ダイアリン
![]() | ダイアリン ダイアリンに対するイメージ: ・2人といない、あなた専属の有能なオペレーター。 ・腕の立つ人であるほど、数え切れないほどのクレームが寄せられるもの。(信頼ランク「友人」で解放) ・過去からの着信と心残りは、昨日に代わってダイアリンが受け止める。(信頼ランク「親友」で解放) |
お誘いDM
オペレーター対応よろしく!
| オペレーター対応よろしく! | ![]() | ||
![]() | オペレーターにお繋ぎしま~す。 | ||
![]() | 最優秀オペレーターのダイアリンに、 どのようなご用件でしょうか? | ||
![]() | 一緒に遊びに行く人がいないから 寂しさを紛らわしたい? | ||
![]() | それとも、気心の知れた友達がいないつらさを 晴らしたいですか? | ||
| ダイアリンがいてくれて助かってるよ! | 散歩に付き合って欲しい! | ![]() | |
![]() | ストレートですね!? キライじゃないですよ~ | ||
ジリリリリーン!
| ジリリリリーン! | ![]() | ||
![]() | 今日の着信音、 あまり不快に感じないなあと思ったら | ||
![]() | プロキシさんからのノックノックだったんですね! | ||
![]() | プロキシさん、何かご用ですか? | ||
![]() | あっ、真面目な仕事の話なら… | ||
![]() | メッセージに気付かないふりをしちゃうので悪しからず! | ||
ピッ!オペレーター番号2493!
| ピッ!オペレーター番号2493! | ![]() | ||
![]() | 承りました~ オペレーター番号2493、真心を込めてご対応いたします! | ||
![]() | おやおや? あたしの大大大VIPのお客様じゃないですか! | ||
![]() | あたしと遊びに行きたいなら「1」で | ||
![]() | デートは「2」を押してくださーい。 | ||
![]() | あっ、サービスの解約をご希望の場合は… 自分の頭に手を当てて「ごめんなさい」と言ってくださいね! | ||
| 1 | 2 | ![]() | |
![]() | サービスのご依頼、承りました~ | ||
![]() | それではプロキシさん、 今気になってる場所はありますか? | ||
有能オペレーターさーんっ!
| 有能オペレーターさーんっ! | ![]() | ||
![]() | はい、お客様専用のホットラインにお繋ぎしました~ | ||
![]() | うーん… そろそろプロキシさん専用の接客用語を考えましょうかね。 | ||
![]() | 対プロキシさん用に 特別な何かを用意してなければ | ||
![]() | あたしにとってプロキシさんがどれだけ特別な存在か、 分かってもらえませんし。 | ||
![]() | ところでプロキシさん、 今日はどんなお誘いがあるんですか? | ||
お誘いイベント
狙いはロマンス 映画館
| 一緒に映画館、どうかな? | ![]() | ||
![]() | 映画館ですか… | ||
![]() | 前回映画館に行った時は照ちゃん先輩と一緒でした。 | ||
![]() | でもその時、照ちゃん先輩からすっごく厳しい お叱りを受けたんですよねぇ… | ||
![]() | プロキシさんに嫌な思いをさせないように頑張りますよ …なるべく! | ||
![]() | では、ルミナスクエアで会いましょう! | ||
| ダイアリンと合流後、映画館へ向かおう |
|---|
| ダイアリンと一緒にグラビティ・シアターへ行って、映画を鑑賞しよう。 |
ダイアリンとルミナスクエアの地下鉄駅の入口で合流した
(合流地点を調べる)
約束の集合場所に着いたけど、
ダイアリンの姿は見当たらない…
いつも人をすっぽかしてばかりの「パエトーン」が、
いよいよすっぽかされる側になるのかな…
しばらく待ってると、
道路の向こうからダイアリンの姿がようやく現れた…
ダイアリン:ほんっとすいませんプロキシさん…
だいぶ待たせてしまいましたね…
ダイアリン:わざと遅れたんじゃなくて…
黒枝から急に任務が入って、
ホロウの中を大急ぎで一周して、やっと出れたんです…
ダイアリン:クレームなら…そう、
このタイミングで仕事を振ってくる
照ちゃん先輩に言っといてください!
| 》大丈夫だよ |
| 》じゃあ、お仕置きとして… |
ダイアリン:お仕置きとして…
映画を観てる間、あたしの辛ロツッコミを…封印します!
