死神

HP	423	防御	25%	回避	20%
	480
衰弱レジスト	44%	妨害レジスト	64%	苦痛レジスト	44%
パッシブ	①死神…ターン終了時、手札の一番上にいるスキルの持ち主に優先的に死の宣告を使う。 一番上のスキルは次のターン、コストが1減少する。（ルシーのスキルは無視される） ②挑発…この敵以外を攻撃できない。
行動	①死の宣告…敵単体に6ダメージ。死印を付与。死印重複の追加効果が発動する度、自分に死の宣告強化(1/3)を付与し、苦痛成功率と死印の追加ダメージが上昇する。 ②死神の鎌…敵2体に10ダメージ。一定確率で出血(1/3)を付与。 ③息止め…敵単体に18ダメージ。一定確率で能力値ダウン(1/2)を付与。 ④死神の呼び声…敵単体に一定確率でスタンを付与。パロス教大主教/パロス教暗殺者/パロス教護衛兵のいずれかを召喚 パロス教護衛兵を召喚した場合は挑発状態が入れ替わる。 全てのお供には追従者が付与されている。

死印状態の詳細

状態名	死印
カテゴリ	苦痛
持続ターン数	3
説明	解除不可 毎ターン5ダメージ 死の宣告を受けると、味方全員は26のダメージを受け、以降のダメージが増加する

出血状態の詳細

状態名	出血
カテゴリ	苦痛
持続ターン数	3
説明	毎ターン6ダメージ

能力値ダウン状態の詳細

状態名	能力値ダウン
カテゴリ	衰弱
持続ターン数	3
説明	回避-2% 被クリティカル+5%

このボスの特徴・独自のギミックなど

白い墓地において最初に戦う事になるボス。
毎ターンルシーを除いた手札の一番上にいるキャラクターに対し、死の宣告を使用して死印を付与してくる。
（対象にされているキャラクターはデカデカと「死」の文字が纏わり付いているので目安になる）
死の宣告自体は大したことは無い攻撃だが、死印を持ったキャラクターが再度対象になると致命的ダメージを全体に与えてくる。

戦闘開始時のお供はパロス教大主教で固定。
また、防御・回避共に高く設定されており、特に回避は全ボス中でもトップクラス。全体的なレジストの高さも相まって長期戦になりがち。

具体的な対策

死印は3ターン持続するので、手札の一番上のキャラクターを微調整してそれぞれのキャラクターに受けさせるのが基本的な戦術。
1～3ターン目は誰が受けるか選択が可能だが、4ターン目以降は毎ターン順番に受けさせる必要がある。
死の宣告による全体ダメージは1回でも発動したら全滅の恐れがある。何が何でも喰らわないようにしよう。

死の宣告は基本的には手札の一番上のキャラクターを狙うが、「ターゲット以外を攻撃できない」スキルを受けるとそのターゲットに使う。
これによって狙いが逸れてしまい、死の宣告がモロに直撃するケースが稀にある。「死」の文字そっちのけでターゲットを変えるのでうっかり死には注意。
対象のスキルはアイアンハートの「決闘」、ナールハンの「恨みの根」、モモリの「よわｗｗ雑魚～ｗｗ」が該当。
リーアンの「かばう」にも気をつけよう。逆に言えば、どうしても手札の調整が難しい場合はこれらのスキルで受けることが可能。
ターゲット変更スキルを持つキャラクターは死印の付与をあえて遅らせてみるのもいい。
「イノセントアーマー」があれば死印の持続ターンを短縮できるのでかなり快適に戦えるようになる。

とはいえ、死の宣告の追加効果を抜きにしても単純に強いボスではある。苦痛ダメージをモリモリ与えてくるので、回復ゲージ保護が無いと体力がマッハで削られる。
防御・回避率だけでなくクリティカル率も高めに設定されているのか、クリティカルもバカスカ出してくる他、
召喚する雑魚も挑発状態の有無を切り替えてくるので面倒極まりなく、しかもスタン付与によって死の宣告の調整を邪魔してくる。
ある意味クロノアークの終盤に相応しいボスと言えるだろう。

コメント・情報提供など

マナーを守ってコメントしましょう。