人格ストーリー
人格/イサン/奥歯事務所フィクサー
▌また他行におはすや?
▌また…って、言い方が良くないな。これは外勤だ。分かったか?
▌外務勤中に飲酒の横行せるに、それをいかでや警戒せぬ?
▌それも仕事だ!依頼人との業務調整のためには、多少のアルコールが必要でもあるからな!
▌…分かれり。なれば、さばかりにしたまえ。
▌チッ、この事務所のためにアタシがどれだけ努力してるかも知らないで…。
子供はそのブツクサ言う声を確かに聞いただろうけど、あえて答えはしなかった。
話しかけたところで、長ったらしく役に立たない消耗戦になるだけということを知ってたからでもあるし…。
自分の上官にこれ以上突きつけたところで、いいこともないだろうという考えもあったんだ。
▌ケホン。とにかく出かけてくるから、そのつもりで。
▌イサン、一昨日持ってきた「あの仕事」ももうすぐだから、着手する前に解決しなければならない仕事は全て終わらせておくように。
▌…選択の余地やあらむ。
バタン。
上官が外に出ると、子供は滞りなく自分の席に戻って書類を整理し始めた。
会話から感じられる上官の中途半端な仕事の処理感覚と違って、子供は業務時間中によそ見をせず仕事ばかりすることに定評があった。
周囲で何が起ころうとも、自分に与えられた仕事を一生懸命やり遂げるという意味ではあるけど…。
▌……。
頭の中で複雑な考えが飛び交っているということまでは、流石に噂になるわけがなかっただろうね。
子供は事務所に入って、苦労しながら依頼を解決していた日々を思い出した。
誰かにとってはつまらない仕事といえそうなものから始めて、一つずつ積み重ねた日々。
依頼期限に間に合わなさそうで戦々恐々としていたときや、敵が予想より多くて命が危なかったとき。
それらを一つ一つ積み上げて、最終的にR社という翼の仕事を勝ち取ったということは、今や子供の事務所がそれだけ認められたってことだろうね。
その事実に、充足感をそれなりに感じてはいるけど…。
一方では、心もとない考えが子供をずっと掠めていた。
頼りない上官は大丈夫か…戦うときはもちろん戦うし、仕事も上手いこと持ってくるけど…。
自分がそこまで優れてるとも思わないのに、こんなドンと大きな仕事を引き受けていいのか…みたいな考えがね。
▌…ふぅ。暫時、風にでも当たらんや。
子供はせっせと動かしていた手を止めて席から立ち上がり、窓をそっと開けた。
そして降りしきる雨音を聞きながら、心に付着した重い不安感を洗い流そうと息を深く吐いたんだ。
…それでも消えない狡猾な不安感に、疑懼心を抱きながらね。
人格/イシュメール/奥歯ボートセンターフィクサー
▌はあ...蒸し暑い、マジで。
ベちつく*1緑色の干潟は、黙々と蟹甲羅を壊す音と潟が沈んでしまいそうな溜め息の音で満たされていた。
▌これなんで全然落ちないの...うっ!
子供の力を入れる声が何回か続き、ついにばちゃっという音と共に金属部品が潟に落ちた。
そうやって積み上がった廃品の山は、もうクラップ蟹ニ匹分の大きさを超えるくらいの高さになっていた。
▌あの子はいつ来るんだろ...台車を引っ張ってくるって言ったけど、車輪から作るわけじゃあるまいし...。
▌はあ、ちょっとだけ休むか...。
子供は額の汗を拭いながら、今や腰掛けるのにびったりの構造物になったクラップ蟹の甲羅の上に座ったんだ。
干潟へ出るときに用意した水筒を腰から取り出して喉を潤そうとしたが、子供の表情はすぐに歪んだ。
▌なっ...確かに氷を目一杯詰め込んで持ってきたけど?なんで温水になってるの?
