ゲーム用語/アイコン/アイテムアイコンの一覧

Last-modified: 2024-04-18 (木) 19:17:26
  • 当記事ではアイテムアイコンの一覧を示す。(MHR:S現在)
    アイテムアイコンの仕様などは元記事を参照。
  • ここでは、アイテムボックスに入っているアイテムに限らず、
    アイコンとして認知されている武具以外のアイコン全般を記述する。
    ただし、飲食物の歯のマーク、上位アイテムの星マーク、支給専用マークなどの付帯物の差異は無視する。
    また、アイコンの初登場作品において、対応するアイテムのうち少なくとも1つは、
    それ以前から存在していたものについては青字で示す。

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ゲーム用語/アイコン/アイテムアイコンの色の具体例

目次

採取関連

植物・農作物系

初登場作品: MH
薬草落陽草などに見られるように、植物と花、根を表現する。
トウガラシオオモロコシのような果実にも採用されることがある。
また、キングサボテンスライスサボテンなどのサボテン類も含まれる。
切り株
初登場作品: MHP3
ユクモの木を表現するアイコンとして導入された。
そのほかには、MHXXのタル用特製木材でのみ使用されている。
タケノコ
初登場作品: MHP3
特産タケノコだけを表現するために登場。
しかし、MHRiseでの復活の際は、草のアイコンに統合されて消滅してしまった。
コケ玉
初登場作品: MHW
スリンガー弾の材料となるヒカリゴケ、ミズタマリゴケで見られる。
しかし、スリンガー水流弾本体の方もそのままコケ玉だったりする。
初登場作品: MH
ペイントの実ドドブラリンゴなどのように、や果物全般に見られる。
モンスター関係では秘密のポーチデカデカ柿などで採用。
割れた実
初登場作品: MHW
スリンガー弾の材料となるはじけクルミの専用アイコン。
以前はもちろん実のアイコンであった。
すずなりの実
初登場作品: MHF
MHFの追加課金サービスで手に入る"スキルの実"の専用アイコン。
ドングリ
初登場作品: MHRise
MHXで追加されたアキンドングリの専用アイコンとしてMHRiseで導入された。
MHR:Sではナルホドングリも対応している。
キノコ
初登場作品: MH
もちろんキノコのアイコン。キノコ以外の例外は見られない。
農作物
初登場作品: MH2
ジャンゴーネギシモフリトマトなど食材となる農作物の専用アイコン。
MH2とMHFでのみ採用されており、レアアイコンの一角を占める。
フン
初登場作品: MH
モンスターのフンなどの排泄物、兼肥料を主に担当している。しっかり臭いまで漂っている。
閃光玉と色が被るからかこやし玉もこのアイコンである。
よりによって、肥沃なドロ黄金色の泥土にもなぜか採択されている。

石・鉱物系

鉱石
初登場作品: MH
円盤石ドラグライト鉱石など、石・鉱物といえばこのアイコンである。
そのほか、鎧石防具合成材など武具関連にも見られる。
モンスター関連では、岩竜の涙溶岩塊眠鳥の胃石のみならず、
少なくとも石・鉱物などではない雪甲塊にも用いられていたりする。
カットされた宝石
初登場作品: MH2
原珠のアイコンとして導入された。MHFでは天廊石としても登場。
通常のアイテムとしては、海賊の財宝などで用いられている。
  • アイコンの下の3つの三角形が消去されたバージョンも存在し、MHP3とMH4以降の作品で使用されている。
鎧玉
初登場作品: MHP2G
鎧玉が導入されたのはMHP2だが、当時は玉石・手投げ玉のアイコンに同じ。
さすがにクエスト報酬において分かりづらいと判断されたのか*1MHP2Gで導入されたアイコン。
そのほか、MHSTでは遺伝石にも用いられている。
  • MH3(G)のみアイコンの上下にも三角形があるバージョンが用いられている。
発掘された玉石
初登場作品: MH3
ハンターを炭鉱夫に変えた罪深きアイコン。お守りのシステムとして導入。
MHW(:I)では原石にも転用されている。また、ライトパールなどの通常アイテムにも進出を果たした。
小石
初登場作品: MHW
スリンガー弾の材料となるツブテの実の専用アイコン。
割れた結晶
初登場作品: MHW
スリンガー弾の材料となるハジケ結晶の専用アイコン。
ピッケル
初登場作品: MH
そのままピッケルとして使用されているアイコン。
形が似ているからなのか伝説Jの碇にも用いられている。
  • MHWorld以降はアイテムとしてのピッケルが消え、このアイコンも見られなくなってしまった。

