アイテム/こんがり肉

Last-modified: 2021-08-24 (火) 21:27:54

モンスターから入手した生肉をこんがりと焼き上げたもの。
肉焼きセットなどを使えば狩り場のど真ん中でも作れる。
そして上手に焼けましたー!!と声が流れるのが鉄板ネタだが、
MHWorldでは初めて焼き上げた時に受付嬢が1回言うだけになってしまった。

目次

概要

  • 使うとスタミナの上限が50回復する。しかし回復薬などとは違い、「飲む」のではなく「食べる」必要がある。
    食事中はスキだらけなので、モンスターとの戦闘中に使うのは危険。
  • HRが一定以上になったりして所謂上位クラスへ入ると、
    支給品がなかったり遅れて届く+かなりの確率でBC以外から開始という、
    本部もといギルドの罠が始まる。携帯食料に頼れなくなるという事でもあるため、
    剣士・ガンナー問わず必ず持ち込んでおきたいアイテムの一つ。
    • 4G以降は茸食スキルを発動させる事で、クタビレタケや特産キノコの取れるマップなら代用出来るように。
  • シリーズにもよるが、こんがり肉Gもある。
    こちらは高級肉焼きセットを利用するか、肉焼き名人のスキルをつけた状態で肉焼きに成功すると
    ウルトラ上手に、焼っけました~」という音声とともに出来上がる。
    スタミナ上限が最大(150)まで上がるが、調合して強走薬、強走薬グレートにすることは出来ない。
    また、MHFでは猟団部屋の毎日プレゼントで大量に貰える場合もある。
  • MHFの天廊遠征録・狩煉道では、こんがり肉の代わりに「干しこんがり肉」、
    こんがり肉Gの代わりに「干しこんがり肉G」が購入できる。効果は同じ。

MH4G

  • MH4Gでは、食べるだけで裂傷状態を解除する効果が追加される。
    そのためなのか、セルレギオスの狩猟クエストでは支給品にこんがり肉が用意されていることが多い。
    こんがり肉には支給品版が存在しないため使わなければ持ち帰ることができる。
    • しかし、こんがり肉を使用すると食べるモーションで大きな隙を晒す為、とても戦闘中には使えず
      回復薬と同じ飲むモーションで済むモスジャーキーで代用されることも多い。

MHX(X)

  • MHXでも引き続き裂傷状態の解除に使用できるが、
    サシミウオが飲料を飲む時と同様のモーションを取るようになったことで使用時の隙が激減、
    裂傷状態解除の目的に限ってみれば完全にこんがり肉の上位互換的存在になってしまったため、
    使用する機会は相対的に減ることとなった。
    また、これを受けてか裂傷攻撃を繰り出すモンスターの狩猟クエストで支給されるアイテムも
    サシミウオへと変更され、こんがり肉は支給されなくなった。

MHWorld

  • MHWorldでは食べるモーションが一新され、歩きながら食べられるようになった。行儀が悪いとか言わない。
    ネックであった使用時の隙が小さくなり、これでスタミナ回復アイテムとしての地位は盤石かと思われたが、
    通常アイテムとなった携帯食料が入手性、隙の小ささともに遥か上を行ってしまっており、
    携帯食料の無い闘技大会などで仕方なく食べる程度のアイテムとなってしまった。
    ちなみに回復量は生焼け肉の時点で50になったため、
    こちらはスタミナ上限低下までの時間が伸びる追加効果を与えられている。
    でも減ったら携帯食料を戦闘中でも問題なく使える今作でこの効果は正直空気、効果も実感できる長さではない。
    更に言うとわざわざこんがり肉にまで焼き上げる必要性が相対的に失われた。
    • 食事描写がリアルになったせいか咀嚼音もやたらとリアルになっており、
      このあたりも人によっては使用率に影響を与えているかもしれない
    また地味な変更点として、MHXXまでは食べ終わると同時にハンターの手から肉が消滅していたが、
    今作では消滅せずにポーチへ食べ終わった肉を片付けている。
    となると、今までのハンターはこんがり肉を骨ごと食べていたことになるのだろうか...
  • MHW:Iでも立場は特に変わっていない。
    むしろ、今作から追加された蒸気機関を回すことでいにしえの秘薬が大量に手に入るようになったため
    スタミナ最大値への回復は更に容易になり、肉の立場は更に悪化している。
    • とどめとして、最終アップデート環境では伝説の黒龍の装備のスキル「超越」でスタミナ上限が200に。
      これによりそもそもスタミナを回復するまでもなく狩猟が終わってしまうというケースも大幅に増え、
      それでもスタミナ回復が必要なら事実上無限に手に入るいにしえの秘薬を適当なタイミングで飲めばOKと
      こんがり肉にとってモンハン史上最大の暗黒期を迎えてしまうこととなった。
      一応双剣や弓などはスタミナのこまめな回復も必要だが、そちらはそちらで強走薬があるので…

