状態名 | 狂暴化 |
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持続ターン数 | ∞ |
説明 | 攻撃力+40% 被ダメージ+30% 回避-8% |
この戦闘限定のスキル
苦痛の呪い
コスト | 0 |
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対象 | 味方1人 |
キーワード効果 | 除外 不動 迅速 |
説明 | ターン終了時、このスキルが手札に残っていると、味方全員に強制的に発動される。 |
バフ・デバフ | 激しい苦痛(1/10)を味方1人に付与(成功率300%) |
状態名 | 激しい苦痛 |
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カテゴリ | 苦痛 |
持続ターン数 | 6 |
説明 | 解除不可 毎ターン5ダメージ |
衰弱の呪い
コスト | 0 |
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対象 | 味方1人 |
キーワード効果 | 除外 不動 迅速 |
説明 | ターン終了時、このスキルが手札に残っていると、味方全員に強制的に発動される。 |
バフ・デバフ | 衰弱の呪い(1/10)を味方1人に付与(成功率300%) |
状態名 | 衰弱の呪い |
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カテゴリ | 衰弱 |
持続ターン数 | ∞ |
説明 | 解除不可 攻撃力-10% 治癒力-10% この戦闘の間持続する。 |
このボスの特徴・独自のギミックなど
黒い霧までの所定ターン:11ターン
1ステージ目のボスにしては珍しく本体に攻撃能力が一切ないボス。
その代わりとして従者の召喚・従者の強化・呪いのスキルの生成を行う。
専用パッシブは【呪い】。文字通り呪いのスキルを手札に加えてくる。
召喚についてはノーマルモードはメイド人形と執事人形で固定?
ハードモードは3パターンあり、それぞれメイド1執事1、メイド2、執事2いずれかのパターンで2体召喚する。
召喚後は毎ターン自分以外の一体に攻撃力アップのバフをかける。
呪いのカードについては3の倍数ターン(3,6...)は攻撃力・治癒力ダウンのデバフカードを入れてくる。
それ以外のターンは毎ターン5点の苦痛ダメージを与える【苦痛の呪い】を入れてくる。
手札に残した状態でターンを終えるとパーティ全体に呪いが付与される。
具体的な対策
基本的には毎ターン押し付けられる「呪い」スキルを、うまく味方に分散させて苦痛ダメージの被害を抑えながら戦う。
「動く人形」で召喚される雑魚はすぐに全滅させたくなるが、ターン開始時に1体も雑魚が敵の場にいないと魔女の行動が2体召喚の「動く人形」で確定される。
そのためすぐに2体両方を処理しようとせず、1体だけ倒しておいてもう1体はわざと放置する・スタンさせるなどの方法を取る方が戦況をコントロールしやすい。とはいえ、執事人形は挑発持ちなので挑発無視・解除手段がない限りは、基本的にメイド人形の方を残すことにはなる。ハードで執事人形×2の組み合わせを引いてしまった場合は、魔女に攻撃が届きにくくなるので潔く両方倒すしかないだろう。
雑魚が生きていると使う「人形強化」は、雑魚を10回復しつつ攻撃+40%の累積強化「狂暴化」までつけてくるが、回避ダウンと被ダメージ+30%のデメリットも付随するので、過剰にストックさせなければ大きな問題はない。
そしてターン開始時に雑魚が残っていても、魔女本体に行動が回る前に処理することで「人形強化」は不発に終わり、丸々そのターンは無防備にできる。次のターンで召喚されることを踏まえて、総攻撃をかけるか、回復を優先するか、敵味方のHPの減り具合を見てよく考えたい。
また、魔女の生成する呪いスキルは「不動」のキーワード効果により交換で捨てることを対策しているが、実のところ「効果で捨てる」分には特に制約がない穴を抱えている。
「緊急治療」「一時しのぎ」やアザールの「幻想」、ヨハンの「テンペスト」「ヘルショット」、あるいはイリヤのウォッカで強化されたスキルを初めとした「手札を捨てる」効果のターゲットにすることで強制発動を許さずに手札から破棄することができ、安全に呪いの蓄積を免れることが可能。
特に遺物のひとつ、謎の種は「ターン終了時に交換権を使って、手札の一番下にあるカードを捨てて2ドロー」の効果により、呪いを単なるドローソースの餌に置換することまでできてしまう。呪いとは一体
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倒してもどんどん湧いてくるザコに、味方にデバフをかけていかなきゃいけない戦闘。そして呪いを選ぶ時のキャラの反応に、かっちょええBGM
これで一気にこのゲームに惹きつけられてしまった。 -- 2024-02-05 (月) 22:33:06