虫系

初登場作品: MH
甲虫のようなアイコンだが、種類を問わず全般を扱うアイコン。
毒クモリ地主ミミズ豪邸ヤドカリなど昆虫とはかけ離れているものも含まれている。
カンタロスの頭など、甲虫種の素材としても用いられていたりする。
ハチの巣(膜・羽)
初登場作品: MH
ハチミツロイヤルハニーに用いられるアイコン。ハチミツちょうだい
クモの巣
初登場作品: MH
クモの巣ネットなど網目状のものを表現するアイコン。
そのほか、トレジャーの長者クモの巣や、モンスター素材としては金色の絲妃蜘蛛の絹糸に見られる。
虫あみ
初登場作品: MH
虫あみで使用される。例外は特にない。
捕獲されているのは、羽を広げた虫である。
虫の描かれた蜜
初登場作品: MH4
猟虫の強化に使用する虫餌や蜜餌の専用アイコン。

魚系

初登場作品: MH
魚種によらずほとんどすべての魚(竜)で用いられているアイコン。
焼き魚になっていようがこのアイコンである。
鉱物だが魚の形をしたサンマージ結晶など面白い例もある。
また、MH2の食材システムを受け継いだMHFでは、
甲殻類以外の魚介類はすべて魚のアイコンのためハラモチ貝など明らかに魚でないものも含まれる。
貝(鱗)
初登場作品: MH
うなりうねり貝などのの貝殻を表したアイコン。
関連して黒真珠ヤド真珠など真珠系アイテムも含まれる。
また、まさかのブタせんべいもこのアイコンである。なぜだ…。
釣り竿
初登場作品: MH
釣り餌全般に見られるアイコン。ダンゴにも用いられる。
ちなみに、ハプルボッカの釣りの際には、魚の部分が口を開けたハプルボッカになった専用アイコンが表示される。
モリ
初登場作品: MH3
漁獲モリ(グレート)の専用アイコン。MH3(G)のみに登場。

その他

初登場作品: MH
のアイコンなのだが、使用幅が意外と広い。
飛竜の卵ユクモ温泉たまごといった本当に卵のものから、
トレジャーにまま見られるゲリョスイショウなどの卵型運搬物にまで採択されている。
また、レンキンバズーカ肉の塊といった変わった例も。形すら怪しい…。
初登場作品: MHW
捕獲用ネットの専用アイコン。

