防具/レイアシリーズ

Last-modified: 2024-06-26 (水) 11:28:53

リオレイアの鱗、甲殻などを使って作った防具。

目次

概要

  • シリーズ通して、女性用防具はドレスと甲冑をミックスさせたような姿に、
    男性用防具はリアルの中世騎士を髣髴とさせる甲冑のような姿でデザインされる。
    どちらも派手さはないが通好みな容姿であり、密かな人気がある。
    公式による画面写真やPV、イラストなどでもその姿を見る機会は多い。
    • また、3以降のガンナー装備は狙撃手を彷彿させる見た目となっており、これはこれで格好いい。
      おあつらえ向きのヘビィと合わせてもいいだろう。

性能

共通

  • 耐火性に優れている。レウスシリーズとは反対に防御系のスキルがついている。
    この防具のスキルは、体力+30と毒半減であり、スキル重視の人には向いていないと思われる。
    しかし上位やG級などでは早い時期に作成が可能なことが多い。
    体力増加のスキルの他、回復系のスキルが発動することが多いので安心して戦える。

MH~MHP

  • レイアシリーズで上がるSPは体力・千里眼・火耐性・運気
    下がるSPは気配・水耐性・雷耐性、毒
    レイアGシリーズでは上がるSPは体力・調合成功率・回復速度・運気・千里眼
    下がるSPは気配・雷耐性・気配・毒・気絶・龍耐性
    基本的にこの初期の段階で、
    飛竜防具ならではの一線級の防御力、体力増強スキル、及び高い火耐性といった
    レイアシリーズの特徴は既に完成していた。
    体力のほかには無印防具では千里眼が、G防具では調合成功率が発動する。
    またS防具では加護及びガード性能に関するスキルも発動し、匠と組み合わせるランサーも多数存在していた。

MH2

  • 基本的な性能はMHP以前に近いが、無印の時点で聴覚保護、
    更にはSに強化することで研ぎ師のSPを得るようになった。
    特に聴覚保護のSPはレイアシリーズの新たなる特徴である。
    装飾品が追加されたとはいえまだスキル自由度の乏しいMH2で聴覚保護と研ぎ師のSPを得られるのは大きく、
    特に現段階ではオフラインのみでのプレイになる(=匠の恩恵が比較的小さい)ので極めて強力になる。
    ガレオスSと組み合わせて耳栓と研ぎ師、加えて体力+20を発動させる組み合わせが特に有力。
    武器スロット次第ではあるが、ここから高級耳栓への格上げも可能である。

MHP2(G)

  • 基本的にMH2時代の性能を踏襲している……と思いきや、
    毒・千里眼・体力とどちらかというとMHP以前寄りのスキルである。
    しかもSでは毒と体力のみ、Xでは回復量UPと体力SPのみ。
    その上X装備では研ぎ師SPがマイナスなど、正直なところ極めて使いにくい装備である。
    普通にMH2の性能を踏襲し研ぎ師・聴覚保護・体力で生きていればそれなりに使える装備であったが……
    というか、下位からS、SからXと
    装備がグレードアップしていくほどスキルはグレードダウンしているといっても過言ではない。
    X装備の頭には何の情けか斬れ味SP3にスロ2とまあまあ有用……かと思いきやこれも上位互換がある。

MH3~MH3G

  • 3系統では体力+20は勿論のこと、装飾品を付ければ耳栓も発動する。
    火耐性も高く、一式装備すると15だが、スロット7つを活かして火耐性+20を発動させれば35となる。
    火消しの実、食事効果を行使することでソロでも最大45まで跳ね上がる。
    ところが今作からレア度が他の飛竜防具よりワンランク下がってしまっている。
  • S防具に関しては紅玉こそ必要になるが、
    それを乗り越えれば手軽且つかなりの高防御を得ることが出来る。
    ……というより、MH3のHR上げの都合上リオレイアは何度も挑むことになるので、
    その過程で気付いたら作れるようになったという人が多いのも実情である。
    そのため、MH3オンラインではこの防具のままラスボスであるアルバトリオンまで突き進むハンターもかなり居た。
  • MHP3、MH3Gでも基本的な性能はほぼMH3に準拠しており、特筆することは少ない。
    比較的手軽な高防御装備として親しまれていた位だろうか。
    特に3GのレイアXは火耐性が20あるため、グラン・ミラオス対策にも有効。

MH4

  • MH4でももちろん登場。デザインは3系列のものと同じ。
    スキルは下位、上位共に体力、火属性攻撃強化、マイナススキルとして回復速度-1が発動する。
    上位の方は体力回復量UPも発動する。
  • 本作では亜種、希少種が続投しているのでそちらの防具も続投しているのだが、
    今作では新たな系統として「EXレイアシリーズ」という防具が登場した。
    伝統的なデザインで作られたという説明文が表す様に、デザインは初代レイアシリーズのそれである。
    スキルの方は体力回復量UP、斬れ味レベル+1が発動するが、
    マイナススキルとしてスタミナ回復遅延が発動してしまう。
    また、底力が5ポイント、頑強に8ポイントあり、脚にスロット3つの合計7つとなっている。
    パーツ別に見れば匠+2スロット2の頭と、匠+3にスロット1の腕が優秀である。
  • また、発掘装備も存在しており、通常とは異なったデザインの防具が入手できる。
    レイアシリーズはオフラインの上位探索でも入手ができる。

