お誘い任務/ダイアリン

Last-modified: 2025-12-06 (土) 14:02:17

ダイアリン

ダイアリン.webpダイアリン
ダイアリンに対するイメージ:
・2人といない、あなた専属の有能なオペレーター。
腕の立つ人であるほど、数え切れないほどのクレームが寄せられるもの。(信頼ランク「友人」で解放)
過去からの着信と心残りは、昨日に代わってダイアリンが受け止める。(信頼ランク「親友」で解放)

お誘いDM

オペレーター対応よろしく!

オペレーター対応よろしく!ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpオペレーターにお繋ぎしま~す。
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp最優秀オペレーターのダイアリンに、
どのようなご用件でしょうか?
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp一緒に遊びに行く人がいないから
寂しさを紛らわしたい?
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpそれとも、気心の知れた友達がいないつらさを
晴らしたいですか?
ダイアリンがいてくれて助かってるよ!散歩に付き合って欲しい!ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpストレートですね!?
キライじゃないですよ~

ジリリリリーン!

ジリリリリーン!ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp今日の着信音、
あまり不快に感じないなあと思ったら
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpプロキシさんからのノックノックだったんですね!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpプロキシさん、何かご用ですか?
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpあっ、真面目な仕事の話なら…
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpメッセージに気付かないふりをしちゃうので悪しからず!

ピッ!オペレーター番号2493!

ピッ!オペレーター番号2493!ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp承りました~
オペレーター番号2493、真心を込めてご対応いたします!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpおやおや?
あたしの大大大VIPのお客様じゃないですか!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpあたしと遊びに行きたいなら「1」で
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpデートは「2」を押してくださーい。
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpあっ、サービスの解約をご希望の場合は…
自分の頭に手を当てて「ごめんなさい」と言ってくださいね!
12ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpサービスのご依頼、承りました~
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpそれではプロキシさん、
今気になってる場所はありますか?

有能オペレーターさーんっ!

有能オペレーターさーんっ!ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpはい、お客様専用のホットラインにお繋ぎしました~
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpうーん…
そろそろプロキシさん専用の接客用語を考えましょうかね。
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp対プロキシさん用に
特別な何かを用意してなければ
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpあたしにとってプロキシさんがどれだけ特別な存在か、
分かってもらえませんし。
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpところでプロキシさん、
今日はどんなお誘いがあるんですか?

お誘いイベント

狙いはロマンス 映画館

一緒に映画館、どうかな?ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp映画館ですか…
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp前回映画館に行った時は照ちゃん先輩と一緒でした。
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpでもその時、照ちゃん先輩からすっごく厳しい
お叱りを受けたんですよねぇ…
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpプロキシさんに嫌な思いをさせないように頑張りますよ
…なるべく!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpでは、ルミナスクエアで会いましょう!
ダイアリンと合流後、映画館へ向かおう
ダイアリンと一緒にグラビティ・シアターへ行って、映画を鑑賞しよう。

ダイアリンとルミナスクエアの地下鉄駅の入口で合流した
(合流地点を調べる)
約束の集合場所に着いたけど、
ダイアリンの姿は見当たらない…

いつも人をすっぽかしてばかりの「パエトーン」が、
いよいよすっぽかされる側になるのかな…
しばらく待ってると、
道路の向こうからダイアリンの姿がようやく現れた…
ダイアリン:ほんっとすいませんプロキシさん…
      だいぶ待たせてしまいましたね…
ダイアリン:わざと遅れたんじゃなくて…
      黒枝から急に任務が入って、
      ホロウの中を大急ぎで一周して、やっと出れたんです…
ダイアリン:クレームなら…そう、
      このタイミングで仕事を振ってくる
      照ちゃん先輩に言っといてください!

