人格/ファウスト/ロボトミーE.G.O/後悔

Last-modified: 2024-05-05 (日) 12:47:07


T-01-54、隔離幻想体に対する作業を開始します。

制圧完了。警報には慣れた方が良いでしょう。まだ50日まで沢山日が残っていることを、ファウストは知っていますからね…。

基本情報

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ロボトミーE.G.O::後悔
ファウスト
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シーズンヴァルプルギス
000
所属*1旧L社
体力*285~209
防御レベル人格Lv+1
速度範囲値2~5
3~6
混乱区間*365%/35%
(136/73)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃耐性
[×0.5]
貫通脆弱
[×2]
打撃普通
[×1]
スキル1締め付ける拘束具×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
怠惰打撃4~10
4~11
4+6
+7
1人格Lv+31
[使用時] 自分の振動回数が3増加
[マッチ敗北] 自分の振動回数が3増加
Ⅰ[的中時] 自分の振動回数が3増加
 [的中時] 振動回数が2/3増加
スキル2金属の響き×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
傲慢打撃3~15
4~16
3
4
+43人格Lv+31
[戦闘開始時] 自分の振動回数を5消耗して、このスキルの攻撃加重値+1
[使用時] 自分の振動回数が4増加
Ⅰ[表面的中時/的中時] 次のターンに攻撃レベル減少1を付与
 [表面的中時] 自分の振動回数が1増加
Ⅲ[的中時] 振動4/5を付与
 [表面的中時/的中時] 次のターンに加算コイン弱化1を付与
スキル3解かれた暴力性×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
憤怒打撃3~183+53人格Lv+31
[戦闘開始時] 自分の振動回数を5消耗し、このスキルの攻撃加重値+1(最大+2)
[マッチ敗北] 精神力が20減少
対象の保有するマイナス効果1つにつき、ダメージ量が3%/6%増加(最大15%/30%
[敵討伐時] 自分の振動回数が2増加
Ⅰ[的中時] 振動爆発振動爆発時、最終混乱区間前進値の20%/30%だけ憤怒ダメージを与える。(最大13/20
Ⅱ[的中時] 振動爆発振動爆発時、最終混乱区間前進値の20%/30%だけ憤怒ダメージを与える。(最大13/20
Ⅲ[的中時] 振動爆発振動爆発時、最終混乱区間前進値の20%/30%だけ憤怒ダメージ(最大13/20)を与え、対象の振動回数が3減少
守備スキル積もらせるわだかまり
罪悪属性守備タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数守備レベル攻撃加重値
憂鬱反撃
打撃
9~159+61人格Lv+51
[使用時] 自分の振動回数が3/6増加
バトル押し流された後悔
必要資源条件パッシブ効果
憤怒×6保有マッチ進行時、対象の保有したマイナス効果が3つ以上なら/3つ以上につき、対象のマッチ威力-1(最大-2)
自分が生存しているとき、振動爆発を受ける敵が防御レベル減少2を得る。(1ターンにつき敵1体に最大1/3回)
精神汚染:ターン終了時に精神力が-25未満なら、次のターンに束縛2、打撃威力増加1を得る
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート抑圧作業
必要資源条件パッシブ効果
憤怒×5保有速度が最も低い味方1名がマッチ進行時、対象が保有したマイナス効果が3つ以上なら、対象のマッチ威力-1
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
  • 同期化段階 / / で表示

Lv別データ

#体力防御レベルスキル1スキル2スキル3守備
Lv18524446
Lv101101113131315
Lv151241618181820
Lv201382123232325
Lv251532628282830
Lv301673133333335
Lv401813638383840
 

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

解説

  • 2023/10/26開始の特定抽出「第一回 ヴァルプルギスの夜」にて実装されたファウストの星3人格。「ヴァルプルギスの夜」開催中に抽出限定で入手可能。
    自販機での交換は次回の「ヴァルプルギスの夜」から。
  • 高いスキル威力と攻撃レベルを持ち、スキルの効果で攻撃加重値を増加させる事を得意とする、殲滅に長けた人格。
    雑魚敵との戦闘もさることながら、一部の幻想体にも複数部位への同時攻撃を狙うことで優位に立てる。
    • 攻撃自体によるダメージにも優れるが、振動の扱いにおいても全人格トップクラス。
    • また、ちゃっかり耐久力も中くらいはあり、敵の攻撃を数発は受けても大丈夫。
      攻撃と防御の総合力において頭一つ抜けており、インフレを感じさせる人格でもある。ん?

