愛の儀式は命がけ
| インターノットで「ミジンコでも恋が…」をチェックしよう |
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| 一人の男性が、間もなくやって来る記念日について心配事を吐露していた… |
| 世界が終わる前に…酢昆布を100枚 | ||
| 初めての記念日で情けないことになりましたが、僕の可愛い彼女は女神の如き包容力ですべてを許してくれました! 彼女が望むのなら、記念日のたびに毎年ホロウへ入るのも苦じゃありません! 僕はミジンコのようにちっぽけな存在です。今まで何も成し遂げたことがありませんただ、こんなゴミみたいな人生にも、一筋の光があります―― 僕には、それはもう最高に可愛い彼女がいます 彼女の可愛さを拝めるのは僕一人だけでいいので、画像は貼らないでおきますけど僕たちはまもなく交際一周年を迎えます! そして最後に。一つだけ、ほんのちょっと心配なことがあって 彼女、一周年の記念日は初めてときめいた場所で過ごしたいって言ってるんです 僕たちが出会ったのはホロウで、避難の真っ最中だったのに… ということで、僕がホロウに入るのを手伝って 彼女と初めて会った場所まで連れて行ってくれる人はいませんか? お願いします!覚悟はもうできているんです 彼女と完璧な愛の記念日を過ごすためなら、この命を懸けても構いません! 何としても夢を叶えたい…だからお願いです 誰かミジンコのような僕に、手を貸してくれませんか? | ||
| ちょっと人生やり直してみてよ | 1F | |
| はいはいそうですか。それなら早めに別れたほうがいいんじゃないですか。他でもない俺のために。 | ||
| 意地っ張りなチャンチン | 2F | |
| 何かのために、命をかけたことはあるか?…ごめんこれ違うやつだったわ。 | ||
| 愉悦愉悦 | 3F | |
| お二人とも、やりますねぇ!びゅーびゅー! | ||
| 超音速ネズミ | 4F | |
| かわいい彼女の写真はよ(ノシ´・ω・)ノシ バンバン 3秒以内にうpしなかったらイマジナリー彼女確定な! | ||
| 101000001 | 5F | |
| ・ーー・ ・・ ー・ー・ ー ・・ー ・ー・ ・ ・・・ ・ー ・・・ー ・ ー・・*1 | ||
| リン | 6F | |
| 最高の記念日にしてあげる。 | ||
| 【投稿者】世界が終わる前に…酢昆布を100枚 | 7F | |
| 本当ですか、ありがとうございます!位置情報を送るので、後で会いましょう! | ||
| アインシュタ院 | 8F | |
| どんだけ可愛いのか、みんなの代わりに確かめて来てくれよな! | ||
| 愉悦愉悦 | 9F | |
| くれよな!びゅーびゅー! | ||
※2章間章 探索依頼 愛の儀式は命がけ
| [調査]愛の儀式は命懸け 場所:旧市街地開発エリア 目標:広倫が記念日のサプライズを準備するのに協力する |
| 広倫に協力し、彼が彼女と初めて出会った場所(ホロウにある)に連れていこう |
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| 僕と彼女が初めて会ったのは、ホロウの中の避難所でした。僕の顔に直撃しそうになった岩を、彼女は素手で叩き割ってくれたんです。その瞬間、僕は脳内で彼女と結婚式を挙げていました…そんな彼女が、恋に落ちた場所で記念日を過ごしたいと言っているのです。僕はいかなる障害にも立ち向かいます。たとえこの先にエーテリアスが待ち構えていたとしても一切怯みません!命懸けの愛の、手助けをしてください! |
(依頼開始)
| 再び広倫と合流する |
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恋愛アシスタントFairy、登場:「依頼人が先にホロウに入ったため、
信号を辿って探知しました。
速やかに合流することをお勧めします。」
恋愛アシスタントFairy、登場:「依頼人は最も基本的な耐侵蝕装備しか身につけておら
ず、『すべては愛のためです!』と主張。よって、愛は
理性を奪うと推測。
マスター、人を愛さないことをお勧めします。」
愛の障害:訓練を受けたことがないのに、
ホロウに入るなんて…愛の力は偉大だ。
それとも、よっぽど僕たちの腕を
信頼しているのかな?
依頼人の身の安全が最優先!
| 》依頼人の位置を確認する |
Fairy:依頼人の位置をマークしました、現在のバイタルは正常です
Fairy:マスター、通路が塞がれているため、迂回が必要です
(爆弾を入手)
Fairy:爆弾は、エーテリアスや障害物を吹き飛ばせます
(敵と接触)
恋愛アシスタントFairy、登場:「ここのエーテリアスは比較的凶暴ですが、
防御はやや弱いようです」
恋愛アシスタントFairy、登場:「爆発物で消滅させることができます。」
過激なエーテリアス:依頼人のエーテル適性と身体能力を考慮し、事前にここの
エーテリアスを消滅させるよう提案された。後々依頼人がこ
こを通る時にエーテリアスから攻撃されないように…という
ことだが、残業後の疲れた体では、戦うことも逃げることも
できないだろうから当たり前だ。
どうする?
| ▲直接エーテリアスを消滅させる |
| ←回避を試みる 今回の成功率は100% |
(爆弾で依頼人への道を開ける)
広倫:プロキシさん!僕はここです!
