武器/マッドバンガー

Last-modified: 2024-07-22 (月) 10:34:41

目次

概要

  • MHWで登場した、ジュラトドスの素材を用いた水属性の双剣。
    外見はいわゆる骨素材の皮ペタ武器であり、マッドバンガーがフライドチキン棍棒型、
    シュラムハチェットが方刃型、シュラムグローヴが巨刃型である。
    こう言っては何だが、お世辞にも見た目人気は高いほうではない。
  • 本項ではMHRiseおよびMHR:Sにおける泥魚竜派生のリームスツヴァイ系統についても扱う。

マッドバンガー

MHWorld

  • ボーンハチェットIIからマッドバンガーIに派生する形で強化していくことになる。
    強化途中であるシュラムハチェットIについては、上位の素材を用いることで直接生産が可能。
    最終強化はシュラムハチェットIII。性能は、
    • そこそこの攻撃力266
    • 生産双剣基準ではまあ高いほうの水属性210
    • そこそこの斬れ味は素で青30、匠Lv3で白も出る
    • あって嬉しいLv1スロットが一つ
    • 会心率や防御ボーナスなどはナシ
    • レア6なのでカスタム強化は三枠
    と、「まあ序盤モンスターの武器にしては頑張ってるな」ぐらいの性能に見えるが、
    なんとこのゲーム、発売当初は水属性双剣がたった二種類しか存在せず、
    しかももう片方の性能がこちらの下位互換と言っていいものであり、
    期待値の計算とか仮想敵の設定とか考える余地もなく、水双剣を使いたければこいつを担ぐより他にない。
    君、その背中のレイピアは……そんなに皮ペタが嫌かい
    • そんなわけで、属性をちゃんと使い分けたいハンターの手元では結構引っ張りだこ。
      特にテオ・テスカトルの弱点を突けるので、調査クエストで装飾品や龍脈石を集めるときに有用。
      今作のテオは珍しく戦闘中に属性肉質が変わらないので*1
      水を担いでいけば安定して属性ダメージを稼ぐことができる。
      なお、水属性攻撃を与えると粉塵纏い状態になりやすくなるので、
      もしこの形態の相手が苦手なら注意が必要。
    • ワールドは無属性がかなり強い時代なので、考えて使わないとブロスクラブに及ばないこともある。
      しっかり属性を活かしていけば期待値で勝るはずなので、そういった運用を意識しよう。
  • マム・タロトの実装とともに鑑定武器が追加。
    競争相手として、新たに3つの双剣が増えた。
    • ガイラダガー・泥魚はこちらからカスタム枠一つとスロットを消して会心率に回したような性能。
    • Ver.5.0で追加されたガイラダガー・水は覚醒必須だが強烈な属性値270を持つ。
    上記二振りはカスタム枠やスキルの自由度から差別化できていたのだが、
    歴戦王マム・タロトと同時に現れた皇金の双剣・水相手では流石に分が悪い。
    攻撃力やカスタム枠など部分部分では勝っているところもあるのだが、
    武器スキルとして会心撃【属性】を持っているのがとても強い。
    シリーズスキルに縛られずに装備を組める利点はあまりに大きく、単純な数値以上の隔たりがある。
    あちらを入手後はお役御免となるだろう。

