況、
    あるいはピンポイント狙いが不要だったり、数が多くピンポイントも何も無かったりする状況で使われる。

大剣 Edit

  • 大剣の基本技の1つ。体の回転を利用して自分の周囲を纏めて斬り払う。
    元々大剣はリーチが長い為、その攻撃範囲は近接武器の中でも特に広い。
    側面や背後も一度に攻撃出来るので、囲まれた時にも有効
    (但し斬り上げから繋げた場合のみ、腰だけで回転するので後方の攻撃範囲に穴が出来る)。
    しかしその攻撃範囲の広さ故に他の近接武器を使うハンターも巻き込みやすい。
  • 縦斬り(溜め斬り)や斬り上げに繋げる事が出来る。
    逆にその2つから繋げて繰り出す事も可能な他、横殴りからも繋げられる。
  • MH4では側転回避から直に繰り出せるようになった。
    さらに新モーションとして「強なぎ払い」が登場。
    段差からのジャンプ斬りや強溜め斬りからの連携で繰り出すことが出来る。
    強溜め斬りから派生させた場合、溜め段階に応じて強なぎ払いの威力も上昇する。
    • ちなみにどの位の威力があるのかだが、
      溜め斬り、強溜め斬り、強なぎ払いの威力をLv0からLv3の順で並べたので見比べて欲しい。
      ※( )内は斬れ味補正=1.(溜め段階)倍を含めた実際の威力
溜め斬り
48、65(71)、77(92)、110(143)
強溜め斬り
52、70(77)、85(102)、115(149)
強なぎ払い
48、52(57)、66(79)、110(143)
  • この様に、強なぎ払いはLv0~2まではデメリットを考えるとショボい威力だが、
    Lv3になるといきなり溜め3と全く同じ値にまで跳ね上がる。
    強溜め斬りは威力こそMH3仕様に戻ったが、仕様上強なぎ払いまでで1セットなので、
    威力低下とは裏腹にその重要性はかなり上がっている。
  • ちなみに乗り成功後の代表コンボである溜め3→横殴り→強溜め3→強なぎ3だが、
    必須スキルあり+素の会心率0%で考えた場合、
    合計モーション値は178+18+149+143=488。一式で約14秒程かかるらしいので、
    MPSは488/14=約34.85となる。状況は極めて限定されるが、単純なMPSだけで言えば脅威の一言。
  • MHXでは、強力すぎると判断されたのか強薙ぎ払いに弱体化調整がなされた。
    溜め0~1は据え置きなものの、溜め2は66(79)→60(72)、溜め3に至っては110(143)→80(104)と大幅に下方修正された。
  • 余談だが、属性値は溜め3で2倍、横殴りで等倍、強溜め3で3倍、強なぎ3で等倍となるので、
    一式で7倍となる。強なぎ3が等倍なせいか、14秒もかかる割には属性値補正は物足りない感じである。
  • この様に使いこなせれば非常に強力な技だが、
    使用後にかなり長い硬直時間が発生してしまうので、状況を良く見て使う様にしたい。
  • MHWorldでは新技で飛び込みなぎ払いが追加。
    タックルからの派生で繰り出せ、その名通り前方に飛び込みつつなぎ払う技である。
    溜め斬りが間に合わない、または届きそうにない時に誤魔化しで使うのが基本なのだが、
    属性値補正に優れているという特性を持ち、最大で約3倍もの補正を得られる。
    この技からもタックルに再度派生できるので、属性値の高い大剣を使っている時は
    飛び込みなぎ払いを連発するのが有効……かもしれない。
  • MHFでは抜刀攻撃としてなぎ払いも繰り出せ、
    更になぎ払いからもう一度逆方向に振り回す「専用フィニッシュB」が使える。
    また、極ノ型ではジャストガードから素早く斬り払う「ガードなぎ払い」へと派生可能。
  • MHSTでは大剣装備時に使えるライダーの特技としての登場。この作品では表記が「薙払」に変更されている。
    あるサブクエストをクリアし、「大剣心得【薙】」を手に入れると使えるようになる。
    • 大剣で敵全体思い切り横に薙ぎ払う特技であり、
      ライダー戦では貴重なライダーの手で相手ライダーを直接攻撃できる技
      威力も高く、オトモンとうまく協力すれば相手ライダーを倒すことも十分狙えたりする。
      より強力な全体技である地衝斬には威力で勝てないが、
      あちらと違って使用後のペナルティは一切ないため、使い勝手が良い。
      消費する絆ゲージ量は18とやや重いため、使いどころはよく考えるように。

ランス Edit

  • MH3で新たに追加されたランスの攻撃方法。
    今まで出来そうでできなかったランスを振り回す攻撃で、
    ランスの技では貴重なスーパーアーマー付きであり、
    片手剣のジャンプ攻撃や双剣の斬り払いと同じように攻撃後一定時間SA効果が持続する
  • 操作は、クラコンおよび3DSではxボタンとaボタンの、PSPでは△ボタンと○ボタンの同時押し。
    従来の突進コマンドと同じであるため最初は戸惑うかもしれない。
  • 意外と範囲は狭く、連続してなぎ払うことは出来ないためザコ払いに使われることが多い。
    突き3連コンボに組み込むことは可能。
    また、モンスターの咆哮をカウンター突きしたあと、咆哮で硬直している近くの味方になぎ払いを当てて
    ひるみを解除、という使い方もある。
  • MH4では、突進後に急転換して背後にいる敵をなぎ払う「振り向き攻撃」が
    新モーションとして追加された。

