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モンスター/タマミツネ

Last-modified: 2019-10-13 (日) 22:11:45
種族
海竜種(海竜目 海獣竜亜目 泡狐竜下目 タマミツネ科)
別名
泡狐竜(ほうこりゅう)
英語表記
Mizutsune
危険度
MHX・MHXX:★5
登場作品
MHX,MHXX,MHXR
狩猟地
渓流, 原生林, , 霊峰, 遺群嶺, 密林

目次

生態・特徴 Edit

水と緑が豊かで温暖な気候の地に生息する海竜種の大型モンスター。
海竜種の中でも独自的な進化を遂げた種であり、他の海竜種には見られない特徴を多々持つ。
狐や蛇、霊獣などを思わせる幻想的な雰囲気を醸し出しており、
後述する能力と合わせてハンターズギルドからは《泡狐竜》とも呼ばれる。
咲き乱れる花を彷彿とさせる白と菫が美しい鱗、胴体や尻尾などを覆う濃紫色の体毛、
そして頭部や背中から生える花弁のような大振りなヒレが特徴。
特に雄の個体が持つヒレは非常に立派で、タマミツネの感情に合わせてより鮮やかに色付く場合がある。
成熟した雄の個体は基本的に単独で行動しており、一般的に目撃されるのも大多数が雄個体である。
特に繁殖期に入る頃は普段と比べて凶暴化し、主に漁業を生業とする人々や村に多大な被害を齎す場合もあり、
出現時にはハンターズギルドでも警戒を強める。
一方、雌の個体は幼体と共に群れを形成して暮らしており、人里に姿を見せる事はほとんど無い。
水辺を主な活動拠点とする水棲の海竜種ではあるが、
地上での活動を得意としており、陸地でも頻繁に目撃される。
また、海竜種の多くが流体中や地中などを遊泳・潜行することに特化した進化を遂げているのに対して、
タマミツネは純粋に地上で動き回ることに適した進化を遂げている。
それ故か、海竜種にしては珍しく身体の側面からではなく下側から四肢が伸びており、
獣のように腹部を地面から大きく浮かせた体勢を基本とする。
地上での運動能力は極めて高く、跳躍によって獲物の頭上から奇襲を仕掛けたり、
大きく回り込むようにしながら外敵の攻撃を回避するなど、非常に俊敏且つ柔軟な身のこなしを見せる。
この運動能力と後述する能力を合わせることで、水辺から離れた場所でも不自由なく行動することが出来る。
更に水棲の海竜種でありながら、水辺から離れた森林地帯を休息場として堂々と使っていたり、
起伏の激しい地形も驚異的な跳躍力で容易く跳び越えてしまうなど、
”地上”での活動能力は現在確認されている海竜種の中で最も高い部類に入る。
ただし、獣のような骨格を持つ反面地上を駆けることは得意ではないようで、
歩行する際は他の海竜種と同じく這うようにして進む。
肉食性で、特に魚などを好んで捕食する。獲物は咀嚼せずにそのまま丸呑みにする。
ある程度大きな獲物でも呑み込めるよう、下顎は蛇のように横方向にも開くことができるようになっており、
牙も内側に向けて生えて獲物が逆流することを防ぐなど、捕食に適した構造になっている。
なお、上顎には高圧力の水を噴き出す器官が存在する。
外敵との戦闘では、この上顎から水流ブレスを噴射しつつ身体を動かし、
より広い範囲をまとめて薙ぎ払う技を披露する事もある。
最大の特徴は、全身から分泌する特殊な体液と体毛を擦り合せる事で大量の泡を作り出す能力である。
タマミツネの体液によって生み出された泡は非常によく滑り、
大量に浴びるとほとんどの摩擦を奪われ、最早まともに動く事さえできなくなってしまう。
タマミツネもこの泡の特性を熟知しており、
周囲にばら撒いたり攻撃と同時に相手に付着させる事で行動の自由を奪い、
自らは地面との摩擦を大幅に減らす事でより素早くしなやかな動きを見せる。
泡を利用したタマミツネの機動性は「無双の狩人」ジンオウガの連続攻撃を巧みにあしらい、
全く寄せ付けないとされるほど高く、その動きは『妖艶なる舞』と評される。
外敵との戦闘の際、タマミツネは主にこの泡と機動力を最大限に活かし、
攻撃を避け続ける事で自分への被害を抑えつつ、相手を徐々に消耗させていく狡猾な戦法を好む。
そしてタマミツネ最大の武器となるのが、艶やかな体毛に覆われた大きな尻尾である。
一見すると体毛によって優しい印象を受けるが、その見た目からは想像も付かない程に強靭であり、
タマミツネの柔軟且つ俊敏な動きの中で振り回せば、
生半可な防具では致命傷を負いかねない絶大な破壊力を叩き出す。
タマミツネの強力な近接攻撃の大半はこの尻尾を用いたものであり、
時には周囲を一掃すべく薙ぎ払い、時には獲物を叩き潰すように振り下ろし、
時には身を翻しながら掬い上げるようにして外敵を空へ打ち上げるなど、縦横無尽に攻撃を仕掛けてくる。
平常時は辺りに泡を撒き散らし、その中心でのんびりと過ごしている場合が多い。
タマミツネの縄張りではシャボン玉のような泡が大量に宙に浮かんだ幻想的な光景が見られる事もある。
周囲に展開された泡が割れる際に発生する大気中の振動をヒレで感じ取る事で、縄張りへの侵入者を察知する。
外敵と鉢合わせてもいきなり全力で排除しようとはせず、
最初は甲高い咆哮による威嚇や牽制程度の攻撃で相手の出方を窺う。
この時点で相手が逃走するのであれば、それ以上の追撃を仕掛ける事はほとんど無い。
逆に相手が立ち退かない場合は前述した戦法を主軸に美しくも荒々しく暴れ出す。
しかし、そもそもタマミツネは真正面から外敵とぶつかる事をあまり好まないため、
戦闘中に流石に分が悪いと判断した場合は、これまた大量の泡を撒き散らして相手の動きを妨害しつつ、
自分は逆に泡を利用して加速し、相手が泡に翻弄されている隙に逃走してしまう事もある。
なお、タマミツネの分泌する泡の中には時折赤色や緑色に色づいた特殊なものが見られる場合がある。
これは泡にタマミツネ自身が餌などから摂取した栄養分の一部が混入したもので、
特殊な色合いに見えるのもその栄養分の色素に由来するものである。
このような泡には浴びた生物の傷を癒したり、コンディションに影響を与える効果が含まれている。
タマミツネの分泌する体液や泡には基本的には毒性などは確認されておらず、
少量であれば摩擦を奪われることも無いので、
狩猟時にはこれを利用する事もできるのではないかと噂されている。
また、自らの摩擦を減らすことを戦術として取り入れているタマミツネだが、
泡の生成中や移動のタイミングを狙われ、行動を妨害されたりすると、
摩擦を減らした事が仇となって派手に転倒し、隙を晒してしまう場合もあると報告されている。
また、タマミツネの素材を利用した防具には、適度な量の泡を自ら産出して行動の負担を減らしたり、
摩擦を減らす事で相手の攻撃を受け流しやすくしたりする力が秘められている。

