人格ストーリー
人格/イサン/開花E.G.O/壇香梅
(▌=勤勉な隊員、▌=連れてこられた泥棒)
▌さりか...この者が?
子供の声はかなり乾いていた。
気乗りのしない表情と声で、前に連れてこられている人を見下ろしていたんだ。
▌はい。工ンケファリンを盗もうとしていたのか...単独で支部の地下まで降りて来てたんですよ。
▌...分かれる、下がりたまえ。
子供の部下なんだろうか。腕の縛られた人を引っ張ってきた者は、子供にペこりと挨拶をしてどこかに消えた。
▌いで...いま話したまえ。いかなる由に、そこに行ききや?
扇子がバチンと閉じられると、連れてこられた者が抗弁するように話し始めた。
▌あ、あなたがあの人たちの隊長か?
▌...一応は、さる役に就けり。
▌いや...あんたたちがあの支部を買い取ったわけじゃないし、俺もカネ稼ぐために命がけで下りて来たってのに、ちょっとですら分けるのが惜しいのか?
子供の表情はより一層、どうでも良さそうになる。一体何の話をしているのかという表情にも見えるね。
▌何か誤解があるめれど...。
▌何が誤解だ!ピッカピカの研究室まで構えときながら...まあ、こっちの支部のエンケファリンはポッケに突っ込める形で残っていなかったみたいだな?
▌そは、エンケファリンを採取する施設にあらず...。
▌じゃあ!
ジャラッ。
子供はもう聞きたくないという風に、扇子を思いっきり広げた。
その前で不満の声を出している者も、その音とえ辛い香りに圧倒されたのか、一瞬言葉を飲み込んだ。
▌な...なんだよ。よく見るとあんた、変な見た目してるな。頭にも花が生えてるし...。
▌こは...生えしものなり。
▌いつかの...呼びたき私の心の郷愁が、さまを整えけり。
戸惑った顔に向かって、子供は立ち上がってゆっくりと近づいていく。
▌ひぃっ、く、来るな!
▌恐るるに足らず。そなた、今命を賭けしと言わずや。
子供はいかなる攻撃の意思もなさそうに見える。むしろ遥か遠くの何かを眺めているみたいだね。
▌そなたは...近頃、まともなる花というものを見し試しやある?
▌...直接見たことは...無いと思う。造花は飽きるほど見たけど。
▌さり...遂に技術は、我らが当初楽しみきて、笑わせしものだに奪いけり。
▌いつか...失いにけるなり。便宜と便利を追求し、技術より切なりしものを。
▌さる技術など無からば、そなたが今のごとくエンケファリンなど盗みすることも無きにあらずや?
子供の言葉に、連れてこられた者は目を丸くして戸惑ってたみたいだけど。
▌いや、それでも...。
▌それすらもなかったら、そもそも俺が命を保つこともできなかった...と思うけど?
▌めちゃくちゃ高かったけど、K社から出たアンプルなんちゃらのおかけで命拾いしたこともあるし...。
▌......。
子供はしばらく言葉を忘れ、何かを思い出すような素振りを見せると...。
▌さり、その言の葉も正し。
にやりと笑ってそう答えた。
▌え?
▌私はいかなる由か、この者どもの大将の一人を自任すべくなれど...彼ら皆の叫ぶ意とは少し違う目標を持ちたれば。
▌初めて造花というものの作られし時、初めて花火というものの作られし時...。
▌さる物の無かりし時に、世界にうち出でしに感ずる純粋なる歓喜と楽しさ。
▌そなたもまたその感覚、吟味したくはあらずや?
▌...あんた、マトモじゃないな?
