都市依頼/遠方からのSOS

Last-modified: 2025-10-08 (水) 21:07:40

遠方からのSOS

野良ボンプの野々を探そう
焦った野良ボンプがデミルさんに何かを尋ねている。話を聞きに行こう。

野々:ンナ?
   (キミがデミルじいさん?)
デミルじいさん:そうだとも!
        おまえさんは何が知りたい?
(野々と話す)
野々:ンナ?
   (キミがブレイズウッドで、
   一番の情報通だと言われてたけど?)

》何を聞くんだろう?
》聞いていても仕方ないな、行こう

デミルじいさん:おお、こんなところに野良ボンプのおチビさんがおる…
        何が知りたいんじゃ?
デミルじいさん:郊外の歴代「覇者」における秘密の過去のことか?
        前々ブレイズウッド町長が黙って姿を消した悲しい理由のことか?
        それとも、現町長と「覇者」の間の感情のもつれのことかのう?
野々:ンナ!ンンナ?
   (ぜんぶ違う!キミは最近、外からやって来た人を見たりした?)
デミルじいさん:外から来た人?そりゃもうたくさんおるわい!
デミルじいさん:『新エリー都ディスカバリー』の取材記者、協会の共生ホロウ
        調査員、烈性ニトロフューエルの忠実なファン、それから…
        どれも「失われた技術」の産物だとかなんとか言いおって、
        妙なものを売りつけてくる少女もおったぞ!
野々:ンナ?
   (じゃあ、青いオーバーオールに火打石を持った男の人は見なかった?)
デミルじいさん:火打石?ははあ…おまえさんは、
        走り屋相手に商売している流浪の商人を探しておるんじゃな。
デミルじいさん:そういう話なら…おまえさんの商売を成功させるには、
        これを理解せねばならん――「現町長と現『覇者』の間には、
        言葉にしづらいが最終的には解決した感情のもつれ」があるのじゃ!
野々:ンナナ!
   (ちっがーう!そんなこと聞きたいんじゃない!)
野々:ンナ…ンンナ!ン、ンナ…
   (蓬はボクの…ボクのご主人みたいなやつ!
   ボクたち、ブレイズウッドに来る途中で砂嵐に遭って、
   うっかりホロウに入って…はぐれちゃったんだ!)
野々:ンン…ンナナ?
   (本当に会ってないの?黒い髪に青いオーバーオール、
   ちょっと元気ない感じで、火打石をいくつか持ってるんだ…)
デミルじいさん:すまんのう、おチビさんワシは本当に見ておらんのじゃ。
最後の希望を失ったかのように
小さなボンプは消沈して、
表情を作る電気さえ使い果たしていた。

(見るからにかわいそうだ。助けてあげよう)
野々:ンナ?
   (キミ、誰?)

》一緒に「蓬」を探しに行く人間だ

野々:ンナ!?ンナ…
   (本当!?でも、依頼料は払えないよ…)
野々:ン、ンナナ?
   (そうだ、ボクがパーツを売ってくるまで待っててくれる?)
野々:ンナ…ンンナ…
   (で、でも、ボクは高価な知能型ボンプじゃないし、
   摩耗もひどいし…たとえ一番状態のいいパーツを売っても、
   何ディニーにもならない…)

》見れば分かるよ…
》本当に報酬はいらないよ

野々:ンナ?ン!
   (本当!?じゃあそれで決まりだ――
   動きやすい服に着替えるから、すぐに出発しよう!)

[作戦]荒野の追跡
場所:郊外のホロウ
目標:野々とホロウに向かい、蓬を連れ戻そう
野々とホロウに向かい、蓬を連れ戻そう
野良ボンプと思いきや、保護者とはぐれた子だった…可哀そうに。
随分焦った様子だ。
ホロウに連れて行って、一緒に保護者を見つけてあげよう。

野々:ンナ!
   (やった!今すぐ蓬を探しに行くよ!)
野々:ンナ…ン!ンナ?(すぐに着替えるから…待ってて!時間あるよね?)

(依頼開始)
野々:ンナ!(この辺だ!)
アキラ:あれは野々だろうか。
    何が言いたいのか、行ってみよう
(野々と話す)
野々:ンナ!
   (ここ、ここ!ボクだよ!野々!)

》ちゃんとした服があったんだ…
》動きやすそうな格好だね

野々:ンナナ!ンナ、ンンナ…
   (そんなことは置いといてボクと蓬はあの時、この辺ではぐれたんだ!
   エーテリアスだらけで、彼はどうしてるんだろう…)
野々:ンナ!ンンナ、ナ!
   (あそこに装置があるみたい!
   蓬が以前、対エーテリアス用にって習って作ったやつみたい!)
野々:ンナナ、ンナ!
   (あの装置に沿って行けば、きっと蓬が見つかるよ!)