概要 Edit

  • 妖艶なる舞のキャッチコピーを持つ。
    何気に水属性を主軸にしたメインモンスターはタマミツネが初である。*1
    渓流や原生林などの水源が豊かな地域での出現が確認されている。
  • 花弁のような形状の大きなヒレが象徴的な海竜種。
    海竜種としては比較的スリムな肢体、そして渓流に咲く色鮮やかな白色菫色、或いは桃色を基調とした体色が特徴。
    一見するとアマツマガツチなどとよく似た姿をしているが、前述したヒレ状の器官のほか、
    四肢や非常に長い尾に備わった紫色の体毛など、細部のビジュアルは大きく異なる。
    また、この紫色の体毛特殊な分泌液をこすり合わせることによって、
    獲物の動きを封じるを作り出すという独特の生態を持つ。
    髪でシャンプーを泡立てるようなイメージだろうか。
    • 通常状態は淡いピンク色の体色をしているが、
      怒り状態になると鋭い咆哮と共に全身のヒレが赤く染まる
    獣のような骨格、毛に覆われてふさふさした尻尾、明からさまな顔立ちなど、
    別名にも冠されている「狐」に似ている要素が散見されるが、
    細長く丸みを帯びた首や大きく裂けた口、非常に柔らかい体など、蛇を連想させる特徴も見て取れる。
    大多数のモンスターと異なり、タマミツネは喉の奥ではなく上顎からブレスを発射するが、
    これも現実世界の一部の毒ヘビの毒液の吐き出しに実際に見られる行動である
    (毒蛇の毒腺は上顎の牙に存在する)。
  • よく見ると分かるが、他のどの海竜種とも骨格構造が異なる。
    従来の海竜種はワニなどのように足を真横に伸ばして生やし、腹を地面につけた姿勢を取っていたのだが、
    タマミツネは牙竜種のように足を真下に伸ばして生やしており、
    カワウソのような姿勢で腹を浮かせている。
    この骨格からも想像できるように、他の海竜種よりもしなやかで哺乳類じみた動きが可能。
    • この骨格はカワウソに近い仲間であるイタチやフェレットがモデルになっているらしく、
      胴体を長めにしたとのこと。
  • 外見からなんとなく想像できるかもしれないが、主食は
    疲労状態になると、釣りポイントで魚を捕らえてスタミナの回復を試みる。
    ちなみに、同じく魚を主食とするザボアザギルとは異なり、
    打ち揚げた魚を食すという慎ましい食べ方ではなく、頭から豪快に(それも結構大きめの魚を)丸呑みする
  • 弱点属性は雷、次点で龍。怒り時は一部の部位に属性が通りやすくなる。
    また、後脚への弾肉質も少しだけ軟らかくなる。
    • 海竜種というモンスターは得てして大型であるため「貫通弾が高相性」とされがちだが、
      本種に限ってはその法則はまるっきり当てはまらない。
      そもそも弱点の頭と背びれの判定は見た目以上に小さい上に体格自体が小さく、
      さらに弱点以外が軒並み硬い肉質であるため貫通弾ではまともにダメージを与えられないのだ。
      例えば背びれはその先端の最も大きいヒレだけしか弱点判定にならないため、
      真正面から複数ヒットを狙うことは不可能である。
      そのため意外なことに、通常弾や連射矢でのピンポイント射撃の方が圧倒的に効果的。
      過去作の海竜種に慣れたガンナーほど引っかかりやすい罠なので気を付けよう。
  • タマミツネには、爪素材の入手が難しいという厄介な問題がある。
    右前脚もしくは左前脚の部位破壊に成功すれば高確率で手には入るのだが、肉質がかなり硬く、そのうえ他の部位に吸われやすい。
    第一弱点の雷属性が35%と非常に良く通るので、破壊するなら雷属性の武器を担ぐとよい。
    第二弱点の龍属性は前脚以外への通りが今一つだが、逆に言えば他の部位に吸われた際の
    ダメージは抑えられるので、主にマルチの素材集めで破壊役に徹するのなら選択肢に上る。
    (なお爪は破壊すると物理肉質が軟化するが、属性の通りは悪くなる)
    しかしこれも怯みにくくなる獰猛化だと極めて困難で、その上捕獲報酬では一切手に入らないという代物。
    こうなると、爪を入手するには剥ぎ取りか報酬頼み。
    運が良ければ基本報酬で2つ出るとはいえ、確率はたったの5%程度しかない。
    そのため、爪が欲しい場合は延々と剥ぎ取りマラソンをする羽目になる。
    部位破壊にかなり時間が掛かるため、部位破壊を気にせず黙々と倒した方が効率はいいが、
    それでもなかなか手に入らない。
    水玉ほどではないが貴重な素材であり、しかもそれなりの数を要求されるので多くのハンターを困惑させている。
    上位・下位どちらの素材もふらっとハンターで入手可能なので、そちらに頼るのも手。
    なおMHXXからは部位耐久値が大きく下がり、かなり破壊しやすくなっている。
    しかし肉質が硬いのは相変わらずなので、そこは注意しよう。
  • ちなみにタマミツネの捕獲報酬には爪素材はおろか逆鱗・水玉のレア素材まで出てこない。
    ほぼ旨みが無いため、勲章のために一匹捕獲したら以後は討伐を目指すといいだろう。
  • 原生林では起伏の激しいエリア3エリア5とを行き来することがあるが、
    その際はなんとジンオウガの如く一気に跳び上がる
    エリア5から見るとわかりやすいが、その跳躍力は猿型牙獣種を彷彿とさせる域にあり、
    天にも届こうかという高さまで跳び上がっている。
    なお、跳躍によってエリア移動を行った海竜種はタマミツネが初であり、本種の運動能力の高さが伺える。
    • なお、単純に大ジャンプを行う海竜種というだけなら、
      タマミツネに先んじてMHFにおけるポカラドンがエリア端から中央へ復帰する際に披露している。
  • 戦闘中でも跳躍する場面が多いからか、空中で仕留められた際の専用モーションが存在している。
    空中で怯んだのちもんどりうって落下、そのまま痙攣するようにして力尽きる、というもの
    (リオレウスなどとは異なり、力尽きた後の態勢は通常時や他の海竜種と同じ)。
    遠距離から狙撃できるガンナーだと確認しやすいかもしれない。
  • 村クエでは、他のメインモンスター四天王と同じく「?????」表記で先んじてお目見えするクエストがある。
    ユクモ村のNPC依頼関連のクエストをこなしていくと出現するクエストなのだが、
    気になるクエスト名はというと、あのざわめく森である。
    • 本格的に相対することになるのは、「ざわめく森」をクリアした後に出現する
      ★5クエスト「淡紅の泡狐がたゆたうか」に於いて。
      また、クエスト開始時には他の四天王同様に登場ムービーが挿入される。
  • 桜色の体色花弁のような鰭、しなやかな動きのほか、
    公式サイトの「妖艶」「舞」といった表現など、女性的な印象を与える要素が多い。
    • CGがお披露目された当初は凛としたイメージを持たれていたが、
      タマミツネの名が判明してからは新たな視点が生まれ、
      プレイヤーからは「可愛い」という声が上がっている。
      巷では早くも「タマちゃん」等といった愛称も付けられている。
    このように女性らしい扱いを受けることも少なくないタマミツネだが、
    「泡狐竜の錦ヒレ」の素材説明文から察するに、ゲーム中で対峙する個体は全て雄である
    この設定を知って愕然としたプレイヤーも多いのではないだろうか。
    ちなみに、開発スタッフも「雌なんじゃないかってよく言われますけど違います。イケメンです」と公言している。