▌それに...うぇっ、ぺっ。塩辛い...うぅ、さっき水が混じったのかな。
子供は機嫌悪そうな顔をして水筒と湖を交互に見ると、もう一度溜め息を深くつきながら残った水を全部頭に振りかけた。
いっそ熱でも冷ますか、そう思ったんだろうね。
▌はあ...こんなことをいつまでしなきゃならないんだか。
子供は水がぽたりぽたり落ちる髪を掻きながら、考え込んだ。
この干潟の上で気を取り戻したとき...子供はそのときのことを思い出していたんだ。
本から元に戻れたのは不幸中の幸いだけど、目覚める場所を選べなかったということはその中で一番大きな不幸だった。
当然子供に残っているものは何もなく...状況を全て把握する前にクラップ蟹が子供に向かってのそのそと這い寄っていた。
できることは、素手でそれと戦うことだけ。
フィクサー時代の経験が助けになったのだろうか。
素手でクラップ蟹を倒したのを見て、周辺のボートセンターのオーナーが出て来てその廃品を買うと話し掛けてきて...。
▌...あの方たちが助けてくれたおかけで、今はボートセンターでもなんとか開けたってこと。
▌はぁ、それも別のやつらが戻ってこなかったらキツかっただろうけど。
子供の目標はV社、22区に戻ることだった。
本来の自分たちの事務所があったあの場所へ...本来の人生を取り戻すためにね。
▌...旅費を稼ぐにはまだまだ遠いかぁ。
▌ふぅ、こうしちゃいられない。もっと捕まえておけばそのうち台車が来るだろうし。
子供はそうブツブツ言いながら、再び湖に向かって飛び込んだ。
そうして深い湖の中に潜んでいるクラップ蟹に向かって狙いを定めて呟いた。
▌大人しくしてて...無駄な抵抗はしないで!
人格/シンクレア/奥歯ボートセンターフィクサー
深夜。明かりが一つない干潟。
その中のどこかから、ちらちらと青い光が明滅を繰り返していた。
灯台の明かりというには刺激的過ぎて、火災というにはまた優しすぎるその光を追うと…。
▌……。
子供一人が巨大な武器の中をかっ開いたまま、ひっきりなしに溶接の火花を飛ばしていたんだ。
▌うぅん…どれどれ…。
▌こっちの溶接ビードが大きくなりすぎると電子系統に影響するらしいから…さ、最小限に…。
ばちっ、ばちっ。
▌ふぅ…そうしたら次に…どうしろって書いてあったっけ?
子供は着けていたゴーグルを少しずらし、小さな明かり頼りに小さなメモに書かれた内容を読み上げた。
きっと、一緒に働く同僚が書いてくれた回路図だろうね。
▌よし…次は回路接続…。
ジジジッ。
今回は輝くスパークの代わりに、静かな煙がそっと立ち上った。
半田付けの煙がかなり煙たかったのか、子供は眉間を思いっきり顰めたんだ。
▌けほっ…ふぅ、じゃあこれで…。
ガタガタという音と、電気が通ったのかブーンと唸る振動。
子供は自分の武器がきちんと改造されていることを、切実に望んでいた。
でも…。
ぶるるっ。
▌あ!…どうして…上手くいかない理由は見当たらないのに…。
小さな一息が、寂寞とした店の中を満たした。消えてしまった武器のエンジンのせいで、その寂寞さが余計酷く感じられた。
▌うん…も、もう一回やってみよう。
子供は切実な表情でピンセットを握り締め、回路板を注意深く確認し始めたんだ。
それと同時に、子供の心の中から不安が次から次へと湧き出した。
一番最後に本から戻った自分は、運が良く飢え死にする前に発見されただけで。
なんやかんやでボートセンターで働くことになったけど、フィクサーのときに使ってた能力はここではあまり必要なかったんだ。
狩りを手伝おうとしても…自分のリーダーがより効率の良い戦い方をしてたし。
整備の仕事を手伝おうとしても…同僚の手腕が遥かに優れていたってこと。
どっちつかずの自分が寄与できていることは一体何だろう、という不安はいつも子供を揺さぶっていたんだ。
▌…あっ、ここを!
