「荷」は口から出る
| インターノットで「ボンプの行商の…」をチェックしよう |
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| インターノットに投稿が集中しているスレッドがある。内容を確認してみよう。 |
| 甘 | ||
| いつの間にか見慣れちゃってたけど、ボンプ行商にも運営の仕組みがあるんだね。 ちょっとだけ好奇心が満たされたことだし、この依頼を受けてよかった。 弊社はホロウにいるボンプの行商たちの派遣管理、在庫補充、故障した個体の交換を主な業務としています。最近また「在庫補充」の時期になったんですが、指導役の先輩が会社に来てなくて…新人の私が一人でホロウに入って、無事に帰ってこられるのかな…かといって先輩に連絡する勇気もないんですよね… そんなわけで、付き添ってくれるプロキシを自腹で雇おうかなって。プロキシの皆様、おんぶに抱っこでお願いします! | ||
| 汝が犬か | 1F | |
| 若者よ、勇気を出して先輩に電話するのだ。 貴重な休日が仕事の電話でかき乱されることくらい、みんな慣れてる。 | ||
| 42じゃなくて24 | 2F | |
| 過酷な現実を教えてやるなよ、スレ主が泣いちゃうぞ。 | ||
| マネーの狼 | 3F | |
| せやせや。 ホロウのポンプたちがどないして商品を仕入れとるんか、ずっと気になってたんやけど…なんや、そない会社みたいな組織で運営しとったんか。スレ主んとこの業界についちゃ、ワシもまだまだ知らんことが多いみたいやな… | ||
| 【投稿者】甘 | 4F | |
| ひとつの会社が統括して運営してるというよりは、お互い助け合ってるというか…ってまだ入社したてなんだし、あんまりベラベラ喋っちゃだめですよね…! | ||
| リン | 5F | |
| その依頼、受けた! | ||
※2章 探索依頼 「荷」は口から出る
| [調査]「荷」は口から出る 場所:旧市街地開発エリア 目標:ボンプの行商たちを見つけ出し、在庫補充を完了させる |
| ボンプの行商たちを見つけ出し、在庫補充を完了させる |
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| 依頼人を連れてボンプの行商たちを見つけ出し、在庫補充を完了させよう。 |
(依頼開始)
| 貨物を整理する |
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Fairy:依頼人が前方で待っています
(依頼人に接触)
Fairyの知能的介入:「依頼人の身分認証に成功。
通話を繋げます。」
Fairyの知能的中継:甘:「プロキシ様、来てくれたんですね!
ちょうど困ってたところなんですよ。」
Fairyの知能的中継:甘:「このエリア、前に強烈な活性化が起きて、
『キャロット』が無効になっちゃったんです。
そのせいで仕入れもままならなくて…」
Fairyの知能的中継:甘:「新しい配送ルートを見つけて、
なんとか今回の在庫補充を終わらせないと…」
滅茶苦茶になった臨時倉庫:依頼人の話によると、少し前に起きたホロウの活性化が
臨時倉庫の所在エリアにまで影響を与えた。
貨物の整理を手伝い、新たな配送ルートを見つける
必要があるようだ…
配送を始める前に…
| ←ホロウ内のルート情報を分析する |
Fairy:これより、3箇所の配達ポイントで在庫補充を行います
甘:待っててください、物資を持って行きます…
甘:やっぱり鎮静剤が若干足りてませんね…
甘:これで大丈夫です、出発しましょう!
甘:早くボンプ行商のところに向かいましょう!
(調査マス)
Fairy:ホロウの情報を更新します…
Fairy:マスター、前方に高速移動するエーテリアスを1体発見
Fairy:エーテリアスが我々の探していたボンプ行商を襲いました
(戦闘マス)
Fairyの知能的介入:「マスター、2匹のボンプ行商がエーテリアスに襲われ
ており、事態は急を要します。」
Fairyの知能的介入:「見て見ぬふりをして、
貨物をくすねることも可能ですが…
その場合は、口封じのために
依頼人もろとも消す必要があります。」
Fairyの知能的介入:「…今のはジョークです、マスター。
必要であれば解説しますが、ジョークを
解説すると面白くなくなってしまいます。」
襲われた商人:エーテリアスがボンプ商人を襲う事件は時々ある。
それは大体、一部の貨物にエーテリアスの興味を引く
高活性成分があるからだ。ボンプ商人は「ンナナ!」と
悲鳴をあげた。何とかしてボンプたちを救い出そう。
商人救出大作戰
| ▲行動開始! 戦闘に入る |
(戦闘パート)
甘:私のお客様たちです!