戦闘能力 Edit

  • 戦闘の際は、他の海竜種からは想像できないほどに俊敏に動き回る。
    陸上における運動性能において、海竜種でタマミツネの右に出る者はないだろう。
    哺乳類に近い動きで頻繁に跳躍しながら死角に回り込もうとしてくるので、
    慣れないうちは翻弄されるかもしれない。
    • 中でもハンターの側面、あるいは背面に回り込むようにして跳躍する行動は
      タマミツネの戦法の核を成しており、ここから派生攻撃を繰り出す場合や、
      攻撃後にすぐさま跳躍して位置取りを変えるといった戦法を用いてくる。
      なお、跳躍回り込みについては、怒り状態時は泡を撒き散らしながら行うようになる。
    また、下半身を投げ出すように尾を前方へと叩きつけたり、蜷局を巻くように回転したり、
    蛇行するように体を滑らせながら移動するなど、蛇を思わせる柔軟な身のこなしも見せる。
  • タマミツネの最大の独自性にして代名詞とも言える特性は、ズバリである。
    タマミツネは特殊な体液によって透過性の高いシャボン玉のような物体を扱うことを可能としており、
    戦闘に際しては、この泡を巧みに使って攻撃を行う。
    ハンターやニャンターがこの泡に接触してしまうと、「泡まみれ状態」という状態異常に陥る。
    • この状態異常はかなり特殊で、2段階のやられ状態が存在する
      何もない状態で泡に接触した場合、2つのシャボン玉のようなアイコンが表示される(1段階目)。
      この時点では胴体部分に泡が付着するのみ(メリットもデメリットもない)。
      だが、この状態で更にもう一度泡に接触すると、アイコンがシャボン玉3つのものへとグレードアップし、
      体のみならず足元も泡の液で浸されるようになる(2段階目)。
      この状態になると強制的に納刀状態になるのに加えて、ほとんどのアイテムが使用できなくなり、
      更に移動の際に地面をツルツルと滑ってしまうようになるというデメリット効果が発生する。
      また、この状態時の回避は全て緊急回避となる。通常は緊急回避を使えないニャンターも同様。
      複数回食らうことで性質が変化するのみならず、1段階目が見た目の変化だけに留まるという、
      珍しい性質を持つ状態異常である。
    • 泡まみれ状態は消散剤を使用したり、
      他のプレイヤーやオトモのサポート攻撃を喰らったりすることで解除が可能。
      また作中で説明はないが、ボタン連打やスライドパッドの回転でも時間短縮が可能(参考)。
      また、「だるま無効」を発動させることで発生そのものを封じるという根本的な対策もある。
      泡と密接な新スキル泡沫の舞も2段階目への移行を防止できる。
    • 余談だが、「泡まみれ状態(2段階目)」時の滑り具合は非常に独特である。
      中には、その何とも言えない操作具合(というかツルツル具合)が癖になってしまい、
      泡まみれになるや否やタマミツネを放り出してエリチェンし、
      そのまま隣のエリアのフィールドを駆け回りだすハンターもいるとか…。
      たまにはツルツル滑りながらタマミツネとの追いかけっこに興じるのも面白いかもしれない
      (もちろんソロプレイでの話だが)。
    泡には通常の薄いピンク色のもののほか、赤色のもの黄緑色のものの計3種類が存在している。
    触れると体に泡が付くのは同じだが、緑色は体力回復赤色は攻撃力アップの効果を発動させる。
    • 何故ハンターに有利なステータス変動効果が付随しているのかというと、
      これはタマミツネの食性に原因があり(後述)、半ば自動的にその効果を発揮してしまうためだと思われる。
      メタ的に言うと、開発陣はタマミツネについて「面白い攻撃をしてくるメインモンスター」と説明しており、
      プレイヤーに対する新たなエンターテインメントの提供を狙ったものではないかと思われる。
    • ただし、いくらプラスの効果があるといっても泡であることに変わりはないため、
      調子に乗って泡を浴びすぎれば結局”泡まみれ”になり操作不能という本末転倒な状況に陥りかねない。
      泡の効果を得る際は、自分に泡が付いていないか確認しよう。
      • ちなみにどういう訳か、この泡によるステータス変動は
        ブシドースタイルによるジャスト回避によって泡を回避した場合にも効果を発揮する。
        実質デメリット無しでステータスを上昇させることができるため、余裕があれば狙ってみるのもいいかもしれない。
      • また、ガード時やブレイヴスタイルのイナシも泡状態にならずに効果だけを享受可能。
  • 泡を用いた攻撃はかなり多彩で、タマミツネとの戦闘時は周囲が泡だらけになることも珍しくない。
    代表的なものは泡ブレスで、頭を振り抜きながら巨大な泡を前方に3発、
    またはやや小さめの泡を素早く5発放って、ハンターの進路を塞いでくる。
    倒れこみは海竜種と同じモーションだが、こちらは泡を用いて前進しつつ倒れこむ性質を持ち、
    更にその余波で周囲に泡を放ってくる。
    また、後述する尾を用いた攻撃の中にも泡を発生させるものがあり、隙をカバーするような形で用いる。
    • なお、この手の飛び道具としては珍しく泡に接触してもダメージはほぼない
      状況にもよるが、赤や緑の泡にメリット効果を狙って自ら接触しに行くのも手である。
      またこの泡は、近接武器による攻撃で破壊する事が出来る。リーチの長い大剣や太刀だと破壊しやすい。
      しかし破壊するよりは回避した方が余程楽なので、
      まともに使われる事がほとんど無いテクニックとなってしまっている。
    • 弾や矢で遠隔から破壊する事も可能。
      もちろん、泡と同時にタマミツネ本体も乱舞するため、泡だけをピンポイントで破壊して回る必要は無い。
      いちいち壊すぐらいなら、さっさと逃げた方が良いのは言うまでも無いが、
      散弾なら泡の発生モーションと同時タイミングでタマミツネ本体に向けてブッ放してやれば、
      吐かれた泡をことごとく、吐かれた刹那に泡沫の雫と儚く消してやる事もできる。
  • ガノトトスのものとよく似た細長い水ブレスも繰り出す。
    威力も非常に高く、被弾すると他のモンスターのものと同様、水属性やられになってしまうが、
    ガノトトスのブレスと異なり、ガード強化のスキルがなくともガード可能である。
    タマミツネは同じ性質の水ブレスのモーションを使い分けており、
    回り込みの後に大きく頭を擡げ、水ブレスを発射したまま首を捻って正面180°を薙ぎ払うタイプ、
    身体を丸めた後、大ぶりなモーションで首を捻りながら360°近い範囲を薙ぎ払うタイプがある。
    • 水ブレスの挙動はアグナコトルの振り回しレーザーに近く、
      近距離の地面に噴射した後反動を利用して振り回すように中~長距離を勢いよく薙ぎ払う。
      判定が一瞬で通過するのも同様なので、
      正面に放ち続けるタイプ以外はブレスに突っ込むように回避すればスキルなしでもフレーム回避可能。
      ただし他のモンスターの薙ぎ払いと比較してかなり速度が遅いため、
      かなり引きつけてから躱す必要がある。
    • 発射時の最初の着弾点 = 安全地帯なので、近接で撃たれたらそこに飛び込めば良い。
      360°レーザー(実質270°)なら、剣士の場合は撃ち終わるまでの間に貴重な攻撃の隙となる。
