人格/イサン/奥歯事務所フィクサー

Last-modified: 2024-05-05 (日) 00:05:53


結局、私たちが出でて処理すべし。

落ち着きゆかば、この程度の依頼は全く解決せらる。

基本情報

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奥歯事務所フィクサー
イサン
408b16e865ee9f85e929d0936588bc92.png 1b2673b5a4b7d36a22c3d58d981c2ed4.png シーズンS2
00
所属*1奥歯
体力*276~186
防御レベル人格Lv-2
速度範囲値3~6
4~6
4~7
混乱区間*370%/40%/20%
(130/74/37)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃耐性
[×0.5]
貫通脆弱
[×2]
打撃普通
[×1]
スキル1落ち着いて×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
色欲貫通2~10
3~11
2
3
+42人格Lv-21
このスキルが捨てられると、自分の振動回数が3/4増加
[使用時] 自分の振動回数が2増加
自分の振動回数が5以上なら、コイン威力+1
Ⅱ[表面的中時/的中時] 振動回数が2増加
スキル2ギャンブラー×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
怠惰打撃3~15
4~16
3
4
+121人格Lv+21
このスキルが捨てられると、自分の振動回数が3/4増加
[使用時] 自分の全スキルスロットから、ランクが最も低いスキル1つを捨てる
Ⅰ[的中時] 振動回数が2/3増加
 [的中時] 自分の振動回数が5以上のとき、振動爆発
 振動爆発後、対象の振動回数が2減少
スキル3奥歯軋り×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
憤怒打撃4~134+33人格Lv+51
[使用時] 自分の全スキルスロットから、ランクが最も低いスキル1つを捨てる
[使用時] 自分の振動回数を10消耗してコイン威力+1/2
Ⅰ[的中時] 振動を4付与
 [的中時] スキル使用時に振動回数を消耗したなら、振動爆発
Ⅲ[表面的中時/的中時] 防御レベル減少2を付与
 [的中時] スキル使用時に振動回数を消耗したなら、振動爆発
守備スキルガード
罪悪属性守備タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数守備レベル攻撃加重値
怠惰
同期化段階Ⅳで取得
防御10~12
10~15
10+2
+5
1人格Lv+0-
[使用時] 自分の全スキルスロットから、ランクが最も低いスキル1つを捨てる
バトルこういうときこそ…
必要資源条件パッシブ効果
怠惰×3保有敵へ振動爆発時に与える混乱区間前進4につき、防御レベル減少1を付与
(1ターン/敵1名あたり最大5)
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポートやらかしの収拾
必要資源条件パッシブ効果
怠惰×3保有体力最大値が最も低い味方1名が振動爆発時に与える混乱区間前進4につき、
次のターンに防御レベル減少1を付与(1ターン/敵1名あたり最大3)
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
  • 同期化段階 / / で表示

Lv別データ

#体力防御レベルスキル1スキル2スキル3守備
Lv17611361
Lv109888121510
Lv15XXXXXXX151X152X153X15S
Lv201231818222520
Lv25XXXXXXX251X252X253X25S
Lv301482828323535
Lv401613333374035
 

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

解説

  • 2023.9.07/特別出席チェックイベントにて実装されたイサンの人格。
    シーズン2のイベント人格の区分となっており、イベント終了後にシーズン2人格と同じ要領で自販機で購入可能。
  • スキルを使用した際に他のスキルを捨てることで自身に振動付与し、振動回数の付与と振動爆発を得意とする。