ダイアリン:この間はそれのせいで、
照ちゃん先輩に思いっきり怒られましたし…
ダイアリン:でもでも…もしあたしが我慢できなかったら、
低評価だけはやめてください…!
ダイアリン:ささ、映画はもう始まりそうですし、行きましょ…
(移動中)
ダイアリン:早く早く!遅刻しちゃいますよ
(離れる)
ダイアリン:もう…映画が始まっちゃう…
(到着)
ダイアリン:とーちゃくっと!間に合ってよかった…
(ダイアリンと話す)
遅れてやって来た二人はようやくシアターに入り、
後列の観客の視線を浴びながら、
抜き足差し足でなんとか席までたどり着いた…
今日観る映画はダイアリンが選んだ、
リバイバル上映中の旧作、『エーテルドリーム』――
現実のことで悩む少女「リリアン」が
不思議なウサギの穴から幻想世界へと迷い込み、
奇妙な冒険を繰り広げていく…
ダイアリンは終始そわそわしていたものの、
約束を胸に、ツッコミたい気持ちをぐっとこらえた。
そんな彼女に、拍手!
ダイアリン:おとぎ話はおしまいっと。
さて、厳しい現実世界に帰りますかね~。
| 》好きなの?おとぎ話 |
| 》なんで昔の映画にしたの? |
ダイアリン:この映画にしたのって、実はジャケットのウサギを見て
照ちゃん先輩を思い出したからなんですね!…
ダイアリン:まあ、正直に言うと…小さい頃、一度だけ
『エーテル・ドリーム』を観た記憶があるんです。
ダイアリン:子どもなら誰だって、
一度はおとぎ話の世界に憧れたこと、ありますよね?
ダイアリン:でも、現実にはあんな不思議なウサギ穴なんてありませんし、
照ちゃん先輩みたいな「奇妙なウサギ」が現れたって、
夢の国に連れてってくれたりしない。
ダイアリン:プロキシさんだって――
あたしと同じで、とっくの昔に
おとぎ話みたいな幻想を捨てちゃったんでしょ?
| 》そうだね |
ダイアリン:いや違いますって!
だって、プロキシさんもきつい日々を生きてるのに、
映画とかビデオとか、それとレコードみたいな、
ロマンチックなものを楽しめてますもん。
ダイアリン:危険な任務をこなしながら、
古い映画の詰まったお店を開いてるとか、
ほんっとカッコいいんですよねぇ。
ダイアリン:それと比べたら、
あたしなんかつまんないし、
ロマンのかけらもないって感じです。
ダイアリン:でも…こうしておとぎ話の世界を
もう一回味わいたくなっちゃうのも、
プロキシさんと一緒にいる時だけ…ですかね。
| 》そうとも限らない、かな |
ダイアリン:不思議な話ですね…
プロキシさんもきつい日々を生きてるのに、
映画とかビデオとか、それとレコードみたいな、
ロマンチックなものを楽しめてますもん。
ダイアリン:なんていうか…つまらない日常の中で、
あんたのロマンをちょこっと頂いちゃう、的な。
| 》遠慮なく持ってって |
| 》ロマンチストを目指して頑張るね |
ダイアリン:ふふん~今日は一回も辛口コメントを言わず、
楽しい映画鑑賞タイムを邪魔しませんでした!
あたしえらいでしょ!
ダイアリン:照ちゃん先輩が知ったら、嫉妬しちゃうかもですね!
ダイアリン:じゃあ、今度また一緒に映画を観ましょつか?
ダイアリン:ロマンを頂くこのあたしに…
つけ入る隙を、作ってくださいね!