  • スキル1《締め付ける拘束具》は単コインスキル。
    威力は少し低めだが、バトルパッシブ込みで考えればそれなりにマッチも可能といったところ。本体は自身の振動回数増加部分。
    • さらに、S1でありながら的中時に敵の振動回数を3回も増やすという地味に驚異的な効果を持つ。
    • 同期化Ⅳすると、マッチ敗北しても振動回数6が保証されるようになる。
      勿論普通に的中させるに越した事はないため、あくまでも精神力が上がっていない1ターン目の保険という位置づけ。
  • スキル2《金属の響き》は3コインスキル。
    4-16という高い出目で安定したマッチが可能。広域化によりダメージも出せるこの人格の主力。
    • 振動回数5消費で攻撃加重値が1増加する。
      S1を使った次のターンに使うだけで広域攻撃になり、しかも振動回数を大きく回収できるという点が何よりの強み。
      • 1コイン目の自分の振動回数+1は的中時効果なので、2体以上ターゲットにできれば使用時と合わせて振動回数を6得られる。
        これによって、次のターンも連続してスキル2~3の振動回数の条件を満たす事が可能になる。
    • 希少かつ強力なデバフである加算コイン弱化を含む、複数のデバフを付与できる点も強力。後述のパッシブ発動のお供にはうってつけ。
      強いボスにとりあえずで付与するだけでも大きく貢献出来るので、積極的に使っていきたい。
  • スキル3《解かれた暴力性》は3コインスキル。
    振動回数を消費して加重値を3まで上げられる。振動回数の消費は激しいが、S2よりも攻撃に特化した性能で大ダメージを見込める。
    • 高い威力を誇っているが、コイン威力の比重が大きく序盤に使うには向いていない。
      マッチ敗北時の精神力減少は完全なデメリットなので、精神力が低い時は慎重に使いたいところ。
    • デバフによるダメージ増加と振動爆発時の追加ダメージにより、見かけ以上のダメージが叩き出せる。
      この人格が付与できるデバフはターン経過で消えるものが殆どなので、自力で条件を達成できるのも強み。
    • 《思い切った判断》に次いで2つ目の「3回振動爆発できるスキル」でもある。やっぱり振動回数を減らす効果も持ってはいるのだが、
      敵の振動回数が1であれ3回爆発させる事はできるのが偉い。
  • 守備スキル《積もらせるわだかまり》は反撃スキル。
    • S1と同じく振動回数を得ることができ、かつS1よりも威力が高い。攻撃レベルが+5と非常に高いため、レベル差による威力の増加も見込める。
      攻撃を受けても良いと判断した時や、振動回数を稼ぎたいがS1が手札にない、という時には択に入るが、
      1ターン目の動きとして選択する場合は精神力を稼げない点に注意。
  • バトルパッシブ〈押し流された後悔〉は3種類の効果を持つ。憤怒資源6保有で発動。
    • 1つ目は、大量のデバフが付与された敵とマッチする際にマッチが有利になる効果。
      S2を当てた相手は次のターン2種類のデバフを得るため、そこに振動や他の味方のデバフを加えれば容易に発動できる。
      S2の付与するデバフ自体マッチを有利にするものばかりなため、やや過剰気味なのはご愛敬。
    • 2つ目は、味方が振動爆発を起こした時に敵の防御レベルを低下させる効果。
      振動爆発を起こしたのが自分でなくても発動するのが強み。効果を実感しづらくはあるが、ダメージを底上げしてくれる。
    • 3つ目は、精神力が-25未満でターンを終えると次のターンに束縛と打撃威力増加を得る効果。
      普通に戦っていて精神力が-25を下回る事はまずない上、狙って発動させるほどのメリットもないため、ほとんどフレーバーテキストと化している。
  • サポートパッシブ〈抑圧作業〉憤怒資源5保有で発動。
    • バトルパッシブの効果のうち、敵のマッチ威力を低下させる効果を味方に与える。
      速度が最も低い味方を対象とするため、ターン中に速度の速い味方が付与したデバフも発動の助けにでき、発動が狙いやすい。