MH4G

  • G級に合わせてレイアXシリーズが登場。
    デザインも変わっており、上位ゴールドルナの色違いである。
    ゴールドルナの派手な鎧が緑色になったためか結構新鮮。
    一式で「体力+50」「火属性攻撃強化+2」「体力回復量UP」「回復速度-1」が発動する。
    また、胴パーツには属性解放が2ポイント付いている。
    スロットはSシリーズと比較して脚に1つ追加され8つとなり、全体的にSシリーズの上位互換と言える性能。
    胴系統倍加で要覚醒の属性武器のために利用できなくもないが、G級としては他のスキルが地味で、
    より攻撃的な構成にしたいなら他の防具を選んだ方が良いかもしれない。
  • 発掘装備でも引き続き登場する。バサルモス亜種やダイミョウザザミ亜種のクエストで入手可能。

MHX

  • 今回も続投。後述する二つ名の紫毒姫シリーズも含め、バリエーションが非常に豊富。
  • 特筆すべきはその歴代トップクラスの作製難度の低さ
    何とあろう事か今まで求められていた棘も逆鱗も全く必要ない
    部位破壊必須な火竜の翼爪こそ求められてはいるが、肝心のリオレイアの討伐クエストのサブターゲットが
    「頭と両翼の破壊」である為サブタゲ狙いなら案外簡単に入手できてしまう。
    なお、この傾向は上位であるSシリーズになっても殆ど変更が無い。むしろ雌火竜素材以外が面倒。
  • 下位のレイアシリーズで発動するスキルは「体力+20」。以上
    冗談でも何でもなく、本当にこれしか発動していない。まあ本作は下位装備がスキル1個は珍しくないが。
    残りは「回復量」が+9、「回復速度」が-9となっている。
    その為装飾品で回復量UPを付けようとすると回復速度-1がおまけで発動してしまう。お守りによる発動が無難。
    • 「攻める」為の装備ではなく、文字通り「耐える」為の装備であると言える。
      実際防御力はレア2では硬い方となっている。
    • 残念ながらスロットは頭に一つあるだけ。
  • 上位のレイアSシリーズは「体力+50」にまで強化される。しかしやはり素の発動スキルはこれだけ。
    但し「回復速度」のスキルポイントが-8になった為、装飾品でもマイナススキルは付かなくなった。
    惜しむらくは入手できる頃には猫飯が強化されつつあるため、体力スキルの価値が薄まる事か。
  • 獰猛化素材を使ったレイアRシリーズではマイナススキルが消え、スロットも計5個になる。
    ただ「体力」も「回復量」もスキルポイントが半端である為、大半を該当装飾品で埋めざるを得ないのが難点。
    ちなみに何故だかR一式の頭をSに差し替えるとスキルポイントがそこそこキレイに整う。
  • 村の高難度リオ夫妻クエストをクリアすると入手できる「EX火竜チケット」を使用すると、
    EXレイアシリーズが作成可能となる。
    一式では「体力回復量UP」と「挑発」が発動し、「野草知識」のスキルポイントが9ある。
    薬草でさえ回復薬グレート並の回復効果にまで仕立て上げる、回復特化装備である。
    レイアと薬草関係ないだろと思ったあなたは間違っていない。緑繋がりではあるが…
  • 獰猛化レウス・レイアクエストをクリアすると入手できる「EX火竜Sチケット」を使用すると、
    EXレイアSシリーズが作成可能となる。
    格好は旧来のレイアSであり、MHP2GのOPのハンターやMH4Gの筆頭ランサーの取り巻きの再現が可能。
    一式では「ガード強化」・「ガード性能+2」・「根性」と、
    趣向は変わったが相変わらず身を守る重視の装備となっている。
    高い火耐性で根性貫通を防ぐこともでき、安定性が高い。
    ガンナー用も同じスキル構成であり、実質シールド付きヘビィボウガン専用装備となっている。
    他のレイアシリーズは雷耐性が-10なのに対し、EXレイアSシリーズは-15と何故か悪化している*1。よって、ジンオウガなどの雷属性を使うモンスター相手の場合は注意すべし。

