目次
概要
- 餌を垂らして魚を待ち伏せ、餌に食らいついた魚を引き上げて獲る事。
漁の手段の一つであり、広義的には狩りの一種とも言える。
さらには子どもから大人まで楽しめる遊びでもあり、
人によってはスポーツ、究極的には生業とする人も存在する。
- なお、餌を使って魚をおびき寄せて釣り上げるということから転じて、
でっち上げたガセネタなどで他人の目を惹きつけて騙すような行為も「釣り」と呼ばれることがある。
インターネット上では、偽のホームページなどに誘導して個人情報やパスワードなどを騙し取る、
「フィッシング詐欺」と呼ばれる詐欺行為がしばしば大きな問題となっている。
モンハンにおいて
- モンハンの世界では採集手段の一つであり、主に魚系の素材を得るための手段。
- 採掘や虫捕り同様、釣り餌となるアイテムが必要になる。
魚が集まっている場所に餌を垂らし、喰い付いた魚を引き上げる。
水場であればどこでも釣りができるわけではなく、ポイントは決まっている。
- 他の採取方法と比べて圧倒的に面倒くさいことで知られている。
餌を投げ入れて、魚が食いつくまで待機、タイミングよく釣り上げてようやく一匹なので
他の採取システムと比べて時間効率が非常に悪い。
初期の作品ではルアーを動かしたり誘うことができなかったため、完全に魚の気分に左右されるのも欠点。
他の採取でもそうだが、小型モンスター等から妨害を受けると初めからやり直しである。- なまじ魚影が見えている分、目的の魚がなかなか反応しない時はやきもきしやすいのもあるだろう。
- 特に黄金魚を釣り上げるクエストは、多くの作品で恒例の納品クエストとして実装されており
釣りのマイナスイメージをプレイヤーに植え付けるのに一役買っていた。
楽しんでやろうと思えば結構楽しめる。要するに気の持ちようである。- シリーズを追うごとに、消費量が多い魚は店売りされたり、農場でまとめて入手できるようになるなどの
改善が図られている。
- ピッケルや虫あみとは違い、餌を食べさせてから引き上げるという特性のために
一回釣り上げる度に釣り餌となったアイテムは消費される。
また、餌に喰い付いても反応が遅れると餌だけ食べられて逃げられてしまうこともある。
魚影の色や形から獲物を推測し、狙い目以外の魚が近寄って来た時は餌を引き上げて回避するといったテクニックもある。
そうでもしないと餌が無駄になってしまい、欲しい素材を手に入れる前に餌が無くなってしまう。
ちなみに大型の魚ほど旋回に時間がかかるため、先に小さい魚が寄ってくる事が多い。
大型がエサの方を向こうとして旋回を始めた時点で一度引き上げて、すぐにもう一度放り込むと、喰わせやすい。- 喰い付いた魚が離れるとランダムで竿を引き上げる。このため「もう少し待てば目的の魚が喰い付いたのに、
竿を引き上げてしまったせいで釣り損ねた」ということも多い。
- 喰い付いた魚が離れるとランダムで竿を引き上げる。このため「もう少し待てば目的の魚が喰い付いたのに、
- フィールドで採れたり店で販売されている餌は、基本的に何でも釣ることができる。
しかしこれは同時に、狙っていない獲物も引っ掛かってしまうという弱点にも繋がっている。
特定の餌と素材を調合すると、ダンゴと呼ばれる練り餌を作ることができる。
特定の獲物を狙う場合はこのようなダンゴを使うという手もある。
ただし対応しているダンゴが存在しない魚も存在することは忘れてはならない(白金魚など)。
ある餌を使うと大型の水棲モンスターを釣り上げることができる。- 大型モンスターを竿一本で釣り上げるハンターの腕力は一体どうなっているのだろうか。
正直この腕力があれば大剣を両手に持って双剣よろしく振り回せるのではないだろうか。
まあ遠い過去にはバグ技を使って似たような事を実演することもできたりしたが。 - そして釣竿の方も、見た目はとても大型モンスターを釣り上げられる代物ではなさそうだが、