ガンランス Edit

  • MHWorldでガンランスにもなぎ払いが追加。
    ランスと同じように右から左へぶん回すが、砲撃機構のせいで重量があるためか動きは鈍重。
    しかし代わりにスーパーアーマー効果を持つ上に非常に高威力の技となっており、
    叩きつけ以上のダメージが出る。
  • 単発では繰り出せず、叩きつけかフルバーストからの派生のみとなる。
    なぎ払いからはクイックリロードか竜杭砲に派生可能。
    クイックリロードからは叩きつけに派生できるため、
    なぎ払い→クイックリロード→叩きつけ→なぎ払いのループコンボが可能である。
    ちょっとずつ前進するのと判定が右斜めから出るので小さな部位を狙うのには不向き。
    また、見た目どおり影響範囲が非常に広いので味方を巻き込まないよう注意が必要。
  • MHFでは「踏み込み薙ぎ払い」と「ダッシュ薙ぎ払い」という技がある。
    前者はゲーム開始直後から使用可能で、納刀中、又はクイックリロード後に繰り出せる。
    使用後はMHF版フルバーストである連撃砲に派生可能で、
    この連撃砲を繰り出すための布石として導入されたという経緯がある。
    アップデートで仕様と名称がちょくちょく変わっており、「横薙ぎ」という名称だった時代も。
    ダッシュ薙ぎ払いは「極ノ型」でのみ使える技で、砲撃ブーストという前進回避アクションから派生可能。
    ブーストの勢いを乗せて素早く薙ぎ払う、高威力のアクションとなっている。
    使用後は突きか、連撃砲に派生できる。
    また、「極ノ型」では踏み込み薙ぎ払いを抜刀ダッシュから繰り出すこともできる。

スラッシュアックス Edit

  • MH4からスラッシュアックスになぎ払いフィニッシュが追加された。
    振り回し中にRを押す事で発動し、一度前方を斬った後、右から大きくなぎ払いつつ前進する。
    斧の遠心力をフル活用した攻撃で、属性解放フィニッシュに並ぶ程非常に威力が高い。
    放った後は変形斬りや横斬りに派生できる。
  • 初登場したMH4でのモーション値は「52」、MH4Gでは「57」に微強化された。
    斧モードの中では最高値で、剣モードでもこれを超えるのは属性解放フィニッシュだけである。
    しかし、当時のスラッシュアックスは不遇の真っただ中であり、
    剣モードだけの運用が当たり前だったのであまり日の目を見る事は無かった。
    後からスラッシュアックスに触れた人の中には、
    何時このアクションが追加されたのか知らない人もいるのではないだろうか、
  • MHXではヒット数が増え、モーション値は「30+30+40」の大技に。
    今作で追加されたブシドースタイルでは、斧モードでジャスト回避した後は
    直接この技を出す事が出来るようになり、今までと一変、日の目を見る事に。
    MHXXでは「25+30+40」と初撃が若干弱体化されてしまった。
  • MHWorldでは若干変わり、なぎ払い変形斬りになった。
    なぎ払い部分は今までと同じだが、最後に必ず変形斬りで〆る。
    ゲージが足りないと強制的にリロードアクションに入ってしまうので要注意。
    モーション値は「20+70+35」の合計125と、さらに強力になった。
    特に強力な二段目を肉質の柔らかい所に当てると凄まじいヒットストップが起こる。
    斧モードでチャンス時になったら、まずこれを繰り出して剣モードに移行すると良い。

モンスター Edit

  • モンスターの攻撃の1つ。
    その方法は多種多様で、大半のモンスターに見られる尾によるなぎ払いや、
    頭を大きく振りかぶるもの、稀有なものでは前足を使ったパンチングによるなぎ払いも存在する。
    当然、咆哮ブレスビームをなぎ払う者もいる。
  • ディアブロスやモノブロスの使用する尻尾なぎ払いは出が速く、
    突進後の隙を突こうと後方から接近するハンター達を容赦なく打ち据えることで有名。
    • また、ほぼ全ての飛竜の攻撃が搭載されているUNKNOWNもこの尻尾によるなぎ払いを継承している…
      のだが、予備動作が全くといっていいほど無く、ハンターの位置に関係なく突然行ってくる
  • また、ラヴィエンテやジエン・モーラン、グラン・ミラオス等の巨大モンスターのなぎ払いは
    その巨体も相まって、威力・攻撃範囲が圧倒的である。
    なぎ払う部位は牙であったり尾であったりと様々だが、
    「来ることは分かっていたにもかかわらず避けられなかった」というもどかしい気分になることも多々あり、
    超大型モンスター狩猟の難易度(と非快適性)を上げるのに一役買っている攻撃である。

関連項目 Edit

武器/大剣
武器/ランス
武器/ガンランス
武器/スラッシュアックス