(会話終了後)
| 信頼度アップ |
ダイアリン:照ちゃん先輩だったら…
カモメの襲来に注意 ポート・エルピス
| ポート・エルピスに行こうよ! | ![]() | ||
![]() | あのカモメがぎゃーぎゃー騒いで、 ジャンクフードの屋台がたくさんある港のこと? | ||
![]() | デートスポットとして雰囲気上々じゃないですか~ | ||
![]() | あは、冗談ですよ! 喜んでご一緒します! | ||
![]() | じゃあ、カモメのフンがあたしの頭に落ちてくる前に 会いに来てくださいね! | ||
| ダイアリンとポート・エルピスで会おう |
|---|
| ポート・エルピスへ向かい、ダイアリンと会おう。約束の時間に遅れないように。 |
ダイアリンとポート・エルピスで合流した
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:プロキシさん、ナイスタイミングです――!
ダイアリン:カモメのフンが落ちてくる前に、
助けに来てくださって嬉しいです!
いやー、あたしってラッキーですね!
| 》それはよかったね |
| 》カモメが嫌いなの? |
ダイアリン:「嫌い」ってだけでは到底片づけられなくてですね…!
ダイアリン:まっ、歩きながら話しましょっか!
(移動中)
ダイアリン:カモメの襲撃には常に警戒しないと…
ダイアリン:だって、欲張りでずる賢いし…
ダイアリン:ずっとギャーギャー言いますし!
(離れる)
ダイアリン:のろのろしてると、カモメに襲わちゃいますよ!
(到着)
ダイアリン:無事到着です!
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:無事、目的地に到着!カモメ被害なし!
| 》カモメが怖いの? |
| 》カモメが嫌いだったんだ… |
ダイアリン:嫌いってわけじゃないんですけど、怖いってわけでもなくて…
うーん、「嫌い」の中にちょっとだけ
「怖い」が混ざってる感じ…ですかね!
| 》意外な弱みだね |
| 》カモメと何かあったの? |
ダイアリン:ご存知でしょうけど、
あたしは衛非地区っていう、海沿いの街で育ったんです。
ダイアリン:小さい頃、自分の能力のせいで、人が多くてうるさい場所が嫌でした。
それで海辺に行って、波の音でも聞こうと思ってたら…
ダイアリン:一緒に押し寄せてきたのは、
カモメたちのギャーギャーの鳴き声でしたよ!
ダイアリン:あたしもまあまあしゃべる方ですけど、
それ以上にうるさいのは、このカモメたちくらいです!
| 》因縁の再会ってやつだね |
| 》まさに好敵手だね |
ダイアリン:あれ…もしかして、
照ちゃん先輩がドン引きみたいな顔してた時、
心の中であたしをカモメと重ねてたりして…?
ダイアリン:うーん…今度の任務中は盤岳先生と話しましょうかね。
表情をあまり変えない分、
余計に想像することも減るでしょうし…
| 》ちゃんと反省できるなんて… |
| 》それだけでもカモメに勝ってるよ! |
ダイアリン:えっへへ…仕事中の照ちゃん先輩はいっつも真顔だし、
盤岳先生は真面目すぎて話が弾まないしで…
おしゃべりする相手は、やっぱりプロキシさんが一番です!
ダイアリン:ポート・エルピスってほんっとヤバい場所ですよね――
カモメはギャーギャー鳴きながらフライドポテトをかっさらうし、
屋台は煙まみれで、彫像の見た目は微妙すぎるし、
船員の人たちから潮の匂いがぷんぷんするし…
ダイアリン:でも、プロキシさんに愚痴ってるうちに、
この場所もちょっと愛らしいかもって、思えてきたかもです!
ダイアリン:――本来はプロキシさんのお出かけ先のチョイスについて
ダメ出しする長文まで考えてたんですけど…
まあ、今日は気分がいいので、見逃してあげます!
| 》優しいカスタマーサポートに感謝だね |
| 信頼度大幅アップ |
ダイアリン:はいはい、どういたしまして!
ダイアリン:カスタマーサポートの基本とは、
お客様の気持ちに寄り添うことですから!
あたしって、そういうのが十八番みたいなものですし!