      180°レーザーは、すぐに姿勢を立て直すので油断禁物、次の攻撃に備える事。
  • その発達した尾を用いた攻撃はかなりアグレッシブで、海竜種であるにも関わらず、
    なんとリオレイア顔負けの優雅なサマーソルトを繰り出してくる
    地上戦に特化したジンオウガに匹敵するレベルの運動能力である。
    身を翻しながらやや前方に跳躍し、その勢いで尾を上に向けて振り抜く攻撃なのだが、
    予備動作が難解かつ短く、不意を突かれる場合が多い。
    モーションは非常にカッコいいのだが、油断すると尾で打ち据えられて大ダメージを負うことになる。
    怒り時は2連続で繰り出すこともあり、こちらは威力もかなり高いため非常に危険。
    なお、2連時は尻尾を振り抜くと同時に前方に泡が発生する。
    • 2連サマーソルトの場合、繰り出す方向はタマミツネから見て左→右の順番となる
      よって、予備動作を見たらハンターから見て左→右と動くことで回避できる。
      予備動作が短いこともあり、位置取りによっては回避できないこともあるが、
      覚えておくに越したことはない。
  • 警戒すべき危険な攻撃として、ハンターの側面に移動しながらの尻尾叩き付けがある。
    威嚇か否か、その場で少し唸ったかと思えば、
    突如斜めに跳躍してハンターを攪乱し、泡を用いて滑りつつ勢いよく尾で打ち据える。
    初見ではまず対応できない独特の攻撃で、単なる跳躍と非常に似通っていることもあって初見殺しとして名高い。
    滑っている身体にも攻撃判定があり、尾は尾でかなり広い範囲に判定を発生させるため、
    剣士、ガンナー共に警戒が必要な攻撃である。
    • 尻尾を後ろから前に振り下ろすというモーションの都合上、頭のあたりはあまり動かない。
      しかし、この「滑っている身体」というのは文字通り全身である。
      普通の歩行と何ら変わりない程度の勢いで顔面にぶつかるだけでも、
      尻尾に直撃するのと同じ威力で吹っ飛ぶというなんとも理不尽な現象が起こる。
    • 近距離にいる場合、タマミツネが跳躍する前にいた場所に向かって走ることで大抵は回避可能。
      やや距離が離れている場合は、タマミツネが滑り出した向きの方へ真横に走ると上手く躱すことができる。
  • そしてタマミツネ最大の大技として、泡を発生させて2連続で舞うように跳躍した後、
    ラストにジャンプ、回転しつつ桃色の泡沫を巻き起こしながらハンターに突っ込む攻撃がある。
    まさしく『妖艶なる舞』の異名を体現した必殺技であり、
    猛烈な勢いの回転攻撃と共にピンクの泡が沸き立つ様は、ド派手ながらも美しい。
    もちろん食らった際に待っているのは、そんな呑気な感想とは掛け離れた大ダメージである。
    この攻撃は放った泡とタテ列で一番遠くに位置する場所に突っ込むため、接近すれば当たらないのだが、
    その場合先に放った泡をどうにかしなければならず、簡単な話ではない。
    一応この技は巨大な泡を発生させながらバックジャンプする行動からの技からの派生となっているのだが、
    初見ではそれから来るなどとは思わないので、慣れていない状態では初見殺しに近い。
    • 一発目の大泡で納刀、二発目の三方向拡散泡+ジャンプのタイミングでダッシュ、
      そのまま緊急回避をすれば、
      見た目では真上から直撃されても無敵時間中なので無傷で擦り抜けられる。
      攻撃後は威嚇で派手に大見栄を切るため、起き攻めされる事も無い。
      泡と巨体に画面が覆われてパニック状態になりがちだが、
      秒(フレーム)単位での「回避の無敵時間」さえ把握しておけば、
      視覚に惑わされること無く体感で回避できる。
    • ちなみに、この技はゲームプログラム的には頭を用いた攻撃という扱いらしく、
      獰猛化個体の場合、頭が黒い霧に覆われた状態だとこの技も霧による強化の対象となる
      当然ながら喰らおうものなら瀕死の重傷は避けられないため、緊急回避等も一考したい。
  • 総じて、タマミツネの強力な近接技は
    ”こちらが逃げようとするのを見透かしたような挙動”が多いため、
    無理に離れようとするほど被弾しやすく
    タマミツネの方へと寄るように避けた方が被弾しにくいという特徴がある。
    • 流石に攻撃そのものに突っ込んでいくような立ち回りは自殺行為だが、
      ”なるべく近距離を保つイメージ”で動いた方が逆に安全かもしれない。
  • トリッキーかつ激しい攻撃で攻め立てるスタイルのタマミツネだが、
    ブレスなどの大技の後にはほぼ必ずと言っていいほど隙を見せる
    特に手痛い連続攻撃系は確定で軽く咆えるモーションがあるため、
    被弾してピンチになっても安全な回復のタイミングは結構存在しており、
    攻撃に次ぐ攻撃に翻弄されてあっという間にキャンプ送り…といった事態はあまり発生しない。
    先に回避の態勢を取って往なし、攻撃後の大きな隙を付いて行くと比較的安全に狩猟しやすいだろう。
    この点は苛烈な連続攻撃で圧倒し、それでいて攻撃後の隙が大きい後述のジンオウガと同様である。
  • 疲労状態での弱体化が凄まじく、ティガレックス並みにバテバテになる。
    威嚇が多くなる、ブレスが放てなくなるといった他のモンスターと同様の疲労現象のほか、
    自らの泡を持て余して極端に滑りやすくなり、突進後に大きく体勢を崩してダウンするようになる。
    素早いタマミツネに一気に攻め込めるチャンスはこの疲労状態のみといっても過言ではないので、
    食事をさせることなく大技を叩き込んでやりたいところ。
    • 長いモーションと、尻尾を用いた攻撃が隙を大きく晒しやすい。
      例えば前方尻尾攻撃は威力が高く出も早いがそれに反比例するほど隙を長時間晒す。
  • また、攻撃の直前や攻撃中、移動時などに地面に特殊な分泌液を滴らせている時があり、
    その時に攻撃して怯ませると転倒させることができる。ブレスの最中に攻撃するのが最もやりやすいか。
    さしものタマミツネも滑る挙動を制御しきるのは難しく、
    そこをハンターに妨害されるとバランスを崩してしまうのだろう。
  • 独自性の強い状態異常を頻繁にばら撒くことや、初見では予想もつかない独特の動きが多いこと、
    怒り状態では苛烈な連続攻撃を繰り出すことから、総合的な難易度は高め。
    攻撃の威力は全体的に低めだが、尾を用いた一撃や飛び掛かりなどは
    素早いにも関わらずかなりの威力を誇る。
    各種攻撃を見極めるためにも、まずはじっくりモーションを観察するところから始めるといいだろう。
    回避のタイミングに関しては慣れも重要である。
    過去作モンスターに比べれば理不尽な当たり判定は少なく、慣れてしまえば戦いやすい。
  • 体力は少なめだが、その割には部位破壊が可能な箇所が多く、
    全ての部位を破壊することはなかなかに困難である。
    特に背ビレは狙えるチャンスも少なく、乗りダウンを2回成功させても壊れない事もあるのでかなり難しい。
  • 如何にも和風な雰囲気が漂うモンスターであるが、
    トリッキーかつ華麗に翻弄する妖艶なる舞のキャッチコピーの通り、
    同じ和風でもストレートかつ苛烈に攻め立てる無双の狩人や、
    スピーディーかつ狡猾に襲い掛かる森の暗殺者とはまた趣が異なる。
    さながら芸者武者忍者といったところであろうか。
    また、ナルガクルガと対の関係にするなら、タマミツネはくノ一だろう。雄だけど。芸者というより歌舞伎の女形といったほうが正しいかもしれない。

