都市依頼/賞金稼ぎ代理人

Last-modified: 2025-10-14 (火) 16:51:54

賞金稼ぎ代理人

ランドの悩みを聞こう
ブレイズウッドの道端に悩んでいる男がいる…話を聞いてみようか?

ランド:ああ…どうしよう…
(ランドと話す)
ランド:何かいいアイデアは…人を雇う?自分でやる?
    いや、どっちもダメな気がする…
ランド:いっそ冒険なんか止めて、地道に稼ぐか?
    いや…それが一番ダメだろ…
    ああ、ディニーを稼ぐって楽じゃない…

》どうかしたかい?
》一旦放っておこう

ランド:…か、勝手に人の独り言を盗み聞きするなっての!
    俺の悩みと、お前に何の関係があるってんだよ!

》ディニーの話みたいだけど
》ディニーの話みたいだけど

ランド:ディニーの話だからなんだってんだ!
    金のことで悩んでるのがおかしいか!?

》人を雇う話みたいだけど
》人を雇う話みたいだけど

ランド:ああ、雇うぜ。人を雇わなきゃならねえ用事があるんだ――
    だが、それはお前じゃねぇ。お前はどう見ても弱そうだからな!

ランド:…確かに、俺は悩んでる。金儲けの方法でな。
    だが、それになんの問題がある?
    内容を知りたきゃ、最低でも2000ディニー寄こしな。
    これが金儲けの鉄則だ!

》(黙って見つめる)

ランド:ど、どうした、金を払うつもりがねぇのか?
    俺の悩みを聞き出そうとしたのはそっちだろ!払わなけりゃ教えねえ。
    俺は一人でだって解決できるんだからな!

》(笑いながら首を横に振る)

ランド:な、何だよ。お前まさか、俺が自分一人で解決できないと思ってんのか?

》(今すぐ立ち去る)

ランド:ちょ、ちょっと待て!話す、タダで話してやるから!
    俺は死ぬほど悩んでるんだ。お前に儲け方法を知られてもいい。
    俺の話を聞いてくれ。
ランド:俺は郊外の人間じゃねえ。
    新エリー都から流れてきたんだが…それは見りゃ分かるよな?

》服のセンスは郊外に合ってるよ
》服のセンスは郊外に合ってるよ

ランド:本当かよ?なかなかいい目をしてるな…
    これはここの雰囲気に溶け込めるように、
    ルミナスクエアの服屋で厳選したんだ!

》郊外の人とは思えないダサさだ…
》郊外の人とは思えないダサさだ…

ランド:うるせぇ、ほっとけ!このデザインはなぁ、来年流行るんだよ。
    信じられないなら来年まで待ってみろ!

ランド:…あー、話を戻すと俺はしばらく郊外を拠点にしてる。
    「賞金稼ぎ」としてな!

》「賞金稼ぎ」?

ランド:ああ!郊外は監視の目が行き届いてないから、よく指名手配犯が逃げてくる。
    治安局はそいつらに手配書を出すから、情報提供すれば賞金がもらえる。
    生け捕りにすれば、さらにたんまりだ。それで食ってるのが「賞金稼ぎ」さ。

》どれくらい稼げるんだ?

ランド:コツさえつかめりゃ、結構儲かるぜ!
    郊外のヤツらは逃亡犯の手がかりを多少は握ってる。
    それをなんとか集めて治安局に送れば、稼いだ金で十分暮らせるし、
    なんならお釣りが出るくらいだ。
ランド:だが、俺の悩みもそこでさ…今まで稼いできた「賞金」も、
    俺にとっちゃ小銭でしかねえ。もっと大金が欲しい――
    逃亡犯を生け捕りにした時のような高額賞金が欲しいんだよ!
    情報提供の何十倍にもなるんだ!
ランド:実はある協力者から、郊外のホロウにある暴力犯罪グループの
    アジトの情報を掴んだんだ。そいつらを潰せれば、治安局から大金が貰える…
    んだけど、俺はまったく戦えないんだよ。どうしたもんかな…

》インターノットで依頼を出しては?

ランド:ダメだ。もう出してみたんだが、誰も受けてくれなかった!
    なんせホロウの中を案内するだけじゃなく、
    犯罪組織相手に一人で立ち向かうんだぞ!
    こんな危険な仕事、まともな人間がやりたがると思うか?