ダイアリン:プロキシさんが何かやらかしても、
あたしがちゃ~んと、サポートしてあげますから!
| 》慈悲深い裁決官様に感謝だね |
ダイアリン:ぜひとも、お願いしますね!
ダイアリン:あたしの裁決官としての「物差し」は「真実」なので…
ダイアリン:「プロキシさんはお出かけ先を選ぶのが苦手なタイプ」が
真実だったとしても、怒ったりしませんからね!
ダイアリン:今日のお出かけは、星5つの満点評価です!
ダイアリン:ただ、ひとつだけ約束してください…
今度はその、カモメが少ない場所で…お願いできますかね?
| 》うん、覚えとく! |
| 》次はカモメがいないとこにする! |
(会話終了後)
| 信頼度アップ |
ダイアリン:任務は無事完了…と。
パーフェクト・モフモフ フラッフィー
| フラッフィーでペットを見ようよ! | ![]() | ||
![]() | ということは! | ||
![]() | モフモフがそこに…! | ||
![]() | ぜひ行きましょう! | ||
![]() | やったぁ~!もう待ちきれません! | ||
![]() | 実は、ちょうど澄輝坪の近くにいるんです。 | ||
![]() | 先にモフモフの楽園で待ってますね! | ||
| フラッフィーでダイアリンと会おう |
|---|
| ダイアリンは、フラッフィーのモフモフな小動物たちがとても気になっているみたい。澄輝坪へ行って彼女と会おう。 |
ダイアリンと澄輝坪のロープウェイの前で合流した
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:プロキシさんも、モフモフの子たちが好きなんですか?
| 》嫌いな人はいないと思うよ |
| 》実はちょっと毛アレルギーで… |
ダイアリン:あたしはモフモフの小動物なら
何でも好きですけど…
ダイアリン:たまに考えるんですよね。
たくさんいるモフモフの中で、
どれが一番完璧なのかなって。
ダイアリン:あたしにピッタリな、完璧なモフモフちゃんを
ペットとして迎えたいんです!
ダイアリン:さっ、フラッフィーに行って
完璧なモフモフを探しに行きましょ!
(移動中)
ダイアリン:行きましょ、プロキシさん!
ダイアリン:モフモフ~モフモフ~!
ダイアリン:完璧なモフモフ!
ダイアリン:あたしのモフモフはどこかな…?
(到着)
ダイアリン:もうモフモフパワーが感じ取れますね!
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:店員さん、ここの一番完璧なモフモフちゃんって誰ですか?
ケアン:完璧なもふもふ…ですか?ご安心ください、
ここのちびっ子たちはみんな心を込めてお世話していますから、
どの子も毛並みがキレイですよ!
ダイアリン:色んな方面で完璧なペットとか…いませんかね?
ケアン:お客様、どのちびっ子も…いえ、どの小動物も、
可愛いところがあれば、手を焼かせるところもあるものです。
どうしても完璧をお求めでしたら…
ダイアリン:まあまあ、そんなド正論みたいな話はいいんですって!
星5つの評価だってうっかりつけちゃった可能性がありますし、
「完璧」ってのも色々あるんじゃないですか!
| 》ペット飼うの? |
| 》気になる子は? |
ダイアリン:プロキシさん!
「完璧なペット」を探すの手伝ってください!
ダイアリン:モフモフの猫ちゃんもいいし、
モフモフのわんちゃんも最高だし…
ダイアリン:あれ、こちらのモフモフの店員さんも…
ケアン:えっ…!お、お客様、ケアンはペットじゃありませんよ!
ダイアリン:猫ちゃんって、人を寄せ付けない時がありますよね、
あたしと一緒で……
ワンちゃんも、やたらとまとわりついてくる時がありますね、
まあ、こっちもあたしと一緒で…
| 》私は猫ちゃんの方が好きかな! |
ダイアリン:へぇ、プロキシさんは猫派なんですね?
それじゃあたしも、あんまり懐きすぎないように
気をつけないと!
| 》私はワンちゃんの方がいいかも! |
ダイアリン:へぇ、プロキシさんは犬派なんですね?
