防具/タロスシリーズ

Last-modified: 2020-01-14 (火) 18:57:48

巨大昆虫、カンタロスの素材をベースとした防具シリーズ。

目次

概要 Edit

  • 金属のような光沢と、所々から伸びている大きな棘が特徴的な防具。
    他の甲虫種や虫の素材から作られた防具が比較的軽そうな見た目なのに対して、
    このタロスシリーズは正しく甲冑のような外見をしている。
    • また、やたら横幅が大きい装備でもある。
      太って見えるとかではなく、やたらと突き出した装飾のせいである。
      入口の狭い家屋や通路など、何かといろんなところに突っかかりそうで心配だが、
      少なくともこれを装備していたがために上手く動けなかったとか、回避が失敗したなんて事は
      ゲームのシステム上ありえないので安心して装備しよう。
  • カンタロスはランゴスタと同じように、物理攻撃で仕留めると砕け散って素材が入手できない事が多い。
    しかし体力も割と多いため、毒けむり玉で毒に侵すだけでは仕留めきれない事も多い。
    そのため、ランゴスタよりさらに素材の入手に手間が掛かりがち。
    作成するなら掃討クエストなどを利用して、一気に素材を集めていきたいところ。

性能 Edit

  • その見た目の通り、小型モンスターの素材から作られたにしては割と防御力は高め。
    また、龍属性の攻撃に対しては滅法強く、非常に高い耐性を持つ。
    初期シリーズからこの特性は一貫している。虫と龍属性の謎の関係性はこの頃からであった。
    それ以外では聴覚保護などのSPが高めな傾向がある。
    このため、P2G以前のティガレックスと相性が良い。
    • 物理ダメージや龍属性に対しては平均前後の耐久力を見せる一方で、
      それ以外の属性に対しては致命的に弱い。
      剣士用の装備は龍以外全属性がマイナスとなっており(シリーズや属性ごとに多少の差異あり)、
      特に火属性の低さには目も当てられない。こうかは ばつぐんだ!
      リオレウスのバックジャンプブレスなど喰らおうものなら、
      そのままキャンプ直行を覚悟した方が良いだろう。
  • 上位ではタロスSシリーズだけでなく、タロスUシリーズも存在する。
    カンタロスそのものな黒緑色のタロスSシリーズに対して、タロスUシリーズは鮮やかな赤紫色である。
    やっぱりどちらにせよ龍属性以外の耐性は致命的なレベルなので、
    大型モンスターのブレスなどには細心の注意を。
  • MH4Gでは発掘装備として登場し、さまざまな性能のものが存在する。
    当然、龍耐性がマイナスのものも存在し防具の説明文の
    『高い防御力と龍耐性を併せ持つ』と矛盾する場合がある。