》賞金を山分けにすればいいのでは?

ランド:…冗談だろ?そんなの俺が大損じゃないか。

》報酬が大きければ、見合った勇者が来るよ
》虎穴に入らずんば虎児を得ず、だ

ランド:だが、それじゃあまりに理不尽だ。
    他人に儲けの半分もやる必要があるか?

》プロキシは戦闘も引き受けるんだぞ
》君は金を受け取るのを待つだけ

ランド:それなら、せめて4対6で…

》(黙って見つめる)
》大金が稼ぎたいんだろう?

ランド:……分かった!山分けでいい、半分でも稼いだ方がマシだ!
    後でインターノットにスレッドを立てる。誰かホロウへ行って、
    俺のパートナーと協力して賞金を稼いでくれるといいんだけどな!

》パートナーがいるのかい?
》パートナーの分け前はいいのか?

ランド:郊外で役に立つ情報をたくさん持ってるボンプだ。
    面白いことに、そいつは賞金なんて全然いらないと言うんだぜ。
ランド:今度こそ大金を稼いでやる…ああそうだ、それからお前!
    さっきはひどい態度で接してすまなかったな!

》感謝してくれよ?

ランド:おうよ!稼いだ金は全部俺とインターノットのプロキシのものになって、
    お前にゃ1ディニーも入らないのってに、俺のために知恵を絞ってくれて
    …お前は根っからの善人だな!
ランド:これっぽっちじゃ足りねぇだろうが、受け取ってくれ!
    俺からお前への相談料だ。
ランド:ありがとよ!
(会話終了後)
獲得:2000ディニー

インターノットで「【依頼】【高収入】戦闘力…」をチェックしよう
ランドはやっと報酬を増やすと決めた。早速インターノットで依頼を引き受けよう、早い者勝ちだ!

ランド:ありがとよ!
【依頼】【高収入】戦闘力自慢のパートナー募集!

あの郊外ぞ
とある犯罪グループ(藪蛇にならないよう詳細は伏せておく)が潜んでるホロウの位置情報を握ってる。
やつらを一網打尽にできる実力者はいるか?
こっちは情報を出すから、そっちは力を貸してくれ。
分け前は折半だ。治安局の賞金を貰ったら指定した口座に振り込むと名誉を賭けて保証する!
生け捕りの場合は賞金も増えるぞ。
リッチになるにはリスクを冒す必要がある!
意向がある者は連絡してくれ。仲間のボンプの位置を教える。そいつについて行って、依頼を達成すればいい。
冷やかしはお断りだ。
プロキシー筋三百年1F
なんだこいつ
儲け話かと思いきや、代わりにホロウ潜って犯罪者グループとやり合えだ?
すごい値踏みしてくるな
A業務信頼助け合い2F
このスレ主、前も似たようなスレ立ててなかった?
暴力組織を壊滅させるほどの実力があるなら、自分一人で情報仕入れてとっ捕まえてるっつーの
お前と組んで、何のメリットがあるんだよ?どうせ少ない方の取り分を寄越すんだろ?
あの時誰にも相手されなかったのにまだ懲りなかったのかよ
今回も総スカンを食らう様を見届けてやんよ
【投稿者】郊外ボーイ3F
上コメ、誰でも彼でも犯罪組織の情報を入手できると思うなよ。
新エリー都の優良な情報屋なんてたかが知れてるだろ!
それに分け前は折半だと言ったはずだ、依頼を受ける側が損するわけじゃない。
ちゃんと文章読め
好きピはセラミックの王子様4F
折半かあ…
手取り結構多そうじゃん!
リスクも大きいけど、検討する余地はありそう…?
未達人5F
上コメ、目を覚ませ!相手は犯罪組織だ!
人集めなきゃ命がいくつあっても足りないぞ!
賞金の8割を貰っても、行く勇気のある奴はいないだろうな…
ボンボンdeプープー6F
それってスレ主はホロウに入らず、ボンプに道案内をさせるって意味ですよね?
ボンプが犯罪者に壊されたらどう責任取るんですか?
ボンプの気持ちを考えたことがあるんですか?
高みの見物7F
閲覧数もレスも増えてんのに誰も受けようとしなくて草
スレ主は自分でホロウ潜って犯罪者捕まえて治安局に差し出せば?
リン8F
この依頼なら受けられるよ。
【投稿者】郊外ボーイ9F
うおおおおお!!!勇者がいるのは分かっていた!!!ホロウで俺の協力ボンプに会ってほしい、後のことはそいつが教える!
1日1本ニトロフューエル10F
マジで受ける奴いんのか…じゃ、この依頼が成功するかどうか見てやろう。