(合流する)
恋愛アシスタントFairy、登場:「マスター、依頼人の所在地に
無事到着しました。」
恋愛アシスタントFairy、登場:「依頼人の身分を認証しました。耐侵蝕装備は
正常に稼働中、侵蝕のリスクは制御範囲内。」
Fairyのライブ中継:広倫:「やっと来てくれましたねプロキシさん!
このビルを見てください!外壁にあるLEDライトは無
事ですが回路がめちゃくちゃになって…」
Fairyのライブ中継:広倫:「そこで考えたんですが…
回路を組み替えてみるのはどうでしょう?」
お決まりのサプライズ:ビルのLEDライトでイルミネーションを?
確かにやり尽くされたアイデアだけど…
ホロウの中でイルミネーションを見るのは初だ。
すごい行動力を持つ依頼人だね…
| 》回路を修復する方法を聞く |
広倫:ビルのLED電飾、めちゃくちゃになってますね…
広倫:再起動して、トラブルを解消する必要がありそうです
広倫:まず、電気回路を初期設定に戻します
広倫:次に接点をいくつか開いて、回路を変えましょう
広倫:けど、棟内の通路もかなり塞がってますね…
| 広倫をコントロールパネルに連れて行く |
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(目標地点に着く)
恋愛アシスタントFairy、登場:「マスター、コントロールパネルに到達しました。」
恋愛アシスタントFairy、登場:「依頼人に連絡し、
こちらに来て操作するよう伝えますか?」
コントロールパネル:広倫は回路のことを充分に理解している様子だ。彼が直接操
作すればかなり時間を節約できそうだけど…彼を呼んで操作
してもらおうか?
広倫を呼ぶ?
| 》呼ぶ |
| 》今は呼ばない |
広倫:道が開いたんですね、今そちらに向かいます!
広倫:久しぶりに触りましたが、やっぱり体が覚えていますね…
広倫:こうして…こう…
広倫:最後にあちら側と繋げればオッケーです!
広倫:それじゃ、僕はここで待っています
(隠し通路を見つける)
Fairy:マスター、前方に探索可能な新エリアを発見
Fairy:依頼人は身の安全のため、入らないことをお勧めします
(青いスイッチに近づく)
広倫:片開きドアですね…僕が押さえておきましょうか?
広倫:と言いたい所ですが、こちらの道が塞がって行けませんね…
(目標地点に着く)
恋愛アシスタントFairy、登場:「マスター、コントロールパネルに到達しました。」
恋愛アシスタントFairy、登場:「操作しにこちらへ来るよう
依頼人に伝えますか?」
コントロールパネル:広倫は回路のことを充分に理解している様子だ。彼が直接操
作すればかなり時間を節約できそうだけど…彼を呼んで操作
してもらおうか?
広倫を呼ぶ?
| 》呼ぶ |
| 》今は呼ばない |
広倫:道が開いたんですね、今そちらに向かいます!
広倫:どれどれ、ここをこうして…
広倫:成功しました、まだ使えるようです!
広倫:よし…あとは彼女が来るのを待つのみです!
| スクリーンが点灯した後、ホロウを離脱する |
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恋愛アシスタントFairy、登場:「マスター。私は一介の智能助手に過ぎないですが、恋
愛のイロハについてはそれなりの知識があります。」
恋愛アシスタントFairy、登場:「このエリアの端から端まで、ほかの女性、又は男性が
活動していた痕跡は見当たりません。」
恋愛アシスタントFairy、登場:「現時点で可能性は二つ:
1.依頼人の『彼女』は妄想の産物。
2.記念日の場所を間違えて記憶している。」
恋愛オウンゴール:何度もFairyが確認するので、あなたも依頼人が心配になっ
てきた…「彼女がいる」妄想に憑りつかれているだけなら、病
院に連れて行けば済む。記念日の場所を間違えているな
ら…ええと…来年も記念日を祝えたらイイネ!
彼の目を醒まさせようか…
| 》もう一度、告白のスクリーンを見る |
| ←もう一度、辺りをぶらぶらする 探索を続ける |
| ←彼の目を醒まさせ、ホロウから離れるよう勧める ホロウから出る |
(依頼完了後)
| DMをチェックしよう |
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| 慌ただしくホロウを離れた広倫が、情報を送ってきた。 |
![]() | 慌ただしく帰ってしまい、申し訳ありません! | ||
![]() | 彼女の言う「ときめきの場所」が、ホロウの中じゃなかったと気付いたんです… | ||
| ? | どうしたらそこを間違えられるんだい? | ![]() | |
![]() | いえその、ちょっと誤解があるみたいですね | ||
![]() | 僕は一目ぼれだったので…てっきり「ときめき」を感じたのは、 最初に会ったときだと思い込んでいました | ||
![]() | でもホロウから出た後、彼女をしばらく追いかけていたことを 思い出したんです… | ||
![]() | 彼女も、最初はずっと戸惑っていたようでしたし | ||
![]() | でもあるとき喫茶店で、ようやくデートをOKしてくれて… | ||
| ノロケ話は別にいいから… | それで? | ![]() | |
![]() | あっ、また彼女から電話が!ではこの辺で! | ||
![]() | 本当にありがとうございました。報酬の方は約束通りお支払いします! | ||