▌その言の葉もまた正しきやもしれず。されど...。
▌私はその道がいと麗しく見ゆ。かくて、それを思い浮かぶる我が心はこれまでより、大きにばっと咲き誇るべかりき。
子供の心は強靱で、鮮やかだった。
何人たりとも、手折ることが出来ないくらいに。
人格/ヒースクリフ/ロボトミーE.G.O/狐雨
▌仲間たちが死んだ。
▌三人、五人?もしかしたら六人かもしれねぇな。
▌何人でも、もう関係ねぇ。
▌都市に四六時中現れる新技術というもののせいでみんなくたばっちまったから。
▌あるやつは職を失って飢え、あるやつは身が粉々に分解されてくたばった。それ以外だと、技術の部品になっちまって人間としての扱いも受けられなかったり。
▌みんな真面目なヤツらだった。オレなんかと親しくしてくれて内心ありがてぇって思うくらいには。
▌…もちろん、顔に出したことはねぇけど。
▌オレは運が良かった。
▌少なくとも、押し寄せて来る技術の波に飲まれてくたばっちまったわけじゃねぇから。
▌逃げるように去って、裏路地に捨てられちまった傘みてぇに浮かんでいたオレを受け入れてくれたけど…。
▌やっぱオレには過ぎた縁だったか。
▌結局みんな、見ずに濡れた紙が破れるように消えちまった。
▌そしてそれを、見てばっかいたって後悔と屈辱は、狂ったみてぇに怒りを沸き立たせた。
▌もしかすると、本当にあの人らの言う通り技術ってもんがなかったら。
▌今頃死ななかったはずのヤツらと裏路地の居酒屋で思いっきり笑ってふざけられたんだろうな。
▌それでオレは今度こそ確実に、そして心を尽くして壊して帰ろうと決心した。
▌人を楽するために作られた技術、科学なんかが結局人を殺るだなんて。そんなもんは最初から存在しちゃ駄目だと思い始めた。残った私*1たちは、かつて技術の先端を行っていたが、堕落して腐った翼の死体を掘り起こし、あれほど呪っていた技術の成果物、E.G.Oというものを身にまとった。
▌くだらねぇことに、技術なんかにも心みてぇなもんがあったのか。これを着るとすぐに寒くて暗い気持ちがどっと襲いかかってきた。
▌絶えねぇ憂鬱間に取り巻かれてた。でも、その一方でオレと似てるって気がしちまったんだよな。
▌もしかしたら*2これも、ある日のオレみてぇに…追い出されて捨てられた誰かの友達かもしんねぇだろ。
▌そう考えると、はっ。ちょっと戦う気になったんだよ。
▌馬鹿げた技術を守ろうとするヤツらを片して、二度と日の目を浴びないように全部沈めちまうことができた。
▌だからといって、仲間が戻ってくるわけじゃねぇだろうけど。
▌少なくともオレたちみてぇな目に遭う人が生まれることは減るだろうな。
▌でも…。
▌一仕事終わると、結局オレって一人なんだなって事実が心に染み入ってくんだよな。
▌結局は、ジメジメして暗い裏路地のとこかをほっつきながら…。
▌そこじゃなきゃ眠れなくなっちまった。
▌クソッ、結局オレもこのE.G.Oっていう技術にしっぺ返しされて終わりなんだろうか。
▌笑えもしねぇな。
▌…もういい。考えても答えは出ねぇし。
▌どうせここで始めた仕事を終わられたら、堂々と帰るから…。
▌新しい世界を作り出せさえすれば…また…。
▌お前もそろそろあっち行け。余計な関心を持つんじゃねぇぞ。
▌オレに友達なんか、もういねぇからよ。
人格/イシュメール/ロボトミーE.G.O/たぷつき
▌…笑わないでください、ホントに。
子供の全身には、緑色にベタ付くものがくっついていた。
まとわり付いた、いいえ…もっと正確に言うと、それは「着た」と言うのが正しいだろうね。
あれは子供が自分で着た一種の「装備」、「スーツ」、「衣服」そして「道具」だから。
そう、旧L社…ロボトミーコーポレーションでは幻想体を通じてある種の「道具」を取り出したりしてたんだよね。
幻想体の最も根源的な部分を引き出して…いつでも、誰でもその力を道具のように使えるようにした物。
ロボトミーコーポレーションでは、それをE.G.O WeaponとかE.G.O Suitというものに区分して作ってたんだ。
幻想体を管理していた職員たちは必要に応じてそれを着て、手にして様々な危険な状況に対処したりもしてたし…。
あはは、ちょっと話が長くなったね。
▌ちょっと、なんで私だけこんなのを着なきゃいけないんですか?私もあのお札…みたいなのを着ちゃダメなんですか?
▌だから早く選ばなきゃダメでしょ~。ちょうど残ったのが三着しか無かったし、しょうがないでしょ?
▌残っている文書を見ると…そもそも一種類につき作れる個数が制限されてるって書かれてますね…。
▌だから~あなたがそれを着るってことは必然的なことだったって言えるかもね?ふふ。
▌クソッ…。
幻想体の種類が沢山あるように、E.G.Oも色んな形態で抽出できたんだ。
この支部だと、どうやら埋没する前には希少な幻想体を管理していたみたい。もしかしたら承認されたばかりの新生支部だったのかもしれないね。
まだ幻想体の管理をそう長く実施できなかったから、E.G.O抽出を実施できなかったのかもしれないし。
▌それで…これを利用してまで戦う必要があるんですか?
