共通スキル

図鑑には登録されない初期スキル。
ゲーム中の説明の通り、ほぼすべての1コストの攻撃スキルのほうがこのスキルより明確に強い。
早めに他の攻撃スキルを覚えよう。

効果の盛り様に初見だとビックリするスキル。
色々書いてあるが単発が付いてる0コスト迅速スキルという点が有能。
デッキ圧縮を主な目的として採用しよう。

なお、血霧プレイ時にはパーティ構成次第で大きく評価が上がる。
戦闘中に突然硬い盾が付与されることがあるため、単発とは言えこのスキルを固定スキルにセットしておけばいつでも1マナで簡単に盾を剥がすことができるのは事故防止として心強い。
また、赤い荒野ではHPが1の状態でこらえる敵が非常に多く、それらへのトドメとしても有用。
総じて高難易度でいぶし銀の活躍を見せるスキルである。

効果は1度のみだがダメージを40%も低下させることが出来る。
更に挑発無視が付いているので敵が後ろに隠れていても対象にできる。
命中率および、デバフ成功率の補正がないので注意。

同じく攻撃力を下げる事が出来るアイアンハートのウェポンブレイカーと比べると、
こちらの方が15%も効果が高いが効果は1度のみで固定能力に出来ない、
そして回復ゲージ保護が付いていない点が異なる。

• 攻撃・回復どちらにも使用できる便利さがウリで序盤に貰えるとやや嬉しい。
  参照ステータスは治癒力のため覚えさせるならサポーターだが、コスト比での回復量は控えめなため最後までデッキに残すことは少ない。
  「サポーターを2人編成したため回復を積み過ぎると火力不足になる」ような状況なら最後まで残ることもあるか。
  ちなみにダークヒールと異なり命中率の概念が無いので必中。

一部の敵に大きな追加ダメージを与える基本攻撃の上位互換のスキル。
一見使いにくい効果に見えるがパロス教の敵は意外と出会う機会が多くとりあえずで入れても損をしない良スキル。

苦痛効果を持つ一般的な攻撃スキル。
持続は3ターンで最大ストックは3と平均的だが苦痛のダメージ倍率はジョイやミス・チェーンを超える高い倍率となっている。
高レベルのアタッカーに使用させてミス・チェーンでストックを増やせると良いかもしれない。
毒矢なのに出血付与とはこれ如何に。

注：画像は古いため？コストが迅速ではない紫の2コストになっているが、今は水色であり迅速である。
生成するスキルが完全ランダムなため安定感は一切ないが、実質的に1コストで使用できる迅速スキルとしては割と高火力。
また、生成するスキルの威力は据え置きな点がありがたい。ヨハンやシルバースタインならお手軽に火力アップ。
ルシーのドロースキルも駆使してデッキを円滑に回すプレイ感覚が身に着くまでは手札切れで攻撃の手数が足りなくなることが頻発するため、
1枚で2枚分の仕事ができるこのスキルを採用してみると助かるシーンも多いだろう。

その名の通り他のスキルと繋げてコンボのようにするのが前提となる。
他のスキルを使った後に非迅速2コストを使う必要があるため、大体の場合固有スキルに比べるとコスパは悪い。
使うなら固有スキルの少ない序盤だが、序盤に使うにはコストが重いのでなんとも使い所に困るスキル。
アザールのようなの低コスト迅速攻撃スキルが豊富なキャラクターであれば、オーバーチャージを気にすることなく使いやすい。
固定能力を使用することでもこのスキルの強化条件を満たすことができる。

クリティカル率が上がり挑発無視と迅速が付いた基本攻撃の上位互換。基本攻撃が残っている仲間が残っているならとりあえずで覚えても良い。

命中率とクリティカル率とダメージが上がった基本攻撃の上位互換。基本攻撃が残っている仲間が残っているならとりあえずで覚えても良い。

カウントによって敵に攻撃を許してしまう可能性があるが威力は割と高い。
おまけに何故かスキル名やイラストと全く関係なくドローが付いているなど、共通スキルの中では特に優秀な攻撃スキル。
リーアンに覚えさせた場合はパリング対象となるためカウントがデメリットどころかメリット効果になることは覚えておきたい。
ドローは命中時に発動だが、命中率補正は無いので外さないように注意。