モンスター素材関連

通常素材

骨骸
初登場作品: MH
アイテム全般を表示するモンスターの骨骸。…が人骨に用いられる例もある。
また、MHXX以前はクチバシもこのアイコンであった。
亡骸
初登場作品: MH
MHXX以前は何でもかんでも困ったらこのアイコンを使用していた。
MHW以降は細分化され、一貫して使用されているのは骨髄延髄ヒレのみとなり、
その他、一部の部位でも使用されているが以前に比べると激減した。
竜のナミダモンスターのキモフルフルベビーといった精算アイテムも含まれる。
鱗(貝)
初登場作品: MH
ほとんどすべてのに用いられるアイコン。
朽ちた龍鱗など直接の剥ぎ取り素材でなくとも用いられる。
また、ヒレなのだがキレアジのヒレは鱗のアイコンである。
皮・毛
初登場作品: MH
、および毛皮などに用いられるアイコン。
オオシッポガエルなどにもなぜか採択されている。皮を剥がされているのだろうか。
爪・牙・角
初登場作品: MH
に幅広く使用されるアイコン。
飛甲虫の麻痺針などでも使用されているが、基本的に棘や針では亡骸のアイコンを使用している。
膜・羽(ハチの巣)
初登場作品: MH
MHXX以前は翼膜のアイコンとして広く認知されていた。膜っぽい王者のエリマキなどにも使用されている。
また、ランゴスタブナハブラといった甲虫種の翅のイメージのみならず
あまりしっくりこないがガーグァなどの羽にも用いられる。
嚢(巾着袋)
初登場作品: MH
鳴き袋や属性の袋などの汎用を代表するアイコン。
甲虫の腹袋嵐気胞雪鬼胆など喉にある袋以外の内臓系の袋にも用いられている。
玉石(手投げ玉)
初登場作品: MH*2
言わずと知れた元祖ストッパー素材である玉石のアイコン。
紅玉、宝玉、秘玉に加え、神秘の発光体煉黒龍の灼熱核などでも使用されている。
また、変わった例としては真珠のようなプーギーパールなどがある。
鋏脚
初登場作品: MH2
甲殻種が導入されたことにより追加された、同種や甲殻類の専用アイコン。
MH2やMHFでは甲殻種の素材であれば、ほとんど問答無用でこのアイコンとなっていたため
盾蟹の歯尾晶蠍の毒毛でさえも鋏脚である。
その他、甲殻類の女王エビエビの小殻もこのアイコンである。
光り輝く物
初登場作品: MHP2G
天鱗天殻龍玉などを表現するアイコン。
日の出のようにも見え、まさに最上級レア素材を表すにふさわしい神々しいアイコンである。
モンスター素材以外では大海原の輝石の1例がある。
外殻
初登場作品: MHP3
様々なモンスターに共通する基本素材でありながら、
意外にもMHP3まで登場していなかった甲殻のアイコン。以前はやはり亡骸のアイコンであった。
ただし、背甲や耐熱殻など甲殻でない"甲殻"は亡骸アイコンのまま。
エビの小殻は再々変更され、このアイコンとなった。
初登場作品: MHW
に関する部位の素材を表す新アイコン。
ファンゴの頭などの頭のみならず、クチバシなど頭部の素材であればなんでもありである。
初登場作品: MHW
これまでの翼膜やが統合された新アイコン。
しかし、飛雷竜の皮膜翼竜の皮など、翼のアイコンが適切かどうかというものまで含まれる。
尻尾
初登場作品: MHW
切断された尻尾のアイコン。例外は特にない。
逆鱗
初登場作品: MHW
鱗のアイコンと区別されていなかった逆鱗が遂に専用アイコンを持つようになった。
鋭い発光を放つ鱗のアイコンとなっている。
体液
初登場作品: MHRise
これまで、薬や飲料と同じであった体液や血液のアイコンが分離され、丸底フラスコ型のアイコンとなった。
また、薬用マカ油などでも採用されている。

特殊素材

狂竜結晶
初登場作品: MH4
狂竜結晶の専用アイコンとして登場。
そのほか、蝕まれた琥珀や、まさかのレンキンフエールでも採用されている。
龍脈石
初登場作品: MHW
龍脈石の専用アイコンとして登場。霊脈玉でも使用されている。
採取ポイントになっている鉱石と見た目が若干似ている。
龍光石
初登場作品: MHW:I
龍光石の専用アイコンとして登場。
丸い何かがエネルギーを放っている様な見た目である。
精気琥珀
初登場作品: MHR:S
精気琥珀の専用アイコンとして登場。
キュリアの姿が凧形のクリスタルに刻まれており、傀異化関連のアイテムとわかりやすい見た目。

飲食物関連

薬品・飲料系

筒型容器
初登場作品: MH
MHW:I以前は回復薬を代表とする大抵の薬品を表現するアイコンであった。
そのほか、食材としてのレッドオイルホピ酒などの油や酒、
キノコの倍々菌薬用ムシドンドンなどの薬剤にも使用されている。
また、MHW:I以前はモンスターから採取した液体物を表すアイコンでもあった。
  • MH(G)、MH2、MH3、MHFでは液体部分に光の反射が入っているが、
    その他の作品ではMHPで登場した光の反射のないバージョンが使われている。
梨型フラスコ
初登場作品: MHRise
鬼人薬強走薬活力剤などの薬品は、ここにきて筒型容器から分離された。
三角フラスコ
初登場作品: MHRise
まさかの解毒薬の専用アイコン。
MHRiseではNintendo Switchの携帯モードの視認性を考慮してアイコンが増加し、これもその一つであるのだが、
ご存知のように解毒薬は漢方薬を作れるようになればほぼ用が無いアイテムなので
ここまで細分化する必要は無かったような気がしないでもない。
下記のカブ型フラスコとはよく似ている。
カブ型フラスコ
初登場作品: MHF
底面の大きな三角フラスコのアイコン。
劇薬元気のみなもとのアイコンとして使用されていた。
巾着袋(嚢)
初登場作品: MH
増強剤酸素玉といった袋に入っていそうな薬品や
生命の粉塵を含む粉塵系アイテムに使用されるアイコン。
加えて、その見た目から護符などのお守りを彷彿させるアイテムにも見られる。
そのほかタンジアチップスといった菓子にも採用された例がある。
丸薬
初登場作品: MHW
怪力の丸薬漢方薬秘薬などの東洋系の薬品を表現するアイコン。
拡げられた菱形の紙の上に3つの丸薬が乗せられているようなデザイン。
以前は巾着袋のアイコンに統合されていた。
MHR:Sでは迅錬丹にも使用されている。
温泉ドリンク
初登場作品: MHP3
アイテムではないが温泉ドリンクの専用アイコンとして存在。