子供は頭についた粘液をパッパッと払いながら言った。
▌あのK社のやつら…摘出*3職って言いましたっけ?非常に厄介な敵ではありますけど、ここまでして…。
▌嫌なの?嫌なら…素手で戦わないとね~。
▌うぅ…。
子供は依然として気に食わないようで、不快な表情を消すことができなかった。
でも、その力を体験してからはちょっと考え方が変わったような気もするね。
▌わぁ…こんなに重たそうに見える武器をビュンビュン振り回せるんですね?
▌その…人をぶちのめしながらそんなこと言うのはちょっと…アレじゃない?
▌でも、こうやって!
こどもはその言葉と共に、膨らんだ緑色の鈍器を横に振る。まるで長い間その武器を扱っていたかのように、こなれた動作でね。
▌…とてもスッキリしますよ!はっはっ、帰ったら酒でも…。
▌うっ。
子供は突然飛び出した変な口調に口を塞ぐ。
子供の周りにいた仲間たちはそんな子供を見てケラケラと笑い、子供は思いっきり恥ずかしがってるけど…。
それがただ笑ってばかりいられるようなものじゃないってことを…。
そう遠くない日に気付くんじゃないかな、そんな気がするね。
人格/シンクレア/ロボトミーE.G.O/紅籍
ブツブツ言う声が、狭い部屋の中でかすかに響いている。
蝋燭が揺れ、子供の指先で波打つ赤い墨の付いた筆も揺れている。
子ども*4が休まず書き付けているのは、黄色地に赤い字のお札。
誰かに向けた願いと恨みを込めた、意味不明の呪文があれこれ書き付けられていくだけだ。
子供はどこかで呪術でも習ったのかな。
そうじゃないだろうね。
じゃあ、子供の属した…「技術解放連合」というところでお札の書き方を習ったのかな?
そうじゃないだろうね。
あるいは、研究所のテロに役立つ凄い技術が込められた紙を作ってるんじゃないかな?
まさか、そうじゃないだろうね?
子供はただ、旧L社の地下に残されたE.G.Oを借用して数回の戦闘を行ったんだ。それだけだろうね。
でも、子供はお札と呪術というものに心酔しているみたい。E.G.Oを着たわけじゃなくて、道具として使うわけじゃなくて。
E.G.O…あるいは幻想体そのものになったかのように、取り憑かれたみたいにそれの心を行動に移してるんだろうね。そう。大抵のE.G.Oは使用者を侵蝕させようとするものなんだ。
他人の言葉を勝手に借用して、他人の行動をそのまま真似すれば、気が付くとその人と似た人になるって話もあるでしょう?
他人の心を道具として使い続けると、それに同化するのはもしかしたら自然な流れなんじゃないかなって思うの。
我を忘れて…まるでそれに自我を奪われたかのようにね。
もっと侵蝕させる前に他の人が子供のE.G.Oを脱がしたほうが良いだろうけど、優秀な適応度を見せながら成果を出している様子を見るに、子供が属した組織じゃ簡単に脱がしてくれなさそうな気がするね。
台詞
人格/イサン/開花E.G.O/壇香梅
人格獲得 | いざ給え。私の心が…心に付ききや? |
---|---|
朝の挨拶 | 障子はそのまま開けおけ。日差しが…久々に暖かければ。 |
昼の挨拶 | 食事せりや。どれ...ジャガイモはいかがなりや?昼餉にひたと適いけり。...芽は出でたらねば、安心なされよ。 |
夕方の挨拶 | 夜は慣れぬ...一寸先が見えねば。消え失せし新しき仲間たちを思い出すと...また、寂々さに飲み込まれぬやと恐るることもあり。 |
対話1 | K社の彼の人のことか。いまや朋にも何にもあらず、ただ汚し思想に技術を凌辱す...いや、あえて口まで汚す要こそなかれ。 |
対話2 | ...稀にこう思わずや?いと秀でしものを見しより、いっそこれをより分かち合わねばと。 初めてそれを見し瞬間を、誰であれ再び経験させたきものなり。 |
対話3 | 鶏どもの戦いを見し試しあり。小柄なるが、日ごろ頭をつつかるるが常なりき。 いままでの私たちも、さにあれど...いづこ、いつまでさにあるか。やがて分からむ。 |
同期化後の対話1 | え辛き香りやせぬ。地面に倒るるほどの目くらむ...濃厚に香ばしき香りぞかし。 |
同期化後の対話2 | いかで、人の顔を穴のあくほど眺むなりや。げに...暫時、魂抜けきめりかし? |