「もう一度使用」とあるが自動で2回攻撃をするのではなく、使用後に同じ威力の迅速0コスト攻撃スキルを生成するスキル。
そのため「1発目で敵を撃破、2発目で次の敵を削る」というような効率的な攻撃が可能。生成されたスキルには元々持っていた強化は乗らない。
合計ダメージは180%と比較的高く、2度使えるので一部キャラクターとの相性も良い。ヘインでトドメを刺せば2枚以上貰える。
この手のスキルにしては珍しく、2発目はターン終了時に捨てる効果を持たないので次ターンに持ち越すこともできる。

アザールの爆剣のようなスキル。
攻撃スキルでコストが下がり迅速付きのため固定能力にしておくと安定して0コスト迅速で高いダメージを出せる出し得の良スキル。

高いダメージの代わりに大きなデメリットを背負った高コストの攻撃スキル。
デバフの付与成功率は低いが2ターンｰ60%は非常に大きい為対策ができない場合は使用しづらい。
ただしリーアンの報復でデバフ部分を抽出できると付与率が+300％されるらしく、敵に複数ターン続く攻撃-60%付与という凄まじい性能の衰弱効果となる。
何かとランダム性が強い本作の性質上そうそう狙えるものではないが、二つ揃ったら積極的に組み合わせていくといいだろう。

少しでも迅速に敵の数を減らすことが望まれる雑魚戦においては、実は中々使い勝手が良い。
挑発無視もあるためアタッカーに使わせればほぼ任意の敵を撃破できる。
序盤であればサポーターに覚えさせるのも良い。攻撃力を補強してなくても序盤であれば大ダメージを与えらるし、
攻撃スキルがこれだけならデバフも気にならない。(苦痛スキルの苦痛ダメージは攻撃力依存が多いので注意)
また、スキルのダメージの多くが体力依存のナールハンであれば攻撃力ダウンのデメリットはほぼ無視できる。

貴重気味な全体攻撃スキルではあるが威力が低く特に追加効果もないため、基本スキルと置き換える以上の役割は期待しづらい。
排水の陣などにも言えることだが、サー・ホルグの森の剣に対しては特攻を発揮するため最序盤で入手できると少し嬉しい。
ただし、1コストの全体攻撃というのは本作において非常に珍しい立ち位置であり、迅速まで付いているのでアタッカーに習得させると想像以上に使いやすかったりもする。
特に血霧時には敵全体が突然硬い盾に包まれることもありその対策としては最適解のひとつになる。
全体攻撃手段の乏しいパーティなら習得させる価値は意外に高いので、試しに使ってみるのも悪くないだろう。

似たような性質を持つ全体打撃と比べるとカウントが付いた上に命中補正もないが、迅速と条件付きのクリティカル補正を持つ。
雑魚を散らすのに使いたい全体攻撃がカウント持ちなのは少し気になるものの、迅速があるので発動タイミングとしてはヘインのアサルトラッシュと同等でさほど問題にはならない。
攻撃を受けてこそ真価を発揮する性質上、アタッカーよりも敵の攻撃をコントロールし易いディフェンダー向けだろうか。
特に相性が良いのはリーアンで、パリングでも確定クリティカルの条件を満たすため非常に使い易く強力な全体攻撃となる。
クリティカルになる条件はそのターンに使用者が攻撃スキルの対象になっている事。対象になっていれば回避やバリアなどでダメージが発生していなくても問題ない。
自傷スキルや味方に苦痛ダメージを与えるスキルでは条件を満たさないが、カロンのダークヒールや光の審判などの攻撃スキルとしても扱われる回復スキルは条件を満たす。

余談だが2024年11月のアップデートに至るまで、スキル説明は使用者が受ける攻撃がクリティカルになるという、真逆の誤訳がなされてしまっていた。
スキル名的にもやるかやられるかという意味合いが強いため誤訳だと疑われなかったのか、誰も事実に気付くことなく長らく誤解されたままだった不幸なスキル。
しかもスキル名すら間違っており、正しくは「背水の陣」だが翻訳の関係で「排水の陣」になってしまっていた。

