◆各種コミカライズ作者・宣伝スタッフなど、メディアミックスに関わっている実在の人物の一覧です◆
- 原作者についてはブラッドレー・ボンド/フィリップ・ニンジャ・モーゼズ、翻訳チームについては翻訳チームを参照。
イラストレイター・コミカライズ作者
- 詳細については当該項目や各作品のページを参照。
わらいなく=サン
- 物理書籍版ニンジャスレイヤーのイラストレイター。
ttl=サン
- ニンジャスレイヤースピンオフ小説「スズメバチの黄色」のイラストレイター。
余湖裕輝=サン
- ニンジャスレイヤー(コミカライズ版)の作画担当。シナリオ担当の田畑=センセイとは、『アクメツ』など幾多の作品を手がけてきたベテランタッグチーム。翻訳チームも本作コミカライズ前からの愛読者だったらしい。
田畑由秋=サン
- ニンジャスレイヤー(コミカライズ版)の脚本担当。
さおとめあげは=サン
関根光太郎=サン
- ニンジャスレイヤー殺(キルズ)の作者。
担当編集者
F田=サン
- 物理書籍版「ニンジャスレイヤー」の初代担当編集者(Twitterアカウント)。読み方は「えふた」。
- エンターブレイン → KADOKAWA所属。
- 現在は他の編集者に交代している。現編集者と翻訳チームとの関係は変わらず良好とのこと。
- Web発小説の書籍版を担当することが多く、本作の他にも、『ログ・ホライズン』『まおゆう』『中国嫁日記』『幼女戦記』など、ヤバイ級ヒット作を次々と世に送り出している。その人間離れした敏腕ぶりから、正体は企業ニンジャと見て間違いないだろう。
- 担当書籍一覧はこちらで見ることができる。
- Web作品の書籍化にあたっては無料公開時のコンテンツを削除しない方針をとることが多い。そのため、書籍版ならではの付加価値を重視し、装丁や特典に様々な趣向を凝らすことが多い。まさに「ニンジャスレイヤー」が出会うべくして出会った人物といえよう。
O野K太郎=サン
- ニンジャスレイヤー(コミカライズ版)の担当編集者であり、現在フリーランスのベテラン編集者。そのTwitterアカウント名はなんと…。
- 「とある科学の超電磁砲」をはじめ、小説原作のコミカライズやスピンオフ漫画作品を数多く手掛ける。担当書籍一覧はこちら。
- 小説版と同様に、コミカライズ版でも全ページ無料公開・削除なしという大英断に踏み切った当の人物。
トキメキ=サン
- 「ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ」が連載されている雑誌「B's-LOG COMICS」のマスコットキャラクター。アフレコレポートではあげは=センセイのたんとうとして登場する。
- 普段はビーズログコミックに掲載中の他の漫画の宣伝を行っているが、グラキラのTwitter連載の放送時には忍殺メンポを装着する。
- 自らを=サン付けするカワイイさや、夜遅く(と言っても23時過ぎなので普段のほんやくチームの更新に比べるときわめて良心的なのだが)まで更新が及んだ際のヘッズへの奥ゆかしい心遣いなどで着実にファン増加中な。
- 本人曰く、「サン」までが名前に含まれるため、トキメキサン=サンが正しい呼び方らしい。アッハイ。
各種広報関係者
ティピカルニンジャヘッズ
- ちなみにティピカル(Typical)とは"典型的な"という意味。これほど濃い人が「ティピカル」と呼ばれて、我々ニンジャヘッズのパブリックイメージ的ななんかは大丈夫だろうか……。
- 目つきやポーズからは油断ならぬカラテが漂っており、あの原作者モーゼズ氏すら「公園で会ったら私は距離を置くだろう」と太鼓判を押していた。(参考)
- なお、エビテンのニンジャ被りインストラクション画像では普通に素顔を見ることができる。この好青年がああなると思うとNRSを禁じ得ない。
- 公式ブロゴのインタビューでコケシマート店主であることが判明するまで、長らく素性不明だった。
- 様々なグッズの宣伝で活躍しているほか、アニメ版PVには "a typical Ninjaheadz(典型的なニンジャヘッズ)"として登場(参考)、「ニンジャスレイヤー フロムネットテレビジヨン」では特別アドバイザーとして忍殺世界の解説を行っていた。
- ……はずなのだが、ビールをスゴイハヤイなペースで飲みながらスタジオ内をウロチョロしたり、あの眼力で延々カメラを睨んでいるだけだったりと、視聴者のニューロンに多大なダメージを与えた。
- 「ニンジャサウンド・ギターサンダーボルト」では、現地の物販担当者として参加するだけではなく、IRC中継不可パートで代わりにustream放送されたコマーシャル・フィルムにも出演。歩く、踊る、ケモビールを一気飲みする、コケシマートマンの周りをぐるぐる走り回るなど活躍し、その「クリエイティブ」さをust視聴ヘッズに見せつけた。
我々はあなた方のずのうの限界に挑戦する。我々はハンパしないからだ。しかし、ごあんしんしてほしい、それは永遠には続かない。まもなく朝陽がさすだろう。
- 現在も相変わらずエビテンの商品紹介写真に登場するほか、アニメイシヨン関連の諸企画やイベントで会うことができる。
コケシマートマン
- ティピカルニンジャヘッズと共に商品を紹介する、コケシマートのトートバッグを頭に被った人物。ニンジャヘッズらしい。略してマートマン、マートンとも。
- コケシマート店主曰く、