放置 | そよ、そなたもやれることを収めたまえ。いづかたにせよ、互いの目標が大事ならざらむや。 |
同期化進行 | さぁ...ご覧ぜよ。咲き乱れたらずや。この花全てを赤く染み...初めて、「私」も咲きださん。 |
人格編成 | な催促しそ。定かに行かん。 |
入場 | ...純粋なりし日々へ。 |
戦闘中の人格選択 | お呼びか? |
攻撃開始 | 咲かせん。 |
敵混乱時 | 乱れきかし。 |
混乱時 | あな…よもあらじ。 |
敵討伐 | 二度といびることはあらざらむ。 |
本人死亡 | 時が来ば…枯るべき運命…。 |
選択肢成功 | かたじけなし、かかる瞬間を見し給いて。 |
選択肢失敗 | …土を覆り置くはいかがなり。 |
戦闘勝利 | 蕾が咲きき。実を結びけむ。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 開花せり…。この瞬間を何かに込めたし |
戦闘敗北 | 今まで運の良かりしばかりなり…。ただ、今まで私たちの掘れる土地が、肥沃なりしばかり…。 |
人格/ヒースクリフ/ロボトミーE.G.O/狐雨
人格獲得 | …あっち行け。わざわざうろちょろすんな。 |
---|---|
朝の挨拶 | 日が出ないから全然時間が分かんねぇな…おい、今朝か? |
昼の挨拶 | この服を着て寝て目が覚めると…ここみたいにゴミだらけの路地の隅にいたんだよな。オレと似ている場所だよ。 |
夕方の挨拶 | 早寝した方がいいぜ。遅すぎると…眠りづれぇくらい寒くなるときもあっからな。 |
対話1 | 何度も前をうろちょろすんな、目障りだ…。この古傘でお前一人程度は叩きのめせるかんな。 |
対話2 | …名前?付けてねぇよ。コイツもいつオレの元を離れるか分からねぇだろ。…そんな目で見んな。 |
対話3 | 裏路地にひっそりとした場所はいくらでもあっけど…ここはその中でも一番心が落ち着くとこだ。誰も通り過ぎねぇし、誰も関心を抱かねぇから。 |
同期化後の対話1 | 柄にもないことすんじゃねぇよ。オレはこの世の全ての技術をオレの手で全部壊してやる。…そこでお前が邪魔になったら、迷わず刺しちまうからな。 |
同期化後の対話2 | 傘は便利だよな…お前への期待は一抹もない。やりてぇんなら…一回やってみろよ。捨てて破れちまった傘の骨に刺さったら、どれだけ痛ぇか味わわせてやるよ。 |
放置 | ふん。オレで遊ぶのはもう終わりにしたのか? |
同期化進行 | お前がこんなに親切そうなフリしててもなぁ…オレは全ての技術が解放されるその瞬間まで、お前を警戒して疑うつもりだかんな。 |
人格編成 | …解放された世界のためならば。 |
入場 | 粉々にぶっ潰してやる。 |
戦闘中の人格選択 | …何だよ。 |
攻撃開始 | 埃が舞うほど殴ってやる。 |
敵混乱時 | ははっ、見ろよあの滑り。 |
混乱時 | クソッ! |
敵討伐 | お前もボロ雑巾になったな。 |
本人死亡 | まだだ…オレにはやるべきことが…。 |
選択肢成功 | まぁ、簡単だったろ? |
選択肢失敗 | わざとじゃねぇんだ。分かってるよな? |
戦闘勝利 | 捨てられたもののために…。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | はぁ~いつもより気合い入れてみたんだ。 |
戦闘敗北 | ちっ…また失敗した。捨てんのか? |
人格/イシュメール/ロボトミーE.G.O/たぷつき
人格獲得 | はぁ…笑わないでください。私が好きでこんなの着たと思ってます? |
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朝の挨拶 | 朝から気分悪っ...。あ、聞こえましたか?でも...事実ですから。 |
昼の挨拶 | 知ってますか。このねちょねちょしてるやつ、クッソ不味いんです。何で知ってるかって...? お昼の時間脱ぐのが面倒臭くて...ここまでにしましょう。 |
夕方の挨拶 | 長所ですか...これ見てください。夜行性の翅です。夜でも明かりをつける必要が無いですね。唯一の長所です。 |
対話1 | なんだか...力は抜けるんですけど、見た目のわりに重くはないです。 |
