状態名 | 出血(1/3) |
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カテゴリ | 苦痛 |
持続ターン数 | 3 |
説明 | 毎ターン7ダメージ |
状態名 | 被回復量低下(1/3) |
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カテゴリ | 衰弱 |
持続ターン数 | 2 |
説明 | 被回復量-33% |
状態名 | 締まる鎖(1/4) |
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カテゴリ | 妨害 |
持続ターン数 | ∞ |
説明 | 解除不可 行動不能。 ターン終了時ストックが1上がる。 ストックが4になると即死する。 拘束の鎖が破壊されると解除される。 |
保護の柱 | |||||
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HP | 27 | 防御 | 0% | 回避 | 5% |
衰弱レジスト | 0% | 妨害レジスト | 0% | 苦痛レジスト | 40% |
パッシブ | ①保護の柱…破壊される時、最後に攻撃した相手のスキルを全て捨てる。 ②挑発…他キャラクターをターゲットに指定できない。 | ||||
行動 | ①待機…何もしない |
状態名 | 出血(1/2) |
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カテゴリ | 苦痛 |
持続ターン数 | 3 |
説明 | 毎ターン8ダメージ |
このボスの特徴・独自のギミックなど
第一形態
- しくじり
毎ターンこちらの手札1枚に付与されるデメリット効果。これが付与されたスキルを使う度に敵の攻撃力が永続で+10%される。
しくじりの付与されてない手札を使うと1つ位置がずれるので、使いたい手札にしくじりがついている場合は別のスキルを使って対処すること。
- 拘束の鎖
偶数ターンごとに、味方一人へ行動不能にする「締まる鎖」を付与し、さらに「拘束の鎖」を召喚する。
拘束が維持されたまま3回ターンを終了すると拘束中のキャラは強制的に即死となり、かつ「拘束の鎖」が生きている限り「締まる鎖」の行動不能は解除できないので、さっさと破壊して解除すること。
あるいは第二形態移行時の「バリア波動」で拘束の鎖は強制排除されるので、これを利用してもよい。
第二形態
- 保護の柱
本体が無敵状態のため、こちら3体を倒して無敵を解除することになる。挑発状態の柱が1本混じっているので「同じ挑発状態の敵全てを攻撃」するスキルでは一網打尽にできない上、そもそも忘れられた王本体が保護の柱生存中は無敵+挑発なので、保護の柱全てを処理するには挑発無視か全体攻撃が必要。
破壊されると破壊したキャラの、手札内にあるスキル全てを捨てるためトドメの刺し方には注意。
- 浄化の雷
第二形態中に手札に加わるデメリットスキル。味方一人に最大HP40%分の割合ダメージを与える。
使うと「浄化の雷弱点」という、「浄化の雷」ダメージ+50%化のデバフがつくため、同じキャラに複数枚受けさせるのは非推奨。
使わずに放置していてもどのみち捨てられて、ターゲットランダムで勝手に使われるため自分で選んで使う方がよい。
第三形態
- 王の権限
ターン終了毎にデッキ2枚の強制除外を行うデッキ破壊能力と、固定能力を「単発」にして再使用を封じる能力を持つパッシブ。
「手札にあるスキルは除外されない」という穴がないではないが、いずれにせよ長引かせずに敵の体力を削り切るのが無難。
固定能力の単発化は原則誰のどんなスキルでも再使用不可能になるが、唯一ヨハンのみ例外。フェニックスは戦闘終了まで固定能力が復帰しなくなるので要注意。
具体的な対策
全体を通して忘れられた王は苦痛デバフの「出血」を多用してくる。ターン終了時に瀕死かつ「出血」だと苦痛ダメージでトドメを刺され、そのまま戦闘不能に追い込まれてしまう。苦痛ダメージで生じる回復ゲージを保護する手段や、持続回復効果で苦痛ダメージを相殺したり、苦痛そのものを解除する手段が確保できているとなお心強い。
また、意外に見落としがちな本作の基本仕様として「苦痛ダメージの威力は付与者の攻撃力に依存する」という大原則が存在する。
これは忘れられた王さえも例外ではなく、「封鎖」あたりを使って攻撃ダウンを入れてやると敵本体の攻撃だけでなく、出血のダメージにも目に見えて減衰が発生する。
フーズやアイアンハートがいるなら、こまめに攻撃ダウンを付与することで両面から耐えやすくなるので覚えておこう。