MHW:I

  • マスターランクのジュラトドスとともにシュラムグローヴが解禁。
    ベリオロス討伐後というかなり早いタイミングで最終強化を迎えられる。
    そんなシュラムグローヴIIの性能は
    • 攻撃力は及第点の364
    • 属性値も300と悪くない
    • 斬れ味は素で青、匠1から白が出る
    • スロットは3-1-0に進化
    • レア10なのでカスタム枠は最大
    と、順調な進化を遂げたといえる。
    アイスボーンからはプケプケ亜種やネロミェールなど新たな水属性モンスターも参戦したが、
    なんとこいつらの武器に双剣は存在しないため結局上位までと大差ない立ち位置に。
    プケプケは原種の派生が双剣になかったことから予想できたとしても、
    ネロについては双剣使いなら誰しも水と雷の双属性を期待してしまうだけに、落胆もひとしお。
    ただ、水弱点のモンスターは大幅に増えたので需要は増えた。
    最終強化でレア10の水双剣は他にないので、ライバルとの比較では
    カスタム枠の多さとパーツ強化の有無が大きなポイントになるだろう。
    • 上位時代は不甲斐なかった工房武器派生も、素で紫ゲージを持つそこそこ優秀な武器へと生まれ変わった。
      外観の問題であちらを気に入っているハンターは多いだろうが、こちらも性能は悪くないのでたまには使ってやろう。
    • MR版マム実装まで結局二種のままかと思われたが、
      まさかまさか、別のおさかな双剣が鳴り物入りの参戦。
      攻撃力こそこちらより低いものの、390という高水準の属性値に加え、
      素紫30という圧巻のキレアジに武器スキルとして剛刃研磨までついてくる。
      総じてこちらはやや不利だが、パーツ強化と低レアゆえのカスタム枠で対抗は可能。
      ちなみに最終強化には溟龍素材を使うので、実質こいつがネロ双剣ので、
      攻略段階では先に最終強化に到達するシュラムグローヴにも強みがある。
      • 他にもギルドパレス武器が水属性のイベクエ追加組だが、
        こちらは要覚醒なのであまり立場は脅かされていない。
    • 赤龍武器は武器種問わずほとんどの生産武器を駆逐した強力な新人。
      双剣はその性質から一部の属性では王の支配を免れたものの、残念ながら水属性は例外。
      それでも序盤の魚竜武器にしてはずいぶん健闘したほうである。
      • Ver.13.50にて皇金水がMRに対応。
        上述の赤龍武器すら上回る超性能を持つ。
        マムとムフェトはどちらも挑戦自体はMR解放後すぐに可能なので、
        クリアできる腕前があればどちらが開催されている時期でも
        ジュラ武器の出番はなくなってしまうだろう。

MHNow

  • 今作にもジュラトドスが登場するため、Worldと同じシュラムバンカーが参戦。
    ジャグラス武器もプケプケ亜種の武器も双剣にはないため、シーズン2までは唯一の水属性双剣となる。
  • グレード3と低い方からの生産になるため、スペックはかなり控えめ。
    ジュラトドスが沼地にしか出現しない事、ドロップ率の低い牙がかなり要求されることもあり、なかなか強化は大変。
    • しかも水属性強化2のつくジュラアームや、弓などほかの武器で重宝される集中レベル2のつくジュラグリーヴなど、素材の需要自体が高いのもネック。
  • 今作ではかなり珍しい見た目の変化をしており、グレード5までは俗にいう棍棒型だが、
    グレード6からは細長い骨型になるというディア双剣などとは逆の変形をする。
    強化前の方が強そうに見えてしまうのはご愛敬。
  • 前述の防具への素材需要の高さや、お世辞にも高くないスペックを考慮すると、
    シーズン2以降から追加されるタマミツネの武器に乗り換えも候補に上がるだろう。

リームスツヴァイ

泥魚竜の素材を二組、きっちり
組み上げ双剣に仕立てたもの。
粗削りだが、光るものがある。
(リームスツヴァイ)

より上質な泥魚竜素材を加えた
武器。一対の剣から放たれる
怒涛の攻撃は、荒波の如し。
(リムズパルヴィリング)

泥魚竜の素材で更に進化した
双剣。波ひとつ立てる事なく
獲物を沼底に引きずり込む。
(ヴァルトス・オス)