》きっと見つかるよ
》きっと大丈夫だ

野々:ンンナナ!
   (じゃあすぐに出発しよう!)
(会話終了後)
アキラ:野々と蓬はいったいどこに…
    無事だといいのだけど
(戦闘開始)
野々:ンナ…
   (エーテリアスを片付けるには、キミたちに頼るしかない…)
アキラ:野々、待ってくれ!
    仕方ない…先にエーテリアスを倒そう
(戦闘後)
アキラ:野々が厄介なエーテリアスに
    遭遇していないことを願うばかりだ
(2エリア目戦闘)
アキラ:この罠はすごいけれど…
    エーテリアスの捕捉は出来ないのかい?
アキラ:早く見つけないと。
    野々はどこを探せばいいか分かるかい?
(戦闘後)
アキラ:罠がたくさん設置されているようだ…
    野々について行こう
(エーテリアスに囲まれた男性のカット)
アキラ:あれが蓬だな
アキラ:エーテリアスに囲まれてるぞ。
    急がないと!
(戦闘後)(蓬と話す)
蓬:野々が君に俺の救助を依頼してくれたのか…
  本当にありがとう!
蓬:危うくここが俺の「流浪」の終着点になるところだった…
野々:ンナ!ンナナ!
   (バカ!バカ!弱音を吐くな!)
(自分のパーツを売って依頼料を払おうとした時と比べて…
今の野々は元気いっぱいだ。本当によかったな)

》どういたしまして
》外に出て話そう

蓬:ああ、まずはブレイズウッドに行こう。
  「荷物」は失くしたけど、一応買い手に報告しないといけないし…
蓬:それから、俺を探すために君がホロウに入ってくれた報酬――
  俺も市場価格で支払うよ!
(依頼終了後)

蓬と野々の様子を見に行こう
野々がいち早く助けを呼びに来てくれたおかげで、エーテリアスから逃げ回る羽目になった蓬は大変な目にあったけど、命に別状はなかった。彼らが今何をしているか見に行こう。

蓬:はぁ…
野々:ンナ?
   (また何考えてるの?)
(蓬と話す)
蓬:ああ、さっきホロウから連れ出してくれたプロキシか。
  本当に君には助けられたよ、さもなけりゃ…

》実は全部、野々のお手柄なんだ
》君のボンプからお願いされたんだ

野々:ンンナ!
   (つまり…どっかのおバカさんは、
   まだ旅を終えるべき時じゃないってことだよ!)
野々:ンンナ、ンナ?
   (やっとホロウから出られて、親切な人に
   本来の目的地まで連れてきてもらったのに、
   キミは一体何を悩んでるの?)
蓬:火打石を失くしてしまったんだ…
蓬:その火打石の代金にこれまでの貯金を足せば、ブレイズウッドで
  家を買って、ハイブリッドエネルギーで電力供給できる。
  最新のボンプ用充電スタンドも設置できるはずだったんだ…
蓬:野々にも自分の「家」を持たせてやれた…
野々:ンナ、ンンナ?
   (つまり、ボクはもうちょっとで「自分の」家と…
   一人で独占できる充電スタンドを手に入れられるはずだったのに、
   全部おじゃんになったってこと?)
蓬:うん…
野々:ンナ、ンナナ?
   (ボクはまだ予備電池と非常用発電機を背負って、
   自分でマントの破れを縫ったり、防水ペンキを塗ったりして、
   キミと一緒に放浪しないといけないわけ?)
蓬:ううん…
野々:ンナ!
   (やった!)
蓬:え?
野々:ンナナ、ンナ!
   (つまり…ボク専用の充電スタンドのために、
   ボクたち、またイチから貯金しないといけないってことだね!)
蓬:そうだよ。ああ、やっとすべてが報われるはずだったのに…
アキラ:(でも…野々は明らかに嬉しそうに見えるぞ)

誠実な経営

蓬のお願いを聞こう
蓬は何か話があるようだ…聞いてみよう。

蓬:ここで待ってればいいのか?
野々:ンナ…
   (だと思う…)
(野々と話す)
野々:ンナ?
   (ほら、親切なプロキシさんを待てばいいって言った通りでしょ?)
蓬:野々は頼りになるな!
  プロキシさん、もう一件お願いできないかな?