(甘と話す)
甘:この配達ポイントのボンプ商人2匹が
エーテリアスに囲まれています…この先です!早く助けましょう!
甘:えっ?戦う回数が増えるごとに
追加の依頼料が必要?
甘:わ、分かりました!
…ボンプ商人の体重の7割半は強欲で出来てるって言いますが、
ボンプのプロキシも同じみたいですね…
| 》なんだって? |
甘:――なんでもないです!
私はここで応援してますね!
(会話終了後)
Fairy:操作パネルに繋げました。エレベーターで上の階に行けます
(エリア移動)
ボンプ商人:ンナナ!
(ボンプパンチ!
お代は要らないよ!)
(ボンプ商人と話す)
ボンプ商人:ンンナ!
(プロキシだ!
気を付けて!)
(戦闘後)
Fairy:ボンプ商人を一匹発見しました
Fairy:もう一匹の襲われたボンプ商人を探しましょう
(2エリア目)
(ボンプ商人と話す)
ボンプ商人:ンンナ!
(プロキシだ!
気を付けて!)
(2エリア目戦闘後)
Fairy:ボンプ商人を依頼人の元まで連れて行きましょう
甘:こんなに早く終わるなんて!
(甘と話す)
甘:凄すぎます!
もはやあなたの手に負えないような事態はないんじゃないですか?
甘:ここで補充する商品ですね…
えっと、鎮静剤が1ダース、薬品が数箱…
甘:よし、在庫補充も終わったことですし、出発しましょう!
道案内はお願いしますね!
(戦闘パート終了)
Fairyの知能的介入:「救出されたボンプ商人から
接続のリクエストを受け取りました。
現在、接続中です…」
Fairyの知能的中継:ボンプ商人:「ンナンナナ!」
(ありがとう!
あやうく命を落とすところだったよ!)
Fairyの知能的中継:ボンプ商人:「ンナン、ンナン…ン…」
(お礼として、
近くに埋まっているディニーをあげるよ…
ちょっとだけだけど)
一つ目の配達ポイントをクリア:一つ目の配送は比較的順調に終わった。
けど、残りのエリアにはどうやって行こう?
この近くに、ホロウの情報を取得できる
場所はあるだろうか?
この商人に聞いてみる?
| 》この近くでホロウ情報を取得できる場所は? |
VOICE ONLY:ンナ…(そこだよ!こっそり売ろうとしてたけど…)
VOICE ONLY:ンナ!(今回はタダであげる!)
(ボンプと再度話す)
VOICE ONLY:ンナ…(開店準備中…)
(調査マス)
Fairy:ホロウの情報を更新します…
Fairy:新たなホロウエリアを探知、向かうことをお勧めします
(調査マス)
Fairy:廃棄された工事現場を発見しました
Fairy:ギミックを上手く利用し、離脱ポイントに到達しましょう
甘:ギミックを使うと、道が開くみたいですね
甘:離脱ポイントまで、お互い協力して道を開きましょう
(ギミッククリア)
甘:よし、これで終わりですね!
(青いスイッチを調べる)
Fairy:マスター、このギミックは故障しています
(ボンプ商人マス)
Fairyの知能的介入:「二つ目の配達ポイントに到着しました。」
Fairyの知能的介入:「周りのエーテル活性は高いですが、
幸い、ボンプ商人はまだ侵蝕されていません。」
Fairyの知能的介入:「あとは依頼人が在庫補充を完了させるのを待つだけで
す。」
二つ目の配達ポイントをクリア:「なんだか順調に進んでますね、プロキシ様!
やっぱり、アクシデントはそう何度も起きませんよね!」
と、依頼人は言った。
残るは最後の一箇所だけ
| ←在庫補充の完了を待つ |
甘:ボンプ商人は残り1匹です!