それじゃあたしも、誰かさんをおろそかにしてるって思われないように
気をつけないと!
ダイアリン:あっ――オウムって、どう思います?
ダイアリン:犬や猫ほどモフモフじゃないですけど、
イライラしてる時に仕事を手伝ってくれますし!
ダイアリン:だって、あたしのいつもの仕事内容って、
オウム返しみたいなものですし…
ダイアリン:よーしっ!さっそく頭のいいオウムを迎えて、
明日から「部署横断型カスタマーサポート」の業務内容を
みっちり叩き込むことにしましょう!
ケアン:ですがお客様…
鳥さんたちは賑やかで人が多い環境が苦手ですし、
お仕事を手伝うというのは、す、少し…
重すぎるかもしれません…
ダイアリン:なっ…
人間の喋りを真似するのが好きなのに、
人間と付き合うのが苦手だなんて…
これもあたしと一緒じゃないですか…
ダイアリン:つまりあたしって、小動物たちの短所だけを詰め合わせた
「スーパー小動物」ってことですか…?
モフモフパワーがないのに、
背負わされるものが重すぎません…?
| 》流石にそれは違うと思うけど… |
| 》小動物のダイアリン、いいかも…◆ |
ダイアリン:そこのプロキシさん!
| 》え? |
| 》どうしたの?◆ |
ダイアリン:完璧な小動物に変身してください!はい今すぐ!
(会話終了後)
| 信頼度アップ |
ダイアリン:ピンとくるモフモフがいませんね…
ダイアリン:残念です…
たとえ海が応えなくても ファンタジィ・リゾート
| ファンタジィ・リゾートへ行こ! | ![]() | ||
![]() | んー、どうしますかね… | ||
| あれ?あまり乗り気じゃない? | 嫌なら場所を変えるよ? | ![]() | |
![]() | 実はここ数日、あまり眠れてないんです… | ||
![]() | ちょっと…頭の中で嫌な声が消えなくて… | ||
![]() | どこか静かな場所で、ゆっくりしたいんですよね… | ||
![]() | 今夜、ファンタジィ・リゾートの海辺で 一緒にいてくれませんか? | ||
| ダイアリンと「ファンタジィ・リゾート」で会おう |
|---|
| ダイアリンは気分が優れないみたい。「ファンタジィ・リゾート」の海辺で一緒に散歩しよう。 |
ダイアリンとファンタジィ・リゾートホテルの小道で合流した
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:来たんですね、プロキシさん!
ダイアリン:すみません、夜分に海辺まで来てもらちゃって…
ダイアリン:この時間のリゾートは、一番人が少なくて静かなので…
お誘いしたのも、これといった理由がなくて、
ただその、一緒に静かに過ごしたいってだけです。
| 》いつだって付き合うよ |
| 》会うのに理由なんていらないよ |
ダイアリン:…ちょっとだけ、海辺で歩きましょうか。
(移動中)
ダイアリン:聞こえますか?波の音…
(離れる)
ダイアリン:プロキシさん?砂浜はこっちですよ?
(砂浜に着く)
ダイアリン:海辺をちょっと歩きましょっか…
(到着)
ダイアリン:この辺で潮風にでも当たりましょっか!