MHRise

  • 今作ではその名を変えて登場。
    じゃあ固有グラでももらえたかというとそんなこともなく、
    よりにもよって悪名高い棍棒型である。じゃあ名前マッドバンガーのままでよくね?
    • ただ、皮ペタが嫌われていたのは結局元々秀逸なデザインを持つ武器を
      汎用のものに置き換えてしまったからというのも大きく、
      これがジュラトドス固有の見た目ですとなれば意外と受け入れられるかもしれない。
      幸いというべきか、他の新大陸出身者の双剣は雛形となる武器と一緒に実装され、
      ワールド未経験者にも皮ペタであるというのが丸わかりなのに対し、
      棍棒型のデザインは最後までリームスツヴァイ系列専用のものであった。
      無骨な鈍器という見た目自体はジュラトドスっぽくはあり、
      Riseからの新規プレイヤーには独特で悪くないデザインと思ってもらえているかも。
  • 今作のジュラトドスはなぜか上位以降限定のモンスターなので、
    この武器も上位からのお披露目。
    • 今作の序盤モンスターの武器は早いうちに強化が完了してしまい、
      性能もそれなりになるので最後には選択肢から外れてしまうというのが普通。
      それを思うと、本来は序盤モンスターでありながら謎の好待遇に伴って
      レア6相応の能力を与えられたジュラ武器はこの時点で優遇されているといえる。
    オロミドロ素材を費やして作られる最終形態、リムズパルヴィリングの性能は、
    • 高めの攻撃力220
    • 低い水属性12
    • 斬れ味は素で青30、匠4でやっと白が出る。
    • 会心率はなぜか前作より下げられ-10%に
    • スロットも無し
    • 百竜強化は
      • 会心率強化II=会心率+6%
      • 水属性強化II=属性値+6
      • 痛恨の一撃=マイナス会心発生時確率でダメージ増加
    といった具合。属性値がちょっと低すぎる気がするが、
    Riseの環境は物理が強めなことを考えると悪くない性能であり、
    発売当初は完全に物理に特化したこちらと属性に特化したD=ジーカッターとで差別化できていた。
    しかしVer.3.0にてつるぎたち研刃の切耶が追加されると、
    匠Lv1で簡単に白ゲージを出せるあちらにお株を奪われることに。
    こちらも白ゲージの火力は目をみはるものがあるが、
    ライズのスキル環境で匠が4も必要なのは減点ポイント。
    ただでさえスロット0でカツカツなのにそこまで容量を割いては
    いろいろな必須スキルが犠牲になるので、本末転倒。
  • ジュラトドスの持つ属性肉質が変わってしまうという特徴が
    双剣にとってやりづらく、また最終強化のために戦うことになるオロミドロが
    当初けっこう嫌われていたこともあり、これらの点で製作のハードルが高いのはマイナスか。
    あと見た目

MHR:S

  • サンブレイク実装に伴いMRの強化先が追加された。
    傀異化した甲殻を与えて作られるヴァルトス・オス改の性能は
    • 相変わらず高めの攻撃力330
    • 下限が低すぎて中堅ぐらいにはなった属性値33
    • 斬れ味は紫20を獲得し、そこからさらに匠で伸ばせると優秀
    • 会心率は-10%のまま
    • スロットも空かないまま
    • 百竜装飾品スロットはLv2
    物理重視の傾向は変わらぬままほどほどの属性値を得つつ、
    ネックだった斬れ味を克服したため結構な強化を受けている。
    物理型にとっては特効系を入れられる百竜スロットLv2を備えているのも嬉しい。
    だが属性重視武器の躍進はこれより遥かに目覚ましく、
    上位時代鎬を削ったオロミド武器のD=シュレンダが特に著しい。
    詳細はあちらの項目に譲るが、とにかくアレ一本あれば水双剣はそれでいいという風情であり、
    こちらの入り込む隙は少ない。
    アップデートで追加された要素の多くが属性重視を有利に変えていくものだったのも逆風。
    • それでもどうしても物理でやりたいというときは選択肢に上がらないでもなかったのだが、
      Ver.15にて登場したアマツマガツチの双剣がその役目も奪っていった。
      サンブレイクで最も悲しい立ち位置の双剣の一つと言えるだろう。

余談

  • リムズパルヴィリングだが、強化前がリームスなのにスに濁点がついていたり、
    文字の大きさの問題でバなのかパなのかがわかりづらかったりでちょくちょく名前を間違われる。
    このページを見た諸君はせっかくなので覚えて帰ってやってほしい。
    リムズパルヴィリングである。
    • ちなみにリームス/リムズとはlimusのことだと思われ、ラテン語で泥の意味。

関連項目

モンスター/ジュラトドス


*1 4GとXXでは怒り状態時に水の通りが悪くなり、代わりに龍が有効になる。後発のRiseでは粉塵纏い時に水の通りが悪くなり、代わりに氷が有効になる。