MHXX

  • 当然G級対応のレイアXシリーズが登場。
    体力+50は当然として、新たに体力回復量UPと新スキルのキープランが発動するようになっている。
    なお、レイアSシリーズまでついていた回復速度のマイナスSPは消え、
    スロットは腰と脚が2個ずつに増えたため合計5個となっている。
  • G級の獰猛化素材を使ったレイアXRシリーズも登場し、こちらはレイアXシリーズと比較すると
    走行継続のSPが消えて、体力と回復量のSPが極端に偏った構成になっている。
    一式で体力+50(SP+19)と体力回復量UP(SP+14)となっており、完全に混合装備用のSP構成になっている。
    体力のSPが欲しい事なんてまずないとか言っちゃダメ。
  • EXレイアシリーズがG級版のGXレイアシリーズとして進化。
    一式で薬草強化、体力回復量UP、満足感が発動し、ますます自身の回復特化装備になっている。
    特にMHXXでは野草知識スキルにSP15の薬草超強化が追加され、
    薬草を使えば回復薬グレートと同等の効果を発揮するようになっている。
    スロットも脚に2個に他に1個ずつの計6個に増えたため、薬草珠【1】をつけて薬草超強化まで上げて、
    さらに5スロスキルを発動可能となっている。
    • 必要なチケットが希望の証XXになったため、作成可能次期がHR解放後になり、
      作成自体が趣味の領域になる事は否めない。
  • なお、残念ながらEXレイアSシリーズのG級版はない。

MHWorld

  • 上位のレイア装備は以下の性能となっている。
    部位αβ
    スキルスロットスキルスロット
    体力増強+2無し体力増強+1Lv1×1
    毒属性強化+1毒属性強化+1+1
    植生学+2無し植生学+1Lv1×1
    体力回復量UP+1体力回復量UP+1
    毒属性強化+2無し毒属性強化+1Lv1×1
    毒耐性+2無し毒耐性+1Lv1×1
    体力増強+1体力増強+1
    体力回復量UP+2無し体力回復量UP+1Lv1×1
    一式体力増強Lv3無し体力増強Lv2Lv1×5
    植生学Lv2植生学Lv1
    毒属性強化Lv3毒属性強化Lv2
    毒耐性Lv2毒耐性Lv1
    体力回復量UPLv3体力回復量UPLv2
    下位装備に関しては、上の表のβ装備の下段スキルとスロットをなくしたものとなる。
  • デザインは前作(MHXX)でいうEXレイアシリーズと同じものとなっているが、
    スリンガーや導蟲といった新大陸用の装備追加や、腕や頭の部位分けの変更などがされている。
    男女ともに下位装備およびαが剣士装備そのまま、βはそのアレンジ版となっており、
    βの所々の意匠はMH3系列のレイア装備にも似ている。
    色変更部位はαが金属部分、βがベルトやインナー。
  • 上位に上がって少しの間は、仕様変更で使いやすくなった体力増強がついている
    αの頭と腰に世話になったハンターは少なくないだろう。
    • シリーズスキルは無く、桜火竜の奥義はリオハートを3部位装備した時のみ発動するので、
      の装備のような混成では発動しないことに注意。

MHW:I

  • マスターランクではEXレイア装備が登場。
    過去作にも同名の装備があったが特に関係はなく、単にマスターランクの装備となっている。
    性能は以下の通り。
    部位EXαEXβ
    スキルスロットスキルスロット
    体力増強+2Lv3×1体力増強+1Lv4×1
    毒属性強化+1毒属性強化+1
    植生学+2Lv2×2植生学+1Lv4×1
    体力回復量UP+1体力回復量UP+1Lv2×1
    毒属性強化+2Lv3×1毒属性強化+2Lv4×1
    植生学+1
    毒耐性+2Lv3×1毒耐性+1Lv4×1
    体力増強+1Lv2×1体力増強+1Lv2×1
    体力回復量UP+2Lv3×1体力回復量UP+2Lv4×1
    毒耐性+1
    一式体力増強Lv3Lv3×4
    Lv2×3
    体力増強Lv2Lv4×5
    Lv2×2
    毒属性強化Lv3毒属性強化Lv3
    植生学Lv3植生学Lv1
    体力回復量UPLv3体力回復量UPLv3
    毒耐性Lv3毒耐性Lv1
    シリーズ
    スキル
    2部位以上・毒ダメージ強化
    基本的な部分については上位と変わらず、マスターランク相当に引き上げたのみ……ではなく、
    最大の変更点としてシリーズスキルが発動する
    スキル名が「雌火竜の真髄」であるため、桜火竜のリオハートシリーズとの混合でも発動する。
    ただし金火竜のゴールドルナシリーズは別のシリーズスキルを持つため対象外。
  • マスターランクで重要になる体力増強が防具側で発動しているのは強みではある。
    装飾品でその分火力等を補強していけば毒属性武器と共にランク相応の装備として繋いでいける。
    リオハートシリーズと上手く混合装備を組むというのもありか。
  • デザインのベースは旧作のレイアS装備。MHXのEXレイアS装備でもある。
    ソードマスターの兜がこれの男性用であることは有名だが、
    こちらの装備においては、ソードマスターのものと比べて少々デザインが異なるためお揃いとはいかない。
    • ただし男性であればEXギルドワークシリーズがソードマスターを模した装備となっている。
      明らかな採取特化性能に目を瞑ればコスプレ可能となった。

MHR(:S)