対話2 | あはっ!あ、あっち行ってください...。はぁ、これを着てからずっと飲んだくれみたいに笑うようになったんですよね。イライラする。 |
対話3 | ...飛べませんって、これで何回目ですか?そもそも、こんな小さな翼で...はぁ、この辺にしておきましょう。 |
同期化後の対話1 | うむ...妖精酒一杯...ああぁっ!なんでこんな言葉が口から?管理人さん!あなたは分かってるんですよね? |
同期化後の対話2 | どうして私がこんなのを着なきゃならないのかはまだ分からないですけど...でも、使えば使うほど、身体に染みついてきますね。 いいえ!このゼリーみたいなものじゃなくて、武器として使うって意味でです! |
同期化進行 | 結局...こんなものなんかで認められたりなんかするんですね...喜ぶべきか、怒るべきか。 |
放置 | はぁ...椅子に座ろうにも、べと付くから座るのも嫌だなぁ...。 |
人格編成 | 技術を解放しに行きましょう。あまり慣れなくて...ちょっと遅いですけど。 |
入場 | うぅ...ベトベトする。 |
戦闘中の人格選択 | 乗り気じゃないので、要件だけ簡単にお願いします。 |
攻撃開始 | 行きます! |
敵混乱時 | 一杯!じゃなくて、一発おみまいできたか。 |
混乱時 | オエッ...。 |
敵討伐 | 酔って倒れたか。 |
味方死亡 | あぁ...こんなときにもベトベト...してくるんだから...。 |
選択肢成功 | 粘り強く観察した結果ですよ。 |
選択肢失敗 | うぅ、これがまとわり付いてきたからそうなったんです。 |
戦闘勝利 | ふぅ。どうにか片付きましたね。...これで少しは技術を解放する役に立ちましたよね? |
EX CLEAR戦闘勝利 | あはっ!解決したついでに、妖精酒...。あぁ、また戯言が...帰りましょうか。 |
戦闘敗北 | クソッ...私たち、解放に失敗しましたね。何一つ上手くいくことがないですね。 |
人格/シンクレア/ロボトミーE.G.O/紅籍
人格獲得 | あぁ…やっと…僕を見つけたんですね。 |
---|---|
朝の挨拶 | 望みがあるんですか。こちらにいらっしゃって…僕と一緒にこれを使うのはどうでしょうか? |
昼の挨拶 | 斜めに漏れ入る日光を見た感じ…正午ですか。もうそんな時間になったんですね。 |
夕方の挨拶 | 蝋燭を少し明るくしないといけませんね。暗すぎると…夜目が利かなくなるでしょうから。 |
対話1 | 本当に長い時間でした…ここから出ないまま、それだけの時間が経ったんでしょうか? |
対話2 | お札が…足りないのは駄目なんです。だからといって…僕の身体にたくさんお札が付きすぎても…駄目なんです。 |
対話3 | このお札は…誰かの動きを止めます。貼れば、貼るほど…段々とその呪いが積み重なっていくんです。 |
同期化後の対話1 | あぁ…一緒に使ってくれるんですね…ありがとうございます。…あっ!ふ、ふざけて僕に付けちゃダメですよ! |
同期化後の対話2 | 僕の身体に付いているものたちは…自分じゃ取り外す事が出来ないものなんです。そういう…呪いですからね。 |
放置 | 余裕があるなら炎を眺めて休むのもいいですよ。心が落ち着きます。 |
同期化進行 | 解放の為なら…たとえ呪いでも受け入れます。 |
人格編成 | 呪いを掛けるべきものがあるようですね。 |
入場 | 付いてきます。 |
戦闘中の人格選択 | 集中…してください。 |
攻撃開始 | そのまま、止まれ。 |
敵混乱時 | 鈍りましたね。 |
混乱時 | ふっ…。 |
敵討伐 | 呪いの中へ、沈むんですね。 |
本人死亡 | あぁ…結局は…止まるんだ…。 |
選択肢成功 | 思い通りになりましたね。 |
選択肢失敗 | これもまた呪い… |
戦闘勝利 | やり遂げましたね。ふぅ…これで開放に近づけますよね。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 全員止められましたよ…。これで、技術を開放することができるでしょうね。 |
戦闘敗北 | やはり…呪われたものは、誰かを呪う材木にすらなれないのか…。 |