》大丈夫だよ
》じゃあ、お仕置きとして…

ダイアリン:お仕置きとして…
      映画を観てる間、あたしの辛ロツッコミを…封印します!
ダイアリン:この間はそれのせいで、
      照ちゃん先輩に思いっきり怒られましたし…
ダイアリン:でもでも…もしあたしが我慢できなかったら、
      低評価だけはやめてください…!
ダイアリン:ささ、映画はもう始まりそうですし、行きましょ…
(移動中)
ダイアリン:早く早く!遅刻しちゃいますよ
(離れる)
ダイアリン:もう…映画が始まっちゃう…
(到着)
ダイアリン:とーちゃくっと!間に合ってよかった…
(ダイアリンと話す)
遅れてやって来た二人はようやくシアターに入り、
後列の観客の視線を浴びながら、
抜き足差し足でなんとか席までたどり着いた…

今日観る映画はダイアリンが選んだ、
リバイバル上映中の旧作、『エーテルドリーム』――
現実のことで悩む少女「リリアン」が
不思議なウサギの穴から幻想世界へと迷い込み、
奇妙な冒険を繰り広げていく…

ダイアリンは終始そわそわしていたものの、
約束を胸に、ツッコミたい気持ちをぐっとこらえた。
そんな彼女に、拍手!
ダイアリン:おとぎ話はおしまいっと。
      さて、厳しい現実世界に帰りますかね~。

》好きなの?おとぎ話
》なんで昔の映画にしたの?

ダイアリン:この映画にしたのって、実はジャケットのウサギを見て
      照ちゃん先輩を思い出したからなんですね!…
ダイアリン:まあ、正直に言うと…小さい頃、一度だけ
      『エーテル・ドリーム』を観た記憶があるんです。
ダイアリン:子どもなら誰だって、
      一度はおとぎ話の世界に憧れたこと、ありますよね?
ダイアリン:でも、現実にはあんな不思議なウサギ穴なんてありませんし、
      照ちゃん先輩みたいな「奇妙なウサギ」が現れたって、
      夢の国に連れてってくれたりしない。
ダイアリン:プロキシさんだって――
      あたしと同じで、とっくの昔に
      おとぎ話みたいな幻想を捨てちゃったんでしょ?

》そうだね
》そうだね

ダイアリン:いや違いますって!
      だって、プロキシさんもきつい日々を生きてるのに、
      映画とかビデオとか、それとレコードみたいな、
      ロマンチックなものを楽しめてますもん。
ダイアリン:危険な任務をこなしながら、
      古い映画の詰まったお店を開いてるとか、
      ほんっとカッコいいんですよねぇ。
ダイアリン:それと比べたら、
      あたしなんかつまんないし、
      ロマンのかけらもないって感じです。
ダイアリン:でも…こうしておとぎ話の世界を
      もう一回味わいたくなっちゃうのも、
      プロキシさんと一緒にいる時だけ…ですかね。

》そうとも限らない、かな
》そうとも限らない、かな

ダイアリン:不思議な話ですね…
      プロキシさんもきつい日々を生きてるのに、
      映画とかビデオとか、それとレコードみたいな、
      ロマンチックなものを楽しめてますもん。

ダイアリン:なんていうか…つまらない日常の中で、
      あんたのロマンをちょこっと頂いちゃう、的な。

》遠慮なく持ってって
》ロマンチストを目指して頑張るね

ダイアリン:ふふん~今日は一回も辛口コメントを言わず、
      楽しい映画鑑賞タイムを邪魔しませんでした!
      あたしえらいでしょ!
ダイアリン:照ちゃん先輩が知ったら、嫉妬しちゃうかもですね!
ダイアリン:じゃあ、今度また一緒に映画を観ましょつか?
ダイアリン:ロマンを頂くこのあたしに…
      つけ入る隙を、作ってくださいね!
(会話終了後)

信頼度アップ

ダイアリン:照ちゃん先輩だったら…

カモメの襲来に注意 ポート・エルピス

ポート・エルピスに行こうよ!ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpあのカモメがぎゃーぎゃー騒いで、
ジャンクフードの屋台がたくさんある港のこと?
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpデートスポットとして雰囲気上々じゃないですか~
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpあは、冗談ですよ!
喜んでご一緒します!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpじゃあ、カモメのフンがあたしの頭に落ちてくる前に
会いに来てくださいね!
ダイアリンとポート・エルピスで会おう
ポート・エルピスへ向かい、ダイアリンと会おう。約束の時間に遅れないように。

ダイアリンとポート・エルピスで合流した
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:プロキシさん、ナイスタイミングです――!
ダイアリン:カモメのフンが落ちてくる前に、
      助けに来てくださって嬉しいです!
      いやー、あたしってラッキーですね!