  • 主には対多数向けの人格。対ボスでは多段ヒット狙いや加算コイン弱化をアテに使う事になる。
    ファウストの人格には強力なものが多いため、戦場に応じて使い分けたい。
  • 振動人格として見た場合は、S1の振動回数3回とS3の振動爆発3回がとにかく強い。
    広域化のためにS1→S2→…と使うだけで自然と振動回数→威力というムーブができるのも偉いところ。
    振動威力の付与に長けた人格の補佐として最適で、立ち位置で言えば奥歯イサンのそれに近い。
  • S2とS3の自分の振動回数を消耗する効果は「戦闘開始時」に発動なので、
    複数wave戦闘等で敵全滅によりスキルが不発すると振動回数を消耗するだけとなってしまう。オートで回す際は気をつけたい。
 

同期段階による変化

第2段階

  • パッシブの解禁とスキル2の強化がメイン。
    どちらも情報量が多くてややこしいが、要するに振動が強くなって広域攻撃が可能となる。
  • スキル2で加算コイン弱化という強力な状態異常を付けられるようになるのも大きい。
  • この人格の強みがほぼ解禁されており、この段階でも十分戦える。

第3段階

  • スキル3が開放され殲滅力に磨きがかかる。
    だがこの段階だと振動回数の獲得が不安定なので、思ったよりは動けないかも。
  • サポートパッシブも条件は厳しいが、保有でマッチ威力を上げられるのは頼もしい。

第4段階

  • 全体的に強化される。元から強いのに強化幅も大きめである。
  • スキル1と反撃が強化され、必ず振動回数を6獲得できるようになったのが特に大きな強化点。
    その後すぐにスキル2,3へ繋げる事が出来るため、初動が格段に安定するようになる。
  • スキル2のデバフ付与が的中時に変わる。どちらも強力な状態異常なので、必ず付与できるようになるのはマッチを組み立てる上で非常に有用。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*4
※最大Lv(45)、同期段階(/)の情報を表示

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0207
ロボトミーE.G.O
::後悔
ファウスト3-64811*5
4(+7)*1
16*6
4(+4)*3
18*7
3(+5)*3
反撃5015
9(+6)*1
0.52.01
0207
ロボトミーE.G.O
::後悔
ファウスト3-64811*8
4(+7)*1
16*9
4(+4)*3
18*10
3(+5)*3
反撃5015
9(+6)*1
0.52.01
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
ウーティス奥歯事務所フィクサーサポートパッシブで運用。振動回数0の状態でスキル2を単体に使用した場合でも、次のターンには振動回数が6あるため、スキル1を使用すること無く2ターン目から広域化するということが可能になる。
 

小ネタ

  • 発言や腕章から、指揮(コントロール)チーム所属というだけでなく、チーフの立場にあるようだ。
    ウーティスが教育チーフのチーフだったことを考えるに、星3の囚人が各チームのチーフになる流れだろうか。
  • チーム担当のセフィラはマルクト。登場はないかと思われたが、ついに...アナウンサーとして登場した。
  • これまでの「ロボトミーE.G.O」のキャラクターや人格は、旧ロボトミー社から持ち出したE.G.Oを装備した外部の人間だったが、
    本人格は「前々作Lobotomy CorporationでエージェントとしてE.G.Oウェポンとスーツを支給された」可能性を抽出されたものである。
    その高めの総合力も、ZAYINですら一般人が大きく強くなる、本来のE.G.O装備の為の可能性もある。
  • 人格ストーリーにいる「ジェイコブ」もまた、前々作Lobotomy Corporationの幻想体「キュートちゃん」のストーリーに登場している。

同期化イラスト

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コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

Tag: ヴァルプルギスの夜 所属/旧L社 振動 振動爆発 特殊/人格/攻撃加重値+


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv45
*3 Lv45HP概算
*4 注釈で条件記載
*5 マッチ進行時、対象の保有したマイナス効果が3つ以上なら、対象のマッチ威力-1/憤怒×6保有
*6 マッチ進行時、対象の保有したマイナス効果が3つ以上なら、対象のマッチ威力-1/憤怒×6保有
*7 マッチ進行時、対象の保有したマイナス効果が3つ以上なら、対象のマッチ威力-1/憤怒×6保有
*8 マッチ進行時、対象の保有したマイナス効果が3つ以上につき、対象のマッチ威力-1(最大-2)/憤怒×6保有
*9 マッチ進行時、対象の保有したマイナス効果が3つ以上につき、対象のマッチ威力-1(最大-2)/憤怒×6保有
*10 マッチ進行時、対象の保有したマイナス効果が3つ以上につき、対象のマッチ威力-1(最大-2)/憤怒×6保有