食料・フード系

初登場作品: MH
モンハンの代名詞、のアイコン。
こんがり肉などの実際に食べる肉以外にも、ポポノタンなど特定のモンスターに由来する肉や、
氷結ミートボールなどもしっかり肉のアイコンである。
フルベビ漬けが含まれているのは気のせいか…?
肉焼きセット
初登場作品: MH
基本的に肉焼きセットを表現するアイコン。肉は描かれていない。
意外にもMHFのバレンタインイベントなどの報酬(燃え盛る焔など)でも散見されている。
設置肉
初登場作品: MHRise
そのまんまであるが、フィールドに設置可能であった肉に与えられた新アイコン。
生肉罠肉支給用肉エサが属する。
肉を喰らうモンスター
初登場作品: MH2
大闘技会用のフードの専用アイコン。
口を開けたモンスターに肉が放り込まれている。認知度はかなり低いであろう。
初登場作品: MHST
MHSTシリーズで登場するエサの専用アイコン。
猟虫の虫餌のアイコンから虫を削除したものとなっている。
ドーナツ
初登場作品: MHST
MHSTシリーズでの回復アイテムドーナツの専用アイコン。
色の違いは設けられておらず、いずれも無難な茶色。

道具関連

手投げ玉(玉石)
初登場作品: MH
素材玉及びそれを元にした調合物である様々な手投げ玉を表現するアイコン。
ただし、こやし玉やけむり玉などは例外。
けむり
初登場作品: MH
モドリ玉などの地面に打ち付け煙を発生させるタイプの手投げ玉に用いられるアイコン。
そのほか、MHFのジューンブライドイベントなどの報酬(くすぶる種火など)でも散見されている。
煙筒
初登場作品: MHW
そのまま煙筒に用いられる専用アイコン。筒から何か発光しているようなアイコン。
狼煙
初登場作品: MHW
救難信号の発信に用いられるアイコン。狼煙が上がる様子が描かれる。
角笛
初登場作品: MH
角笛を表現するためのアイコン。MHWorld以降は消滅してしまった。
道具のみならず、トレジャーのネコの囃子笛にも用いられている。
棘のついた角笛
初登場作品: MH2
大闘技会で使用できる専用の笛のアイコン。
メインシリーズの中ではもっとも認知度が低いクラスに属するアイコンであろう。
道具箱
初登場作品: MH
道具箱を表現したアイコン。トラップツールツチノコトラップの罠系統か
秘境セットなどに見られるのみで使用例はあまり少ない。
そのほか、近年では秘密の変装ツールなどのイベント報酬としても受け入られている。
罠にかかったモンスター
初登場作品: MH
言わずと知れたのアイコン。一応、罠とはつかないが爆雷針にも使用されている。
鞍のついたモンスター
初登場作品: MHW:I
モンスターライドでのライドコールの指笛の専用アイコンとして導入。
タル
初登場作品: MH
爆弾になっていないタルのアイコン。小タル、大タルの他に、
タルの蓋やトレジャーのネコの宝タルなどでも使用されている。
タル爆弾
初登場作品: MH
点火されたタルのアイコン。
タル爆弾一般を表す他、MHWでは噴出花火【豊穣】などの花火にも対応する。
マカ錬金タル
初登場作品: MHXX
まさかのマカ錬金タルの専用アイコンが登場。
タルのアイコンの模様を変えて、マカ錬金タルを表現している。
双眼鏡
初登場作品: MH
双眼鏡を表現した専用アイコン…と思いきや、
MHW:Iの特殊照準装着やMH2の秘境への5つ道具、MHFの色眼鏡などなどかなりめちゃくちゃな使用例がある。
シャッター
初登場作品: MHW:I
双眼鏡を淘汰した観察キットのアイコン。ビューモードの選択でも出現する。
投げナイフ
初登場作品: MHG
長らく投げナイフ系統の専用アイコンであったが、MHFでは裂水竜の素材にも使われていた。
MHRiseでは投げクナイに転用されている。
ブーメラン
初登場作品: MH2
ブーメランと名がつくアイテムの専用アイコン。
投擲物でなくともMHFの猟団アイテム教えのブーメランでも使用されている。
松明
初登場作品: MH3
メインシリーズではたいまつの専用アイコンとして確立されている。
ただし、MHSTでは遺伝子解放のための目覚めでも使用された。
バリスタ
初登場作品: MHW
地面に沿って矢印が描かれたバリスタ系統の新アイコン。
以前は通常弾などと同じ弾丸のアイコンであった。
山積みの弾
初登場作品: MHW
箱の中に大砲が詰め込まれた新アイコン。以前は弾丸のアイコンに同じ。
大砲の弾のみならず撃龍杭砲の燃料にも見られる。