》何だい?言ってみて
》すまない、最近ちょっと忙しくて…

蓬:俺のお得意さんは走り屋のメンバーで、
  彼女のために火打石を持ち帰ると約束したんだ。
  ちょっとしたアクシデントには見舞われたが…約束を破りたくない。
蓬:俺と一緒にホロウへ行って、
  この前の火打石を回収するのを手伝ってくれないか?

》いいよ
》それはどこにあるの?

蓬:君と野々が以前、俺を見つけてくれた場所の近くに縦坑があるんだ。
  あの時、俺はどうしてもエーテリアスから逃げきれなくて、
  火打石を壊されまいと全部まとめて投げ込んだ。
蓬:もし、君が俺と一緒に火打石を見つけて、
  お得意様まで届けられれば…受け取った代金は君と山分けするよ!

》それは気前がいいな
》じゃあ充電スタンドは?

蓬:コホン、野々の家には…簡単な充電スタンドしか置けなくなるかもだけどな。
  例えばソーラー給電のみのやつとか…
蓬:雨の日に遊びに行きたくなったら、
  早めに充電しないと行けなくなるかもしれない
野々:ンナナ!
   (バカ!ボクがそんなこと気にするかよ!)

[特殊]採石場の救済
場所:郊外のホロウ
目標:蓬と一緒にすべての火打石を取り戻そう
蓬とホロウに向かって火打石を取り戻そう
蓬が失くした貨物とは、火打石だった…
次回の「ツール・ド・インフェルノ」がつつがなく開催されるためにも、取り戻さないと。

野々:ンナ!
   (心配しないで、プロキシさんはすごいんだから!)
蓬:ソーラー充電スタンド1つじゃ、君には足りないな…
野々:……

(依頼開始)

火打石を取り戻す

蓬:火打石…たしかに、この坑道でなくしたはずなんだ…
蓬:この坑道は今も使われているかどうか…下りてみよう

アボカドボンプ:ンナ!(誰かいるか!助けて!)
アボカドボンプ:ンナ!(助けて!)
野々:ンナ?(ボンプの助けを求める声が…鉱夫か?)
蓬:坑道はボンプたちが採掘している可能性があるというのか?

Fairy知能的介入中:「マスター、
         前方に採掘ボンプを1体発見しました」
採掘ボンプ:「ンナ!ンンナ…(助かったよ!あなたたちが
      通らなければ発見が遅れて、埋もれてたかも)」
採掘ボンプの動きが少し遅れているようだ

》大丈夫かい?

採掘ボンプ:「ンナ…ンナ?ンナナ!(コンポーネントに問題
      が?私を「キャンプ」に連れて行ってください!
      使いやすい削岩機もお貸しできますよ!)」
削岩機は完全にボンプ用のサイズに見える

》イアスが操作する
》野々に操作させる

採掘ボンプ:「ンナ!ンナナ…(本当によかった!削岩機
      は大事に使ってくださいね。壊したら…)」

チャージ型削岩機
エネルギーを消費して岩の障害物を破壊することができる。エネルギーゲージには上限があり、エネルギーが足りない時は岩を破壊できない。
削岩機と障害物の岩石
削岩機を獲得した後、岩石に向かって移動し続けると、破壊することができる。
岩石の硬さはそれぞれ異なり、削岩機のドリルレベルを上げることで、より硬い岩石を破壊できるようになる。
採掘ボンプを安全な場所に連れていく

採掘ボンプ:岩の位置に向かって移動し続けると、削岩機で掘削できる!
採掘ボンプ:ンナ(削岩機は役立つけど、エネルギー消費が激しい!)
採掘ボンプ:ンナ(キミたち…なんで…こ、この坑道に来た?)
蓬:前にエーテリアスに出くわして火打石を投げ込んでしまったんだ
採掘ボンプ:ンナ(どうりで、そういうことか…)
(道まで戻る)
野々:ンナ?(削岩機が…動かない?)
採掘ボンプ:ンナ!(心配無用!技師にチャージしてもらお!)
採掘ボンプ:ンンナ!(ついて来てください!)
(調査マスに着く)
採掘ボンプ:ンナ!(坑道の技師を紹介しよう…)
採掘ボンプ:ンナ!(こいつはすごいし親切だよ!)

ボンプに火打石を探してもらう

採掘ボンプ:ンナ!(こいつは削岩機を修理できる!探し物にも役立つはず!)