MHXX Edit

  • MHXXからは、水ブレスにガノトトスのように正面一直線に放ってくるパターンも追加された。
    注意すべきなのはその軸合わせ性能の高さで、
    非常に高い精度でハンターを狙ってくるため、場合によっては横に全力ダッシュをしていても当たる。
    MHXのタマミツネの動きに慣れていた人程被弾しやすい攻撃なので、注意しよう。
    • タマミツネの体高が低い関係上、このブレスはガノトトスのものと違って
      地面で終わらずにハンター目掛けて伸び続けるため、射程距離が非常に長い。
      平坦なエリアではアグナレーザーみたく「何処に居ても狙われる」と警戒していた方がいいだろう。
    • また、最初は薙ぎ払うパターンと同じく一旦上方に水を噴射してからハンターを狙い、
      終盤で少し体を揺らしてからブレスを止めるため、終始ブレスの軌道は上下に大きくブレる
      このため空中や高低差のある位置に居ても、タマミツネの前方直線上の場合だと被弾してしまう可能性がある。
    • ちなみにこの直線ブレスはG級限定行動でもなんでもなく、下位個体からぶっ放してくる技である。
      村上位クエストで再びタマミツネと相見え、
      「こんな技MHXにあったっけ?」と戸惑ったハンターも多かったのではなかろうか。
      • さらにXXでは特大泡を食らうと一発で泡まみれ状態(2段階目)に陥るようになったが、
        この新要素も下位から効果を発揮してくる。
  • さらに二連続サマーソルトの精度も少し強化されたようで、
    ただ横に動くだけではほぼ必ず二発目に被弾してしまう
    最初の一撃を躱した後二発目が来るようであれば、すぐに走るか、普通に回避した方が無難である。
  • G級追加行動は爪を用いた叩きつけ攻撃。
    ゆったりとした動作で後ろ足で立ち上がり、歌舞伎の見得のように構えたあと、
    前方へ滑りながら掌打のように爪をハンターに叩きつけてくるのだが、
    この技は気絶値が高く、結構な割合で気絶する。
    さらに怒り状態では往復するようにもう一度繰り出してくる。
    構えを見たらタマミツネの視線から外れるように動くか、死角である懐に飛び込もう。
  • その衝撃は震動効果こそ発生しないものの、叩き付けた反動でタマミツネの身体が若干バウンドするほど。
    予備動作のゆったりした動きの優美さや雅な構えといったタマミツネらしさと共に、タマミツネらしからぬ力強さと重厚感も溢れる技である。
    お尻で押しつぶすという何ともチャーミングなG級モーションが追加されたガムートとは対照的
  • 他にも、腹滑り突進を1回行った後、往復して再度突進を行うところをキャンセルし、
    その場で3way泡飛ばし→回転攻撃に繋げてくるようになったり、
    水ブレスを発射する前兆で行っていた囲い込むように回転する攻撃が、
    MHXでは喰らった時のリアクションが尻餅だったのに対し、
    今作ではそれが吹っ飛びに強化され、尚且つその技単体でも頻繁に繰り出してくるなど、
    細かいモーションも全体的に強化されている。
    • 非常に地味だが、尻尾を叩き付けた時のSEが、
      MHXでは「フォン!」といかにも毛の房で叩いたような音だったのに対し、
      MHXXでは「ストン!」とでも言うべき軽く堅い音に変更されている。
      紫毛のたわし並の堅さを表現したということか。
  • さらに疲労状態でも突進後に転倒しなくなるなど防御面も強化されている。
    その代わり、爪を片方でも部位破壊すれば、たとえ怒り時であろうとも2往復目を終えた後に転倒する。
    実際は上記の泡飛ばしからの回転攻撃に繋げてくることがほとんどであるため、
    そうそうお目にかかれるものではないが。
  • 一方、異常だった爪の耐久値は見直され、240から160まで低下した。
    数値にして2/3、1.5倍もの差があると言えばその度合いが分かるだろうか。
    部位が小さく狙いづらいのは相変わらずだが、部位破壊の難易度は大幅に下がった。
    そのため、MHXXのG級個体よりMHXの上位個体の方が爪の耐久力が高いという事態が発生している。

OPムービー Edit

  • MHXのOPにも出演。
    他のMHXメインモンスター達と同じく旧作メインモンスターとの戦いが描かれるが、
    タマミツネの相手はMHP3の看板モンスター、雷狼竜ジンオウガである。
  • 美しい月夜、柔らかな草の中で身体を横たえるタマミツネ。
    そこへ雷光虫を従えたジンオウガが現れる。
    辺りを飛び交う雷光虫に泡を破裂させられ、
    雷狼竜の存在に気づき眠りから覚めたタマミツネは尻尾を振るい泡を設置しながら戦闘態勢を取るが、
    ジンオウガは怯むことなく咆哮。戦いの火蓋が切られる。
    タマミツネはジンオウガの飛びかかりを華麗な身のこなしで回避、
    勢い余って突っ込んだジンオウガはあらかじめ撒かれていた泡に足を取られて姿勢を崩すが、
    すぐに体勢を立て直し、前足叩きつけで再びタマミツネに襲い掛かる。
    この攻撃も華麗に回避したタマミツネは身を翻しつつ泡を発射して応戦するが、
    ジンオウガも負けじとこれを回避。
    宙を漂う泡の珠と光を纏う雷光虫が飛び交う中、満月に煌々と照らされる渓流で両者の戦いはいつ果てるともなく続く。
    そして泡が満月と重なり、ハンター達の乗った気球が映ったところで場面が切り替わる。
  • 前後のメインモンスターの一騎打ちシーンの中でも、
    タマミツネとジンオウガのそれは正に実力伯仲の熱い勝負となっている。
    無双の狩人』ジンオウガの激しい肉弾攻撃、『妖艶なる舞』タマミツネの美しい身のこなしと、
    両者のそれぞれの個性を活かした戦い方が見どころである。
    ヘルブラザーズユクモ村の村長によれば、
    タマミツネはジンオウガの連続攻撃を寄せ付けないほどの機動力を持つとされるが、
    このムービーを見ればその評価もむべなるかなといったところだろう。
  • ただ、タマミツネはジンオウガをあしらう程度にしか攻め立てず、
    ジンオウガの方も超帯電状態には移行せずと、双方共に本気を出している様子は見受けられないため、
    雰囲気としてはじゃれ合っているだけ単なる小競り合いといった趣である。
    尤も、上記にもある通りタマミツネの弱点属性はまさにジンオウガの操る雷属性であるため、
    当人達にとっては相手の出方を見定めている息詰まる瞬間なのかもしれないが。
  • ちなみに、後のOPに関するインタビューによれば、
    タマミツネ対ジンオウガは「柔と剛の対決」というテーマであったようで、
    ジンオウガは縄張り意識が高く(切り札こそ使わないものの)積極的に攻めていくのに対し、
    タマミツネは攻撃をいなすことで、相手の体力を奪っていくのが目的だという。
    いかに攻撃を受けずに相手を弱らせて、ローリスクで生き延びるか、という意識を持つ、
    ナルガクルガとは違った意味で狡猾な性格であると言えよう。
  • タマミツネの狩猟クエスト「泡につつまれ狐につままれ」では狩猟環境が不安定となっており、
    ジンオウガも乱入してくることがある。
    ムービーのように激しい戦闘を繰り広げることはないが、エリア7で両者が共演すると結構それっぽい。
    森でくつろぐ黒猫ならまだしも、恐竜が乱入しようものなら最早ロマンもへったくれも無いが。

生態ムービー Edit

  • 渓流を舞台とした生態ムービー。
    奇しくも場面はOPと全く同じエリア7である。
  • 夕日に照らされる渓流にて、獲れたての魚を運ぶアイルーたち。
    先頭のアイルーがふと現れたしゃぼん玉に見とれ、後続と衝突し転倒、
    いつの間にか足元に撒かれていた泡によって眠っていたタマミツネの顔の前まで滑っていってしまう。
    眠りを邪魔されたタマミツネは一吠えし、泡で滑りまくって慌てるアイルー達に向かって
    思いっ切り力を溜めた強烈なブレスを吐き出す…かと思いきや大きな泡をふわりと一吹き。
    ぱちんと破裂した泡で我に返ったアイルーたちは泡まみれになりながらも必死に逃走し、
    それを確認したタマミツネは、あくびをしながら再び眠りにつく。
  • 開発者へのインタビューによると、このムービーから1~2時間経過したところで
    上記のオープニングのシーンに繋がるという設定らしい。
    タマミツネからすればただ寝ているだけなのに闖入者ばかりでいい迷惑である。
  • また、アイルーがチャナガブルを釣り上げるように、タマミツネを間違えて釣ってしまう、という案もあったようだが
    タマミツネはゲーム中で釣れません」というごもっともな理由でサラリと没になったそうな。