(ダイアリンと話す)
ダイアリン:海が見える場所なら、
どこからでもホロウが見えちゃうんですね。
ダイアリン:どんなに静かな海でも、どんなに優しい波でも、
あの不吉の気配を追い払えない…
ダイアリン:そういえばあたしも、
昔はホロウの中の声が聞こえるせいで、
「不吉の象徴だ」って言われてましたっけ…
| 》(ダイアリンの頭をなでる) |
小さな裁決官は、静かに顔を伏せた。
夜の闇がその表情を覆い隠す。
でも、頭をなでられた瞬間、
ダイアリンのこわばっていた体が、ふっと緩んだ。
| 》(ダイアリンの掌に手を添える) |
ダイアリンの手の震えが伝わってくる。
彼女は一瞬だけ、恥ずかしそうに手を引こうとしたものの、
温もりを手放したくないからか、そっと指を握り返してきた。
ダイアリン:カスタマーサポートなのに、クレームが山積みだとか、
上司がブチギレながらもどうしようもない様子とか…
ぜんぶ「あんたはこの仕事に向いてない」ってメッセージだって、
自分でも分かってます。
ダイアリン:でも、あたしは大昔から、この仕事に依存してきました…
色んな意味で。
ダイアリン:カスタマーサポートをやってると、
毎日毎日いろんな人と話して、様々な「返事」が聞けます――
まあ、その殆どは怒鳴り声とか
理性のぶっ飛んだクレームですけど。
ダイアリン:でも、ホロウの亡者たちはというと――
この冷たい海みたいに、「返事」してくれません。
どんなに問い詰めても、叫んでも、
絶え間ない波の音だけが返ってくる…
ダイアリン:まあ、いつまでも続く「ささやき」なんかより、
波の音の方がずっと心地いいんで。
だから…
ダイアリン:他人の詰問、亡者の執念、雑音の数々、
その全てから逃げたくなった時…
こうして、夜の海辺に来るんです。
| 》それなら、私が「返事」してあげる! |
| 信頼度大幅アップ |
ダイアリン:ふん…プロキシさんって、
こういう時に限って言葉を惜しみますね。でも…
ダイアリン:勝手に満ち引きする波の音より、
やっぱり…あんたの声のほうが落ち着きます!
ダイアリンは、どこか作り笑いのような笑い声を漏らした。
まるで、波が彼女の悩みを
すべて洗い流したかのように。
| 》私と一緒に逃げよ! |
ダイアリン:ふん…プロキシさんって、
こういう時に限って言葉を惜しみますね。でも…
ダイアリン:いいですね!一緒に逃げましょう!
海の向こうへ、ホロウのない場所へ逃げて、
全ての「声」から逃げてやりましょうね!
ダイアリンは、どこか作り笑いのような笑い声を漏らした。
まるで、次の瞬間には
すべての過去から逃れられるかのように。
ダイアリン:ねえ、プロキシさん、ゲームしません?
返事してくれないこの海に向かって、
誰にも言えないことを、思いっきり叫んでみませんか?
ダイアリン:少し離れたところでやれば、
お互いの声も聞こえないでしょうし。
ダイアリン:どうです?何か、海にぶつけたい気持ち、ないですか?
| 》(叶わない願いにする) |
少女はぱちりと瞬きをして、
軽やかに跳ねながら距離を取った。
波が押し寄せると、また静かに引いていく。
この静かな海に、語りかけてみよう。
「この世界からプロキシがいなくなっても、
みんな帰る場所を見つけられますように」
海へと投げ込まれたかすかな願いは、
波ひとつ立てず、そのまま静まり返った。
| 》(ずっと抱えてきた悩み事にする) |
少女はぱちりと瞬きをして、
軽やかに跳ねながら距離を取った。
波が押し寄せると、また静かに引いていく。
この静かな海に、語りかけてみよう。
「予想もできない事態が繰り返し起きる中、
今度こそ手に負えなくなるんじゃないかって不安で…」
誰にも知られることのない悩みが
夜の闇に投じられ、何の反応も聞こえなかった。
ダイアリン:プロキシさん、海に向かってなんて叫びました?
| 》内緒 |
| 》ダイアリンは何を叫んだの? |
ダイアリン:ふふん~教えてくれなくても、
もう海の向こうのホロウに
届いちゃってるかもしれませんよ?
ダイアリン:今度ホロウに入る時、
しっかり聞かせてもらいますからね!
| 》もう、ずるい! |
| 》さっきのは罠だったの!? |
ダイアリン:えへへ…まあ、教えてあげますよ。
さっき、あたしが海に言ったのは…
ダイアリン:「いつもあたしのそばに、
おしゃべりができるプロキシがいてくれますように」
(会話終了後)
| 信頼度アップ |
ダイアリン:だいぶ気分がよくなりました!