(カチコミボンプマス)
エンジニアボンプ:「ンナ?(火打石を
         探しているんですか?)」
エンジニアボンプ:「ンナ(縦坑は深いです。手当たり次第に
         物を投げ込んではどこへ転がるか…)」
エンジニアボンプ:「ンナ。(仲間を助けでもらったお礼に、
         内緒で私も探すのをお手伝いします…)」
ここは…「違法鉱山」?

》じゃあ、火打石を探すのを手伝ってくれ!

エンジニアボンプ:「ンナ…(そして、あなた!
         私たちと会ったこと、鉱山の探知設備を勝手に
         使ったことを口外しないでくださいね!
         さもないと…)」
採掘ボンプ:「ンナ!(必ず秘密を守ります!)」
エンジニアボンプ:ンナ…(坑道の深さ100メートルに、火打石がひとつ…)
エンジニアボンプ:ンナ!(深さ200メートルにもひとつ!)
エンジニアボンプ:ンナ。(最後のひとつは…300メートル潜った場所だ)
エンジニアボンプ:「ンナ?(火打石は特殊な構造をしている
         とか…見つけたら見せてもらえますか?)」
エンジニアボンプ:「ンナ。(代わりに削岩機の先端を強化して
         あげます。仲間も知らない新技術ですよ)」
採掘ボンプ:「ンナ…ンナ?ンンナ…(じゃあ、私は?
      全力だったのに、もっとと言われて…)」
採掘ボンプは少し迷っているようだ…

》とりあえず、削岩機を修理しよう

エンジニアボンプ:ンナ(削岩機を強化できる。でも、ギアコインが必要)
エンジニアボンプ:ンナ(ここでは削岩機のチャージができる)

1つ目の火打石を取り戻す

エンジニアボンプ:ンナ(とりあえず削岩機をチャージして、坑道の奥に進もう)
Fairy:マスター、坑道内のギアコインの位置を
   特定しておきました。貴方様のためにです
リン:私たち、ギアコイン発掘のバイトを引き受けたみたいだね…?

(調査マス)
野々:「ンナ?(これは…誰かが残したメモ?)」
黄ばんだメモ:「掘り進めるほどに罠が現れ始めた。急げ、急げ…
       下に向かっているが、自由な空まであと少しだ」
黄ばんだメモ:「罠を踏んだら削岩機のエネルギーが大幅に
       減った。次からは気を付けて堀り進めよう」
この先輩はどうなったのだろう?

》立ち去る

蓬:トラップ地形じゃ削岩機のエネルギーを大量に消費するとメモにある

(調査マス)
蓬:「またメモが見つかった!」
黄ばんだメモ:「終わらない搾取に疲れ、脱出の機会を
       得たのであれば…あとはお金が入用ですね…」
黄ばんだメモ:「道端の石に刻んだ方向に従い、私の残した
       ギアコインを探してください。幸運を祈る」
野々:「ンナ…ン?ンナ、ンンナ…(署名は…『アン
   ディ』?自由を取り戻せてますように)」
やっぱりここは違法鉱山か!

》立ち去る

蓬:周辺にギアコインが隠されているとメモにあります
野々:ンナ!(ギアコインざくざく!)
(火打石を獲得)

火打石
蓬達がエーテリアスから逃れる時に坑道に投げ込んだ火打石。
「失われた技術」の産物、エンジニアボンプお気に入りの研究対象である。火の湖を燃え上がらせるほか、どこかの檻に火をつけることもできる。
1つ目の火打石をエンジニアボンプに見てもらう

蓬:火打石だ!
野々:ンナ(やっと見つけた…持ち帰ってエンジニアボンプに見せよう)
蓬:近くにあるトロッコに乗って帰るのはどうだろう?
(エンジニアボンプマス)
エンジニアボンプ:「ンナ?(火打石は特殊な構造をしている
         とか…見つけたら見せてもらえますか?)」
ボンプちゃんの可愛さは正義、信じよう!

》火打石を渡す
》立ち去る

エンジニアボンプ:「ンナ…(発火と爆破構造のデザインが
         すばらしい…)」
エンジニアボンプ:「ンナ…ンナ!(もしそうなら、もしかしたら…
         あ!削岩機の新しい強化を思いつきました!)」

2つ目の火打石を取り戻す

エンジニアボンプ:ンナ!(削岩機の刃を強化できる!)
エンジニアボンプ:ンナ!(ドリルの刃を強化すれば、
         もっと固い岩も破壊する!)