それゆえ子供は切実だ。
自分の武器を改造していきながら同僚の技術を学び…。
強くなった武器でより効率的にクラップ蟹狩りをすること。
▌…できた!
それだけが、自分が役に立つ方法だろうから。
▌よし!これを明日の狩りで試せば…。
でも、物事がそんなに簡単に回るわけじゃないよね。
▌うーん…回ってはいるけど、何だかピンと来ないなぁ…。
子供の考え通りに武器が改造されたわけではなかったみたい。
すっきりしない表情で、子供は苦労しながらクラップ蟹を倒していった。
▌チェーンが掛かってる部分のギア比が良くなかったのかな…よし、帰ったら聞いてみないと。
それでも子供は諦めない。
もう少し良い道を探すため、最後までしがみつくだろうから。
人格/ウーティス/奥歯事務所フィクサー
▌八つ裂きにしてやろう!
機械からは出てはならないような不快な音が何度か鳴ると、やがて引き裂かれる音とスパークが目まぐるしく弾け出た。
▌ふう...こいつで終わりか。
子供はこれ以上動かない義体(既にその機能は失われたけど)を路地の片隅に投げつけ、その近くで適当に腰掛けた。
▌結構疲れるな...仕事を一気にやりすぎたか?
▌でも...あいつが任せた仕事をやりに行くには、放っといた仕事は全部終わらせておいていくのが良いだろうし。
溜め息を一つ吐きながら、子供は小さな手帳に書き付けた。
そしてすぐに手帳を畳み、事務所へと足を進めた。
[公開依頼4/4]、手帳にはそう書かれてた。
その上には個人依頼と書かれてるものもいくつかあった。
子供の小さな事務所の規模にしては、一日に結構沢山の仕事を片付けてるみたいだけど...低い課の協会にも匹敵する量じゃないかな?
▌はあ。こんな忙しく生きようって事務所を建てたわけじゃないんだけどな。
事務所と協会はすべてフィクサーで構成された団体だけど、少し性質が違うんだ。
協会が事務所の上位存在であるって形容するのは難しいけども、その規模が大きいのは事実だし...その分、協会と共生関係を維持する事務所も多くはある。
一般的に、事務所は個人に依頼される方式で仕事をやってると思われがちだけど、ある程度名が知られてないと選ばれるのもそう簡単じゃないんだよね。
そんな新生事務所は、公開依頼を利用することが多い。
協会に入ってきた色んな依頼の中から選んで、事務所が公に持って行けるようにする仕組みなんだけど、これも先着順だからその都度仕事を持っていけないこともあるんだ。
後ろ盾があるか、提携事務所の人なら協会の下請け依頼を受けたりもするけど、どちらにせよ子供とは縁がない方法だった。
子供はただブラブラと...適当な仕事をこなして、美味しいお酒を飲みながら生きていくつもりで事務所を建てたんだ。
公開依頼を引っ掴んだ日は仕事をして、遅かった日にはお酒を飲んで。
そうやって生きていただけなのに、仕事ぶりが優れていたせいか段々と個人依頼が入ってきて、少しずつ予約が滞ったりもする悪くない立ち位置の事務所になったんだ。
でも今回子供が依頼を受けたのは...。
そんなのとは規格が違う、凄ましい規模の仕事だった。
▌はは...持つべきは良いダチというべきか?それとも、藪を突いて蛇を出しただけというか。
▌翼だなんて、いくらアタシとはいえ少しプレッシャー感じるな。
翼。R社から直接指名を受ける依頼。子供の事務所にはそんな依頼が舞い込んできたんだ。
もちろん子供の友達が話を切り出して、子供がその釣り針に食いついたのも理由の一つだろうけど...。
実力の無い者には運も伴わないっていうし、子供の事務所がそれだけ成長したって意味にもなりそうだね。
▌まあ、やってもみないで心配するのはアタシらしくないな。
▌こうしてる場合じゃない、列車乗る前に一杯やっとかないとな。身体を温めておくのが良いだろう...!