  • 今作でも続投。αβのバリエーションがなくなり、デザインはMHWorldのレイアα装備を引き継いでいる。
    下位装備、上位のS装備ともにメインとなるスキルは属性やられ耐性と体力回復量UPで、
    そこに満足感や広域化が加わるような生存重視・ヒーラー向け装備になっている。
    ただ、今作では全体的にスキル環境が厳しいため、火力スキルが一切ないのは痛い。
    • 胴の装備が空きスロット3・1・1と意外にも優秀な部位で、
      ヴァイクS胴の3・2・1に次いでスキル自由度が高い。
      ヴァイクSと違って強化後の防御力が82と高めで火耐性に優れ、
      体力回復Lv1と植生学Lv1がおまけで付くと考えれば破格の一言。
      スキルシミュレーターを回した際、意外と高確率で出現する。
  • 今作では腕装備が奇妙なことになっている。
    旧作では左手に甲殻を使っており、MHWorldでは雌火竜素材で作ったスリンガーがあったが、
    今作ではスリンガーもなくなり、ただの金属装備になっている
    そんな状態にもかかわらず説明文には「華麗なる緑の鱗に覆われた」などと書いてある。
    MHWorldの装備は軒並みスリンガー廃止で腕が左右対称にされているため、その弊害だろう。
    MHXX以前は左腕全体が緑の甲殻に覆われていたというのに完全な金属製になったこの装備、
    一体どこにリオレイアの素材が使われているのだろうか……
    前から女性用の脚装備はリオレイア要素がなかったが
  • また、スタイルのタイプ1(男性ベース)のレイアヘルムについては、
    バイザーの覗き穴周辺にテクスチャのミスと思われる黒点が浮かぶ不具合があったが、
    こちらについてはVer.3.1で修正されることとなった。
  • MRではレイアXシリーズとして登場。
    上位のS装備を順当に強化したような性能だが、一式では挑戦者+3が追加されたため、
    非常にささやかではあるが火力スキルを手に入れる事ができた。
    • パーツ単位では引き続き、胴が比較的優秀と言えるか。スロットが4-1-1に強化され、満足感+1と毒耐性+2も付いた。
      傀異錬成でスロットの強化を狙いやすく、毒耐性が消えても良ければさらに有用なスキルの追加も期待できる。
      良いものができれば生存重視の構成でお呼びにかかるかも知れない。

MHF

  • 剣士用防具にレイアLXシリーズも存在する。
    全部位装備時の発動スキルは火属性攻撃強化【大】、見切り+3、ガード性能+1、ダメージ回復速度-1。
    全部位の共通スキルポイントはガード性能+3、達人+4、火属性攻撃+5で、そのほかに
    頭…効果持続+5
    胴…聴覚保護+5
    腕…運気+5
    腰…耐震+5
    脚…回避性能+5
    がそれぞれ付属する。
  • また、G級防具としてレイアGシリーズがある。
    MHF-Gの先行テスト時に配布された防具であり、当時の動画を参照すると多く見かけられる。
    剣術・ガード性能・砲術師などガンランスに向いたスキルとなっている。
    G級スキルは「逆境」。
    なおデザインはレイアシリーズと全く同じだったのだが、MHF-GGアップデートにてデザインが変更された。
    男性用は細身で刺々しいフォルムとなり、女性用は軽量化…というより露出を増やした外見である。

MHST

  • 本作では仕様上、一式揃っての装備でありレイア装備という名称になっている。
    見た目はMH3のものとほぼ同じだが、主人公が子供と言うこともあって大きさは子供サイズになった。
    カラーリングも作風に合わせてか、鮮やかな緑色基調となっている。
  • 火耐性に優れるほか火耐性【小】が発動し、本家レイアシリーズと同じような性能を誇る。
    加えて、野生モンスターを倒したとき帰巣率がアップする巣守りも持つ。
    マイナス耐性も無いため扱いやすい。
  • 上位強化するとレイア装備となる。性能は以下の通り。
    • 防御力110(最大強化時)・火耐性4
    • 相手に付与した毒の持続ターンが長くなる毒長持ち【中】
      が上述スキルに加えて追加で発動する。
    攻撃寄りのレウス装備改やリオハート装備改に対し防御寄りの性能となった。シナジー効果もレイア系統全てに対応。
    防御力や毒漬け戦法、タマゴ集めを重視するならこちらを着用しよう。
    • ただしスキル構成やシナジー効果上、ゴールドルナ装備の完全下位互換となってしまう。
      それを生産するまでのつなぎとしては優秀である。

MHST2

  • 続編であるMHST2にも引き続きレイア装備として登場。
    今作では防御力が属性毎に高耐性と弱点が1つずつに変更され、それ以外の属性は高耐性と弱点の中間となった。
    当装備は高く弱点
    生産できる物語序盤から終盤までは龍属性を使う相手が登場しないため、実質弱点無しに等しいと言える。
    とはいえ防御力は後半に生産できる防具にどんどん抜かれるため、ある程度で乗り換えることになるか。
  • スキルは帰巣率アップの巣守り【中】と、最大HPアップの体力増強【中】
    基本コンセプトは同じだが、HPアップにより全属性に対し多少の耐久アップとなる。
  • 上位強化でレイア装備改となるのも同様。性能は以下の通り。
    • 防御力は火16690・他128(最大強化時)
    • 倒したモンスターの帰巣率が15%アップする巣守り【特】
    • 最大HPが30アップする体力増強【大】
    • 状態異常の相手にダメージを与えた際の攻撃力が30アップする追い打ち強化【中】
    レウス装備改と比べると、弱点の違いと状態異常を絡めた守備寄り戦法に向くことが差別点。
    巣守り【特】により帰巣を非常に狙いやすいのも利点。ペイントボールGと合わせてタマゴ集めに使いたい。

