グレーテルのおすすめ
| グレースさんと話そう |
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| グレースさんがビデオ屋にやって来た。何があったのか聞いてみよう! ――ToDoリストの項目を完了すると、「ギャラリー」が開放 |
グレース:お店のボンプたちは、どの子もイアスそっくりだね。
グレース:中の構造も、同じなのかなぁ…?
(グレースと話す)
グレース:やあ、プロキシ。しばらくぶりだね。
調子はどうだい?
| 》それは…僕?それともイアスのこと? |
| 》今日イアスはいないよ |
グレース:つれないなぁ。せっかく今日は
プレゼントを持ってきてあげたのに。
グレース:以前の複合侵蝕体の件だけど、
まだ覚えてる?
グレース:治安局がついに残骸を回収し終えたんだ。
あの時、怪物と融合した
うちの子たちも、ちゃんと返してくれたよ。
グレース:ハンスとフライデーはすでに仕事を再開したけど、
グレーテルだけは調子があまり良くないんだ。
| 》あの…乙女なデモリッシャー? |
| 》忘れもしない… |
グレース:うん。実は、グレーテルの論理コアから
彼女と真白クンが初めて会った時の記録――
いわば、真白クンを建てた時の映像が見つかってね。
グレース:あの頃から一目惚れしてたなんて、
感慨深いなぁ…
グレース:コホン。とにかく、グレーテルは真白クンが恋しいあまり
距離計と生命探知装置に異常をもたらしちゃってさ…
かといって、真白クンを建て直すのも簡単なことじゃない。
グレース:代わりと言っては何だけど…私は映像を参考に
真白クンの…ミニチュアモデルを再現したのさ。
グレース:グレーテルはそれを自分の操縦席に置いてるよ。
これで愛する人の存在と導きを常に感じられる…とね。
グレース:なかなかの出来栄えだったから、
君にも一つ持ってきたよ。
| 》建設中のビルのフィギュア? |
| 》すごく斬新なデザインコンセプトだね… |
グレース:はい、どうぞ。無事君に渡せたことだし、
私はお先に失礼するよ。
グレース:そうだ。真白クンは、その…色々と訳ありだろう?
彼が白祇重工の代表作だと
思われないためにも…
グレース:このモデルは、独りで楽しめるような場所に
置いてもらえると嬉しいな。
’’建物のモデルを置いて、グレースは帰って行った。’’
アキラ:(このモデル…確かにビデオ屋の営業スペースのインテリアには
向いてないようだ。)
アキラ:(寝室のギャラリーに入れてしまおう。)
| グレーテルの恋人 |
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| グレーテルに保存された「真白クン」の映像資料を基に作られたもの。 彼は品質の危うい作りかけのビルだけでなく、デモリッシャーの恋人でもある――この件に関して本人…本ビルは黙秘を貫いているが。 |
| 「真白クン」のモデルを寝室のギャラリーに飾ろう |
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| デモリッシャーのためにわざわざ「真白ワン」の模型を作ったとは…グレースさんは本当に、機械に対して人間味があるように接しているんだな。 それにしてもこのモデル、作りが凝っている…部屋の「ギャラリー」に飾ろう。 ――ToDoリストの項目を完了すると、「ギャラリー」が開放 |
リン:ギャラリーもずいぶん放置してたしそろそろ片付けなきゃ
リン:グレースさんからもらったコレクションはここに飾ろっと
リン:うん、なかなかいい感じ!
アキラ:(こう見ると、ギャラリーは確かに大きすぎたみたいだね…)
アキラ:(時間がある時に、
もっといろいろなものを見つけていっぱいにしよう)