▌おい!イサン!アタシまた出かけてくる!
子供はその言葉を最後に、席を蹴立てて立ち上がった。
大きな仕事をやり遂げる前に、良い気分(ほろ酔い気分かな?)になるためにね。
台詞
人格/イサン/奥歯事務所フィクサー
人格獲得 | 結局、私たちが出でて処理すべし。 |
---|---|
朝の挨拶 | この上なきほど平素のようなる、平凡な朝なり。依頼関連にあらば、事務室の内側に来たまえ。 |
昼の挨拶 | うむ…一日の半分が過ぎけり。そなたは安寧なりや? |
夕方の挨拶 | 夜半に退勤せられぬが不幸に見ゆるやもしれねど、それも処理すべきことありという意味なれば悪しきことばかりならず。 依頼一つなき事務所も都市に所狭くあれば。 |
対話1 | 依頼受け仕事を処理せば、公式的に契約書を成すべき。 まぁ…言い方の事々しかるのみ、ただ互いに対する約束をすということばかりなり。 |
対話2 | 姐さんは…外回りに行かれき。伝うることあらば、代わりに伝えん。 …連絡先を願うば適切に思えず。間違いなく対話の通じる相手にあらざらめば。 |
対話3 | この武器のことなりや?当然工房を通じ作られし物なり。 改造…?はあ、その必要やなからぬ?私がさることをすることも、あらずと思えど。 |
同期化後の対話1 | 協会より来る依頼と翼より来る依頼には、その重さが違う。 翼が一介の事務所に依頼を任すということは、さほど認められきということならめば。 此度のR社の依頼も、さる意味にいと重き…依頼なり。 |
同期化後の対話2 | 一方では覚束なくなるもまことなれど…また、大きくなる機会なることを十分知りたれば。 姐さんさえよく補弼せば、解決せらると信じたり。 |
放置 | 残る時間は書類整理することよろしけれ。かかる時こそ、怠くべからず。 |
同期化進行 | ふむ。重き信頼受くることになりしぞ。期待に応うるよう努めん。 |
人格編成 | うち出づや、付きゆく。 |
入場 | 良い経験とならんことを。 |
戦闘中の人格選択 | 未だ異常なし。以上。 |
攻撃開始 | 落ち着きて。 |
敵混乱時 | 機会が来たり。 |
混乱時 | くっ…。 |
敵討伐 | 難きこともあらざりき。 |
本人死亡 | …やはり、やり遂げられずや。 |
選択肢成功 | 賭博手なりきや。事合いき。 |
選択肢失敗 | …いと賭博手になりすぎき。 |
戦闘勝利 | …依頼は解決せり。より煩わしきことの起こる前に疾くここを出でん。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 落ち着きゆかば、この程度の依頼は全く解決せらる。 |
戦闘敗北 | 過ちの多すぎしや、いたづらなりきかし。すまない。 |
人格/イシュメール/奥歯ボートセンターフィクサー
人格獲得 | はぁ、近寄らないでください。まだ捕まえるべき蟹が山積みですので。そして…蟹ミソが付くかもしれません。 |
---|---|
朝の挨拶 | 朝はせっせと動かないとですね。夕飯もあらかじめ捕まえておかないといけませんし、酒飲む時間も稼がないとですから。 |
昼の挨拶 | ふぅ…蒸し暑いですね。知ってますか?ここは真昼の時に潟から立ち上る湿気と生臭い匂いがガチでヤバいんです。イライラが収まらないんですよね? |
夕方の挨拶 | 日が沈んだので、そろそろ休まないとですね。ちょうど…漬けておいた秘蔵の酒が完成する日だったんですよ!ふふっ。 |
対話1 | 天気だけでも少しは涼しくなってくれたら楽なのに、うぅ…。 |