書籍・紙関連

書物
初登場作品: MH
ギルドの紋章が描かれた書物のアイコン。
モンスター情報や収納上手の書などの身近な書籍から、
文献【古龍生態】祖龍の書などの古文書的ものまで含まれる。
ライダーの描かれた書物
初登場作品: MHST
MHSTでの調合書の専用アイコン。
地図
初登場作品: MH
そのまま地図が描かれたアイコン。秘境への地図などの○○の地図もこのアイコンのほか、
トレジャーの刺繍入りの登頂旗もなぜか地図である。ギルドフラッグはハテナなのだが…。
チケット
初登場作品: MH
ギルドの紋章が右下に押されたチケットのアイコン。
普通の券だけでなく、一流ハンターの証のような記念碑的なものや
オバサンの注文書などのギルドの印がいるのかどうか怪しいもの、財宝の海図など地図ではないのかと思うものまで含まれる。
楽譜
初登場作品: MH2
歌姫の唄を追加するための楽譜として導入された。あるいは、狩猟笛の楽譜にも見られる。
MHFでは乙女の妄想設計図など楽譜ですらないものにも使用された。
肉の描かれた券
初登場作品: MH3
ど真ん中に肉が描かれた券のアイコン。お食事券の専用アイコンとして導入。
  • MH3G以降は微妙にリデザインされ、肉のマークが券の右に寄ったアイコンが使用されている。
    お食事券のほか、ビストロチケットにも用いられるようになった。
シジル
初登場作品: MHF
シジルの専用アイコンとして、チケットとも異なったアイコンとして導入。
シジル本体のほか、ほねほねレシピなどのレシピにも見られる。
剣の描かれた巻物
初登場作品: MHST
特技書の専用アイコン。
初登場作品: MHST
イノリの壺で使用するオフダの専用アイコン。

武器関連

剣士系

砥石
初登場作品: MH
基本的に様々な砥石全般に使用されるアイコン。
MH4では発掘装備で使用する研磨材にも転用された。
刃薬
初登場作品: MHX
片手剣で使用する刃薬の専用アイコン。薬のアイコンに剣が描かれる。
剣晶
初登場作品: MHF
剣晶の専用アイコン。砥石のアイコンの石を結晶にしたアイコン。
カナブン型甲虫
初登場作品: MH4
マルドローンから派生する猟虫の専用アイコン。
クワガタ型甲虫
初登場作品: MH4
クルドローンから派生する猟虫の専用アイコン。