※4章 戦闘依頼 賞金稼ぎ代理人

[作戦]賞金稼ぎ代理人
場所:郊外のホロウ
目標:ランドの依頼を達成しよう
ランドの依頼を達成しよう
ランドが手配したボンプはすでにホロウの中で待っている。時間があったら会いに行って、戦闘を始めよう。

(依頼開始)
(アビーと話す)
アビー:ンナンナ!
    (キミがランドの探してきた助っ人さんだね!
    ボクはアビー、郊外で生まれた自由なボンプさ!)

》こんにちは、アビー

アビー:ンナナ!
    (こんにちは!それじゃ、ボクと一緒にあの犯罪グループの
    アジトに入ろう。ボクが奥まで案内するよ!)
アビー:ンナンナナ!
    (ボクは戦えないけど、キミたちの邪魔にはならないよ!
    気にせず自分の身を守って!奴らのボスはそんなに優しくないからね!)
アビー:ンナナ?
    (他に何か聞きたいことはある?)

》本当に報酬はいらないのかい?

アビー:ンナ!ンナナ!
    (報酬をディニーで受け取らないだけだよ!
    タダ働きするつもりじゃないから、安心して!)
アビー:ンナナ。
    (ボクとランドの間では、仕事が終わったら、
    彼からボクの欲しいものをもらう約束ができてるんだ)
アビー:ンナンナ!
    (キミの心配事は消えたようだね!じゃあ始めよう!)
(移動中)
アビー:ンナ!
    (作戦スタート!ボクに続いて!)
(1エリア目戦闘)
アビー:ンナ!
    (最初の敵集結ポイントだ!)
アビー:ンナンナ!(ヤツらを片付けよう!)
(1エリア目戦闘後)
アビー:ンナナ!(お見事!
    次の集結ポイントに向かおう!)
(2エリア目戦闘)
アビー:ンナンナ!(さあ、行こう!2番目の敵集結ポイントだ!)
アビー:ンナンナ!(やっちゃえ!)
(2エリア目戦闘後)
アビー:ンナンナ!
    (だいぶ壊したね!続けよう!)
(3エリア目戦闘)
アビー:ンナナ!
    (奴らの根城だ!気を付けて!)
アビー:ンナンナ!(最後の敵だよ!)
(札付き虐待狂:残りHPわずか)
アビー:ンナ!(あと少し!
    全滅!賞金ハンター!)
(依頼終了後)

戻ってランドと話そう
依頼完了。ランドにも確かめよう。

ランド:本当にたくさん稼げたな…!
アビー:ンナ!
    (ボクもさ!)
(ランドと話す)
ランド:あ、お前!いいニュースだ。
    言われた通りインターノットに依頼したら、本当に効果があった!
    誰かが依頼を受けて、アビーと一緒に任務を完了してくれたんだ――
    そうだ、紹介しよう。こいつがアビーだ!
ランド:とにかく、俺は取っ捕まえた犯罪グループの奴らを治安局に突き出して、
    大儲けできたぜ!

》順調に稼いでるようでよかった

アビー:ンナ、ンナンナ!
    (こんにちは、キミの提案のおかげで、
    今回の事件を解決できたよ!ありがとう!)
アビー:ンナナ?
    (ランド、ボクたちの約束のことも忘れてないだろうね?)
ランド:もちろん!犯罪グループの奴らが持ってたバイクの部品は、全部お前のもんだ!
    だが、本当にそれだけでいいのか?せめてもうちょいディニーを…
アビー:ンナンナ!
    (人によって、ボンプによって欲しいものは違うのさ。
    ボクはこのバイクの部品さえあれば十分!)
ランド:その部品をどうすんのかは知らねぇが…
    俺たち、もっと長期的に協力できないか?
    俺は戦力を用意する、お前はその戦力を今回みたいホロウへ案内する。
    そうすりゃ、もっと賞金やバイクの部品を稼げるぜ!?
アビー:ンナナ!
    (ナイスアイデア…ボクはもっと部品が欲しい!
    その話乗った!)
ランド:賞金稼ぎ「アビー&ランド」、今日から正式発足だ!
    このペースでこれからも賞金を稼いで行くぞ!

