あったかホームを探して
| ハンナの悩みを聞く |
|---|
ハンナ:ぴったりな場所どこかにないかな…
(ハンナと話す)
ハンナ:小さなお家を探さなくちゃね…
| 》何をお探しですか? |
| 》お役に立てそうにありません… |
ハンナ:あったかくて、ジメジメしてなくて、静かで、
ごはんにもありつけて、
友達といつでも遊びに行ける…そんな便利なお家。
| 》不動産屋さんに聞いてみたら? |
| 》「物件募集」のチラシを貼るとか? |
ハンナ:えっと…そこまでガチじゃないっていうか…
ハンナ:ぶっちゃけ、小さなゴミ箱でもいいの。
| 》(…価値観は人それぞれだからな) |
| 》(僕もゴミ箱に住みたい…) |
ハンナ:でも仕事があるから、
いちいち見に行くヒマもないし…
| 》手を貸すよ |
| 》僕に任せてくれ |
ハンナ:手伝ってくれるの?
…ありがとう、すごく助かる。
ハンナ:ぴったりなお家があったら、写真で送って!
| ハンナが住むのに適したゴミ箱を見つけ、写真を撮る |
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| ハンナが住むのに適したゴミ箱を見つけて、写真を撮ってあげよう。 |
ハンナ:それじゃ、お願いね。吉報、待ってるから!
(141自販機そばゴミ箱を調べる)
ゴミ箱:自販機のそばにある分類ゴミ箱。そこからリサイクル用ゴミ箱を
選んだ。湿り気もなく無味無臭な瓶や缶だけが入っている。
これならハンナも満足するかも?
(ゲームセンターそばゴミ箱を調べる)
ゴミ箱:ごく普通の古いゴミ箱。
隅の方にあるせいか、中にはあまりゴミが入っていない。
ハンナの需要に応えられるかも?
(おもちゃ屋そばゴミ箱を調べる)
ゴミ箱:奇妙な彫刻のそばにあるゴミ箱。
中にあるのは空っぽのカプセルと…お目当てを引けなかった怨念のみ。
これならハンナにお勧めできそうだ。
(写真を撮る)
| ハンナと会話し、写真を見せる |
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| ハンナに選んだゴミ箱の写真を見せて、気に入ってくれるか確かめよう。 |
ハンナ:どう?お家探しは順調?
(ハンナと話す)
ハンナ:いいね!
でもちょっと大きすぎない?
| 》小さいと君が入らないだろ |
| 》小さいゴミ箱が好きなのかい? |
ハンナ:……
ハンナ:……
ハンナ:もしかして、
私が住むんだと思ってる!?
ハンナ:そんなわけないじゃない!
ハンナ:最近、野良猫を見つけてね。
雨の日はいつも濡れちゃって可哀想で…
ハンナ:それで、あの子が住めるゴミ箱を探してたの。
| 》いっそ引き取った方が早いんじゃ… |
| 》自分の家で飼えばいいと思うよ |
ハンナ:…あ、そっか。その手があったね…!
ハンナ:完全に盲点だったよ!
教えてくれてありがとう!