第一形態(HP450まで)
「しくじり」を付与されたスキルを使ってしまい、うっかり除外や敵の永続攻撃アップを発動されないように注意して戦う。
敵は奇数ターンは「刃突進」+「始末」、偶数ターンは「拘束の鎖」+「始末」で攻撃してくる。拘束中は偶数ターンも「刀突進」の奇数パターン。
拘束状態が3ターン目に入ると、戦闘不能レジストやフェニックスのパッシブも無視して問答無用で即死となるので、それまでの間に「拘束の柱」を破壊するように。もしくは第二形態に追い込むことでも、勝手に忘れられた王の側から「バリア波動」で拘束の柱を自壊させてくれる。
第二形態(HP450)
ここからは折を見て、適当に交換などを用いてしくじりのついたスキルを処分しておくと、以後完全にしくじりを手札欄から排除して戦える。
敵本体は「バリア波動」で全体攻撃を行いながら挑発状態になり、「保護の柱」を3体召喚して行動を一時停止する。
そして召喚された次のターンから、パッシブ「王の意志」でこちらの手札へデメリットスキル「浄化の雷」を押し付けてくるようになる。
できれば召喚ターン中に「保護の柱」を迅速に処理したいが、これらは倒された時にトドメを刺したキャラのスキルを、手札から全て捨ててしまう能力を持つ。
「保護の柱」は2体が非挑発、1体が挑発状態、そして忘れられた王が無敵+挑発状態なので均等に削ることが難しい。できるだけ3体とも瀕死にして、捨てられるスキルが残らないように手札を調整してから全体攻撃で一掃するのが理想。
忘れられた王だけ残ると、次のターンに「王の怒り」で先制全体攻撃して無敵を解除。第三形態へと移行する。
第三形態(HP450~)
行動自体は毎ターン「王の怒り」+「怒りの一撃」で固定。火力はある方だが出血対策ができていれば問題ないはず。
ただし第三形態中はターン終了時に、パッシブ「王の権限」でデッキ2枚の強制除外を行ってくる。
つまりこの手のゲームにおける禁じ手の「デッキ破壊」を実行してくるため、デッキが尽きる前に敵の体力を削り切らなければならない。
どのカードを残すかは敵の残り体力と味方の消耗具合を見て、決着が遠ければドローソースや回復、近ければ攻撃スキルを残すようにするといい。
敵の体力を0にすると最後の悪あがきに「王の権能」で無敵化+全員拘束にしてくる。
すると手札にこの状況を打破するための専用スキルが加わるので、後はそれを順次使うことで完全決着となる。
余談
- ナールハンを編成していると、戦闘開始時と形態変化時にナールハンから専用のセリフがある。
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- 初心者以外からはほんとに忘れられたボス、最後にクラおじと戦ったのはいつだったかもう思い出せない -- 2024-02-27 (火) 15:35:45
- 超忘れられた王 -- 2024-04-07 (日) 21:03:55
- デッキ圧縮おじさん… -- 2024-04-07 (日) 21:11:11
- 終盤以降はストーリー的にも戦力差的にも戦う理由が無さ過ぎてマジで忘れられてる感あるな… -- 2024-04-29 (月) 05:34:25
- 血霧4の影響がだいぶしょっぱいからおじさん強化とかもしてくれないかな -- 2024-04-29 (月) 07:05:16
- 王様倒してアザールを倒して、ラスボス戦では王様とアザールが少し援護してくれる形でバトル、みたいな一本ルートに統合されると思ってたら一生忘れさられることになるとは -- 2024-05-02 (木) 04:50:59
- 戦闘BGM最高だからどうにか真EDルートに繋がってほしかった。聖域の雑魚敵とも全く会ってない -- 2024-05-02 (木) 17:12:57
- 真EDルートが荒野みたく条件満たさないとってことなら事故でたまには思い出された王になれたかもだけど超アルート確定でいけるからなぁ -- 2024-05-03 (金) 00:16:14
- 遊園地2ボスや忘れられた王を含めた真の全部ルートやってみたい感はある -- 2024-05-03 (金) 16:54:40
- 一期一会チャレンジでめっっっっちゃ久々に戦ったら第二形態の挑発とか完全に忘れてて酷い目にあった。超伝導体無かったら詰んでた。 -- 2024-05-11 (土) 03:11:44
- 記憶力メタってくるラスボスとか新しいな… -- 2024-05-11 (土) 08:36:28
- (攻略法を)忘れられた王 -- 2024-05-11 (土) 08:49:29
- 記憶力メタってくるラスボスとか新しいな… -- 2024-05-11 (土) 08:36:28