MHNow

部位発動スキル漂移スロット部位発動スキル漂移スロット
グレード4
体力増強Lv2
グレード6
体力増強Lv2
毒属性強化Lv1
グレード5
解放
グレード4
毒耐性Lv1
グレード6
毒耐性Lv1
連撃Lv1
グレード5
解放
グレード4
毒属性強化Lv1
グレード6
毒属性強化Lv2
グレード5
解放
グレード4
体力増強Lv1
グレード6
体力増強Lv2
グレード5
解放
グレード8
解放
グレード4
ロックオンLv1
連撃Lv1
グレード6
ロックオンLv1
連撃Lv2
グレード8
解放
  • サービス開始時から存在する装備。初期グレードは4。
    リオレイアは序盤~中盤で解禁されるので作成が可能になる時期も早め、なのだが…
    • 頭装備はなんと生産直後の段階で体力増強Lv2が発動する贅沢仕様。
      脚装備も最大強化で体力増強Lv2が発動するので、レイア装備だけで体力+40が実現可能。
      体力が約1.5倍となるだけでもNowでの狩りは一気に楽になるだろう。
      • ちなみに対となるリオレウスの頭装備(レウスヘルム)は
        生産直後の段階で攻撃Lv2が発動する。レイアヘルムを意識しているのだろうか。
    • そして何と言っても特筆すべきは腕装備のレイアアーム。最大強化で連撃Lv2が発動する。
      連撃スキルは攻撃スキルなどと違い 攻撃力が%で上昇するため、低いレベルであっても火力が伸びやすいうえ、
      太刀や片手剣、双剣、貫通矢が扱える弓など様々な装備で容易に発動条件を満たせるため本作では非常に注目されている。
      それが装備一つでLv2まで発動するというのだから驚きである。
      しかも、同時に発動するのは本作の近接武器必須スキル【ロックオン】
      その結果レイアアームは属性特化以外のほぼ全ての装備編成で採用される超汎用装備となり、
      早くも今作の呪い装備の地位を確立した。

紫毒姫シリーズ

  • 見た目は通常のレイアシリーズをベースとしつつも、紫毒を意識したどこか毒々しい見た目が特徴。
    その結果男性装備は暗黒騎士らしく、女性装備は優雅なドレス風の見た目となっており中々秀逸。