ガンナー系

薬莢
初登場作品: MH
カラの実カラ骨ハリの実など弾を作成するためのアイテムに使用されるアイコン。
通常弾のアイコンの下の部分が取り出されている。
MHFには「○○薬莢」というアイテムがいくつか存在するが、これらのアイコンはハテナとなっている。
通常弾
初登場作品: MH
MHW:I以前はほとんどすべての弾が属していたアイコン。
MHRise以降は通常弾や通常の属性弾が含まれる。
MHFでは、装備したボウガンに対して使用可能な弾の場合、左下にボウガンのアイコンも付く。
散弾
初登場作品: MHRise
現実のショットガンの弾を模した散弾及び放散弾のアイコン。
鬼人弾回復弾などの飛び散る弾も含まれる。
貫通弾
初登場作品: MHRise
現実のライフル銃の弾を模した貫通弾のアイコン。
貫通式の属性弾斬裂弾にも用いられる。
拡散弾
初登場作品: MHRise
現実の焼夷弾などを模したと思われる拡散弾のいかついアイコン。
ほか竜撃弾にも適用されている。
徹甲榴弾
初登場作品: MHRise
徹甲榴弾の専用アイコン。
その名の通り、現実の榴弾の弾頭部分を模していると思われる。
ボウガン
初登場作品: MHX
武器内蔵弾を使用する際に出現する専用アイコン。弾ではなくボウガンそのものである。
ボウガンのパーツ
初登場作品: MHW
ボウガンのオプションパーツとして突如登場したアイコン。
空きビン
初登場作品: MH2
空きビンである。
ビン
初登場作品: MH2
メインシリーズでは弓のビンの専用アイコン。
MHSTでは成長薬のアイコンとしても用いられていたりする。

汎用系

抗竜石
初登場作品: MH4G
抗竜石の専用アイコンとして導入。ただし、「抗竜石・○○」間で微妙に違うアイコン。
耐衝は研ぐ対象が盾、属撃は剣に泡がつき、剛撃は剣に攻撃力上昇を表すような二つの三角形がつき、
心撃は剣に砥石のアイコンと同じような十字の光マークがつくという差異がある。
初登場作品: MHW
スリンガー弾の専用アイコン。
光り輝くハンター
初登場作品: MHF
超越秘儀の専用アイコン。一応ハンター装備だと思われる。
光り輝く剣
初登場作品: MHF
超越秘儀での"六華閃舞"の専用アイコン。

防具・装飾品関連

システム系

装飾品
初登場作品: MHW
MHXX以前は原珠のアイコンに同じであった装飾品のアイコンがわかりやすくなって新規追加。
○○珠【数字】の数字に対応して、宝石の大きさと下部の三角形の数が変化するようになった。
護石
初登場作品: MHP3
護石が初登場のMH3では原珠のアイコンに同じだったが、
現在でも使用されている専用アイコンがMHP3で登場。
  • しかしMH3Gのみ、アイコンの下の三角形がひとつしかなく護石自体にも縁取りがある。
装衣
初登場作品: MHW
装衣の専用アイコン。装衣を横から見たアイコン。
花結
初登場作品: MHRise
花結の専用アイコン。
天封印
初登場作品: MHF
天廊武器に取り付ける天封印の専用アイコン。天廊が描かれる。
天刻印
初登場作品: MHF
天廊防具に使用する天刻印のアイコン。背景が天封印とは異なる。
絆珠
初登場作品: MHST
絆珠の専用アイコン。宝石を上から見たイメージ。

ファッション系

プーギー
初登場作品: MHW
プーギーの服がようやくアイコン化された。ただし、色の違いはなくすべて水色。
チャーム
初登場作品: MHW:I
チャームの専用アイコン。剣に護石がついたよう。
初登場作品: ぽかぽかアイルー村
マイアイルーの服の専用アイコン。色の違いはなくすべて赤色。
円に肉球
初登場作品: MHST
ナビルーのコーデの専用アイコン。
髪型
初登場作品: MHST2
ライダーの髪型変更の際に現れるアイコン。
アイテムではないが、アイコン自体はMH2の髪型変更で既に登場。
二重の胴防具
初登場作品: MHST2
特定のキャラクターの衣装を表すアイコン。胴防具が重なって描かれる。

インテリア関連

初登場作品: MH2
マイハウスやアイテムボックス拡張のための改築上手の技の専用アイコン。
購入するのは1度きりなため、かなりマイナーなアイコンである。
角飾り
初登場作品: MH3
アイテムボックスを圧迫するインテリアの専用アイコン。
なんのインテリアであろうが、この角飾りのアイコンである。
MHW:Iのインテリア
初登場作品: MHW:I
ここにきてインテリアアイコンが細分化された。
小屋、壁紙、敷物、シャンデリア、カーテン、テーブル、椅子、ソファ、ベッド、チェスト、
ランプと置物、肉料理、絵画、草花、蓄音機のアイコンがある。
ランプと置物は様々な雑貨、絵画は様々な壁掛けの雑貨、蓄音機はBGMを担当する。
こけし
初登場作品: MHRise
インテリアは再び1つのアイコンで表現され、今回はこけしが採用された。
掛軸
初登場作品: MHRise
掛軸に関してはなぜか専用アイコンが与えられている。