MHX Edit

  • 7年の時を経てカンタロスが再登場を果たした事でこちらも生産防具として久々の登場。
    下位の無印に、復活祝いか上位はタロスS、虹色鉱石を用いたEXタロス
    そして新要素の獰猛化素材を取り入れたタロスRと、
    素材入手の手間と巷からの需用に反して3つ防具が登場する豪華ラインナップとなった。
    方向性は相変わらず龍耐性だけ+で、龍属性に関するスキルポイントが付与されている。
    龍に対するアンチテーゼの権化か
  • 下位の無印タロスのスキルは龍属性攻撃強化+1龍耐性【小】
    防御力は10とランポス辺りよりは辛うじて上。
    村から進めた場合、龍耐性が効力を発揮するのは星5緊急のガルルガの嘴バスターになるだろうか。
    防御力10程度では普通に痛い。勿論、ブレスを受けようモノなら上手に焼けるのは目に見えている。
  • そして龍属性攻撃を生かそうとすると、
    さびた塊を掘り出し凄くさびた武器を引き当てた上で溶岩塊と火炎袋を調達するか(星5)、
    ゴア・マガラを仕留める必要がある(星6)。デスギア武器?上竜骨ってあるじゃろ?
    まぁそれが出来る腕と運があるなら、カブラフジ装備で鉄や骨武器を強化した方が圧倒的に楽である。*1
    • 胴は0、腕に2、他に1ずつの合計5スロと下位装備としては優遇されている。
      本当に優遇されているだけだが…。
  • そして件の上位でまずは正当強化版タロスS。スロットは下位と全く同じ。
    スキルも下位と変わらず龍属性攻撃強化+1と龍耐性【小】で、
    スキルポイントが前者が+13、後者が+12にまで伸びている。
    下位の間に龍属性武器を作っていればまだ出番があるかも知れない。
    上位序盤にも龍の効く相手はいないけど。
    もっとも防御力は36/18と低水準な上、龍属性が弱点で龍属性攻撃を使ってくる相手は
    軒並み強敵な上に他の属性も使うと課題山積。実用性としても引き続き今一歩と言う所。
    • 下位のカンタロス素材も一緒に要求される傾向にある。
  • 筆頭ルーキーの依頼で虹色鉱石を手に入れて解禁されるEXタロスはと言うと…
    スキルは龍属性攻撃強化+1と「やっぱり大差無い」、かと思いきや甲冑の様な見た目の影響か
    ガード性能+1と足を引っ張る体術-1が発動する様になり、ここに来てランス、ガンス、チャアクに武器指定である。
  • ±10のスキルポイントも、5つのスロットも全部位均等に配置されており運用は一式前提。
    防御力は40/20とタロス防具の中で一番高く、兎みたいな新顔なら凌げる位になった。
    • 装飾品ではガード性能と体術マイナスが紐付けされているため、
      打ち消しつつガード+2に伸ばす場合は護石頼みとなる。
      それでも護石と武器スロ次第ではスキルを足すのも一応は可能。
      タロス防具の中では1番実用向きか。
      もっといい装備はあるが、物好きのランサーなら小型の虫で龍に挑むのも一興。
    • ガンナーの方はガード性能が反動…ではなく精密射撃に置き換わりブレのあるボウガン専用に。
      5スロスキルな上に剣士以上に条件付きなのが難点。
      • 素材は虹色鉱石が確定で入るので1枠埋まっているが、纏まった数のカンタロス素材に加え、
        ノヴァクリスタルや獄炎石、王族カナブンにマレコガネと結構な貴重品も要求される。
        それでも、人によってはまだ集め易いかも知れないが。
  • そして獰猛化の力を借りたタロスR。防御力が32/16とR版の傾向に違わず下がってしまった。
    発動スキルは龍耐性【小】、龍属性攻撃強化+1と変わらず。
    肝心のスキルポイントはと言うと龍耐性は上から+7、0、3、2、1(ガンナーは+8、0、2、2、1)の計13。
    龍属性攻撃が腕に+4と脚に+6の合計10とRらしい配置。
    そして胴体には突如として窮地+3毒-5が現れたこれだけ龍に反骨しておきながらクシャナRと同じマイナススキルを
    頭と胴に2スロ、脚に1スロと相変わらずスロット面は優秀な方。
    龍属攻撃6にスロット1を備えた脚装備が一番使いやすいか。
    • 胴のスロットに窮地珠を詰めて胴系統倍加防具を付ける事でお手軽に毒倍加死中に活が発動する。
      詳細は該当記事に任せるが、要するに攻撃力UPを維持しやすくなる構成なのだ。
      問題はそうまでして発動させるスキルかどうかだが。
      防御力は上記の通りなので自己責任で。
      • 因みに窮地珠を作るのに必要なのはカンタロスの堅殻とマレコガネか、
        ジョーの頭看板の紅焔嚢である。謀ったか!
    • 半分が獰猛化コモン素材で済むので、獰猛化モンスターを回している人ならば一番作り易いと思われる。
  • オトモ用の武具は追加されず、素材を交換すると「虫の端材」に。
    詰まる所別のタロスっぽいのになる。

