基本情報
部位情報
這い回る異端審問官
※LvやHP、部位体力は苦難によるレベル増加で変動する。
※敵レベル内の()はレベル増加される前のもの
過去のイベント・鏡ダンジョンなど
四つ足の獣
※LvやHP、部位体力は苦難によるレベル増加で変動する。
※敵レベル内の()はレベル増加される前のもの
過去のイベント・鏡ダンジョンなど
スキル情報
パッシブ情報
イベント
なし
観測情報
観測レベルなし
▌あれよりもおぞましくて怖いものは沢山ありますが、それでもこれだけははっきりさせておきます。あれはおぞましい見た目をしています。遠くからみればただの獣に勘違いするかも知れませんが、近付くにつれて嫌悪にも迫ることになります。外郭の近くを彷徨くものたちのようにです。筋繊維の束が外に飛び出したのか、獣の毛のようにそれが全身から生えていて、肋骨も反対にひっくり返って突き出ていて、背中全体が穴だらけです。腕…いや、足というべきでしょうね。その四つの足はきっと人間のものではあるけど、人間のように動きはしませんでした。ええ、そうです。それは獣のようでした。
▌→外郭には本当にああいう者どもが存在するのか!?
▌→ああいうのはいません。
▌→えぇ…ではなぜあんな風に書いたのだ?
▌→それよりももっと酷いものがありました。
観測レベルⅠ
▌あれらは速すぎます。平凡な人間の反応速度ではなかったです。それに狡猾です。目につくものを無闇矢鱈に攻撃してるわけじゃなくて…。最も身体が弱そうな存在、つまり後方を狙って素早く逃げる戦略を取れています。この前の戦闘でもそうでした、攻撃を受けすぎた囚人を管理人さんが後ろに下がって戦えとおっしゃいましたが、まるでその言葉を理解したようにその方の動脈を掻き切って風のように逃げていきました。聞こえたとしてもカチカチいう音でしかないのに…。あ、もしかするとねじれた人には違う風に聞こえるのかもしれませんね。
観測レベルⅡ
▌群れで襲われても一匹ずつ落ち着いて対処するべきだと思います。そうしている間に囚人たちが死ぬかもしれませんが…どうしようもないですね。生き残れるだけマシです。この前は均等に攻撃をしてたら全滅したので、管理人さんは結構苦労なさったと思います。あれらは殴られれば殴られるほど強くなるようです。あ、「死んだ」で思い出したんですけど…。あれらが私の腹を内臓ごと食いちぎって飲み込んだことを思い出しました。痛いということを感じる暇も無く死んだ気がするんですけど、なんだか…火の燃え盛る穴に延々と落ちていく感じがしました。だからといって熱かったり、苦しかったりしたわけではないんですけど…。火と共にいることが当然だという感じ…と形容すべきですかね、あれって。あれ以上経験せずに済んで良かったのかもしれませんね。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます、管理人さん。
備考
3章のダンジョンで遭遇する幻想体。
這い回る異端審問官とその上位種である四つ足の獣が存在する。
這い回る異端審問官はスロット数2枠、四つ足の獣はスロット数3枠固定であり、
胴体部位はあるものの本体の体力と同じであるため攻撃の通り方は通常敵とほぼ変わらない。
胴体の混乱区間は一つのみであるにもかかわらず、混乱させるためには体力の3/4を削る必要があるため、素の体力の多さと相まって非常に骨が折れる。
どちらも基本的な行動パターンは同じであり、通常時は特筆すべき攻撃はしてこないものの、一定回数被ダメージを受けると狂乱状態になり一気に攻撃的になる。
観測情報通り、一体ずつ相手にしていくのがセオリーとなるだろう。
・通常時
通常時は回避ダイスを主体とした行動を行う
這い回る異端審問官は
《引っ掻く》or《盲目的突進》と《警戒》
四つ足の獣は
《荒い引っ掻き》or《狂的な突進》or《狂暴な追撃》と《気の立った警戒》×2
の行動を行う。
そこまで強力な行動はしてこないため、攻撃したい一体以外は回避スキルやコイン1枚のスキル等を用い、なるべく本能の上昇値を抑えるように立ちまわろう。
耐性が高いのであれば素受けや防御スキルで対処しても良いかもしれないが、的中時/表面的中時の効果により出血が付与されることに注意。
この行動パターンの時は攻撃による被ダメージ時に本能が蓄積されていく。
この本能がターン終了時に4以上である場合、次のターンに狂乱状態となり行動パターンが変化する。
特に記述はないが本能は通常のターン終了時はリセットされずに蓄積され、狂乱になったターンの終了時にのみリセットされ0になるため注意。
ちなみに、複数ヒットしているように見えるスキルやE.G.Oもコイン一つにつき一回の被ダメージとみなされる。
また《朱色の蛾の群れ》や、出血、破裂による固定ダメージも被ダメージには含まれない。
・狂乱時
狂乱状態になると攻撃威力増加3、脆弱3を得て、攻撃パターンが変化する。
這い回る異端審問官は
《盲目的突進》 ×2
四つ足の獣は
《狂的な突進》 《狂暴な追撃》×2
《ズタズタ》 ×2 《狂暴な追撃》
のパターンで攻撃してくる。
狂乱時は攻撃威力の増加も相まって、耐性によっては一気に混乱に追い込まれてしまうダメージを追ってしまう。
なるべく狂乱攻撃パターンに入る前に混乱させるか、倒してしまいたい。
万が一、狂乱に入ってしまっても素の速度があまり早くないため、適当なスキルでマッチを取り、
その速度よりも早い囚人で一方攻撃を当てれば、ノーリスクで混乱に入れることができる。
四つ足の獣はHPが50%を切ると、パッシブによって常に狂乱状態になるため、より早期の撃破が求められる。
有利人格
行動パターン
備考参照
状態異常
専用背景
なし
死体・卵
- 四つ足の獣
- 這い回る異端審問官
E.G.Oギフト
- 血紅色のたてがみ
- 色欲属性スキルを持つ囚人にのみ適用
このターンに被弾しなかった場合、次のターンにクイック2、守備威力増加2を得る。
被弾した場合は次のターンに束縛2、攻撃威力増加2を得る。
コメント
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