すこしわかりづらいが「毎ターン」とは敵が行動する度という意味であり、
酷い火傷等の一般的な
苦痛デバフと同じようにダメージを与えるということになる。
つまり、
衰弱を
苦痛化させる遺物となる。
苦痛を強めることになる毒性油桶と比較すると4ダメージ対2ダメージでこちらのほうが効率が良い。
というか、4は普通に苦痛デバフをつけてるのとだいたい変わらないので非常に強力。
ただ、全体的に衰弱はストックの上限が低く、ダメージを受けることで解除などでたまらないものもあるのでストック数的な意味での上限は低くなりやすい。
とはいえ、衰弱は攻撃のついでにストックを増やせる行動が多く、上限が低いだけである程度の数はかなりあっさり詰めるので強力な遺物であることには変わりがない。
衰弱デバフ自体はそれなりに持ち主が多いのである程度以上の仕事はしやすいが、特にこの遺物と相性がいいのはヘインとフーズの二人だろう。
この2人は使える衰弱の種類が多いので、単独でかなりのストック数を狙っていける。
ヘインはバージョンアップでストック数上限に優れる
防御力ダウンが追加されたのも追い風となる。
装備としては星の手とホースの2つがストック数上限が多くゆるい条件で'衰弱'をあたえられるので強いシナジーを発揮する。
この2つがあるときは衰弱アタッカーがいないときでも、ピックを考慮してもいいだろう。
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- 湯桶にのもじりでユトウだと思ってた。アブラオケってのがもともとあるんだね… -- 2024-05-06 (月) 15:45:31
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