  • スキル1の《落ち着いて》は00にしては高めの威力の2コインスキル。しかし、攻撃レベルが低いため、見かけよりマッチに弱い。
    読み取り辛いが、使用時効果は自身に振動回数を付与し、コインの的中時効果は相手の振動回数増加。
    • 基本的に他のスキルで捨てられる用のスキル。
      このスキルを捨てて自分の振動回数を溜め、スキル2スキル3の強力な効果を発動させるのが理想的な動き。
    • とはいえ、振動回数があれば3-13とスキル1の中では高い出目となるため、どうしても使わなければいけない場面でも困ることはそんなに無い。
    • 敵の振動回数が尽きそうな時はこれで殴るのもアリ。スキル1で振動回数2付与をできるのは貴重。
  • スキル2の《ギャンブラー》はそこそこの威力の1コインスキル。
    使用時にランクが最も低いスキル1つを捨てる。この効果でスキル1を捨てていきたいが、スキル2を捨てても振動回数獲得には影響が無い。
    • 素の出目では最も強力なため、これをメインウェポンに振り回していくことになる。表面が出る事を祈ろう。
    • 自身の振動回数が有れば(結果的に)振動回数を減らすことなく振動爆発を引き起こせる、最近では珍しいスキル。
      • 同期Ⅳでは振動回数の付与量が3となり、なんと振動爆発を起こしつつ回数を増やせる。
        自身の振動回数が無い場合はただ振動回数3付与となるが、これはこれで全人格でもトップクラスの回数付与。
    • 自身の振動回数は威力に影響しない為、状態によらず積極的に使っていける。
  • スキル3の《奥歯軋り》は自身の振動回数が有るか無いかで大きく変化するスキル。
    使用時にランクが最も低いスキル1つを捨てる。この効果が発動した後に振動回数を消耗する判定が入るため、使用前に振動回数が6か7あればOK。
    • 振動回数が無い場合は最大値13と少々心もとない数字。効果も振動4とこのターンの防御レベル減少2のみ。
      それでも奥歯イサンのスキルの中では最もダメージが出る。序盤の精神力が低い状態では出来ればこれでマッチを制したい。
    • 振動回数が10以上の場合、振動回数を10消耗する代わりにコイン威力が1/2も増加し、4-16/4-19とかなり強力な数値に。
      更に回数消費無しの振動爆発が2回発生。
      • バトルパッシブと合わせて、防御レベル減少を最低でも4付与できる。
        速い速度でこれを使い、相手を振動爆発させて混乱させつつ防御レベル減少で後続のダメージ量を増やす。というのが理想的な動き。
        実際はそう簡単にはいかないが、防御レベル減少が優位に働く場面は多い。
  • 守備スキルの《ガード》は基礎値が高めの防御スキル。使用時にランクが最も低いスキル1つを捨てる特徴がある。
    • スキル1が三つ並んだりした際、これを使用することでスキル1を2つ消し、奥のスキル2スキル3を引っ張り出すことが可能。
    • 但し、守備スキルの捨てる効果は使用時効果なので、マッチ前に相手が混乱するなどして防御スキルが不発すると捨てる効果も不発するので注意。
      要するに相手の攻撃が無いと守備スキルで捨てる事は出来ない。
  • バトルパッシブの《こういうときこそ…》は怠惰保有3で発動する、簡単に言うと振動爆発を起こすと敵が柔らかくなる効果。
    スキル2と守備スキルが怠惰なので、発動まではとても簡単。
    • 特に混乱区間前進量を増加させる効果が関与していない限り、敵の振動4につき防御レベル減少1付与、と考えてしまって良い。
    • 1ターンに敵1名につき最大5まで防御レベル減少を付与できるので、敵の振動が20の時に効果が最大となる。
      付与する敵の数には制限が無いので、複数の敵に防御レベル減少5を付けることも可能。
    • 細かい計算式は割愛するが、防御レベル減少5が付くと大体脆弱1と同じ働きをするので、意外と馬鹿にできないダメージ増加に。
    • 惜しむらくは現状イサンに振動爆発を起こせるE.G.Oが存在しないこと。
      広域で振動爆発でも出来れば敵全体に防御レベル減少をバラ撒くなんて芸当も可能になるため、今後に期待。
  • サポートパッシブの《やらかしの収拾》は怠惰保有3で発動する、ほぼバトルパッシブの効果のサポート版。
    • バトルパッシブとは異なり防御レベル減少付与が次のターンなため、活かしやすい。
    • 振動構築なら腐ることは無いだろう。

  • 自分の振動回数n以上のとき~は、使用時効果でスキルを捨てる為スキルを捨てた後の回数が上回っていればよい。
  • 総評として、捨てる効果によるスキル2、3の使用回数増による強い立ち回りが可能な人格。
    相手の振動の維持と、回数を減らすことなく爆発させることができる珍しい人格でもある。
  • 細かいところでは、烏瞰刀の資源を自前で賄える初の人格。
    捨てる効果とガードの怠惰属性により、実際に動かすと怠惰>憤怒=色欲くらいの供給ペースとなるため、資源効率はピッタリ。
     

同期段階による変化

第2段階

  • スキル2の振動回数付与が主な強化内容。
  • とはいえ溜めた自身の振動回数の使い道が無いため、メインで運用するなら同期3にしたい。

第3段階

  • この人格の目玉であるスキル3開放。振動爆発防御レベル減少を押し当てていこう。
  • サポートパッシブ開放で、振動構築の控えの適正を得る。

第4段階

  • スキル1を捨てた際の振動回数の上昇が4に。これにより、S2または防御使用(S1を捨てる)×2ターン→S3を使用(S1を捨てる)でS3の強化条件を満たす。
  • スキル2の振動回数付与が3に。条件によって振動爆発を起こしつつ、振動回数が増えるように。
  • 守備スキルに怠惰属性が付き、パッシブの発動が容易になった。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*4
※最大Lv(45)、同期段階(/)の情報を表示

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0105
奥歯事務所
フィクサー
イサン4-743.47.5013*5
3(+4)*2
16
4(+12)*1
16*6
4(+3)*3
防御4512
10(+2)*1
12.00.5
0105
奥歯事務所
フィクサー
イサン4-743.45.5013*7
3(+4)*2
16
4(+12)*1
19*8
4(+3)*3
防御4315
10(+5)*1
12.00.5
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
ウーティス奥歯事務所フィクサー振動回数の獲得量が増えるため、スキルの効果を発動しやすくなる。
奥歯ウーティスは最大体力が低く、振動爆発を起こすのが得意なため奥歯イサンのサポートパッシブと相性が良い。
 

小ネタ

  • 人格ストーリー、会話の内容から、前作の舞台である「図書館」に挑む前の時間のようだ。対話3では武器の改造についてダンテが質問している様子が見られる。
 

コメント

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Tag: シーズン2 所属/奥歯 振動 振動爆発 特殊/捨てる


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv45
*3 Lv45HP概算
*4 注釈で条件記載
*5 11→13:自分の振動回数が5以上なら、コイン威力+1
*6 13→16:自分の振動回数を10消耗してコイン威力+1
*7 11→13:自分の振動回数が5以上なら、コイン威力+1
*8 13→16:自分の振動回数を10消耗してコイン威力+2