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【ウルベア大魔神】

Last-modified: 2019-11-13 (水) 01:04:02

概要 Edit

Ver.4.3で登場したボスモンスター。【物質系】
巨大な人型のロボットで、周囲に砂嵐を巻き起こし、眼に搭載したビームと豪腕で標的を消し飛ばす。また大砲の弾すら弾くバリアや、流砂の上を悠々と歩く機動力まで持ち合わせている。
ただし人工知能は搭載されておらず、操縦や命令が必要。
動力は【地脈エネルギー】で、周囲から吸収して地脈の結晶に蓄える。稼働には莫大な量が必要らしく、格納庫のある【帝国技術庁】周辺の森は10年程の間に流砂の海へと変わってしまった。その気になれば大陸中の地脈エネルギーをかき集めることもできる模様。
 
古代【ウルベア地下帝国】の帝国技術庁が【グルヤンラシュ】主導の下で作り上げた最悪の兵器。
本来は地脈エネルギーを集めるための機械だったことが伺えるが、【ツォンデム主任】達技術者の暴走の果てに、【ガテリア皇国】との戦争では軍を消し飛ばし町を焼き払うなどの大殺戮を引き起こした。そのため、戦争後は負の遺産として技術庁にて厳重に格納されていた。
その後は【クオード】に心臓部たる【地脈の結晶】を利用されかけるが、【パドレ】に奪われてしまい、大魔神はその煽りで埋もれてしまう。
 
現代でもそのまま【流砂の遺跡】?に埋もれており、【古ドワチャッカ】に時間跳躍する際の媒介として機能したが、パドレが過去から地脈の結晶を持ち込み再稼働、【ダラズ採掘場】へ侵攻する。この際、地脈の結晶に【憑依獣ザルボーグ】を取り付かせることで大魔神を操っている。
異形獣のバリアなどにより現代兵器をものともしないが、大魔神復活を危惧した【リウ老師】の遺した【太陽の弾】でバリアが破壊され、【ドルワーム王国】軍の砲撃と主人公達との戦いで機能停止し、終焉の繭に吸収された(大魔神の方が繭より巨体だが)。
 
【七不思議クエスト】の「砂塵にうごめく大巨人」とは姿形がよく似ている。
防砂ダム展望台にいるドルワーム兵の談によるとドルワーム研究所の見解では「大魔神の地脈エネルギーの残滓と砂嵐が合わさって巨大な幻影を映し出している」ということらしい。
また、七不思議クエストの依頼主である学者ドクチョルもしっかりとこの事について反応しており、こいつと戦った後に助手クティに話しかけて「砂塵にうごめく大巨人」のレポートを見せてもらうと、「レポート超古代兵器」というものが追加されている。
ちなみに大きさはあの暗黒神ラプソーン並みの大きさでどれだけ離れても顔が見えないほどの大きさである。

攻略 Edit

防砂ダムの上で大魔神の上半身を相手に戦う。【魔炎鳥】【邪竜神ナドラガ】同様に相手の位置は固定されており、相撲はできない。
また背景ではドルワーム王国軍が援護射撃を行っており、一発70程度ダメージを与えている。
 
注意すべきは大技の【怒りの鉄槌】?【ウルベアの血涙】?。ウルベアの血涙は大魔神の近く、怒りの鉄槌は遠くが安全地帯となる。
地面に目安となるエフェクトが出るので、初見はしっかりと確認しておこう。
なお怒りの鉄槌は密着していると回避が間に合わない。前衛はヒット&アウェイ、中後衛は両技の境目辺りに位置取ると余裕を持って回避できる。ただし【悠久の砂塵】?を食らうと移動速度が低下するため、位置取りに注意。
【バギムーチョ】は威力は高いものの詠唱時間が長めなので仲間を巻き込まないように立ち回りたい。
 
仲間呼びで出現する【メガンテロック】は3体で、守備力が高い。爆発までの時間は長いものの、全力で攻撃しないと間に合わないので注意。幸いサポはメガンテロックが現れると優先的に攻撃してくれる。
 
ステージの左右には【決戦用砲台】が用意されており、近くで特殊コマンドの【砲撃開始】?をすると3999ダメージを与えられる。
砲撃開始は一定時間で出現するので、手が空いたら積極的に利用しよう。
ただし大砲はウルベアの血涙の危険地帯にあるので、敵の行動はよく見ること。
また、決戦砲台の位置が遠いせいもあって前衛は張り付いて攻撃していた方がダメージ効率が良かったりもするので、使うとしたら砲台の近くで戦うことも多くなる中、後衛か。
【盟友の盾】?とは違って使わなくても特にデメリットはないので無視してもいい。
 
攻撃力が高く、範囲攻撃も多いので回復役が一人だと中々忙しい。大砲も撃ちたければ尚更である。範囲攻撃を気にしない【カカロン】を呼べる【天地雷鳴士】を連れて行くと、自分が僧侶でも比較的安全に砲撃することができる。
メガンテロックの処理も考えると、攻撃と回復を両立できる職がいると便利だろう。
サポ攻略の場合は即死級ダメージが頻発するため聖守護者でよく使われる自分僧侶or占い師に僧侶と天地でキラーパンサーを全力支援させる戦法も流用可能。これは続く【パドレ】戦でも有効なため使いやすい。
他にも【真・やいばくだき】などによる攻撃力低下も有効。

使用呪文・特技 Edit

余談 Edit

内部から操縦する巨大な石造りの巨人の像という共通点から、DQ4の魔神像を元にしていると思われる。
他にも「高い建物の屋上で、それよりさらに巨大な相手と戦う」というシチュエーションは、DQ5における【ブオーン】との戦いを彷彿とさせる。特に帝国技術庁の格納庫に行くまでの道は封印の祠(リメイク版)にそっくり。
戦闘BGMが【不死身の敵に挑む】なのも含めてオマージュなのかもしれない。
人間が作り上げた超兵器と戦うというシチュエーションは創作では割とよくある話なのだが、ドラクエではほとんどが魔族が絡む関係で中々見られない珍しい展開である。
 
なお、ほとんどのボス戦は戦闘前のカットインでBGMが無音→戦闘開始と同時に戦闘BGMが流れるが、このシーンは「不死身の敵に挑む」がイベントムービー→戦闘前カットイン→戦闘開始と途切れることなく流れる珍しい演出となっている(この演出はこの後に続くボス戦でも同様。また、次章以降も全てこの方式となった)。