癖のない優秀な全体攻撃。全体攻撃というだけで価値が高く、2コスト全体100%は数値の上でも並以上。とりあえず取っていいだろう。

差し引き2コストと考えると悪くはない性能を持つスキル。迅速付ということもあり、とりあえず取っていい。

素の状態ではとても弱いので、何度も使い回すのが前提のスキル。ダメージ増加量は8で固定。
影人形や一部ポーション・ルシーのレアスキル等でコピーできれば劇的に火力は上がるが、ロマンの域を超えられない。
雑魚戦では育つ前に終わってしまうので、ボス戦向けのスキルと言える。

実質ダメージは144%で非迅速の2コストとそれなり。
しかし他キャラの固有含め類を見ない追加効果がある。
繰り返される攻撃（以下追撃）の性質は以下の通り。

①初撃と同じダメージとなる。
②防御無視回避不可。
③クリティカルは別途判定を行う。
④途中で敵が倒れた場合、以降は別の敵に飛ぶ。
⑤「追加攻撃」ではない。

①そのまんまの意味だが、アイアンハートのシナジー強化「味方全員のバリア分の追加ダメージ」のような、
攻撃のダメージを上乗せする効果と組み合わせることで追撃のダメージも伸びるという利点がある。
特にシナジー強化では本人のシールドバッシュもビックリなバリア分3連続攻撃が行われる。
逆に回避されると初撃のダメージが0と言う事で、追加攻撃自体が発生しなくなる。
そのため硬い盾や幽霊さんの回避パッシブなど、初撃のダメージを減らす手段に対しては弱い。

②敵の防御力の影響を二重三重に受けないための処理だと思われる。

③初撃は非クリティカルだが追撃はクリティカルと言う事が起こり得る。
重要なのは初撃と追撃がどちらもクリティカルした場合で、①の性質からクリティカルダメージ補正が二重に乗る。
例として初撃が10ダメージなら通常10×3で30ダメージだが、全てクリティカルなら15+22+22で67ダメージ。
クリティカルダメージを上げる手段があれば、更にダメージが跳ねていく。
致命的も持つので、クリティカル構成では意外に強力な攻撃となる。

④追撃が無駄にならないという点でありがたいのだが、それ以外にも
①・②の性質と合わせると「通常の敵を倒す→防御の高い敵に同ダメージで追撃」と言う挙動が可能だったり、
ヘインのパッシブである狂気を発動させて6回攻撃が可能になったりする。

⑤便宜上追撃と呼んだが追加攻撃扱いではないので、炸裂弾や精密照準の効果が乗らない。
また、強化などでデバフ効果を持たせても、三倍かけるようなズルはできない。
一方、シズのイヴの追撃は毎回行われるため、フルチャージのイヴを持った状態で乱れ突きを撃つと乱れ突き＞イヴ＞乱れ突き＞イヴ＞乱れ突き＞（行動権を使い果たしたのでイヴは動かない）、となる。

色々と騙してくるスキルである。

一見すると振り下ろすの劣化…に見えて何気に挑発無視がついていたりと高性能なスキル。
リーアンのパッシブと一体化しているので、自動的にパリングしてくれるのは強い。チュートリアル用のスキルなので意図的に強くされているのかもしれない。

爆弾クラウンを倒すと確率でこのスキルブックを落とすので、そのスキルブックから覚えられるスキル。ダメージは攻撃力と同じ値。
再発動するかどうかは運ゲーだが、0コスト迅速なので気軽に使える。デッキの上のスキル確認という事で、ヘリアとセレナなら楽に当てられる。
但し、一度引いた後はデッキをシャッフルしてから再発動なので、天体の整列との相性はよろしくない。
2人がいない場合は直前に転び辺りを使っておけばデッキを確認出来るので成功しやすい。
単発が付いているので、アタッカーに持たせるだけでなくデッキ圧縮用に適当なキャラクターに覚えさせておくという使い道もアリ。
確認したデッキの一番上のスキルのコストがオーバーチャージによって増えていた場合、その値が参照される。
予測に失敗した場合シャッフルをしないため次のドローが確定する。