モンスターハンター スピリッツ Edit

  • 狩魂01弾の看板モンスターとして、堂々の参戦。
    しかし、ディノバルドが大々的に紹介される中タマミツネは何となく紹介されたと言う感じの上、
    PVのラストで激おこ状態のジョーさんが強烈なアピールを見せつけた為、どうも影の薄さが見られた。
    しかも、本作最大の必殺技「狩猟挟撃」が専用演出ではないことが稼働後に判明。*2演出面での不遇が続いた。
    頑張れ、タマミツネ。
  • 狩力は44。ちなみにスペックはブラキディオスと全く一緒である。
    看板モンスターの意地を見せたと言えるだろう。
  • さすがに「行動が取りにくくなる」と言う点は再現しづらい為か、泡やられは効果が変更になっている。
    その効果はなんと1ターン一切の行動不可能。しかも雪や泥まみれと違いモンスターにも効果あり
    まさかの斜め上方面への上方修正である。ちなみにタマミツネさん本人にも効果があります
    代わりに2回攻撃を当てないといけないが、当てさえすれば攻撃封印確定である。
    スピリッツは攻撃が4回までである為、1回でも行動を封じられるのはデカい。デカすぎる。
    戦闘能力ではディノバルドに負けずとも劣らないと言えるだろう。
    まあ、あっちはキチガイスペックの燼滅刃も同時参戦しているのだが
  • 特殊攻撃は「泡撃強襲破撃」(Lv1)・「泡円牢獄水撃爆」(Lv2)。

モンスターハンター エクスプロア Edit

  • ライゼクスに続き、ver.6.1アップデートにてMHXRへ登場。
  • モーションこそMHXとほぼ変わりはないものの、
    泡が通常攻撃並の威力へと変貌しており
    メインシリーズでは可能だった泡への被弾を覚悟して突っ切る戦法が通じにくい。
  • 攻撃力UPと体力回復の泡がオミットされた代わりに、青色の武技P回復の泡を稀に使用するようになっている。
    ただし泡攻撃のダメージは上記の通りであり、武技Pの回復量も僅かであることから、
    プラス効果もあるからと言って自ら当たりに行くのは推奨しかねる。
  • 泡まみれ状態も仕様をほぼ同じくして実装されているが、本作では緊急回避ができない
    また、泡まみれ状態で泡もしくは泡を伴う攻撃に触れると大きな追加ダメージを受けてしまう。
    泡まみれも解除されない。
    それでいて泡まみれからの復帰もメインシリーズより遅れがちであることから、
    凶悪性が増していると言える。
  • 追加エフェクトは、必殺の回転攻撃時に四方八方へ泡を撒き散らすようになっている。
    ひとつ前に追加されたライゼクスと似たベクトルの追加技だが、
    こちらは速度が緩やかであり、泡と泡の間を抜けて回避することも比較的容易である。

タマミツネ雷泡種 Edit

  • Ver7.9アップデートにて実装された、タマミツネの特殊種。別名「雷狐竜」。
    初の海竜種の特殊種にして、クロスのモンスターの特殊種でもある。
    通常種とは対象的な蒼色の外観が特徴で、ヒレが荒々しく逆立っている。
  • 名称通り雷の泡を使用するようになっており、威力も非常に高い。
    雷泡は頻度が比較的高いボディプレス時に生成されるほか、
    怒り時だと回転攻撃時に散らされる泡が全て雷泡と化すようになる。
    更に、この雷泡は泡まみれ状態のハンターを追尾するという特徴がある。
    追尾速度こそ遅いものの、雷泡に気を取られてまともに立ち回れなくなる可能性があるため、
    通常種以上に泡には注意しよう。
  • 雷を伴う技は泡だけではなく、突進の際に雷を纏ったり、
    水流ブレスも雷を複合させたものに変化している。
    当然、ずぶ濡れ効果の代わりに感電を伴うようになっており、
    感電耐性スキルは用意しておきたいところ。
  • タマミツネ雷泡種は、クエスト開始時には胴体に泡を纏っている。
    この時は胴体へ与えるダメージが減少してしまうが、怯ませることで泡を散らすことができる。
    ただし散らされた泡は地面へ落ちてトラップと化すため、油断は禁物。
    なお、泡纏いが解除されても時間経過で再度泡は纏い直す。
  • 武器は、太刀、狩猟笛、ガンランス、操虫棍、チャージアックス、弓の7種が存在する。
    うち、狩猟笛は低難度の登竜門クエストでのみ、弓は高難度の非常事態クエストでのみ排出される。
    いずれも通常の武器と同じく枕詞が使用されているが、
    枕詞はカタカナ表記になっている。和風の名前なのにハイカラである。
    防具は「カミツネシリーズ」。雷+ミツネ、というネーミングだろうか。
  • 鬼武者とのコラボクエスト「地獄門」では最終エリアに凶暴個体が登場。
    特殊種が裂界変異個体となるのは「飛竜を統べる者」のリオレイア灼熱種鋼膜個体以来である。
    「地獄門」は腕試しを目的としたチャレンジクエストだが、その中でもトップクラスの危険度を誇り、
    デビルメイクライとのコラボクエスト同様、登場する全てのモンスターが即死級の攻撃力を持っている。
    そのためちょっとした小突きや泡なんかに当たっても根性系スキルが無ければ即死、強制リタイアとなる。
    事故を防ぐためにも迅速な討伐が求められるのだが、時間経過による(超)凶暴化による
    肉質の大幅硬化が起こるため、打撃武器で頭を殴ってスタンも取らなければならない。
    ご存知のとおりタマミツネは頭が小さい上によく動くモンスターであるため、討伐は困難を極める。

武具 Edit

  • デザインコンセプトは「狐の嫁入り」で、剣士男女は新郎新婦、ガンナー男女は行列のお付き、
    オトモ用は傘持ちの付き人をイメージしているとのこと。
    おめでたい結婚式の雰囲気を現すべく、
    紅白の折パーツや鶴と亀をモチーフとした金属パーツ・文様を入れ込んでおり、
    剣士の後ろ姿は袖等も数えると九本の尻尾に見えるように工夫されている。
    オトモ武具も和傘にモンスターをイメージした綺麗な模様が入っているなど、細かく作りこまれている。
  • 防具/ミツネシリーズには「泡沫(うたかた)の舞」と呼ばれる新スキルが付く。
    これは「回避行動を取ると泡が付着して回避の性能が上がる」と言うもの。
    タマミツネの泡を自発的に付加する、と言えばわかりやすいか。
    なお、回避行動を取ればいいので崖上りでもしっかり付着する。どうなってるんだ。
    ちなみに専用スキルではなく、キングロブスタ矛砕シリーズにも付いている。あと入浴用のタオルにも
    泡沫の舞も状態異常としてカウントされるため、能動的に発動させることができる。
  • 武器は和傘や牛車など、かつて日本で使われていた道具や武器を模したものが多く、
    タマミツネらしく水属性が付加されている。
    強化するまでは斬れ味が少々不安なので、武器レベルを上げてからが本番。
    • 名前にも特徴があり、生産段階では日本に実在した歌人や武将達の辞世の句にちなんだ名前で、
      最終強化すると枕詞を冠した雅な名前になる。
      高校などで古文を学んだ事のある人にとっては「おっ!」と思えるかもしれない。