対話2 | おっと…そのクラップドライバー危ないですよ。 廃品で急ごしらえしたのに色々付け加えたやつなので、仕様を知らずに使えば骨が折れるかもしれません。 |
対話3 | あ、今やってるやつですか?うっ、こうやって廃品はクラップ蟹から全部剥がして渡さないといけませんからね…。 そうして廃品で新しい部品を作って、ボートセンターも運営して。料理も簡単になりますから。 |
同期化後の対話1 | そういえば…あのデカいやつがうちの工房がある場所まで這い上がってきたことがありました。完全ド底辺だった頃から私たちの事を助けてくださった方たちを全部殺して…悠々と離れていきました。まぁ、だからって恨みはありません。 あのドデカいやつも、私もそうであったように。生存のために戦うだけです。…あれがあいつかも分かりませんし。 |
同期化後の対話2 | う~ん。あんまり根を詰めずに、たまには一緒に飲みましょう? |
放置 | ふぅ…蒸し暑っ…。 |
同期化進行 | よいしょっと…クラップドライバーをもう少し改造してみたんです。やっぱりあのデカいやつを捕まえないとですね。 |
人格編成 | 皆さん、道具は持ちましたか。 |
入場 | 潜水準備終わり。 |
戦闘中の人格選択 | なんですか? |
攻撃開始 | 刺し割ってやる。 |
敵混乱時 | ふらふらするでしょう。しばらくは気を取り戻せないはず。 |
混乱時 | おう…。 |
敵討伐 | 破砕完了。 |
本人死亡 | あぁ…はぁ…こんな風に終わる…の? |
選択肢成功 | よし、上手くいった! |
選択肢失敗 | 見積もりが出ないな、これ… |
戦闘勝利 | 早く帰って体洗って休みましょうよ。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | うーん…これくらいなら報酬も悪くなさそう。みんなで陸の肉でも食べに行きませんか? |
戦闘敗北 | はぁ…これだと違約金払わないといけないんじゃない? |
人格/シンクレア/奥歯ボートセンターフィクサー
人格獲得 | うーん…ボートを任せに来たお客さんですか?よろしくお願いします。 |
---|---|
朝の挨拶 | まだ店空けてないんですけど…。あぁ、代わりに椅子を持ってきますから座って休んでてください。 |
昼の挨拶 | うぅ…そろそろお昼に別のものを食べたいです…。 あの生臭いクラップ蟹で蒸し、姿煮、焼き、スープ…色んな調理方法を試してみたんですけど、煮ても焼いても不味いです! |
夕方の挨拶 | あっ!溶接の火花のせいで眩しかったですか?すみません…閉店しても合間合間に作業しないといけなくて。 |
対話1 | 最初ここで目覚めたときは本当に何が何だかわからなくて…ただ行く当てもなく彷徨って飢え死にするところでした。 |
対話2 | 機械の扱いには余り慣れてないですけど…前住んでた場所に帰るためにも頑張って練習しないとですね。 もしかすると、帰った時にこの経験が役に立つかもしれませんし。 |
対話3 | 今は日常的に使ってはいますが、U社のこの特異点は最初見たときから不思議だったと言うべきでしょうか…。 これを通じてくっ付けておけば、まるでこの部品が最初から一体だったかのようにくっ付くんですよね。 |
同期化後の対話1 | この武器も、ここで学んだ溶接や機械の知識を通じて直接付け加えて改造、修理したものです。 ちょっと粗雑には見えますけど…それでも結構悪くないですよね? |
同期化後の対話2 | 近くにいらっしゃった他のボートセンターの方々が手伝ってくれたおかげでここまで来れたんです。…もういらっしゃらない方々ですけど。 |