MHXX Edit

  • G級では上位同様、基本のタロスX、ちいさな研精石を用いたGXタロス
    獰猛化素材を取り入れたタロスXRの3種が作成可能。
  • タロスXはSの純粋な強化版。
    スキルポイントも部位ごとの分配もほぼ据え置きで、スロットが3つ増えて計8つとなっている。
    また、下位素材が要求されたタロスS同様、こちらも上位素材が結構な数要求される。
  • GXタロスもまたEXから純粋に強化されている。
    こちらはスロットは据え置きだが、
    龍属性攻撃とガード性能・精密射撃のスキルポイントが全部位に3ずつ、一式で15になり、
    体術のポイントも一式で-8と改善されている。
  • タロスXRはRと変わらず極端なスキル配分がされている。スロット数は変化なし。
    部位ごとで見ると、龍属性攻撃+6に加え龍耐性のスキルポイントを持つ腕と腰、
    窮地+7を持つ腕あたりは、該当スキルを発動させたい場合にお呼びがかかるかもしれない。
  • G級タロス装備を作る上で、3種に共通する難点はカンタロスの斬羽の入手性である。
    剥ぎ取りで出る確率は40%しかなく、メイン報酬に含まれるクエストは無い。
    G★2の沼地フルフル狩猟のサブターゲット(カンタロス10匹討伐)で1枠で複数手に入る可能性があるが、
    そもそも報酬に選ばれるかどうかが微妙な確率に設定されている。
    一式で作製に5枚・強化に5枚の計10枚で済むXはまだしも、
    作製+強化で計27枚要求されるGX、
    強化には用いないが作製だけで29枚要求されるXRはキツイものがある。
    実用性という観点から見ると一式そろえる必要はあまりないのだが、
    装備コレクターにとっては面倒な話である。
    • ふらっとハンターを使えるのなら、
      G★2の「巨大昆虫、発生!」に送ればいくらでも手に入るので全く問題にならない。

余談 Edit

  • このタロスシリーズは上述した通り、カンタロスの素材をベースとした防具である。
    間違ってもオルタロスの素材をベースとした装備ではない。
    そもそもMHXX現在、オルタロスの素材がベースの防具シリーズ自体が存在しない。
    武器オトモ装備は一応存在するが…
    当然だが、剛断剣タルタロスはもっと関係ない。
  • ロボット風のフルフェイス兜とメタルグリーンが特徴のシリーズ防具だが
    ギリシア神話には、その名もタロスと言う青銅の自動人形が登場する。
    防具の名前がカンタロ○○ではなくタロス○○なのも、このイメージによるものかもしれない。
    • MHXXの防具合成により見た目装備として愛用しているハンターも居るが
      ロボット装備仲間のセルタスシリーズガンキンシリーズなどと比べると少数派である。
      その理由は単純。カンタロスの素材集めは大型モンスターを狩猟するより面倒だからである。
      一応はカンタロスがターゲットだったり、よく湧くフィールドが舞台のクエストはあるが、
      あえてそれを回してまで作るとなると愛着が求められるのだ
      (ちなみに、カンタロス討伐クエストはランゴスタとの共演でランゴスタの素材集めにも利用される)。
    • MHW:Iでは重ね着装備としても登場。こちらはさほどの素材量を要求されないので、
      割と気軽に全身グリーンメタリックになれる。
    • ……と、まぁ、そんな訳で
      カラーやバリエーションのラインナップが広がったり、素材集めに特化したクエストが登場したり、
      防具合成はともかく重ね着装備にまで採用されたりと
      シリーズを追う毎に、需要の少なさとは裏腹にコアなファンに対するサービスの充実度は増していたりする。
  • MHFではUシリーズがバケツテンプレの腕および脚で知名度があるが、
    その妖しげなカラーリングからかワロスシリーズと呼ばれたことも。

関連項目 Edit

モンスター/カンタロス
モンスター/ジンオウガ亜種 - 高い龍耐性を持ち、龍属性攻撃を得意とする牙竜。
モンスター/バルファルク - 同上。こちらは古龍。





*1 一応ディーエッジなら星3、コルヌ・ワーガシゾー・ワーガは星4で作れる。