コンセプト・裏設定 Edit

  • ゲーム雑誌『ニンテンドードリーム』2016年1月号及び5月号掲載のインタビュー記事にて、
    デザインコンセプトや制作秘話、裏設定が公開された。
  • タマミツネの源流となったのはMHP3rdのメインモンスター案のボツ案の一つ。
    決定稿であるジンオウガの「オオカミ型」以外にも候補として「キツネ型の飛竜種」の案が候補として存在しており、
    ユクモ村の復活が決まった際にその原案を再浮上させると共に
    「和風のテーマに合わせて狐と蛇を融合させた、水属性のモンスターで何かできないだろうか」
    とデザイナーに相談して作られていったものであるという。
  • 鋭く細い目や髭にもその意匠が見られるように、モチーフはである。
    これは一瀬ディレクターに「狐モチーフの蛇型モンスターを作りたい」という思いがあったため。
    また、ヒレに関しては花の蘭金魚も盛り込んでいるとのこと。
    蘭は頭部の花弁のような鰭として再現されており、
    設定上は獲物や外敵が泡を割った時の振動を感知するための受容体のような役割を果たしているとされる。
    その他、生物以外では「神楽まわり」なども参考にしており、顔は石見神楽の般若の面も加えているらしい。
    蛇の要素に関しては、日本で古くから幸運の象徴とされていた白蛇を取り入れていると思われる。
  • モンハンフェスタでの設定画およびインタビューによれば、
    元々は蛇竜種のモンスターになる予定だったという。
    その後、「蛇骨だと体がずっと地面を這うことになるので、動きに違いを持たせにくく、
    プログラム的にも難度が高い」という理由から海竜種に変更になり、
    その後、「(同じ這う形の骨格でも)胴体をイタチやフェレットのように少し長く調整して腰を浮かせる」ことで、
    今までのモンスターと違う動きを見せられるのではないかという意見が浮上、
    同時期に手足をちゃんと使わせたいという事で蛇よりも狐寄りのデザインにシフトしていき、
    今のデザインが形作られたようだ。
  • 源流としてみると同期生であり、飛竜種から牙竜種にシフトしたジンオウガとも境遇が似ている。
    MH3における(獣竜種を除いた)モンスター達の代表格だった飛竜種・海竜種、
    後のシリーズで誕生した牙竜種・蛇竜種との行き来が逆な所も中々面白い所である。
  • 名前の由来は玉藻前(たまものまえ)から*3
    「玉藻前(TAMAMO) + 狐(KITSUNE)」というわけである。
    • 玉藻前とは、平安時代末期に鳥羽上皇の寵姫であったとされる伝説上の人物。
      俗にいう九尾の狐が絶世の美女に化けた姿であり、
      その美貌と博識さで寵愛されるも、陰陽師に正体を見破られ討伐されたという。
      「妖艶なる舞」という異名は、この玉藻前のイメージから来たものかもしれない。
  • ニンドリ2016年5月号では、タマミツネの生態に関する裏設定が掲載された。
    概要でも触れた通り、ゲーム中では雄しか登場しないタマミツネであるが、
    雌個体はというと、子供の個体(雌雄双方)と共に群れを作って生活しているらしい。
    雄は成熟すると群れを離れて単独で暮らすが、時おり母親の雌個体が様子を見に来るのだという。
    これは現実の世界での狐の生態をモチーフにしたものである。
    • 群れを成しており、更に子連れも同然の状態であるという設定上、雌のゲーム出演は難しそうである。
      無理矢理出せば、それこそハンターがタマミツネの群れに蹂躙されるか
      タマミツネの幼体がハンターに虐殺されるかという不毛極まりない狩りが展開されるに違いない。
    • 因みに、ジンオウガやドボルベルクの雌雄もこれと非常に近い生態を持っている。
      これはいずれも哺乳類をモチーフとしたモンスターゆえに
      (ジンオウガはオオカミ、ドボルベルクはラクダや水牛の要素が複合されている)、
      哺乳類の群れに多く見られる生態を持っているためと言える。
    また、放出する泡の一部にステータス上昇や体力回復の効果を持つ泡が混ざっているのは、
    タマミツネが摂取した餌の栄養分の一部が混ざっているためである。
    • となると餌している魚に回復薬や鬼人薬の成分を持つものが在るという事だが、
      モンハンの世界はカツオから狂走エキスが取れたりするので、
      薬効成分の体液を持つ魚類が存在するのだろう。
    泡の分泌についてだが、口からの泡は目の下あたりにある「泡液ぶくろ」という腺を舌で刺激して液体を分泌した後、
    チューイングガムを膨らませるような感じで膨らませているらしい。
    体表の泡は、全身にある腺から分泌した液体を、洗濯板のような窪み状の鱗に溜めて、
    それを毛や地面で擦って泡立たせているとのこと。
    • なお、泡の用途は「保湿」と「防御」の二つの用途が主である。
      保湿に関しては、海竜種ゆえに本来は乾燥に弱いタマミツネが長時間陸上で活動するためのものとなっている。
      防御については、「周囲の泡の位置を記憶した上で、頭部のヒレ(大きく発達した触角)によって
      泡が割れるのを感知して外敵の接近を察知する」という危険察知の手段として用いるほか、
      外敵に接近された際には「泡で相手を滑らせて体力を消耗させ、
      その上でタマミツネ自身は泡の滑りを使って高速で逃げる」ために用いられる。
    基本的にタマミツネ種は「外敵を足止めして逃げることで安全を確保する」ことを選ぶらしいが、
    流石に巣や自分の子供を守る際は外敵に立ち向かうようだ。
  • ジンオウガとの関係についてはオープニングムービーそのままで、ジンオウガが本気で襲い掛かる一方、
    タマミツネはその気になればいつでも逃げ切れる上で軽くあしらう…というものらしい。
    ジンオウガはテリトリーを侵した外敵としてタマミツネの排除を試みるのだろうが、
    一方のタマミツネの性格は上の通りであるため、このような関係が構築されているのだろう。
    逆に言えば、ジンオウガによって妻子が危機に陥った際などは
    ジンオウガに挑みかかる勇敢なタマミツネが見られるのかもしれない。

余談 Edit

  • MHXの4大メインモンスターの中で、最後まで名前が公開されていなかった
    (公式発表が最後だったこともあり、正式な別名が判明したのはMHXの発表から実に4ヶ月後であった)。
    他のメインモンスターがそれぞれ「斬竜」「巨獣」「電竜」と漢字二文字だったこともあり、
    一部ではこの法則に則り暫定的に「泡竜」と呼ばれていた。
    蓋を開けてみれば、四天王で唯一別名が三文字であった。
    • また完全新規骨格であるガムートを含め、
      四天王の中で唯一倒れるモーションが独自のものではなく、海竜種汎用のものである。
      また他の四天王が尻尾切断時や討伐成功時に当たり判定や振動を発生させる性質を持つのだが、
      タマミツネのみそういったものが確認されていない。
  • OPムービーでの緊迫感のあるジンオウガとの小競り合いだが、
    「じゃれついてる」あるいは「イチャイチャしてる」、
    または「絡んでる(意味深)」ように見えてしまったプレイヤーも多いらしく、
    遊び相手か魚取りに来たのかと言わんばかりの縄張り争いである。
    しかし、ゲーム中のタマミツネは全て雄である。で?それが何か問題?
    OPムービーのジンオウガは雌であると仮定すれば問題は解消されるが
    他四天王の正統派主人公ナンバー2と同じ設定でなければ…。
  • カプコンTVの紹介では、(もののけ姫のモロの君などのような)森のリーダー的な雰囲気を感じるという声もあった。
  • 海外のファンからは「クールだ」、「音楽が中華風だ*4」といったコメントの他、
    ピンクルドロス」、「キングルドロス」といったコメントがある。
    どうやらタマミツネを見てロアルドロスやルドロスを思い浮かべたファンが多かった模様。
    ロアルドロスは全てルドロスの雄個体でもあり、クエストで交戦するタマミツネは全て雄個体なので、
    「キングルドロス」のコメントは間違ってはいないようだ。
  • カプコン直営のキャラクターカフェ「カプコンカフェ」のMHXグッズ展開の一角として、
    タマミツネの妖艶なるボディシャンプー」なるシャンプーが発売された。
    当企画では他にもナルガクルガジンオウガリオレウスといった
    人気の看板モンスターをイメージした香水が発売されているが
    タマミツネはMHXの4大モンスターを代表して堂々の選抜であり、
    モンスターの特徴を基に商品展開するということも過去に例の少ない快挙である。
    それで肝心の商品はどうかというと、ジャスミンやオレンジフラワーの芳香の
    めっちゃくちゃいい香りがする」シャンプーに仕上がっている。
    残念ながら限定商品で、既に完売済み。再生産されない限り入手は難しいが、
    もしも使う機会があれば「タマミツネはこんな香りがするのか」と思いを馳せて使ってみるのもいいだろう。
    • 余談だが、タマミツネを討伐する村クエスト「淡紅の泡狐がたゆたうか」をクリアした後で
      ユクモ村の村長に話しかけると、ユクモ村の番台がタマミツネの体液を用いた石鹸を作ろうと
      考えていることが明らかになる。そのビジネスが上手くいったかどうかは不明だが
      もしそれが実行されたのであれば、このボディシャンプーのような商品に仕上がったのだろうか。
  • XXでは「主人である老騎士が、"夢の中で会った貴婦人に面影が似てる"と言う理由でタマミツネに言い寄ろうとしているから防いで欲しい」(要約)と従者のネコが依頼を出している。
    確かに無茶苦茶ニャ
  • タマミツネと同期であり、四天王仲間でもあるディノバルドがMHW:Iに参戦、及び亜種が新規に追加される事が決定した。
    これにより、タマミツネを含む他の四天王の出演にも期待が寄せられたが、
    インタビュー等で、MHXのメインモンスターを4体全員出演させるのはおおむね代表的なモンスター1体が選出されている
    他のシリーズとバランスが取れなくなるという理由でディノバルド以外の四天王の出演には消極的なことが語られている。
    また、海竜種骨格のモンスターをMHWに登場させられない技術的な都合もあり、
    タマミツネの出演は四天王の中でも特に厳しいと言わざるを得ない。
    詳しくはラギアクルスの項目を参照されたし。