MHX

  • 一式では見切り+2会心撃【特殊】が発動する。
    さらに一式のレベルを6まで上げると、
    広域化+2」と「状態異常攻撃強化+2」の混合スキルである「紫毒姫の魂」が発動する。
    何かしらコンセプトのある二つ名装備だが、紫毒姫の場合は状態異常によるサポートと言うべきか。
    実際、運用を間違えなければなかなか強力な構成ではある。
    • まず状態異常攻撃強化と会心撃【特殊】の重ね技のお陰で、状態異常にしやすい。
      蓄積値をスキルで増やしたところで、状態異常にできる回数という観点で見るとほぼ無力なのだが、
      「状態異常の発動タイミングを早める事」を主眼とするならばかなり強力な組み合わせである。
      「状態異常値の蓄積に手間取った際に遅れを取り戻しやすい」ということも、
      慣れていないモンスター相手に役立つ効果、という考え方も出来る。
      但し、状態異常値は高ければいいというものではないことにも注意は必要。
      • 注意すべき点として、「状態異常の発動タイミングを早める事」というのは
        基本的に拘束し続けることが前提のものでしかない。
        散発的な拘束ではタイミングが早かろうと遅かろうと貢献度は結局変わらず、
        むしろ仲間が到着するまで攻撃できないデメリットにしかならないのである。
      • 「慣れていないモンスター相手に役立つ」という点も、
        そもそもこの装備自体の製作難度が非常に高いことを考えると、あまり利点とは言えないかもしれない。
      • 会心撃については当然ある程度の会心率がなければ死にスキルと化すのだが、
        これは同時発動する見切り+2によってカバーされている。
        もちろんこれだけでは不十分なため、武器会心率やクエスト中に会心率を上げる手段と併用したい。
        不安定ではあるのだが、モンハンのゲーム性の関係で安定性より期待値を優先しても問題ない事情がある。
        また、詳細は当該ページに譲るが、かつては会心率を引き上げても不十分と誤解されていた。
    • 広域化もサポートとしてはそれなりに優秀だが、知識が無いと有効に使いこなせなず、運用が上級者向け
      加えて、このスキルを活かすことに固執するとモンスターを状態異常にしづらくなる、本末転倒な事態にもなりうる。
      どう運用すべきかは当該ページに譲るが、こちらで簡単に解説すると、
      回復薬ではなく、怪力の種を飛ばすスキルと捉えるべきである、といったところだろうか。
  • 以上に挙げたのが主な利点だが、もちろん欠点もある。
    サポートに特化する(特に片手)場合、他にも欲しいスキルが山ほどあるのだ。
    具体的にはアイテムによるサポート能力強化に罠師
    刃薬の効果を延ばすアイテム使用強化、エリアルによる乗りを狙うなら乗り名人など。
    他にも状況は限られるが有効なスキルというものは結構多い。
    先述した通り高い状態異常値を活かすためには徹底した拘束が必要不可欠であり、
    特に罠師や乗り名人が不要になる状況は非常に限られる。
    • これを考慮すると、テンプレ入りも果たしている5倍混沌のカイ・覇が目下最大のライバル。
      先述したスキルはいずれも5スロスキルで、実質15個ものスロットによる拡張性と素晴らしくマッチするのだ。
      加えて片手剣の場合、こちらは会心撃を活かすことを考えると刃薬が会心の刃薬一択となってしまうが、
      会心率を気にしなくてもいいあちらであれば減気の刃薬などの他の刃薬が使えるという違いもある。
      スキルを揃えることは紫毒姫一式でも一応不可能ではない組み合わせも多いのだが、
      スキル追加にはお守り必須なことも含めたこちらの製作難易度や、
      装飾品入れ替えによる汎用性ではまず勝ち目がない。
      状態異常についてはこちらが勝り広域化もそれなりに重いスキルであるため、
      状況によって使い分けもできるだろうが、総合的に劣る印象は否めない。
  • サポートと相性が良い為、片手剣と組み合わせるハンターも少なくない。
    実際、先述したクエスト中に会心率を引き上げる手段である会心の刃薬があるため、
    麻痺や睡眠片手との相性は良好な部類。
    しかし前述の通りサポート運用としてはクセがあり、どうしてもスキルにもう一声欲しくなるのが難点。
  • 決して弱い装備ではないのだが、特にデスパライズとの組み合わせが地雷装備と見られることが多い。
    当時会心撃や広域化の評価が正確になされていなかったというのも理由の一つだが、
    これが強いと聞いて着ていたハンターに「麻痺が有効な相手でないのにデスパライズを担いできた
    「エリアの隅っこでひたすら回復薬を飲んでいるだけ」といった問題行動が目立ったことによる
    風評被害が最大の理由(所謂テンプレ地雷)とみられる。
    当たり前だが、この装備の利点と欠点を理解して着ているハンターもいるので
    「紫毒姫一式だから蹴った」などということは、それこそ地雷そのものであるため気を付けよう。
  • ちなみに紫毒姫よろしく毒属性の武器と合わせればどうか…というと、
    これは噛み合っていないと言わざるを得ない。
    他の状態異常とは異なり、毒は効果時間中にも状態異常値を蓄積できる。
    すなわち、普通に攻撃していればスキルで補助なぞしなくとも維持ができてしまうのである。
    毒属性が恐らく全モンスターの中で最も役に立つであろうクシャルダオラなどは最たるもので、
    毒が通りやすい上に効果時間も非常に長いため極めて簡単に維持できる。
    • 逆に言えば、ロクに攻撃できない場合は効果的…とも言えるが、
      そのためだけにこの装備を作るぐらいならばその時間で腕を磨いた方が遥かに合理的である。
      というかそのような事情であればまず作れないかもしれない
  • では、ガンナー装備は、と言うとまず使い物にならない
    「素で会心率を持つサポートガン」と言うものがまるでないためである。
    神ヶ島などを使うなら、反動軽減や装填数UPを付けるべきであり、
    異常弾の速射に対応した吹吹茶釜などを使うのであれば
    連発数+1を付けた方が効果的である。
    • 唯一相性がいい可能性があるのは、ガルルガ弓の「黒狼殿のオオユミ」。
      素で高い会心率を持ち、毒ビン強化を併用できる数少ない弓である*2
      毒ビンは必ず発動するので会心撃【特殊】の不安定さもカバーできる。
      恐らく相手を毒状態にするスピードは全武器中最強クラスだろう。
      相手を毒にしたら即座に強撃ビンに付け替え、毒が解除されたら再度毒ビンにし…を繰り返せば、
      高い火力と常時毒状態を両立できる。長期戦ならそこそこ使えるだろう。
      もっとも、必然的に通常弾アップなどは発動できなくなるし、「広域が使いづらい」などの欠点はそのままだが。
  • ちなみにLv6にするまでのスキル構成はスカルダ・スパイオシリーズの完全上位互換だったりする。
    下位から作れる二つ名防具らしい特徴と言えるだろう。

