都市依頼/あったかホームを探して

Last-modified: 2025-10-14 (火) 15:27:37

あったかホームを探して

ハンナの悩みを聞く

ハンナ:ぴったりな場所どこかにないかな…
(ハンナと話す)
ハンナ:小さなお家を探さなくちゃね…

》何をお探しですか?
》お役に立てそうにありません…

ハンナ:あったかくて、ジメジメしてなくて、静かで、
    ごはんにもありつけて、
    友達といつでも遊びに行ける…そんな便利なお家。

》不動産屋さんに聞いてみたら?
》「物件募集」のチラシを貼るとか?

ハンナ:えっと…そこまでガチじゃないっていうか…
ハンナ:ぶっちゃけ、小さなゴミ箱でもいいの。

》(…価値観は人それぞれだからな)
》(僕もゴミ箱に住みたい…)

ハンナ:でも仕事があるから、
    いちいち見に行くヒマもないし…

》手を貸すよ
》僕に任せてくれ

ハンナ:手伝ってくれるの?
    …ありがとう、すごく助かる。
ハンナ:ぴったりなお家があったら、写真で送って!

ハンナが住むのに適したゴミ箱を見つけ、写真を撮る
ハンナが住むのに適したゴミ箱を見つけて、写真を撮ってあげよう。

ハンナ:それじゃ、お願いね。吉報、待ってるから!

(141自販機そばゴミ箱を調べる)
ゴミ箱:自販機のそばにある分類ゴミ箱。そこからリサイクル用ゴミ箱を
    選んだ。湿り気もなく無味無臭な瓶や缶だけが入っている。
    これならハンナも満足するかも?

(ゲームセンターそばゴミ箱を調べる)
ゴミ箱:ごく普通の古いゴミ箱。
    隅の方にあるせいか、中にはあまりゴミが入っていない。
    ハンナの需要に応えられるかも?

(おもちゃ屋そばゴミ箱を調べる)
ゴミ箱:奇妙な彫刻のそばにあるゴミ箱。
    中にあるのは空っぽのカプセルと…お目当てを引けなかった怨念のみ。
    これならハンナにお勧めできそうだ。

(写真を撮る)

ハンナと会話し、写真を見せる
ハンナに選んだゴミ箱の写真を見せて、気に入ってくれるか確かめよう。

ハンナ:どう?お家探しは順調?
(ハンナと話す)
ハンナ:いいね!
    でもちょっと大きすぎない?

》小さいと君が入らないだろ
》小さいゴミ箱が好きなのかい?

ハンナ:……
ハンナ:……
ハンナ:もしかして、
    私が住むんだと思ってる!?
ハンナ:そんなわけないじゃない!
ハンナ:最近、野良猫を見つけてね。
    雨の日はいつも濡れちゃって可哀想で…
ハンナ:それで、あの子が住めるゴミ箱を探してたの。

》いっそ引き取った方が早いんじゃ…
》自分の家で飼えばいいと思うよ

ハンナ:…あ、そっか。その手があったね…!
ハンナ:完全に盲点だったよ!
    教えてくれてありがとう!