放置 | うーん…この隙に整備の本でも読んでおかないとですね。 |
同期化進行 | 改造したら出力は良くなりましたけど…未だに蟹甲羅ばっかり捕まえてますし、無駄だったかなって気分になりますね。 |
人格編成 | 装備のエンジン掛けました。 |
入場 | あれれ?なんで出力がこんな…? |
戦闘中の人格選択 | 修理のお問い合わせですか? |
攻撃開始 | 出力安定化…した! |
敵混乱時 | 性能よし…! |
混乱時 | うっ…。 |
敵討伐 | ふぅ、片付きましたね。 |
本人死亡 | あぁ…みんな…待っていらっしゃる…のに。 |
選択肢成功 | 正解でしたね! |
選択肢失敗 | あ…これじゃないのに。 |
戦闘勝利 | そろそろ戻って、押してる作業を終わらせないとですね。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 綺麗に終わりましたね?我ながら誇らしいくらいにです。あれ、でも武器が…なっ、なんでこんな…? |
戦闘敗北 | いや…こうなるとは…何かが足りなかったんですかね…。 |
人格/ウーティス/奥歯事務所フィクサー
人格獲得 | あぁ…何の用だ?頭ガンガンいってるから、少しゆっくり話してくれると嬉しい。 |
---|---|
朝の挨拶 | うっ…まだ二日酔いが…あぁ、依頼か?申しわけないんだが、事務所の他の人に…おねがい、うっぷ。 |
昼の挨拶 | ふぅ、やっと調子戻ってきたな。今日は昼飯の酒を控えておこう。 |
夕方の挨拶 | あぁ、晩飯は約束があって。失礼。…酒飲むんじゃないかって?どうしようもないだろう!これも大事な取引先との約束だ。 |
対話1 | 時には思い切った判断が必要になるときもあるさ。 |
対話2 | 友人は大事にするのがいい。いつどこで助けになるか分からないからな。…銭ゲバだって?何を言ってるんだ。そういう金銭的な事だけを言ってるわけじゃないんだ。 |
対話3 | はぁ…もう心配になってくるな。今回の依頼はワープ列車に乗らなきゃならないのに、アレに乗るたびに胃がムカムカしてくるんだ…。チッ、酒飲んでなくてもムカムカしてくるんだよ! |
同期化後の対話1 | アタシも戦うときくらいは慎重な面があるんだって。さぁ、見てろ。こういうときには敵を引き裂くよりかは、落ち着いて防いでから!片づけるんだ。 |
同期化後の対話2 | 裏路地にいた頃はこんな戦いが日常だったさ。だから駆けつけるまでもないことなら他の二人に任せたくはあるが…それも勝手にやれることじゃないからな。 |
放置 | 水…水を飲んどかないと…。 |
同期化進行 | わざわざアタシまで出て行くほどのことじゃないと思うけど…まぁ、頼まれたんだし。分かった。 |
人格編成 | あぁ…出発か。 |
入場 | ちょ、ちょい待ち。ゆっくり…。 |
戦闘中の人格選択 | なんだ、問題でもあるか。 |
攻撃開始 | いっちょやるか。 |
敵混乱時 | あ~手加減が…。 |
混乱時 | チッ。 |
敵討伐 | 疲れるなぁ!ふぅ、だから勝手に避けとけって。 |
本人死亡 | あぁ…無鉄砲すぎたか…。愚か…だったな…。 |
選択肢成功 | ん?拍子抜けするなぁ…。 |
選択肢失敗 | クソッ…酔い覚ましてからやるべきだったか。 |
戦闘勝利 | まぁ、適当に頑張った結果だ。悪く無いだろ? |
EX CLEAR戦闘勝利 | 次の酒の場での冒険譚はコレだな。カンッペキだ…ふふっ。 |
戦闘敗北 | こんなわけ…無いはずなのに。はっ、アタシのせいか…。 |