》円満に解決したみたいだな

ランド:本当にお前にゃ感謝だぜ!お前の提案が、
    今回の事件を解決したうえに、新しいアイデアまで授けてくれたんだから。
    これからはきっともっと効率よく金を稼げるぜ!

》なんでそんなに大金を稼ぎたいんだ?

ランド:いや…わざわざ言うほどのことじゃねえ。
    つか、ディニーが増えるのが嫌な奴なんているか!?
    治安局に協力しすぎて、いつかどこぞのギャングに殴り込まれるのも
    少し怖いが…虎穴に入らずんば虎児を得ずだ!
ランド:とにかく、まずは依頼を受けてくれた奴と賞金を山分けしねぇとな…
    そうだ、これは俺の気持ちだ!お前みたいに無欲な善人に会えたのが、
    俺の幸運だった。少ないが、前に払った相談料の残金だと思ってくれ。
アビー:ンナナ!
    (もっと感謝しないとだめだよ!)
ランド:ありがとよ!
(会話終了後)
(獲得:30000ディニー)
ランド:アビー、次はルミナスクエアに行くぞ。
アビー:ンナ!
    (じゃあボクも一緒に行くよ、相棒!)
(ランドと話す)
ランド:今度また悩みができたら、
    お前に聞いてもらっていいか?相談料はたっぷり弾むからさ!
ランド:もちろん、お前に何か悩みがあれば、
    俺とアビーに言ってくれよ!

(後日談・ルミナスクエア・不動産広告前)
ランド:1億ディニーまで、あとどれくらいかかるんだ…
(ランドと話す)
ランド:1平方メートルで1億ディニー…
    ああ、今回こんなに稼いだって、この数字の前じゃ雀の涙だ。
    いつになったら1億ディニー貯められるんだろうなぁ…
アビー:ンナナ?
    (ランド、それがキミの欲しいものなの?)
ランド:ああ、俺はずっとこの家が買いたいんだ。
    でも、今の俺の財産とディニーを稼ぐスピードじゃ、
    死ぬまで買えないかもな…
アビー:ンナ、ンナンナ!
    (シフ不動産なら知ってるけど、これより安い家は他にもあるよ!
    そんなにディニーがなくても大丈夫!)
ランド:これじゃなきゃダメなんだ!このシェルターハウスは、
    「ホロウ災害を受ける可能性が限りなくゼロに近い」からこそ、
    この値段がついてるんだ。別の家じゃ、買う意味がないんだ。
アビー:ンナ、ンナ?
    (ホロウ災害を完全に避けられる家なんて、本当に存在するの?)
ランド:…もちろんだ!
    こんな高値を付けるんだから、相応の理由があるに違いねぇ!
アビー:…ンナナ、ンナナ!
    (…じゃあ、この家の一部だけを買ったら?)
ランド:一部?トイレ1つだけとか?
    シフ不動産が売ってくれるか…?
    いや、トイレ1つだとしても、まだ買えねぇよ!
ランド:…今の効率じゃ、100万ディニー集めて、
    0.01平方メートルの家を買えれば上出来ってところだ。
アビー:ンナナ!
    (0.01平方メートルで十分だよ!ボクは郊外のテレビで、
    家のリフォーム方法を覚えたんだ!ボクがやれば、
    0.01平方メートルの家でも一人が十分に住めるよ!)
ランド:マジか?お前そんなこともできんのか!?
アビー:ンナナナ!
    (ボクにまかせて!報酬はバイクの部品1トンだけいただくよ!)
ランド:…乗った!俺のシェルターハウスのリフォームはお前に任せる――
    俺はできるだけ早く100万ディニーを集めるからな!
(会話終了後)
ランド:もっと頑張ろう、シェルターハウスのために!
アビー:ンナ!
    (待ちきれない!シェルターハウスの大リフォーム!)