》それはよかったね
》カモメが嫌いなの?

ダイアリン:「嫌い」ってだけでは到底片づけられなくてですね…!
ダイアリン:まっ、歩きながら話しましょっか!
(移動中)
ダイアリン:カモメの襲撃には常に警戒しないと…
ダイアリン:だって、欲張りでずる賢いし…
ダイアリン:ずっとギャーギャー言いますし!
(離れる)
ダイアリン:のろのろしてると、カモメに襲わちゃいますよ!
(到着)
ダイアリン:無事到着です!
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:無事、目的地に到着!カモメ被害なし!

》カモメが怖いの?
》カモメが嫌いだったんだ…

ダイアリン:嫌いってわけじゃないんですけど、怖いってわけでもなくて…
      うーん、「嫌い」の中にちょっとだけ
      「怖い」が混ざってる感じ…ですかね!

》意外な弱みだね
》カモメと何かあったの?

ダイアリン:ご存知でしょうけど、
      あたしは衛非地区っていう、海沿いの街で育ったんです。
ダイアリン:小さい頃、自分の能力のせいで、人が多くてうるさい場所が嫌でした。
      それで海辺に行って、波の音でも聞こうと思ってたら…
ダイアリン:一緒に押し寄せてきたのは、
      カモメたちのギャーギャーの鳴き声でしたよ!
ダイアリン:あたしもまあまあしゃべる方ですけど、
      それ以上にうるさいのは、このカモメたちくらいです!

》因縁の再会ってやつだね
》まさに好敵手だね

ダイアリン:あれ…もしかして、
      照ちゃん先輩がドン引きみたいな顔してた時、
      心の中であたしをカモメと重ねてたりして…?
ダイアリン:うーん…今度の任務中は盤岳先生と話しましょうかね。
      表情をあまり変えない分、
      余計に想像することも減るでしょうし…

》ちゃんと反省できるなんて…
》それだけでもカモメに勝ってるよ!

ダイアリン:えっへへ…仕事中の照ちゃん先輩はいっつも真顔だし、
      盤岳先生は真面目すぎて話が弾まないしで…
      おしゃべりする相手は、やっぱりプロキシさんが一番です!
ダイアリン:ポート・エルピスってほんっとヤバい場所ですよね――
      カモメはギャーギャー鳴きながらフライドポテトをかっさらうし、
      屋台は煙まみれで、彫像の見た目は微妙すぎるし、
      船員の人たちから潮の匂いがぷんぷんするし…
ダイアリン:でも、プロキシさんに愚痴ってるうちに、
      この場所もちょっと愛らしいかもって、思えてきたかもです!
ダイアリン:――本来はプロキシさんのお出かけ先のチョイスについて
      ダメ出しする長文まで考えてたんですけど…
      まあ、今日は気分がいいので、見逃してあげます!

》優しいカスタマーサポートに感謝だね
》優しいカスタマーサポートに感謝だね
信頼度大幅アップ

ダイアリン:はいはい、どういたしまして!
ダイアリン:カスタマーサポートの基本とは、
      お客様の気持ちに寄り添うことですから!
      あたしって、そういうのが十八番みたいなものですし!
ダイアリン:プロキシさんが何かやらかしても、
      あたしがちゃ~んと、サポートしてあげますから!