マートマンはエコバッグを被せればいくらでも生み出すことが出来ます。
物理書籍刊行のたびに3アイテム出していくので、ネタ出しはかなり大変です。そのつどマートマンを補充しながら進めています。
- とのことで、新たに判明したマートマンしんじつにヘッズはMRSを発症していった。
- なお、コケシマートトートバッグは意外に被りやすいと一部ヘッズは語っている。
- ほんやくチーム曰く
- 初出は物理書籍「マグロ・アンド・ドラゴン」ebten特装版特典の各ウェアー着用例として公開された写真。
- ustreamにて放送されたコマーシャルフィルムでは直立不動のまま油断ならぬオーラを発し続け、ティピカルニンジャヘッズと共にust視聴組のニューロンをネコソギにした。
- 「ニンジャスレイヤー フロムネットテレビジヨン」ではティピカルニンジャヘッズ=サンと共に特別アドバイザーとして出演。
- 意外にも普通にしゃべることに驚愕するヘッズも。
- 回によっては複数人登場したり、女性バージョンが登場したりしたこともある。
アニメイシヨン公式広報アカウント
- シヨン公式、シヨン垢とも。
- アニメ配信情報からイベント速報まで、珍しくちゃんと日本語で発信してくれるニュービーにも優しいアカウントであり、口調もカワイイなのだが、その発言は……。
(第1話配信後、騒然とするヘッズを尻目に)「わーい\(^o^)/」
「つまり……とにかく百回くらい見てください(>_<)」
「現在無料配信中です!観ないと...まず皆さんの薬指を...」
「...1回観た?..1回しか観てない?...次は皆さんの中指を...」
- など十分に研修済である。
- その鉄壁のハイテンションに、「普通の日本語で書いてあるのが逆に怖い」「もしやシヨン垢は翻訳チーム以上の狂人なのでは…?」「たまに隠しきれなかった本性が出てる」との声も。
- ザ・ヴァーティゴ=サンによると「こわいね、本物の迫力を感じるよ」とのこと。
- 推しニンはフォレスト・サワタリらしい。
ショテンイン
- コミック・同人誌専門店、COMIC ZIN の威力部門統括。
- ニンジャスレイヤー関連書籍の宣伝を担当する、いわゆる企業ニンジャであり、新刊発売時には各種のコトダマを使いこなして強力なマーケティングカラテを繰り出してくる。
- 本人曰く「単なる誇大妄想者」とのことだが、宣伝記事は明らかに普段からTwitter連載を追いかけていなければ書けない極めて的確な内容であり、「日本語名ニンジャは強者ぞろい」の法則はここでも健在といえる。
- なお、COMIC ZINの威力業務部門は2017年12月2日を以て組織改編に伴い解体された。
- (なお威力業務部門解体の告知において、COMIC ZIN取締役会のそんざいが明らかとなっている)
ニンジャスレイヤー人間
- 公式コスプレイヤー(写真)。正式名称(?)は1/1スケール稼働式ニンジャスレイヤー人間。
- メンポマスクをはじめ、グッズやチケットの手渡しが主な任務。また握手機能がある。
- RPGのモンスターめいて、登場は「POPする」と表現される。POPは不定期だが、Twitterで予告されることもある。
- また、翻訳チームからは彼から何らかのドロップアイテムが得られることがほのめかされていたが、実際に何かをドロップしたとの報告は得られていない(恐らく上記のメンポマスクのことであると思われる)。
- 現在は1号~4号が稼働しており、番号ごとに中の人が違うらしい。
- KADOKAWAのブースに「乱入」と表現されたことがあるので、KADOKAWAのスタッフではなくアニメイシヨン関連の人のようだ。
- ニンジャスレイヤーのメディア展開にはいくつかの企業が関わっているので、「担当企業によって中の人が異なるのでは?」と考えるヘッズもいる。
- 略称は人間で、遭遇できなかったヘッズから「人間いないんですか?」「人間どこだ?」と言われたらしい。
- その横には常にバンガシラと呼ばれる人物がおり、会話による意思の疎通は彼を介して行われる。
1号
- 2014年7月にアメリカ・ロサンゼルスで行われた“Anime Expo2014”に登場。その後、2015年4月に日本に「初上陸」した。
2号
- 2014年8月に幕張メッセで行われた「キャラホビ2014」にPOP。
- このとき初めて「1/1スケール稼働式ニンジャスレイヤー人間」の名称が使われ、そのパワ溢れる呼称と告知ツイート中でのネームドモンスターめいた扱いはヘッズに衝撃を与え、見事にトレンド入りを果たしている。
- 1号より背が高いらしい(写真)。
1/1なのにサイズ違うナンデ? - 2014年冬のコミケ87にも出現した。2014年~2015年初めに日本にPOPしたニンジャスレイヤー人間は大体この個体と思っていいようだ。
3号
4号
- 2016年、東京ビッグサイトで開かれたアニメイベント「アニメジャパン」にPOPした。(写真)
- 「もっとも背が高くノーマーシー感にあふれている」とのこと。
一言コメント
- ページ立ち上げ作業、オツカレサマドスエ。 -- 2016-04-27 (水) 23:13:40
- キルゾーン・スモトリに登場するバイオスモトリはコケシマートの紙袋を頭にかぶっている。つまりこうだ。コケシマートマンとバイオスモトリは同一存在。 -- 2020-02-05 (水) 17:49:00