人格ストーリー
人格/ホンル/ぽんぽん派ボス
(▌=身なりの整った部下、▌=苦しむ侵犯者)
▌さ、ひとりずつ、ひとりずつ~。
子供の手の動きと、身のこなしは目で追うのが難しいほど速かった。
▌あ~そこ~、ちゃんと振らないと後で帰ってから頭をバラバラにするよ~。
▌はい!申し訳ございません!
一方で、子供は自分の部下に対する指示も忘れない。
▌よし、よし。それじゃあ、あなたたちはここに何しに来たんでしたっけ?
子供は、今度は自分たちの元へ訪れた敵に話し掛けた。そんな中でも飛びかかって来る敵をはっ倒すことを忘れてはいないみたい。
▌うっ…く、車の塔に…。
▌車の塔ですか?車の塔にどうして?
▌噂…J社の噂があるだろ…。
▌…あの~こいつが今なんてほざいてるのか分かる人?
子供はどうでもよさそうな声で部下たちに言った。すると、とある子供があたふたしながら彼に答えた。
▌た、たぶんあの…運命の輪の話じゃないかと思うんですけど、兄貴。
▌輪…?あの、タロットカードに出てくるあれ?
子供は未だに理解できないという風な顔で敵を見つめた。
▌それを何で僕たちのシマで探そうとしたんですか?
▌…輪。
▌はい?
▌…車…に…車輪が沢山あるので。
子供の目が細くなった。そしてすぐにイライラで顔が歪んだ。
すると…。
▌ちょっと気が抜けるんだけど…もうみんな死にましょう?
冷たい声で短剣を持ち直した。
台詞
人格/ホンル/ぽんぽん派ボス
人格獲得 | 誰です、僕を呼んだのは?なんとかなりそうですか? |
---|---|
朝の挨拶 | 朝は僕の時間じゃないです。どうして人々は早起きすることにエネルギーを無駄に消費するんでしょうか? |
昼の挨拶 | うわぁ~みんな切り刻んじゃうのにぴったりの日ですね~。そうじゃないですかダンテ?…あはぁ、冗談ですよ。冗談。 |
夕方の挨拶 | ロージャさんが凄くギャンブルが上手いって聞きました。暇ですし、一回やろうって誘ってみようかな? |
対話1 | ダンテ、そんなダサい服じゃなくて管理人らしく、個性のある、派手な服を着てみるのはどうですか?僕が一つ贈りましょか? |
対話2 | もしかして…不満があるわけじゃないですよね、ダンテ?顔が見えないからもしかしてウザがってるのかな~って。 |
対話3 | 刀を握る方法を教えてくださいって?簡単です。ただ手に握って、気の向くままひょいひょい振れば良いんです。 |
同期化後の対話1 | 運というものはですね…勝ち取るものなんですよ。じっと座ってるだけじゃ、人生がジャックポットに入ることはないんですよ~・ |
同期化後の対話2 | あとでうちの子らを挨拶に向かわせますね~。言葉はちょっと汚いけど、性格は皆穏やかなんです~。 |
放置 | わぁ、うちのダンテさんは命がいくつもあるみたい、そうですよね? |
同期化進行 | いやいや、何をそんなぁ~。遠慮はしませんけどね? |
人格編成 | 僕の番ですか? |
入場 | ちょっと身体をほぐしてみますかね~。 |
戦闘中の人格選択 | 助けが必要ですか?ダンテさん? |
攻撃開始 | 運が味方してくれると良いですね~。 |
敵混乱時 | ダンテさん。見ました? |
混乱時 | うっ! |
敵討伐 | 簡単すぎますね~。 |
味方死亡 | 僕の運を貸してあげれば良かったかな? |
選択肢成功 | 運も実力のうちって言いますよね。 |
選択肢失敗 | うん…運が味方してくれなかったですね。 |
戦闘勝利 | まあこれくらい、子供遊びでしたよ~。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | あら、いつの間にか片付いちゃった~もう行っていいですよね? |
戦闘敗北 | こんなはず…ないのに~? |
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