余談だが、クリティカルが発動したり、連続で的中させるとどこからともかく拍手が飛んでくる。

図鑑には登録されない初期スキル。
基本攻撃とは異なり、実は上位互換がほぼ存在しない。
まともな回復量の0コストの回復スキルと言うと、他には共通スキルの治癒とクイックヒール、そしてトリーシャの包帯巻きくらい。
共通スキルの2種は見かけること自体が少なく、仮に習得できたとしても治癒は基本治療と回復量に差が殆ど無い。
クイックヒールは迅速が非常に便利だが回復量としては基本治療に僅かに劣り、厳密には相互互換の関係。
そして包帯巻きは当然トリーシャしか覚えられないので、基本治療は常に一定の地位を確保しているスキルと言える。
特に固定能力適正が高く、+1されたところでコストは1。
余った1マナでこれを使って回復したいという状況はかなり多いため、サポーターの場合は無理に他の回復スキルと入れ替えるのが必ずしも正解とは限らない。
特にヒーラーが2人いるパーティなら1人はこれを固定能力にしたままにして、もう1人の固定能力を回復量の高い1～2コストの回復スキルにしておけば状況に応じて使い分けることができる。

余談だが、クロノアークはsteamに並んだ最初期にその独自の戦闘システムで多くのライトゲーマーを駆逐しており、特に回復ゲージ周りの仕様が分かり辛かったのもあって低評価爆撃を食らった。
そのため「最も効率が悪い基本スキル」という一文が基本スキル達に追加され、チュートリアルでしっかりと回復ゲージ周りの説明を追加するというアップデートが緊急で行われた過去を持つ。

0コスト迅速としては高めの回復力を持つ代わりにスキルを捨てるデメリット効果を持つスキル。
普通に使う場合はデメリットが大きすぎるがイリヤがパーティーにいる場合は納刀の発動をすることができる便利スキルになる。
他にもシズやヘインの何回でも使用できるスキルやモモリの内面の欲望と組み合わせたり魔女や爆弾クラウンのスキルを捨てたりすると使いやすいかもしれない。

効率は最低クラスだが、回復スキルが手に入るので手札を減らさずに回復する事が出来る。
これによって入手した回復スキルは単発等の効果が付与されないので、不要な回復スキルがデッキに残り続ける可能性がある点には注意。

スキルを使う度に回復するバフを味方に与えるスキル。一応このスキル自体も回復効果があるがほぼ誤差。
バフの回復量は1回につき治癒力の33%程で、ストックを3回分使い切れば結構な回復量になる。
回復するのにどうしても時間がかかるので、その場の回復目的で使うというよりは味方が全快の時に保険として使っておくスキル。

苦痛を駆使してくる敵は多いので、発動機会はまぁまぁ多い。治療傷が苦痛扱いなので、フーズがいるのなら利用価値がアップする。
黒い聖職者服を装備するか、回復スキルが敵に使えるようになる強化を利用して苦痛状態の敵に使えば結構なダメージが出る。

救急ボックスの逆で、スキルに単発がついてない代わりに作成されたスキルに除外が付いているタイプの回復スキル。
作成されたスキルには「〇ターン後に捨てる」効果が無いので使い勝手が良い。このスキルが出てループする事もある。
3択が共通スキルだけになる事もあるが、シズであれば高確率でイブの攻撃権を複数回補充できるので中々便利。

回復量は70%と控えめだが、条件を満たせば何度でも使える1コスト迅速スキル。
使用者の回復ゲージが残っていないなら、このスキルが手札に何回でも生成される。
ライトオーブの修正前は無限に打てたためどんなに満身創痍な状況からでも全快まで立て直すことができた。
さらに黒い聖職者服もあれば即死コンボが可能とロマンを秘めたスキルだったが、現在はライトオーブが弱体化されているためおとなしく回復スキルとして使おう。

1コスト迅速かつ高い治癒力補正を誇るが、対象のオーバーチャージを増やしてしまうデメリットがある。
ターン開始時に緊急時の回復として用いる場合はデメリットの影響を受けやすいが、ターンの最後に使うようにすれば気にならない。
やや特殊な仕様な為か、黒い聖職者服や強化による敵に回復スキルを使用できる効果の対象外となっている。
また、自分には使用できないので注意。

