ストーリーモード

ゲーム終盤のストーリーを楽しむためのモード。
広義にはチャレンジモードの一種。



一定段階までストーリーを進めると、アークに出現する本の祭壇からストーリーモードとフリーモードを切り替えることが可能になる。
キャラクターの編成制限がある他、一部のボス戦に専用の救済効果が適用される。


便宜上、本項ではフリーモード解禁へ至るまでの、メインストーリー進行に関しても以下で解説するものとする。

初回プレイ時

• 最大プレイ区間：白い墓地
• セーブデータ新規作成後の状態。最後まで進めることは可能だが特殊なイベントが発生して時計塔起動は行えず、代わりに15クレジットが支給される。
• どこまで進行したかに関わらずクリア扱いはされず、そのセーブデータでのトライ回数にも計上されない。
  
  

クリア回数0

• 最大プレイ区間：白い墓地
• この段階まではフィールドのオブジェクトに自販機が出現せず、赤い荒野へ進むことができない。

クリア回数1

• 最大プレイ区間：聖域
• 歪みの地にサー・ホルグ1世が出現するようになる。
• この段階から赤い荒野へ向かうことが可能となる。ただしまだアーカイブには侵入できない。

クリア回数2

• 最大プレイ区間：聖域
• この段階に達したデータを直近で読み込んでいると、オープニングデモとタイトル画面が変化する。
• ヘリア・セレナ解禁に必要な商人の特別パッケージが出現するようになる。

クリア回数3

• 最大プレイ区間：聖域
• 「血霧（3まで。一度血霧3を達成しないと血霧4は解禁されない）」及び、ルシーのベッドにおける「アーク」と「リプレイ」が解禁される。

クリア回数4

• 最大プレイ区間：聖域
• このタイミングでアザールと調査団員としてのルシーで赤い荒野へ向かうイベントが発生し、これを完遂することでストーリーが進行する。
  赤い荒野での戦闘も突破して完走する必要があるが、強力なスキルが使える上、荒野のボスとの戦闘は免除される。このイベントを終わらせると、その周はクリアではない中断扱いとなる。
  以後、アーカイブへの侵入が可能になり、チャレンジモード「ルシーの冒険」がアンロックされる。
• もう一周して普通にクリアするとストーリーが次の段階へ進む。

クリア回数5

• 最大プレイ区間：聖域
• チャレンジモード以外ではアザールとフェニックスが編成不能になる。
• 調査団員「レーリン」を解禁するための記録物（を閲覧するための記録物）が解禁される。ただし加入させても1回クリアしてストーリーを進めるまで、まだ絆の証票を上げることができない。
• ラスボスを撃破するとイベント戦闘が発生。その勝敗結果を問わずストーリーが進行し、以後ストーリーモード内でフェニックスとアザールが編成不能になる。

クリア回数6

• 最大プレイ区間：？？？
• 用語上の「ストーリーモード」と定義されているのはこの段階から。
• レーリンの絆の証票を上げることが可能になる。また、各キャンプファイヤーでフェニックスと会話すると、その度に絆の証票が上昇する。
• 聖域手前のキャンプファイヤーでルシーのネックレスを祭壇に捧げることで、真の最終ステージへ向かうことが可能。雑魚戦はなく、ボスだけが待ち受ける。
• ラスボス手前のエリアでアーカイブのイベント消化済み+絆Lv3のメンバーは、会話することで絆の証票をMAXにすることができる。特にヘリア・セレナはストーリーモード進行中に、ラスボス2戦目手前のエリアで会話しなければ絆がMAXにならない。
• フリーモードとはわずかにラスボスの挙動が異なり、具体的にはHP1/3以下での除外攻撃を使わなくなる。
• ラスボスとその一つ前のボスはそれぞれ別ステージとして扱われているため、一つ前のボスで迅速スクロールを使ってもラスボス戦では効果が切れているので注意。
• 最後の選択肢は初回ではまだ1つしか選ぶことができず、クリア時のエンディングは「鳥籠の中の幸せ」で固定。
  フリーモードとストーリーモードの切り替えが可能になる次回からは最後の選択肢が追加され、エンディング「プロジェクト終了」へ進むことが可能になる。ただし、パーティ内に絆の証票をMAX（金色）にしたメンバーが1名以上存在している必要がある。→アーカイブ

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