MHRise

  • MHRiseでは効果がスタミナの完全回復、つまりスタミナ上限まで回復する効果に変更された。
    かつてのこんがり肉Gと同じ効果である。
    他の地域のハンターはすさまじい量の肉料理を余裕で平らげるのに対し、
    今作のハンターは団子3本だけで済ませるあたり、カムラのハンターにとって肉は重いのかもしれない。
    まあうさ団子自体結構な大きさだし…。ヒノエは団子は別腹だと言っていたが
    これでいて歴代最高スペックと名高いカムラハンターのなんと燃費の良い事か。
    クエスト前からがぶがぶ飲酒してごりごりのコース料理を平らげていた過去のハンターとはえらい違いである
    • 今作ではヒトダマドリの取得によってスタミナ上限を強化できるため、
      スタミナ上限が25の倍数でない状況が過去作と比べて特段多い。
      携帯食料の回復量は固定値のため、減り具合によっては微妙に残ったりもする。
      その点こんがり肉の効果は「上限まで上げる」というものなので、端数を生まないという利点がある。
      携帯食料を複数個食べるよりも短い時間でスタミナを回復できるため、
      ポーチに余裕があればこんがり肉を持ち込むのも悪くない。
    • 入手性が格段に向上しており、茶屋や集会所の食事処で行えるよろず料理で生肉を渡すと、
      渡した数だけこんがり肉になって帰ってくる。一度のよろず料理で渡せる上限は99個。
      生肉も交易品としてわずか60ptsという最安値で何度でも交換できる為、
      クエストで積極的にポイントを貯める事で序盤から大量の肉を調達可能。
      同時に謹製おだんご券の最も効率の良い入手方法でもある為、
      アイテムボックスに回復薬より多くこんがり肉を仕舞っているハンターも少なくない。

MHST

  • MHSTでは回復アイテムとして登場。
    使用するとHP80回復に加え、3ターンの間HPを微量自動回復するという、回復薬の0.8倍+活力剤の効果となっている。
    自動回復が付随するせいか戦闘中にしか使用できない。
    そしてライダーしか食べることができない。使用モーションは専用であり、肉を平らげた後満足げにガッツポーズする。
    • イビルジョーが絆技使用時の演出でナビルーの食べているこんがり肉に(ナビルーごと)喰い付こうとするが、
      当たり前だがイビルジョーにも使うことはできない。
  • ストーリー中の中盤で行くことになるアルブラクス村には、そのものズバリの「肉焼き屋」がある。
    生肉を焼いてこんがり肉にすることも可なほか、
    お馴染みの怪力の種と忍耐の種、MHSTオリジナルの軽業の種とハニーバターをフレーバーとして
    各種アイテムとこんがり肉の効果を合わせたマッスルミート/タフネスミート/クイックミート/こんがり肉G
    焼くことができる。
    上位ともなると真っ向勝負に勝ってもHPを50ほど削られることがザラにあるので、
    回復とバフを1ターンでこなせる肉系アイテムは重宝するだろう。
    • 自分で焼くには面倒という人には、こんがり肉限定ではあるが
      生肉10個を納品してこんがり肉10個が手に入るサブクエストがある。
      どうやら肉を焼くのが大好きな肉奉行のアイルーが代わりに焼いてくれるらしく、お題はスマイルでいいとの事。
      郵送じゃないのか…?