基本治療の発展系、もしくは包帯の効果を無くして回復量を増やしたスキル。
良く言えばシンプル、悪く言えば地味。これといった強みが無く、コスト0で使える基本治癒のが便利な事すらあり得る。

単純な回復量で言えば全スキル中最高の回復量を持つ。
しかし、3コスト支払って単体回復のみというのは使用する状況が限られやすい。単発を利用したデッキ圧縮か、
ヘリアの高コストシナジー編成と合わせていきたい。

基本治療を迅速にしたもの。回復量はほーーんのわずかに落ちているが、上位互換に近い。
使い勝手は良好だが、後半になってくると回復量は心許なくなり、結果的に手札の消耗も激しくなりがち。
シズであればお手軽にイブとシナジーを持つのでそこそこ便利。

最早何度目かわからないが基本治療の発展系。回復量が僅かに増加しており、クリティカル率もマイナスでなくなっている。
…ただそれだけである。「基本治療よりマシ」という程度で、クイックヒールの方がよほど便利。
序盤にスキルブックが拾えたら基本治療の代わりに覚えさせる程度に収まるだろう。

シンプルな全体回復スキル。1コストの全体回復は割と珍しく、それなりに使いやすい。
後半のボスは大体全員にダメージを与えてくるので、共通スキルだが後半でも出番はある。特に全体回復スキルが引けてないときは重宝する。

図鑑には登録されない初期スキル。
ディフェンダーのみが初期習得している。
使用した対象に10ダメージまで無効にするバリアを張る（より厳密にはバリアの効果を持つバフをかける）。
迅速を持っているのが偉いところで、オーバーチャージが溜まらないので基本攻撃と併せて使ってもコスト1で済む。
バリアが2ターン持続するのも地味に偉い。

迅速とバリアのチュートリアル的立ち位置で、そのためかそこそこ使いやすい。
0コスト迅速なのでいつ手札にきても腐ることはなく、固定能力にするのも悪くない。
ちなみに他の基本スキル2種と異なり「最も効率が悪い基本スキル」の一文が無い。

基本攻撃および基本治療と異なり、キャラクターによっては最後まで使える。
お手軽にパッシブの起点に出来るミス・チェーン、相手の攻撃先が読めるナールハン、
バリアを攻撃に転換できるアイアンハートの3名は特にシナジーが強い。

なお、名前と異なり回復ゲージ保護の効果は無い。

ドロー専門のスキル。一般的なルシーのドロースキルと比べると効率は相当悪いが、迅速なのでオーバーチャージは気にならないし、
「ルシーのスキルではない」という点はメリットにもなり得る。
特に強化を付与できるのは大きなアドバンテージであり、強化次第ではルシーのドロースキルを凌駕するスキルに化ける可能性を秘めている。

防壁を張るだけのスキル。1コスト・迅速・単発なので、防御目的よりもデッキ圧縮目的で使われる事が多い。
パッシブの影響で必然的にレベル上げが優先されるプレッセル辺りと合わせると便利。

他の共通スキルと比べて一線を画す性能を誇る防御スキル。回復ゲージ保護の確保に乏しい編成であれば最後まで使えるポテンシャルを持つ。
0コスト・基本・迅速という、固定能力してくださいと言わんばかりの効果を持ち、バフも2ターン持続する。
固定能力の候補が少ないキャラクターは、これをセットしておけばまず間違いはない。ショップで売っていたら積極的に購入していこう。

スキル名から勘違いしやすいが、他のキャラクターにも使える。
なお「亀チャンス」は装備や遺物などのにも記述されているただのフレーバーテキスト。

デッキ圧縮に一役を買うバフ付与兼ドロースキル。
バフはかなり強烈。「必中」と言うほどには命中率は増えないが、クリティカルダメージ+50%がエグい。
致命的などを駆使したクリティカル構成なら非常に有用なスキルとなる。基礎命中率が低いヘインがいるのなら命中率バフも有難い。

デッキ圧縮スキルの定番。どの構成でも腐らない。
序盤から後半まで出番があるので適当に覚えさせて損はなく、固定能力としても使える。
手札さえ潤沢であればどのタイミングでも雑に切れるので、強化との相性も良いが単発なので使い切りという点に注意。