(ボンプ商人マス)
Fairyの知能的中継:ボンプ商人:「ン、ナ…」
(僕…『サイコロン』…)
Fairyの知能的中継:「サイコロン」:「ン、ナ、ナ…」
(鎮静剤、たくさん、鎮静剤…)
Fairyの知能的中継:「サイコロン」:「ン、ナ、ナ…」
(調査員、注文、約束…)
Fairyの知能的介入:「マスター、『サイコロン』が
私たちの探しているボンプ商人のようです。
ですが、このボンプは明らかに
深刻な侵蝕を受けています。」
Fairyの知能的介入:「大量の鎮静剤を注文した調査員がいるらしく、約束通
りに納品するまでは、たとえ侵蝕されようと、ここを
離れたくないようです。」
壊れそうなボンプ商人:半分は何を言っているのか分からなかったが、どうやら
「サイコロン」は十分な量の鎮静剤を用意したが、
ホロウ内の活性化で空間の乱れが起きたため、
貨物が他の場所に転移されてしまったようだ。
用意した鎮静剤がどこにあるか聞く
| ←代わりに取りに行こうか? |
Fairyの知能的中継:「サイコロン」:「ンナナナナナナ」
(代わりに行イイいていって、
僕が着くのを待アああアアって)
Fairyの知能的中継:「サイコロン」:「ンンナナナナナ」
(行イイいいいイくくく、
待ああアアあああつ)
Fairyの知能的中継:甘:「侵蝕がひどいですね…何とかしないと、
回収の前に壊れるかも...ってあれ?逃げた?」
VOICE ONLY:ナナナナナナ(ぼぼ僕が行いいイイイイく)
VOICE ONLY:ンナンンナナ…(鎮静剤ざい、ざい、鎮静剤…)
Fairy:壊れているようです、マスター。様子を見に行きましょう
(「サイコロン」付近)
Fairy:注意、付近にエーテリアスが出没しています
(戦闘パート)
甘:どうして鎮静剤がこんなに…
(甘と話す)
甘:あの「サイコロン」って商人、
予備倉庫に鎮静剤をたんまり貯め込んでたなんて…
甘:自分に使えば、侵蝕症状を緩和できたのに!
甘:ボンプ商人は体重の7割半が強欲でできているって言いますが…
そういえば、残りの2割半が何なのか一度も考えたことがないですね…
| 》無駄話をしてる場合じゃない |
甘:はっ!そうですよね!
今は箱の中から鎮静剤を集めるべきでした。
今までと同じように、私は精一杯応援してますからね!
(会話終了後)
Fairy:鎮静剤を〇/10本集めました
(甘と話す)
甘:よし、これだけ集めれば充分です!
甘:今鎮静剤を使えば、侵蝕の悪化を防げるかもしれません…
「サイコロン」を連れて来てくれますか?
(1エリア目戦闘)
Fairy:「サイコロン」はいません。エーテリアスを片付けましょう
(1エリア目戦闘後)
Fairy:「サイコロン」はさらに奥にいるのかもしれません…
(2エリア目)
「サイコロン」はこの付近にいるはずです。捜索しましょう
(「サイコロン」を見つける)
「サイコロン」:ンナンンナナ(鎮静、ざい、ざい、鎮静剤)
(「サイコロン」と話す)
「サイコロン」:ン…ナ…(僕は自力で…いける!)
(戦闘後)
Fairy:「サイコロン」を連れて依頼人のもとに向かいましょう
(甘と話す)
「サイコロン」:ンナ…ン…
(ありがとう…だいぶ良くなったよ…)
「サイコロン」:ンナン…!
(でも、無駄なことをしてくれたな、とも思ってる!
時間は限られてるのに、僕の納品が遅れちゃう!)
甘:あーもう、ボンプ様とでも何とでも呼ぶから、お願い!
これだけ長距離を移動すると、廃棄処分のリスクが上がるだけなのに!
甘:…実はここにいらっしゃるのは、新エリー都で知らない人はいない、
最強のボンププロキシなんです!
私みたいな新人の話が信じられなくても、この方の話なら信じますよね!
| 》彼女の言うとおりだ |
| 》君はここにいるんだ |
「サイコロン」:ンナ?ン…!