素材 Edit

泡狐竜の鱗
タマミツネの持つ透明な鱗。
表面は凹凸に富み、光を拡散させて水晶のように煌めく。
長年泡によって磨き上げられ、宝石以上の価値がついたものは「上鱗」と呼ばれる。
また、艶のある見た目をもち、上鱗よりも更に硬質なものは「厚鱗」と呼ばれる。
獰猛化した個体から採れる鱗は「獰猛化泡狐竜鱗」と呼ばれ、通常より黒ずんでいる。
泡狐竜の紫毛
タマミツネの胸や尻尾を覆う紫の毛。
普段は硬い毛質を持つが、泡が浸透すると絹を撫でるようなさわり心地に変わる。
さらに硬度が増し、泡との親和性も高いものは「紫上毛」と呼ばれる。
紫上毛よりも更に硬度、泡との親和性が高いものは「紫剛毛」と呼ばれる。
泡狐竜の爪
強固なタマミツネの爪。
凄まじく硬くなったものは「尖爪」と呼ばれる。
摩擦を消す泡の働きが爪の威力を倍増させる。
無類の硬度を有すものは「剛爪」と呼ばれ、如何なるものでも貫き通す鋭さを誇る。
  • 硬い上に首や胴に吸われやすいため部位破壊がしにくく、そのためなんとなく連戦していると集まりにくい。
    報酬や剥ぎ取りに期待してもいいが、如何せん需要が高く不足しがちなのできっちりと部位破壊をしておきたいところ。
    右爪と左爪で報酬が分かれているので片方だけしか破壊できなかったとしても安心である。
    ニャンターの近接攻撃なら範囲、リーチ共に狭い事が功を奏して狙いやすい。
    どうしても集まらないのであれば、ふらっとハンターを利用するのも手。
    ちなみに当記事中にもあるように捕獲では入手できないため、数をこなして集める場合は討伐する必要がある。
  • ちなみにMHXXでは調整が加わったようで、目に見えて爪が破壊しやすくなっている。
泡狐竜の錦ヒレ
タマミツネの持つ錦のように美しいヒレ、オスの個体だけがこれを持っている。
タマミツネの怒りの感情に呼応して赤みがかる性質がある。
泡に揉まれ、文様を持ったものは「上錦ヒレ」と呼ばれる。
舞い踊る天女の纏うがごとき煌びやかな錦を思わせるものは「特錦ヒレ」と呼ばれ、見る者の心を奪うとまでいわれている。
  • モンスターハンタースピリッツでは「錦」に「めん」とルビが振られている。
    わざわざ言うまでも無い事かも知れないが、「錦(にしき)」の音読みは「きん」であり、
    「めん」と読むのは「綿(わた)」である。
    仮にも子供向けACGだというのに、漢字に間違ったルビを振るというのは教育的にも如何なものか
泡狐竜の尻尾
タマミツネの長い尻尾。
しなやかな毛束と美しい鱗から成る極上の逸品。
極上の毛束と美麗な鱗をもつ最上級の品質のものは「紫靭尾」と呼ばれる。
なお切断面を見れば分かるが太さの割に尻尾の肉そのものは細く、太く見えるのは毛の部分によるものである。
泡立つ滑液
タマミツネが分泌する泡の元になる液体。
極めて高い浄化作用を持ち、数滴で汚れた池や沼の水を無色透明の泡へと変える。
上澄みだけを掬い、神事に用いられる程質が高いものは「上滑液」と呼ばれる。
上澄みを更に濾して洗練された希少なものは「濃滑液」と呼ばれる。
泡狐竜の逆鱗
タマミツネに極稀に存在する鱗。
タマミツネと同じ齢、時を経た最古鱗。光にかざせば虹を架けると伝わる。
泡狐竜の水玉
タマミツネの鱗や泡が結晶化した七色の珠玉。
常に揺らめく色彩は、万華を咲かせ移ろう。
泡狐竜の天鱗
極めて強靭な個体からごく稀に入手できる、幻ともいえる鱗。
武具に用いれば、地を統べ、天を掴むといわれる。
泡狐竜の骨
タマミツネの骨。
MHXRで追加された固有素材。
泡狐竜の水冷玉
タマミツネが持つ玉石。
MHXRで追加された固有素材。

関連項目 Edit

モンスター/天眼タマミツネ
武器/ミツネ武器 - タマミツネ素材を用いた武器のリンクあり。
防具/ミツネシリーズ
BGM/タマミツネ戦闘BGM
シリーズ/モンスターハンタークロス - メインモンスターの一体。
シリーズ/モンスターハンターダブルクロス - 上の前作から引き続きメインモンスターの一体として扱われている。
モンハン用語/メインモンスター
ゲーム用語/四天王
モンスター/ディノバルド - MHX四天王の一角。
モンスター/ガムート - 同上
モンスター/ライゼクス - 同上
モンスター/ジンオウガ - OPにてタマミツネと対決したMHP3及び同ユクモ村のメインモンスター。
クエスト/ざわめく森 - タマミツネと初遭遇するクエスト。
クエスト/宿命の四天王 - 四天王が揃い踏みするクエスト。
クエスト/四天王の凱歌 - 四天王揃い踏みROUND 2
クエスト/ダブルクロス - 四天王+双璧の片割れが登場するクエスト。
クエスト/四天王と暴喰の王 - 四天王+スペシャルゲストが登場するクエスト。






*1 ただし、「海」という水の領域に棲み、水属性やられになる攻撃を用いるメインモンスターは、既にラギアクルスが存在する。
*2 ディノバルド通常個体も同様に汎用演出
*3 ニンドリ2016年1月号より。
*4 台湾や「カプコンTV!」の実況にてタマミツネのテーマの優雅で和風な雰囲気が、台湾での実況故に中華風に感じられたと思われる。