このステージの概要

いわゆるステージ1。
まだまだゲーム開始直後なので危険な敵は少なく、各個撃破を心がければ回復ゲージ破壊もされずしのぎ切れる場面が多い。
強いて警戒対象を上げるなら挑発持ち。ターゲットを強引に取られている隙にメイド見習いや魔法使い、魔法の石像に後方から好き放題されるとちょっと辛い。
これらの組み合わせが見えたら後方処理から最優先に入りたいが、序盤で挑発無視スキルが用意できるかはメンバーにもよるし、ハードではその望みさえ厳しくなる。
そうした場合には手傷を負うことを承知の上で、おとなしく挑発持ちから処理していくしかないだろう。
登場するザコ敵
パロス教魔法使い
- 解説と対策
全体攻撃であるファイアーウェーブを使用してくる上、他の敵と一緒に出てくるので体力が削られやすい。
幸い、体力が低いので即座に倒せるのであれば優先して倒してしまいたい。
グラスホーグ(3段)
- 解説と対策
防御力50%は受けるダメージ半減と同義。
攻撃スキルを選んで対象にカーソルをあわせた段階で実際に与えられるダメージを見ることができるので、それを確認しながら戦おう。
グラスホーグ
- 解説と対策
まれに?登場する3段重なっていない哀愁漂う単体のグラスホーグ。
図鑑に登録されていないことから、3段重なったバージョンが本来のグラスホーグだと思われる。
防御力アップの効果も持たず、アタッカーの基本攻撃で一撃で倒せる。
メイド人形
- 解説と対策
出血で大きく体力を削られた後、次のターンで追撃されると回復ゲージを大きく損なう危険がある。
排除の優先度は高め。
お化けテーブル
- 解説と対策
「ティータイム」でこちらを回復してくれることもたまにあるが、基本的にそのまま放置していい存在ではない。
さっさと殴り倒してしまおう。
執事人形
- 解説と対策
挑発でターゲットを奪われる上、「丁寧な接待」で思わぬ損害を受けることもしばしば。
また、「執事の品格」によって強制的にランダムな攻撃スキルを使われてしまう。
放置できないので迅速に倒したい。
魔法の石像
- 解説と対策
「邪悪なオーラ」はともかく「黒いスパーク」はまあまあ強烈。
必ず「邪悪なオーラ」を撃ってくれるわけでもないので優先して始末したい。
パロス教護衛兵
- 解説と対策
挑発でターゲットを吸い、他の敵を守ってくる典型的なタンク型の敵。
こいつ自体は単体攻撃しかしないので大したことはないが、他をターゲットできずに手間取っている間に被害が拡大することは多い。
挑発無視でこいつ以外から倒すか、こいつをさっさと処理してしまうか、いずれにせよ今後もこの手の敵はよく出てくるので対処を十分に学んでおくこと。
パロス教治癒師
- 解説と対策
攻撃性能は皆無なので処理の優先順位は低め。他の敵への回復に関しても、一気に体力最大から削り切ってしまえばほとんど問題にならない。
「行動阻害魔法」で不動を付与されても行動それ自体の抑止にはつながらないので影響は軽微。総じて最後まで放置のままで問題はないだろう。
パロス教戦士
- 解説と対策
「連続斬り」で一気に削ってくることはあるが補助技で無駄にお茶を濁すことが多く、正直あまり危険とは言えない相手。
キャスティングリストに「連続切り」の告知が見えたら処理を優先する程度の認識でいいだろう。
兵士の石像
- 解説と対策
挑発持ちだが耐久型とも言い難い中途半端な敵。強くはないがうっとおしい、という程度の相手。
見習いメイド
- 解説と対策
単体攻撃&低ダメージと戦闘力自体はほとんどないが、攻撃毎に「ホコリをはたく」をデッキに追加して逆デッキ圧縮してくる。
マナを無駄遣いさせられてしまい、後々命取りになりかねないので最優先で倒してしまうこと。挑発持ちが同伴している場合でもできるだけ迅速に葬っておきたい。
大工人形
- 解説と対策
序盤の敵にしては体力が高いが、手札からスキルを使用するたびに受けるダメージが増えていくデバフを持っている。
1回1スタックで+25%、最大で10スタック+250%まで受けるダメージが増える。
あらゆるダメージが増えるため、苦痛ダメージ等も増加する。
回復スキル等を使用してもこのデバフは有効であるため、攻撃スキルを後回しにするようにすれば効率的にダメージを与えやすい。
キッチンメイド
- 解説と対策
霧の庭園2のオブジェクト"メイド宿"でのみ出現する強力な敵。
パターンは決まっており、毎ターン2回行動で、1回目の行動で全体攻撃+デバフを持つ"腐った食べ物"。
2回目の行動で単体大ダメージ+対象のスキルを手札からすべて捨てる効果を持つ"ぶん殴り"を使用してくる。
デバフは一度でも回復することで解除されるが、攻撃力低下の影響がかなり大きい。
アタッカーには優先して回復スキルを使ってあげてデバフを解除したい。
また、"ぶん殴り"の対象は最後にキッチンメイドにダメージを与えたキャラクターとなるので、上手く対象を調整して優位に立ち回ろう。ハードモードでは手札破壊が付随するので特に注意。
「最後にダメージを与えた敵」の判定には、シルバースタインのパッシブ「集中射撃」で追撃ダメージが発生した場合などでもしっかり計上に含まれている点には留意。
コメント・情報提供など
マナーを守ってコメントしましょう。
序盤だから気持ちを切り替えて次に行くしかないんだろうけど、これで泉が弱体化するのが辛いところ -- 2024-07-19 (金) 00:49:10