(あ、あの有名な、最強のボンププロキシ?
僕もボンプだから、もちろん誰もが知ってるよ!)
「サイコロン」:ンナン…
(最強プロキシが言うならしょうがない…)
甘:私たちに任せてください!
あなたの代わりに、しっかり鎮静剤を運びますから!
甘:次に在庫補充に来るときにまた会いましょう…
この約束、守ってくださいね!
「サイコロン」:ンナンンナ!
(うん、また会おう。
…フン、新人め、二度と僕の情けない姿を見せるものか!)
(戦闘パート終了)
Fairyの知能的介入:「マスター、安心してください。
鎮静剤の残量は十分です。」
Fairyの知能的介入:「『サイコロン』の侵蝕症状が緩和されました。」
すべての配達ポイントをクリア:在庫補充の計画は予定通りに完了した。
あとは、「サイコロン」との約束を果たし、
鎮静剤を必要としている調査員に渡しに行けばいい。
「サイコロン」はアドバイスを聞き入れて休んだ
| 》調査員と約束した時間になった 鎮静剤を送りに行こう |
甘:調査員はもうすぐで来るはずです。先に戻りましょう!
(「サイコロン」に接触)
VOICEONLY:ン…ナ…ナ(準備中営業…お待ちつまま待つ待)
(調査マス)
Fairy:調査員はあそこにいます。早く向かいましょう
(ホロウレイダーマス)
Fairyの知能的介入:「一人の調査員が地面に横たわっており、負傷した足に
は明らかな侵蝕症状が見られます。」
Fairyの知能的介入:「マスター、対象は高確率で足を失うことになるでしょ
う。ですが私たちが持ってきた大量の鎮静剤で、彼の
命を救うことなら可能です。」
ホロウレスキュー:調査員:「悪徳商人の『サイコロン』め!
俺のギアコインを全部持って行った挙句…
絶対に俺を助けるだなんて…約束しやがって…」
侵蝕によって、彼は声が出しにくくなった
| 》鎮静剤を渡す |
Fairyの知能的中継:調査員:「あいつは…
約束を果たしてくれたのか…」
Fairyの知能的介入:「調査員は悔しがるような口ぶりで話しましたが
目を嬉しそうに細めています。」
Fairy:撤退ポイントをマークしました
(隠し通路マス)
甘:帰る時の近道を見つけました!嬉しいですね
(依頼完了後)
| 「甘」に依頼の達成状況を報告する |
|---|
| 「甘」に帯同してボンプ行商たちの在庫補充を完了させた。「甘」に請求書を出そう。 |
![]() | ごめん、いま見た | ||
![]() | さっき先輩に電話したんだ… | ||
| 泣きながら訴えたのかい? | 褒めてもらうために? | ![]() | |
![]() | 自腹でプロキシを雇って仕事をさせる新人なんて、褒めてくれないよ… | ||
![]() | ただ先輩に、在庫補充を無事完了したって報告しただけだよ。途中のアクシデントも、プロキシの協力で対応できたと。 | ||
![]() | 先輩に安心して休んでもらえるようにね | ||
![]() | でも結局、先輩は休暇を取ってなかった | ||
![]() | ある共生ホロウに新しく入ったボンプの行商たちの、縄張り争いを解決しに行ったらしい | ||
| ボンプの行商が…? | 縄張り争い…? | ![]() | |
![]() | まぁ、あんな小さいの同士がケンカしてる様子、私も想像できないんだけどさ… | ||
![]() | 私を置いて行ったのは、今の私にそんな複雑な状況はまだ仲裁できないからだと | ||
![]() | 分かるよ…この業界に居続ければ、私もいつか先輩みたいなすごい人になれる | ||
![]() | 小さなボンプの行商たちをサポートすることは、ホロウで救援物資を必要としてる人々をサポートすること…ひいては、人類のホロウ探索をサポートすることでもある | ||
![]() | ――そう考えるだけで、燃えてくる! | ||
| 君の夢を応援しているよ | 次回もぜひ、ごひいきに | ![]() | |
![]() | あなたは安くないから… | ||
![]() | 次の仕事は、なるべく自腹を切りたくないんだ!…なるべく、ね | ||