その他

コイン
初登場作品: MHG
訓練所・演習の登場で導入されたコインのアイコン。中央にはモンスターの横顔。
そのほか、トレジャーの異国の金貨やなぜか高密度滅龍炭にも用いられる。
時代が時代であれば、撃龍杭砲の燃料と同じ山積みの弾のアイコンであっただろう…。
MHSTでは、ビンの王冠にも転用されている。
討究コイン
初登場作品: MHR:S
討究コインの専用アイコン。精気琥珀と同じ模様が描かれる。
方位磁針
初登場作品: MH2
メインシリーズでは秘境へのコンパスでしか使用されていないアイコン。ハテナではダメだったのであろうか?
MHFでは猟団での見破りコンパスや、HC防具のための"秘伝の導き"などで印象深い。
空き壺
初登場作品: MH2
空のマカ漬けの壷を表現するアイコン。
MH2で没データであった古代のツボなども、MHFではこのアイコンであることが確認できる。
初登場作品: MH2
中身の入ったマカ漬けの壷を表現するアイコン。
MHFではニャカ漬けの壷をも担当している。
初登場作品: MH3
モガの森の特産品一般を表現するために導入されたアイコン。
MHSTではサブクエストの特産品を表すアイコンとしても使用されている。
初登場作品: MH3
モガの森の希少特産品一般を表現するために導入されたアイコン。
海にちなんでなのか碇の形をしたアイコンとなっている。
端材
初登場作品: MHP3
端材を表現するアイコン。アイテムが抽象的なためアイコン作成には苦心したと思われるが
いくつかの渦巻きから構成される特徴的なアイコンで、通常の素材とは異なりそうだということがよく伝わるアイコンである。
肉球
初登場作品: MHW
オトモ道具を表すために導入されたアイコン。
火炎車の指笛などガジャブーのアイテムであっても肉球で表示される。
狼煙に肉球
初登場作品: MHW:I
追加オトモ道具である救援のろしの指笛の専用アイコン。随分と高待遇である。
初登場作品: MHST2
思い出のマタタビなどの貴重品アイテムを表すアイコン。色の違いはなく白のみ。
古宝品
初登場作品: MHF
天廊遠征録の古宝品。輝く杯、宝飾剣、古書物、小箱、燭台のアイコンが存在する。

ハテナ系

ハテナ
初登場作品: MH
落し物の傘撃龍槍の鍵などのように物体としては想像できるが専用アイコンがないもの
あるいは、もえないゴミさびた塊のように捉えどころのないものを表示するのに使う。
剣にハテナ
初登場作品: MH
元々はさびた塊で??????を武器生産する際に表示されていたアイコン。
MH3以降は長らく使われていなかったが、MHWでまさかの復活。
溶解した武器など鑑定前のマム・タロト武器のアイコンとして登場した。
袋とハテナ
初登場作品: MHW:I
なぜか突如として登場したアイコン。ハテナで対応できなかった理由があまり思い当たらないが、
封印の龍骸布などのイベント限定アイテムや、錠の掛かった宝箱俳句集『庵点』など雑多なものが含まれる。
強いて言えば貴重品そうだが対応アイコンがない場合に使用されている模様。

イベント・コラボ関連

イグニの印
初登場作品: MHW
ウィッチャー3とのコラボクエストで使用できるアイテム。
赤く中央が空洞の三角形で、原作におけるイグニの印の紋様と同一。
このアイテムアイコン自体がクールタイムを表すゲージにもなるという珍しい特徴がある。
ハンターのルーン石
初登場作品: MHW
かなり抽象化された人?のようなものが描かれたオレンジ色の石。
イグニの印と同じくこのアイコン自体がゲージになる。
リング
初登場作品: MHRise
ソニックとのコラボクエストの報酬品。

関連項目

アイテム
ゲーム用語/アイコン


*1 特に、重鎧玉がリオレウス、ラオシャンロンやテオ・テスカトルのクエスト報酬でも出現するため、紅玉や宝玉と非常に紛らわしかった。ただし、当時は重鎧玉が紅玉かそれ以上にレアアイテムだったため、紅玉で逆にガッカリなんてことも。
*2 手投げ玉のアイコンとしては存在していたが、玉石として使用されたのはMHGから。