》慈悲深い裁決官様に感謝だね
》慈悲深い裁決官様に感謝だね

ダイアリン:ぜひとも、お願いしますね!
ダイアリン:あたしの裁決官としての「物差し」は「真実」なので…
ダイアリン:「プロキシさんはお出かけ先を選ぶのが苦手なタイプ」が
      真実だったとしても、怒ったりしませんからね!

ダイアリン:今日のお出かけは、星5つの満点評価です!
ダイアリン:ただ、ひとつだけ約束してください…
      今度はその、カモメが少ない場所で…お願いできますかね?

》うん、覚えとく!
》次はカモメがいないとこにする!

(会話終了後)

信頼度アップ

ダイアリン:任務は無事完了…と。

パーフェクト・モフモフ フラッフィー

フラッフィーでペットを見ようよ!ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpということは!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpモフモフがそこに…!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpぜひ行きましょう!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpやったぁ~!もう待ちきれません!
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp実は、ちょうど澄輝坪の近くにいるんです。
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp先にモフモフの楽園で待ってますね!
フラッフィーでダイアリンと会おう
ダイアリンは、フラッフィーのモフモフな小動物たちがとても気になっているみたい。澄輝坪へ行って彼女と会おう。

ダイアリンと澄輝坪のロープウェイの前で合流した
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:プロキシさんも、モフモフの子たちが好きなんですか?

》嫌いな人はいないと思うよ
》実はちょっと毛アレルギーで…

ダイアリン:あたしはモフモフの小動物なら
      何でも好きですけど…
ダイアリン:たまに考えるんですよね。
      たくさんいるモフモフの中で、
      どれが一番完璧なのかなって。
ダイアリン:あたしにピッタリな、完璧なモフモフちゃんを
      ペットとして迎えたいんです!
ダイアリン:さっ、フラッフィーに行って
      完璧なモフモフを探しに行きましょ!
(移動中)
ダイアリン:行きましょ、プロキシさん!
ダイアリン:モフモフ~モフモフ~!
ダイアリン:完璧なモフモフ!
ダイアリン:あたしのモフモフはどこかな…?
(到着)
ダイアリン:もうモフモフパワーが感じ取れますね!
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:店員さん、ここの一番完璧なモフモフちゃんって誰ですか?
ケアン:完璧なもふもふ…ですか?ご安心ください、
    ここのちびっ子たちはみんな心を込めてお世話していますから、
    どの子も毛並みがキレイですよ!
ダイアリン:色んな方面で完璧なペットとか…いませんかね?
ケアン:お客様、どのちびっ子も…いえ、どの小動物も、
    可愛いところがあれば、手を焼かせるところもあるものです。
    どうしても完璧をお求めでしたら…
ダイアリン:まあまあ、そんなド正論みたいな話はいいんですって!
      星5つの評価だってうっかりつけちゃった可能性がありますし、
      「完璧」ってのも色々あるんじゃないですか!

》ペット飼うの?
》気になる子は?

ダイアリン:プロキシさん!
      「完璧なペット」を探すの手伝ってください!
ダイアリン:モフモフの猫ちゃんもいいし、
      モフモフのわんちゃんも最高だし…
ダイアリン:あれ、こちらのモフモフの店員さんも…
ケアン:えっ…!お、お客様、ケアンはペットじゃありませんよ!
ダイアリン:猫ちゃんって、人を寄せ付けない時がありますよね、
      あたしと一緒で……
      ワンちゃんも、やたらとまとわりついてくる時がありますね、
      まあ、こっちもあたしと一緒で…

》私は猫ちゃんの方が好きかな!
》私は猫ちゃんの方が好きかな!

ダイアリン:へぇ、プロキシさんは猫派なんですね?
      それじゃあたしも、あんまり懐きすぎないように
      気をつけないと!

》私はワンちゃんの方がいいかも!
》私はワンちゃんの方がいいかも!

ダイアリン:へぇ、プロキシさんは犬派なんですね?
      それじゃあたしも、誰かさんをおろそかにしてるって思われないように
      気をつけないと!

