基本情報
調律・ゼロ | |
---|---|
レア度 | A |
Ⅰ | ATK +2.4%(最大 +4.8%) |
セット効果 | 局長スキルを使うと、自身のエネルギー3点回復する。10秒に1回発動可能 |
情報 | たとえもうこの世界にいなくても、彼が残した楽譜は依然として人々のために秩序をもたらしている。 |
入手場所 | 印象の特異点(火/金/日曜日)・A級罪の刻印BOX |
評価
評価 | 汎用性が非常に高い万能刻印。便利なエネルギー回復効果と、Ⅰ枠単独で使える手軽さが魅力。 これを装備させたコンビクトは、局長が使用できるスキル「権能」を使用する度にエネルギーを3点回復する。発動できるのは10秒に1回という制限はあるものの、味方コンビクトのエネルギーを回復する権能「能力付与」と組み合わせれば短時間で必殺を撃ちまくる事も可能。 エネルギー回復効果というのは、どんな状況の誰に装備させても腐りにくい万能効果だ。アタッカーの必殺で火力を出すのもよし、コアダメージを持つコンビクトでたくさんコアを割るのもよし、バッファーの必殺で味方を強化するのもよし。それをⅠ枠単独で使えるのだから雑に強い。Ⅰ枠が余ったらとりあえずこの刻印を装備させておこう。 |
競合候補 | 競合候補として、同じⅠ枠単独で火力補助ができる「予知夢」、「覆りし高塔」、「信奉者」がある。 しかし、「予知夢」はコアダメージ持ちのアタッカー専用刻印であるうえにそこまで強力とは言い難く、「覆りし高塔」はクリティカル率アップというアタッカー専用かつ有効に使えるコンビクトがさほど多くはない効果で、「信奉者」は召喚物が出せるコンビクト専用の刻印なので、この中では「調律・ゼロ」を使う機会が最も多くなるだろう。 なお召喚物と共に戦うコンビクトに限定すれば「信奉者」が「調律・ゼロ」のほぼ完全な上位互換となる。 |