強力削岩機
エネルギーを消費して岩の障害物を破壊することができる。破壊速度が上昇、より硬い岩を破壊できるようになった。

Fairy:マスター、削岩機の新形態がアンロックされました
Fairy:削岩機を使用すると、特定の方向に突き進むことができます
Fairy:突進する方向を選んでください

(調査マス)
Fairy知能的介入中:マスター、こちらの筆跡が
         前の2つのメモと一致しました。」
黄ばんだメモ:「この深度になると周囲の岩の中に罠がある!
       私と同じ道を行くものよ、どうか気を付けて…」
本当に困難な道のりだ

》立ち去る

Fairy:付近の岩にトラップが潜む可能性を検出
   マスター、注意してください
(火打石を獲得)

2つ目の火打石をエンジニアボンプに見てもらう

蓬:見つけたぞ――2個目の火打石だ!
野々:ンナ!(また技師のところに戻ろう!)
蓬:うっわ――トロッコ、マジ速いな!楽しいぞ!
野々:ンナ!(おバカ!遊んでる場合じゃない!)
蓬:楽しめばいいじゃないか…めんどっちいボンプだなあ
(エンジニアボンプマス)

「くるくる大将軍」
エネルギーを消費して岩の障害物を破壊することができる。破壊速度がさらに上昇、非常に硬い岩でも破壊できる。
3つ目の火打石を取り戻す

(調査マス)
Fairy知能的介入中:マスター、筆跡が前のメモと一致しました。」
黄ばんだメモ:「さっき石の中から爆弾を掘り当てたが、
       持っていた削岩機も爆発で壊れてしまった。」
黄ばんだメモ:「爆弾を探知できればいいのだが…
       予備の削岩機が壊されないことを祈ろう」
先輩の忠告に感謝しないと…

》立ち去る

蓬:周辺の岩場に爆弾が隠されてる可能性があるようだ
(鍵を手に入れる)
野々:ンナ?(この鍵…使えるかもしれない?)
蓬:鉱主がここにドアを置いたのかな?

(調査マス)
黄ばんだメモ:「方法を見つけた!新しい防爆構造をベースに
       削岩機を改造すれば…爆弾やトラップのダメージ
       を回避できるし、掘削範囲を広げられる!」
黄ばんだメモ:「これで脱出するのは簡単になった…
       残った削岩機は未来の後輩のために残そう」
地面には使いやすそうな工具セットが落ちている

》工具を拾う
[ホロウ]爆破遮断型構築
削岩機が爆弾とトラップによるダメージを受けなくなり、特殊突進範囲も3列まで拡大される!

Fairy:マスター、削岩機の新形態がアンロックされました
蓬:よし、これで爆弾もトラップもへっちゃらだな!
(火打石を獲得)
リン:なんと火打石は無傷だよ!
蓬:「失われた技術」の産物だ、なんて研究し甲斐のあるものだろう…
蓬:これで火打石は全部揃ったか…お得意様に納品できるぞ

3つ目の火打石をエンジニアボンプに見てもらう

野々:ンナ?(また技師に会いに行く?)
(エンジニアボンプマス)
エンジニアボンプ:「ンナ?(火打石は特殊な構造をしている
         とか…見つけたら見せてもらえますか?)」
野々:「ンナ。(私たちは別の物を見つけました
   …あなたたちに必要なものでは?)」
([ホロウ]爆破遮断型構築を見せる)
野々:ンナナ、ンナ…(あなたを閉じ込めたのが
   この鉱山かは不明ですが可能性として…)」
エンジニアボンプ:「ンナ?ンナ…(それは…改造済みの削岩機
         ですか?特殊な防爆構造をしてますね…)」
エンジニアボンプ:「ンナ!(はは、なるほど!アンディ先輩は
         そうやって…すべて分かりました!)」
エンジニアボンプ:「ンナ!ンナ…ンンナ。(うまくいけばこの
         鉱山は…私たちは外で再会できますよ!)」
蓬:火打石を全て見つけられたのはプロキシのおかげだよ!
蓬:でも、この鉱山なんだかおかしいぞ…
リン:エンジニアボンプに計画があるみたい。
   私たちは先に行こう
(依頼終了後)

蓬達と一緒に「お得意さん」の到着を待とう
エンジニアボンプが助けてくれたおかげで、火打石は無事取り戻せた。
蓬の言う「お得意さん」は誰なのか見てみよう。知り合いかもしれない…

蓬:もう少し待とう。
  約束したのはこの時間なんだ。
野々:ンナ…
   (明日来て大丈夫じゃない…?)
(蓬と話す)
蓬:プロキシさん!今手が空いてるかい?
蓬:もし急用がなければ、
  俺と一緒にお得意さんが来るまで待ってもらえないか?
蓬:彼女はもう郊外の新しい「覇者」なんだ――
  君みたいに信頼できるプロキシを、彼女に紹介したいと思う。
蓬:君たちの間でビジネスチャンスが生まれるかもしれないぞ?
  こういうことに関しちゃ、俺の方が専門だからな!