MHST2

  • 次回作であるMHST2にも登場。なんと効果量が倍近くの150まで上昇し、自動回復効果も5ターンに伸びている。
    しかし本作では自分で肉を焼いてこんがり肉を作る事はできない。アイテムポーチには肉焼き機があるのだが
    • 今作にも代わりに焼いてくれるサブクエストが続投しており、生肉を6個納品してこんがり肉に換えられる。
      最初は焼くのに慣れていないらしく2個しか帰ってこないが、二回三回と納品していくことで焼き手も成長し
      最終的には6個全部を完璧に焼いて送ってきてくれる。
      駆け出しの頃ならまだしも、送られた生肉をこんがり焼いてお金までくれる肉焼きの達人の生活は大丈夫なのだろうか
    • ちなみに前作にもあったフレーバー入りの派生アイテムも続投している。
      こちらも肉焼きの達人に生肉とフレーバーとなるアイテムをまとめて納品することで代わりに焼いてくれる。
  • なんと今作ではフィールド内の宝箱の中にもコレが入っていることがある。
    いつのやつだよ」と思うかもしれないが、よく考えると昔からアイテムボックスに長期間保存されていたため、
    単純にこの世界の肉類の鮮度と言うのはそう簡単に落ちたりしないと言うことなのかもしれない。
    それにしたってこんなものを当然の如く拾い、何の抵抗もなく食べるライダーの健啖っぷりは凄まじいが。

余談

  • こんがり肉の味、食感だが教官曰く「外はサックリ、中はふんわり」としているらしい。
    かなり美味しそうである。
  • 見た目は骨付きの丸々とした肉塊であり、俗にいう「マンガ肉」。
    現実にはこのような形状の部位を持つ動物は存在しないのだが、MH世界には居るのだろう。
    突っ込んだら負けである。
    • 一応左右の骨が真っ直ぐ繋がっておらず、曲がっていることから、
      2本の骨が繋がっている関節部分の肉を使っている可能性もある。
      チキンのモモ肉のような部位なのかもしれない。
  • ちなみにこんがり肉を初めて作ったのはムッシュ・シエロと言う名の料理人らしい。
    だが、肉を焼いて食うという行為は、現実世界では原始時代の人々ですら既に行っていたことである。
    モンハンの世界では、剥ぎ取った肉を焼こうと思う人がそれまで居なかったのだろうか?
    それとも当時はみんな生焼け肉やコゲ肉しか焼けなかったということだろうか…?
    あるいは生肉のまま食べていたという可能性すらあるかもしれない。
    現代のハンター達でも心持ち次第でどうにでもなるあたり、完全に否定することもできない…。
    • ゲームシステムの都合の多分にあるとはいえ、こんがり肉は
      「短時間で調理可能で、消化も速く、保存もきく」という優れた食品である。
      ただ肉を焼いただけのものとは違う何か…なのかも知れない。
    • シエロが確立したのはあくまでバーベキュースタイル、すなわち
      「骨付き肉に直火を当ててそのままかぶりつけるようにする料理法」であって、
      それまでは骨から削ぎ落したうえで調理に利用する以外の発想がなかった…という可能性もある。
      その技術応用で死ぬと破裂したりする魚をもこんがり肉と同様の食事法を可能にしたのだろう。
      あるいはこの自然部位としては存在しないはずの形状、つまり
      「調理や実食の際に、食材の取り扱いに寄与する形の骨を含んだ肉」
      として切り出す、または成型する手順を発明したということなのかもしれない。
  • ある意味モンハンを象徴するアイテムであるためなのか、
    モンハンとコラボしたイベントや商品などでは、
    必ずと言っていいほど「○○こんがり肉味」といった商品が発売される。
  • 信じられない話だが初代モンスターハンターにおいては序盤の金策でもあった。
    この頃はクエスト報酬金が少なく、タダで手に入りタダで焼けるというだけでもかなり良心的だった。
  • なんと公式レシピ集の発売により一般家庭でもこんがり肉、こんがり肉Gが焼けるようになった。
  • また、2020年に発生した新型コロナウイルスの大流行により外出自粛が呼びかけられたことを受け、
    「おうちで過ごそうキャンペーン」と題し、カプコン公式YouTubeチャンネルにて
    こんがり肉のレシピ動画が公開されている。
    動画はこちら。
    上記のレシピ本に記載されているものとは作り方が異なっており、*1
    こちらは材料・調理法共に比較的易しいものになっている。

関連項目

アイテム/生肉 ‐ 材料 生肉のままだ…
アイテム/生焼け肉 - 生焼け肉が出来た
アイテム/肉焼きセット ‐ 焼きすぎ注意
アイテム/コゲ肉 - コゲ肉になってしまった
アイテム/こんがり肉G - ウルトラ上手に焼けました
アイテム/こんがり魚 - 材料違い
アイテム/携帯食料
武器/棍ガリアチャチャ - こんがり肉を素材に使う武器
武器/グレイトフルハム - MH4Gでは、同じくこんがり肉を使って生産できた
武器/こんがり肉【特選】 - とうとうこんがり肉そのものを武器にしてしまった


*1 どちらもモンハン酒場の協力を得ている点は共通。