MHXX

  • MHXXでG級に強化すると紫毒姫の魂が真・紫毒姫の魂に変化し、薬草超強化が追加発動する。
    • ますます何をやりたいかわからなくなったという評が強い。
      薬草超強化自体は「薬草の回復量が回復薬グレートと同じになる」という効果を持ち、
      「回復薬グレートを追加で10個持ち込める」と見ればかなり強力なスキルなのだが、
      広域化での回復量は受ける側のスキルで判定されるため、
      紫毒姫装備者が薬草を飲むと本人の体力が50回復し、それ以外の全員の体力が20回復する
      つまり広域化+2との相性はイマイチであり、ピンチを乗り切るには全然足りないのは上位までと全く同じ。
      むしろ、このせいで効果を理解しないまま薬草を飲みまくるハンターが続出するのでは、と危惧されていた。
      実際にはそんなことは無く、もっと厄介なスキル未発動の穴あきネセトが流行った。
      • 薬草超強化と広域化を全員が発動させていたり、そもそも全員が紫毒姫装備であれば効果は高まるが、
        身内で示し合わせでもしない限りまずあり得ない状況である。
      • ただし、普通に広域状態で回復薬グレートを飲んだとしても味方は回復しないことを考えると、
        たった20とはいえ一応回復する「超強化薬草+広域」は回復薬グレートの上位互換ではある。
        そのため、全く意味のない構成というわけではない。
    • 狩技では混沌の刃薬が追加され、武器の方はスキュラ武器が復活したので、
      より会心撃【特殊】を生かせるようにはなっている。
    • 二つ名装備全般に言えることではあるが、スキル回りが緩和されたことにより、
      そもそも内包されているスキルを紫毒姫に頼らず発動することが充分可能になったため、
      強敵たる紫毒姫と連戦してまで作る意義が失われているという問題もある。

MHST2

  • 紫毒姫リオレイアの参戦に伴い登場。MHSTシリーズの慣例に合わせて「紫毒姫装備」となる。
    性能は以下の通り。
    • 防御力は火187101・他144(最大強化時)
    • 状態異常の相手にダメージを与えた際の攻撃力が40アップする追い打ち強化【特】
    • 状態異常付与率が12%アップする付与率アップ【大】
    • 基本ステータスの会心率が9アップする会心【大】
    状態異常漬けにしながら大ダメージとクリティカルを狙うコンセプトであり、
    猛毒を持つ紫毒姫武器ともベストマッチ。合わせて装備したい。

ヒレイアシリーズ

  • MHXRに登場する特殊種リオレイア灼熱種の素材を用いた防具。
    「強襲!リオレイア灼熱種!」をクリアした際に一定確率で入手可能。
  • レイアXシリーズのデザインを踏襲しており、
    深い赤銅色のカラーリングに加えて所々に赤熱化の意匠が見られる。
    胴パーツを装備すると赤黒い炎のエフェクトが発生する。

レイアネコシリーズ

  • 雌火竜の端材を用いて生産できるオトモ装備
    「レイアネコレイピア(上位はクイーンネコレイピア)」「レイアネコヘルム」「レイアネコメイル」から成る。
    武器はプリンセスレイピア、防具は女性剣士を模したものとなっている。
    レイピアには気高き女王の強さが眠ると言われ、防具は女王の気高さと苛烈さを象徴するという。
    • ネコレイピアは中堅くらいの性能の切断系武器となっている。
      MHP3とMHXでの斬れ味は下位が緑、上位が青。MHXでの性能傾向はバランス型。
      MHP3では会心率10%が付いていたが、MH4(G)では0%となってしまった。
      属性はMH4Gまでは火属性だったが、MHXにおいて毒属性となった。
    • 防具は中程度の防御力に、高い火耐性と低い雷耐性、龍耐性、といったところ。
      MH4(G)でのターゲット傾向はバランスタイプ。
  • MHXでは猛端材を使用した猛レイアシリーズ、紫毒姫の端材を使用した紫毒姫(S)シリーズが登場した。
    • 猛レイアシリーズは、他の獰猛化素材由来のものと同じく極端な性能振りがされている。
      武器は物理性能が強化されたが毒属性は近接5、遠隔2と、雀の涙のような数値に落ちている。
      防具は防御力がSシリーズより強化され、属性耐性も一式で火属性やられ【小】を無効化出来る。
      一方で弱点だった雷耐性と龍耐性は悪化しているので注意。
    • 紫毒姫シリーズは緑色だった部分が紫色になり、全体的に毒々しい見た目になった。
      武器はバランス型の毒属性で斬れ味も無印・S共に通常版と同じ。
      尚、Sシリーズは会心率が-10%になってしまうので、会心強化の術などでフォローしたい。
      防具は火・水に耐性を持ち、雷・龍に弱いとオリジナルの傾向を汲んでいる。
  • 総括すると、性能を見れば夫の武具などの方が有用なことも多いが、
    ドレス調の防具や細身のレイピア型の武器など、デザインはとても素敵なもの。
    攻略段階や見た目装備などでは活躍できるだろう。

レイアガルシリーズ

  • MHRiseから登場した新たなオトモ、オトモガルクの装備。
    アイルーが女性防具をモチーフにしているのに対し、こちらは男性防具を彷彿とさせる重厚な出立ちの鎧を纏う。
    • 武器は戦斧のレイアガルアックス。
      こちらもエレガントなレイアネコレイピアとは対照的に、ゴツゴツとした甲殻が目を引く重厚なデザイン。
      毒属性の武器の中では攻撃力が高めだが、ただ毒にするだけなら属性偏重のプケプケガルアローの方が効率的か。
      一応こちらにも長所はあり、尻尾切断が狙える、
      攻撃力の高さ故に毒の耐久値が上がっても息切れしにくいといった点が挙げられる。