》いいよ
》誰を待っているのか大体分かった

やがて、よく知っている女性が約束通りの時間に現れた。
シーザー:よう、蓬!もう火打石を取り戻してきたのか?
     さっすが、オヤジが一番信用してるビジネスパートナーだぜ!
     それから、その――

》「最も信用するビジネスパートナー」?

シーザー:は、はは…もちろん、ホロウの外ではの話だ。
     中じゃプロキシより信頼できるヤツなんていねぇよ。
蓬:君たち、知り合いなのか?
シーザー:そうだぜ。
     …そういや、オマエらにも少しだけ縁があるな!
シーザー:プロキシはまだ知らねぇだろうが…実はビリの字を
     「失われた技術」の遺跡から見つけてきたのが、
     蓬とその先輩なんだよ。

》なるほど…
》みんな確かに縁があるな

蓬:プロキシさんもビリーを知ってるのか!
  なんて偶然だ…
野々:ンナ?
   (キミたちおしゃべりでも始めるつもり?)
蓬:ダメだダメだ――俺たちにはまだやるべきことがたくさんある!
  タイミングが悪い!
蓬:荷物を準備して、ルートを設定して、
  それから野々にふさわしい家を探して…
  ボンプ用充電スタンドも注文して設置しないと!
シーザー:オマエ、ブレイズウッドで住むとこ探してんのか?
     だったら、オヤジに相談してみちゃどうだ?
シーザー:ちょうど今日、バーニスが新しいドリンクを調合するって言ってたしよ。
     プロキシも一緒に来るか?

》遠慮しとこうかな
》まだ用事があるので

シーザー:ちぇっ、んじゃ先に行くか。
     今度!今度は飲みに来いよな!
蓬:プロキシさん、また!
シーザーは蓬達を連れて、ビッグダディに会いに行った。
その後ろをついていく野々は、どこか不満そうに見える…
蓬の計画が気に入らないのだろうか?

遠い旅の幕開け

蓬とドリアンの会話を聞いてみよう
最近は野々の定住を手伝いをしていると思っていたが、また新たなトラブルに巻き込まれたようだ…

蓬:最近、火打石を持ってきた人を見なかったか?
ドリアン:え?それってあんた自身じゃないのか?
(蓬と話す)
ドリアン:蓬さんはライバルにでも出くわしたのか?
     「チートピア」の特別顧問が、「カリュドーンの子」の何人かに
     情報を聞いて回るのを手伝ってやろうか?

》ドリアンはまた忙しそうだな
》用事があるからごめん

蓬:必要ない!ただ、前にシーザーたちに渡すために
  用意した火打石を、失くしちまったようなんだ…
ドリアン:失くした!?
蓬:ああ。昨日はまだ手元にあったのに、
  今朝になって消えてしまったんだ…
ドリアン:…じゃあまた一からやり直しか?
蓬:もし見つけられなかったら…
ドリアン:それならオレも一緒に連れて行けよ!
野々:ンナナ…
   (おい!「外」はブレイズウッドみたいに安全な場所じゃないよ…)
ドリアン:安定した暮らしなんざ俺には似合わない――
     「ダークウォール」を後退させた「虚狩り」みたいに、
     俺はなる!
ドリアン:あの3人は、あんな苦難だって押しのけたんだ!
     「外」に一歩でも踏み出せば、きっと俺だって…
野々:……
野々:ンナ…
   (言っても分かってもらえないみたい。先に行かない…?)
ドリアンの話は実に対応に困るものだった。
蓬と野々は二言三言はぐらかすと、急いで逃げていった。
蓬:ふぅ…さっきから気づいてたよ、プロキシさん。

》火打石を失くしたのか?
》何か心当たりはあるのか…?

蓬:ドリアンの考え方はちょっと…飛躍しすぎだけど、
  確かにいいヒントになった。
  火打石の価値を知っているのは「ライバル」だけだ。
蓬:コリンナも最近ブレイズウッドにいると聞いたから、
  彼女が火打石を持ってないか…ちょっと聞いてきてもらえないか?
野々:ンンナ…
   (勝手に人を疑うなよ…)
蓬:ただ聞くだけでいいんだ!
  それに万が一、彼女が俺たちの知らない情報を持ってたら?

