MHPに登場するトレジャーの一つ。
概要
- メタペ湿密林にて発見された、「巨漢うずら」と呼ばれる鳥が産み落とした巨大な卵。
希少性が高いためか、庶民には手が出せないお値段の高級食材として取引されている。
- ジャングルにあるリオレイアの巣で入手できる巨大な鶉の卵。
「鶉の卵」とは思えないほど巨大で、大きすぎてポーチに収まらない。
つまりこのトレジャーを入手するには他の卵系アイテム同様運搬する必要がある。
- 特にレアでもなく普通の一般的なトレジャーだが、採集ポイントはエリア6のリオレイアの巣にしかない。
同じエリアにはレアトレジャーの長者クモの巣が入手できる採集ポイントがあるので、
これらをすべて採集し終わってから運搬するとよい。
さすがに高級食材だけあって納品で貰えるポイントは3000Pと高め。
しかしこんな巨大なうずらの卵をどうやって食べるのだろうか。
卵焼きだとしてもこれ一つで10人分くらい作れそうなので、パーティ用にでも使われてるのかもしれない。
余談
- 本来うずらは非常に小柄な体をしていて、タマゴも手のひらに収まるほど小さいことで有名。
中にはヒメウズラという普通のウズラの半分である8~10cmサイズのミニマムな種もいる。
しかし大きな個体では20mを超える場合もあるリオレイアが産む飛竜のタマゴとほぼ同じ大きさのタマゴを産むとは、
いったいこの巨漢うずらはどれほど巨大なうずらなのか気になるところ。
下手したらイャンクックやゲリョスと同格、またはそれ以上の大きさの体格の持ち主かもしれない。
他のモンハン世界のトレジャーの例に外れず、かなりぶっとんだ生き物ということが分かる。- "巨漢"とは大男を表す単語なので、「巨漢うずら」はオスのうずら。
…が、当然ながら卵を産むのはメスの個体である。
ただでさえ規格外と予想される産み親のメスを差し置いて注目されるオスはどれだけデカいのか…。
ただし、生まれる前の卵の時点で「巨漢うずら」と言っているあたり、
卵の商標登録名のようなものなのかもしれないが…。
- "巨漢"とは大男を表す単語なので、「巨漢うずら」はオスのうずら。
- そしてMHP3にて、ハンターが抱える程の大きさの卵を産む鳥竜種・ガーグァが登場。
小型モンスターということもあって流石にイャンクック程の体格は無いが、
驚いただけで巨大な卵をポンポン産み出す生態は地味に凄い。
流石に巨漢うずらとガーグァは同一の生物ではないと思われるが、
ガーグァの卵と見比べる限り、やはり巨漢うずらはモンスターと同等レベルの体格を持っている可能性が高いか。
- そして更にその後、MHFにて"巨漢アヒル"とでも言うべきグークが登場したが、
卵の大きさを見るに恐らくこれを越したサイズになりそうである。
現実世界ではアヒルのほうがウズラより大きいけど