ソードネコシリーズ

  • MHW:Iで登場した、新たなリオレイア素材のオトモ装備。
    マスターランクにおいてEXレイアネコシリーズは登場しているにもかかわらず、何故別の装備が登場したかというと、
    この装備はなんとソードマスターの装備を模したオトモ防具となっている。
    アイルーが装備するに当たって様々な部分がデフォルメされているが、その再現性はなかなかの物。
    武器の方はもちろんというべきか、彼が持つ飛竜刀を小型化したEXネコ飛竜刀【緑】α。
    男性キャラならEXギルドワーク装備でこちらもソードマスターになりきることが可能なため、
    ハンターとオトモでソードマスターのペアルックなんてことも可能だったりする。
    女性用装備がベースのレイアやキリンの胴装備を着せれば擬似的な女装ソードマスターになる
  • 生産には最終盤の一部クエストで手に入る調査団チケットGとリオレイアの素材を使用する。
    武器に関してはなんと天鱗を要求されるという、オトモ装備としてはかなりコストのかかる武器。
    性能の方は近接重視の火属性武器となっており、登場初期のレイアネコレイピアを彷彿とさせる。
    オトモ武器としては珍しくちゃんと鞘に納刀し、抜刀時もその鞘を背負っている。
    防具は古龍装備と同等か僅かに劣る程度に耐性も全てプラスと優秀な部類……なのだが、
    どちらにしても調査団チケットGの入手方法が限られているせいで生産が面倒なのが難点。
    ただ、見た目としてはやはり唯一無二とでもいうべきで、そこに魅力を感じるかどうかだろう。
  • ハンターのEXギルドワークシリーズに対応する防具ということで女性用に対応する装備もあり、
    EXギルドネコシリーズというセリエナ集会エリアの受付嬢を模した装備も存在する。
    詳細は省くが、武器は本型の睡眠打撃武器で、防具の性能はこちらと全く同じ。

余談

  • 初代MHのコンセプトムービーでは雄のリオレウス素材で作られたと思しき同デザインの男性用装備が登場している。
    ゲームに登場しなかったバジリスなどが登場しているムービーなので、開発途中にレウス装備が変更されたのだろう。
  • オープニングなどのCGムービーの出番はなかなかに多い。
    特に女性ガンナー装備が多いのが特徴。
    • MHGではスパルタカスファイアを装備した女性ガンナーが登場。(同ムービーなどの編集版であるMHPのOPにも登場)
      弾丸の準備などをしてレウス装備のハンターと狩りに赴いた。
    • MH2ではレイアS装備のガンナーが同じくリオレイアの弓を持ち、仲間とともにクシャルダオラと対峙。
      オープニングムービーの締めとも言える矢を放っている。
    • MHP2ではMH2と同じ装備のハンターがランサーと共にマフモフの太刀使いの救援に向かっている。
      空中から急襲するティガレックスに矢を放ったが、惜しくも外れてしまった。
    • MHP2Gではナルガクルガ討伐に赴く男性ハンターが、レイアS(あるいはX)シリーズを装備している。
      同オープニング内では彼が武具の素材集めに奮闘する様子や、工房での武具作成の様子が映し出され、
      MHの世界観を演出するのに一役買っている。
      また、装備作成の過程でレイアSの弓使いが三度登場する。
      パーティメンバーも同じなのでこれはMH2の人と同一人物だろう。
    • MH3Gではブラキディオスと対峙するパーティに例によって女性の弓使いが登場。
    • MH4Gでのあるムービーでは、筆頭ランサーと共に調査している仲間が
      旧デザイン(2ndG以前)のレイアSシリーズを着ている。
      また、別のムービーでも妃竜砲を装備したレイア装備のガンナーが取り巻きとして登場している。

関連項目

モンスター/リオレイア
モンスター/紫毒姫リオレイア
防具/リオハートシリーズ - リオレイア亜種の素材を使った防具。
防具/ゴールドルナシリーズ - リオレイア希少種の素材を使った防具。
防具/レウスシリーズ - 対を成すリオレウスの防具。こちらは攻撃重視型の性能を持つことが多い。
スキル/体力 - シリーズ通してレイアシリーズでよく発動できるスキル。レウスシリーズの攻撃スキルとは対を成す。

防具/リオデュオシリーズ - リオレウスとリオレイア、双方の素材を使った防具。MHFに登場。
武器/火竜武器
登場人物/ソードマスター - MHWorldシリーズに登場する、従来作のレイアシリーズに酷似した専用防具を装備している老齢のハンター


*1 -20にまで下がるEXレウスSシリーズよりかはマシだが。
*2 ガルルガ弓は他に2系統あるがどちらもスロットがなく、溜め短縮5スロ3のお守りがあっても集中が付けられない