》僕に任せてくれ
》本人に聞いてみよう
コリンナに火打石の行方を聞こう
火打石をなくした!?どうりで蓬が焦っているわけだ。
ドリアンは何も知らないようだ。同じ放浪の商人であるコリンナを探して、情報を聞いてみよう。

蓬:一体どこへ行ったんだ…
野々:ンナ!
   (そ、それは…本当に不思議!)

コリンナ:これは何に使うものなの…?
コリンナ:私に何か用?
(コリンナと話す)
コリンナ:何を探してるの?

》火打石はある?

コリンナ:お客さん、目的がはっきりしてるね。
コリンナ:でも、私の知ってる限りじゃ…
     最近火打石を見つけた人は、たぶん蓬しかいないと思うよ。
コリンナ:彼は昔から頭が固いから。
     顧客に約束したものをあなたに転売することは、
     恐らくありえないだろうね。

》(コリンナに経緯を話す)

コリンナ:…火打石を探してるのは蓬なの!?
コリンナ:でも今朝、彼のボンプが
     こっそり3個の火打石を持って出かけるのを見たよ…?
コリンナ:破れたツギハギのマントを着て、薄汚れた感じの野良ボンプ――
コリンナ:あ、ほら。ちょうど、あそこで
     私たちを盗み見してるみたいな?

》え?
》(すぐに振り向く)

やっぱり、建物の角から顔を覗かせているのは野々だ。
どうやら火打石の件には結論が出たようだ。
蓬に伝えよう。
コリンナ:ぷっ…あの二人は本当に何やってんだか。
     お客さん、今度また珍しいものを探したくなったら…
     私のことを思い出してね。

火打石を隠した理由を野々から聞こう
反応を見るに、野々が火打石を隠した張本人だ。
でもその理由とは…?とりあえず、蓬と会わせて腹を割って話してもらおう。

蓬:野々はなぜこんなことを?何を考えてるんだ…
野々:ンナ…
   (やっぱバレちゃった…)
(野々と話す)
野々:ンナ…
   (ボ、ボクがキミたちを火打石のところへ連れてくよ…)
野々は耳を下げ、意気消沈した様子で、
火打石の隠し場所へ蓬を連れて行った。
蓬:野々…なんで火打石を隠したりしたんだ?
  今朝からずっと俺が焦って探し回っているのを、
  そばで見ながら黙っていたなんて…本当にひどい奴だ!
蓬:俺はずっと野々が何を考えているのか分からなかった。
  前から時々…本気で君のことが嫌いになることだってあった!
野々:ンナ?ンナ!
   (キ、キミがボクを嫌いに…?ヤダ!)
野々:ンナ――ンナナ!
   (嫌いだって言うんなら、ボクの方が先にキミなんか
   嫌いだった!この前、サボテンのトゲを抜いてくれた時、
   ボク痛かったよ!)
蓬:いや、俺の方が先に嫌いだった!
  君がうろついてるギャングに手を出さなきゃ、
  俺たちがサボテンの茂みに押し込まれることもなかった!
野々:ンナ!ンンナ!
   (じゃあボクの方が、もっともっと前からキミのこと
   嫌いだったね!キミがヤツらにいびられて、いじけてなかったら
   ボクはヤツらのタンクを蹴らなかったもん!)
蓬:俺は最初から君のことが嫌いだった!初めて会った時、
  僕なんかのためにエーテリアスを引き離そうとしなければ…
  君だって電池が切れかけだったくせに…
野々:ンナ…ンンナナ…
   (やっぱり…分かってたよ…
   キミが火打石を売るのは、ボクを追い払うためだって…)
野々:ンナ!ン!ンナナ…
   (ボクはキミが嫌い!ボクはキミが一番嫌い!
   うう…ボクは蓬が嫌い…)
野々:ンンンナ、ンナンナ、ンナナナ…
   (蓬が犬小屋みたいな小さなベッド作ってくれたのも、
   ボクが味分からないのを知っててアイスを半分こしてくれたのも、
   蓬の背中に乗ってる時とっても揺れたのも嫌い…)
野々:ンナ…ン…ンンナ…
   (ボクは蓬が嫌い…うう…
   ボクを拾っておいて、また捨てようとする蓬が嫌い…)
蓬:い、いや、そんなつもりは…

》(二人を慰めて落ち着かせよう)
》(二人を慰めて落ち着かせよう)

思いつく限りの感動的な言葉を使い倒して、
2人の「おチビさん」をなだめようと努力した…
しばらくして、彼らはようやく落ち着いてきた。

》(二人が泣き止むのを待とう)
》(二人が泣き止むのを待とう)