ダイアリン:あっ――オウムって、どう思います?
ダイアリン:犬や猫ほどモフモフじゃないですけど、
      イライラしてる時に仕事を手伝ってくれますし!
ダイアリン:だって、あたしのいつもの仕事内容って、
      オウム返しみたいなものですし…
ダイアリン:よーしっ!さっそく頭のいいオウムを迎えて、
      明日から「部署横断型カスタマーサポート」の業務内容を
      みっちり叩き込むことにしましょう!
ケアン:ですがお客様…
    鳥さんたちは賑やかで人が多い環境が苦手ですし、
    お仕事を手伝うというのは、す、少し…
    重すぎるかもしれません…
ダイアリン:なっ…
      人間の喋りを真似するのが好きなのに、
      人間と付き合うのが苦手だなんて…
      これもあたしと一緒じゃないですか…
ダイアリン:つまりあたしって、小動物たちの短所だけを詰め合わせた
      「スーパー小動物」ってことですか…?
      モフモフパワーがないのに、
      背負わされるものが重すぎません…?

》流石にそれは違うと思うけど…
》小動物のダイアリン、いいかも…◆

ダイアリン:そこのプロキシさん!

》え?
》どうしたの?◆

ダイアリン:完璧な小動物に変身してください!はい今すぐ!
(会話終了後)

信頼度アップ

ダイアリン:ピンとくるモフモフがいませんね…
ダイアリン:残念です…

たとえ海が応えなくても ファンタジィ・リゾート

ファンタジィ・リゾートへ行こ!ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpんー、どうしますかね…
あれ?あまり乗り気じゃない?嫌なら場所を変えるよ?ノックノックアイコン_リン.webp
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp実はここ数日、あまり眠れてないんです…
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpちょっと…頭の中で嫌な声が消えなくて…
ノックノックアイコン_ダイアリン.webpどこか静かな場所で、ゆっくりしたいんですよね…
ノックノックアイコン_ダイアリン.webp今夜、ファンタジィ・リゾートの海辺で
一緒にいてくれませんか?
ダイアリンと「ファンタジィ・リゾート」で会おう
ダイアリンは気分が優れないみたい。「ファンタジィ・リゾート」の海辺で一緒に散歩しよう。

ダイアリンとファンタジィ・リゾートホテルの小道で合流した
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:来たんですね、プロキシさん!
ダイアリン:すみません、夜分に海辺まで来てもらちゃって…
ダイアリン:この時間のリゾートは、一番人が少なくて静かなので…
      お誘いしたのも、これといった理由がなくて、
      ただその、一緒に静かに過ごしたいってだけです。

》いつだって付き合うよ
》会うのに理由なんていらないよ

ダイアリン:…ちょっとだけ、海辺で歩きましょうか。
(移動中)
ダイアリン:聞こえますか?波の音…
(離れる)
ダイアリン:プロキシさん?砂浜はこっちですよ?
(砂浜に着く)
ダイアリン:海辺をちょっと歩きましょっか…
(到着)
ダイアリン:この辺で潮風にでも当たりましょっか!
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:海が見える場所なら、
      どこからでもホロウが見えちゃうんですね。
ダイアリン:どんなに静かな海でも、どんなに優しい波でも、
      あの不吉の気配を追い払えない…
ダイアリン:そういえばあたしも、
      昔はホロウの中の声が聞こえるせいで、
      「不吉の象徴だ」って言われてましたっけ…

》(ダイアリンの頭をなでる)
》(ダイアリンの頭をなでる)

小さな裁決官は、静かに顔を伏せた。
夜の闇がその表情を覆い隠す。
でも、頭をなでられた瞬間、
ダイアリンのこわばっていた体が、ふっと緩んだ。

》(ダイアリンの掌に手を添える)
》(ダイアリンの掌に手を添える)

