| 収録拡張 | カード名 | カード種別 | 効果 |
| Empires | Wolf Den | Landmark | When scoring, -3 VP per card you have exactly one copy of. |
| 帝国 | 狼の巣 | ランドマーク | 得点計算するときに、ちょうど1枚しか持っていないカード1枚につき-3 勝利点。 |
概要
ゲーム終了時、1枚挿しされているカード1種類につき勝利点を-3するランドマーク。
ペナルティを回避するためには、ゲーム終了時までに各種カードを0枚にするか、2枚以上入れる必要がある。
利用法
- 金貸しなど、2枚以上デッキに入れたくないカードが特に使いにくくなる。
- 最終的に廃棄できるのであれば1枚挿ししても問題ないが、そうでない場合、無駄を承知で2枚目をデッキに入れるか、甘んじて-3点のペナルティを受けるかの選択を強いられる。
- 屋敷や銅貨を廃棄しようとして1枚だけ残ってしまうパターンが最悪。軽廃棄カードでチマチマ廃棄しようとすると起こりやすい事故なので、デッキ内の残り枚数は正確に把握し残り2枚になったらそれ以上廃棄しないのも一手。
- 特に2枚目の屋敷を廃棄する行為は実質マイナス4点行動。3枚目を廃棄できる確信がないなら1枚廃棄に留めておくのが無難かもしれない。
- 1枚目の公領も実質0勝利点なので、ゲーム終了までに2枚以上獲得できるかが問題になりがち。
- 逆説的に言えば2枚目の公領が属州に匹敵する6点ブーストとも捉えられる。公領に着手するなら確実に抑えたい。
- 褒賞や騎士、城、闇市場デッキを出所とするカードなど、1ゲームに1枚しか存在しないカードの価値が大きく下がる。
- 多くのカードを1枚挿しすることになりがちな品評会ルートはかなり厳しくなる。
- 避難所場は-9点からのスタートとなり、夜想曲の各種家宝カードも1枚につき-3点である*1。
- サプライのカードによっては手放す手段がない避難所や家宝が出てくる場合もあるが、それは全プレイヤー共通なので気にしなくて良い。各カードごとに手放す手段の有無と難度を把握しておきたい。
- 闇市場由来の圧縮カードやデイム・アンナなどの「1人だけが圧縮カードを独占できる」場だと、圧縮カード自体でのマイナス3点を甘受してでもこれらで圧縮し切ってしまったプレイヤーが強くなるケースもある。闇市場から圧縮カードを探すのはギャンブルが過ぎるが、「避難所場だが圧縮カードがないサプライで、なおかつ騎士の一番上がデイム・アンナだった」は現実的に起こりうる事態なので要チェック。
- シャーマン場では廃棄置き場にある避難所や家宝を拾ってきてしまうことが多いため、減点を減らすためには自分のデッキに存在するそれらの種類と枚数を覚えておく必要がある。
- トラベラー、精霊カード(特に沼の恵みしか獲得手段がない場合のウィル・オ・ウィスプ)、戦利品、Rewardも、同名カードを複数枚持つのが困難な状況が多いので、敬遠されがち。
- とはいえ、トラベラーの最終段階やRewardなどはカードパワーが高く、デッキに入れるのを渋っていると減点を受け入れたプレイヤーに巻き返されることも多い。どこまで受け入れてよいかしっかり見極めるべきである。
- 廃墟は1枚だけだとマイナス効果がより大きいので、自分が獲得した廃墟の種類と枚数をしっかり把握することが大切となり、必要があれば2枚目を獲得しに行く選択もありうる。
- 大使や使者などの「他プレイヤーにカードを1枚獲得させる効果」も凶悪になりがち。
- デッキに呪いが1枚だけある場合は-4勝利点となる。ここで呪いを1枚獲得すると、-2勝利点となるので結果的にマイナスが減る。呪い撒きアタックを打つタイミングによっては利敵行為になる可能性があることには注意。
- 多くのデッキにとって逆風が強い一方、ステロ戦術との相性は良い。
詳細なルール
- 分割された山札や騎士のように同じ山札に由来するカードでも、カードに印刷している名前が異なればそれは「同じカード」ではない。
- 「何かを相続した屋敷」は、カード名は「屋敷」のままなので、「相続したカード」と「屋敷」とは、それぞれ異なる名前のカードとして扱うので注意。
コメント
- シャーマン避難所場に廃墟やネクロマンサーもあると、チンタラ銅貨なんか圧縮している場合じゃない。 -- 2025-03-04 (火) 10:11:56