蓬と野々の、1万件におよぶ探検エピソードを「強制的に」聞かされた。
しばらくして、彼らはやっと落ち着いてきた。

蓬:…つまり、野々は俺とずっと一緒に行きたいんだな?
野々:ン…
   (ふんだ!誰がそんなこと…)

》それがその子の願いだ!
》きっと同じように思っているよ

蓬:分かった…どうやら今度ブレイズウッドに来る時、
  野々の家で休むことはできないみたいだ。
蓬:君はまた予備電池と非常用発電機を背負って、
  自分でマントの破れを縫って、防水ペンキを塗って、
  俺と一緒に放浪するしかないんだぞ?
蓬:でもまあ、今回火打石を売った金で、
  もう少しいいキャンプ用品を買えるか…
  野々も、もう犬小屋みたいな小さなベッドで寝る必要はないぞ。
野々:ンンナ…
   (ほ、ほんとはね、あの小さなベッドも案外快適なんだよ…)
アキラ:(蓬と野々はまだ少しぎこちないようだ…
    彼らのために写真を撮るのはどうだろう?
    和解記念ということで)

》そろそろ出発するかな?
》「ブレイズウッドの記念」は必要?

野々:ン…ンナ!ンナ!
   (うん…ボクいい場所を知ってる!
   写真を撮るのにぴったりの!)
野々は蓬を連れて「写真を撮るのにぴったり」の場所へ行き…
二人で撮影ポーズの調整を始めた!急いで行こう。

達と野々の「仲直りの記念写真」を撮ろう
やっと事の経緯をはっきりさせた。でも蓬と野々は、互いに自分から切り出すのをためらっているようだ。
…集合写真でも撮って、場を和ませようか?

野々:ンナ!
   (バカ、キミの服、本当にホコリまみれじゃん!)
蓬:自分のことを棚に上げるなよ!君だって新しいマントを
  買ってやっても着替えないじゃないか!
(写真を撮る)

集合写真を蓬と野々に渡そう
撮影大成功!写真を蓬と野々に見せよう。
別れを告げて再出発の前に、まだ何か話があるようだ。

(野々と話す)
野々:ンナ!
   (写真みせて!)

》(さっき撮った写真を見せる)

野々:ンンナ!
   (よく撮れてる!蓬にこの写真を
   大事に取っておけって言っとく…ありがとう!)
蓬:野々の言う通りだ!たとえ砂嵐で共生ホロウへ吹き飛ばされようと、
  50匹のエーテリアスに追われて、野々を背負いながら
  爆走することになろうと…この写真は絶対に失くさない!
野々:ンナナ!?ンンナ!
   (キミ、何言ってるの!?早くププッてして!今すぐププッ!)
蓬:分かった分かった…ププッ!
  俺と野々の旅はきっと順調で、たくさんの良いものが見つかるさ!
野々:ンナ…(これならいいか…)

》行かなければいけないのか?
》どうしても行くのかい?

蓬:ん?それはつまり…ブレイズウッドに残るか、
  都市のどこかに住む場所を探したらどうかってこと?
蓬:それはできない。

》何故?

蓬:以前までの俺は野々はほとんどの人…ほとんどのボンプみたいに、
  「家」を欲しがってると思ってたんだ。
  だから、ブレイズウッドに置いていこうと思ったんだよ。
蓬:俺自身については…
蓬:ホロウができる前の、誰もが自由に旅をした山々に戻りたい。
  もっと遠くで、ホロウの果てを探したい。
  もっと「失われた技術」の遺産を集めて持ち帰りたいし、
  深夜の荒野でホロウに侵蝕された月を見ていたい…
蓬:俺はもっともっと自由を抱きしめたい――
  例え、それが砂ぼこりと危険、そして孤独に身を置くことになろうとも。
野々:……
野々:…ンナナ?
   (…ね、何でそんな三流映画じみたセリフ言ってるの?
   何をそんなに孤独を感じてるの?)
野々:ンナナ!
   (キミはやっぱりボクが嫌いなんだ!)
蓬:待て――そういう意味じゃない!
野々:ンナ!
   (完全にそう言ってるもん!)
彼らだけで話し合った方がいいこともあるだろう…
今そっとここを離れても、二人は一人足りないことに気づかないに違いない。
(会話終了後)
蓬:一緒に行こう――俺は放浪者だけど、君は「野良ボンプ」じゃない!
野々:ンナ?(ボク、そんな風に自己紹介したことあった?)