ダイアリンの手の震えが伝わってくる。
彼女は一瞬だけ、恥ずかしそうに手を引こうとしたものの、
温もりを手放したくないからか、そっと指を握り返してきた。

ダイアリン:カスタマーサポートなのに、クレームが山積みだとか、
      上司がブチギレながらもどうしようもない様子とか…
      ぜんぶ「あんたはこの仕事に向いてない」ってメッセージだって、
      自分でも分かってます。
ダイアリン:でも、あたしは大昔から、この仕事に依存してきました…
      色んな意味で。
ダイアリン:カスタマーサポートをやってると、
      毎日毎日いろんな人と話して、様々な「返事」が聞けます――
      まあ、その殆どは怒鳴り声とか
      理性のぶっ飛んだクレームですけど。
ダイアリン:でも、ホロウの亡者たちはというと――
      この冷たい海みたいに、「返事」してくれません。
      どんなに問い詰めても、叫んでも、
      絶え間ない波の音だけが返ってくる…
ダイアリン:まあ、いつまでも続く「ささやき」なんかより、
      波の音の方がずっと心地いいんで。
      だから…
ダイアリン:他人の詰問、亡者の執念、雑音の数々、
      その全てから逃げたくなった時…
      こうして、夜の海辺に来るんです。

》それなら、私が「返事」してあげる!
》それなら、私が「返事」してあげる!
信頼度大幅アップ

ダイアリン:ふん…プロキシさんって、
      こういう時に限って言葉を惜しみますね。でも…
ダイアリン:勝手に満ち引きする波の音より、
      やっぱり…あんたの声のほうが落ち着きます!
ダイアリンは、どこか作り笑いのような笑い声を漏らした。
まるで、波が彼女の悩みを
すべて洗い流したかのように。

》私と一緒に逃げよ!
》私と一緒に逃げよ!

ダイアリン:ふん…プロキシさんって、
      こういう時に限って言葉を惜しみますね。でも…
ダイアリン:いいですね!一緒に逃げましょう!
      海の向こうへ、ホロウのない場所へ逃げて、
      全ての「声」から逃げてやりましょうね!
ダイアリンは、どこか作り笑いのような笑い声を漏らした。
まるで、次の瞬間には
すべての過去から逃れられるかのように。

ダイアリン:ねえ、プロキシさん、ゲームしません?
      返事してくれないこの海に向かって、
      誰にも言えないことを、思いっきり叫んでみませんか?
ダイアリン:少し離れたところでやれば、
      お互いの声も聞こえないでしょうし。
ダイアリン:どうです?何か、海にぶつけたい気持ち、ないですか?

》(叶わない願いにする)
》(叶わない願いにする)

少女はぱちりと瞬きをして、
軽やかに跳ねながら距離を取った。
波が押し寄せると、また静かに引いていく。
この静かな海に、語りかけてみよう。

「この世界からプロキシがいなくなっても、
みんな帰る場所を見つけられますように」
海へと投げ込まれたかすかな願いは、
波ひとつ立てず、そのまま静まり返った。

》(ずっと抱えてきた悩み事にする)
》(ずっと抱えてきた悩み事にする)

少女はぱちりと瞬きをして、
軽やかに跳ねながら距離を取った。
波が押し寄せると、また静かに引いていく。
この静かな海に、語りかけてみよう。

「予想もできない事態が繰り返し起きる中、
今度こそ手に負えなくなるんじゃないかって不安で…」
誰にも知られることのない悩みが
夜の闇に投じられ、何の反応も聞こえなかった。

ダイアリン:プロキシさん、海に向かってなんて叫びました?

》内緒
》ダイアリンは何を叫んだの?

ダイアリン:ふふん~教えてくれなくても、
      もう海の向こうのホロウに
      届いちゃってるかもしれませんよ?
ダイアリン:今度ホロウに入る時、
      しっかり聞かせてもらいますからね!

》もう、ずるい!
》さっきのは罠だったの!?

ダイアリン:えへへ…まあ、教えてあげますよ。
      さっき、あたしが海に言ったのは…
ダイアリン:「いつもあたしのそばに、
      おしゃべりができるプロキシがいてくれますように」
(会話終了後)

信頼度アップ

ダイアリン:だいぶ気分がよくなりました!