一切壊れることはない。凄まじい耐久性を持っているようだ。 - 大型モンスターを釣り上げるというギミックは、何気に無印からXXまでは一度も途切れること無く続いていた。
しかしMHWorldでは釣り上げることが出来るモンスターが存在せず、このギミックの皆勤は途切れることになってしまった。
また、その後発売されたMHR(:S)、MHWildsでもモンスターを釣るギミックは復活していない。
- 大型モンスターを竿一本で釣り上げるハンターの腕力は一体どうなっているのだろうか。
MH3~MH3G
- MH3では魚ごとに魚影が異なり、更にはダンゴの仕様の変化と水に飛び込んで
魚を追い払うことができるようになったので今までのシリーズと比べて幾分と釣りが楽になった。
尤も、それでも人によっては面倒くさいことに変わりはないが。
- MHP3からはルアー釣りも登場し、釣り餌が無くても釣りができるようになった。
ルアー釣りと言ってはいるものの、やってることは今まで同様浮き釣りであるが…。
疑似餌であるからか、釣り餌を使った時に比べて喰い付いている時間が若干短くなっている。
使用回数は無限だが喰い付きは悪いルアー、消耗品だが喰い付きが良い釣り餌という差別化が図られている。
またフィールドで何度も魚を釣ると、シリーズおなじみの「黄金魚を釣り上げろ」がドリンククエストに追加され、
これをクリアすると「招きネコの金運」が必ず発動するセレブリティーが購入できるようになる。- ただし、MHP2Gまであった農場内での釣り場がなくなってしまい、仕掛け網のみに。
ここから、釣りの影の薄さが加速していく…。
- ただし、MHP2Gまであった農場内での釣り場がなくなってしまい、仕掛け網のみに。
- ちなみに今作からは、ダンゴを使っている場合のみ1匹目に食いついた魚をキープすることができ、
そのまま2匹同時に釣り上げることができるようになった。
さらにネコ飯や装備のスキルで釣り名人を発動しておくと3匹同時釣りまで可能になる。
ただし、あまりに長時間キープしていると魚が逃げてしまう点には注意。
MH4(G)
- MH4からは少し仕様が変わり、小さいものは今まで通り釣ることができるが
ドス大食いマグロ、白金魚、カジキマグロ、古代魚といった大物が掛かった場合、
水面下に表示されるゲージをレバガチャで溜めることにより釣り上げることができる。- MH4Gでは、拠点内に釣りポイントが出現。
不意な金欠対策としてのゼニマス、竜人商人へのチップに使う竜仙魚、
そしてフエールピッケルとの交換にも使えるドンドルマグロなどが釣れる。
久しぶりに、プレイヤーにその存在を示した。
- MH4Gでは、拠点内に釣りポイントが出現。
MHX(X)
- MHXではニャンターを操作しても同じように釣りをすることができる。
体格の違いからか、ハンターより釣り上がるまでに結構時間が掛かる。
ついでに言えば、釣り上げた後の喜びのポーズもハンターより若干長い。
但し大物に関してはハンターと全く同じなので、大物の方が早く釣り上がるという不思議な現象が起こる。- ニャンターは釣り餌を使うことができないが、スキル「黄金魚狙いの術」をセットすることによって、
黄金ダンゴと同じ効果を得ることができ、黄金魚系の魚だけが釣れるようになる。
(逆に、このスキルがついているニャンターは普通の魚を釣ることができない) - 今作では魚系アイテムが交易に対応。これにより、ほぼ全ての調合素材を釣りに頼らず補充できる。
ただし古代魚などの一部素材はまだ釣りでしか入手できず、最初の一個は自力で入手する必要はある。
- ニャンターは釣り餌を使うことができないが、スキル「黄金魚狙いの術」をセットすることによって、
- MHXXでは、なんと釣竿を垂らしている最中に釣餌を動かすことができるようになった(参考)。
これにより、不要な魚の喰いつきを能動的に回避できる上、ダンゴやエリアチェンジによる釣場のリセットと
併せて活用することで、「目当ての魚のみを延々と釣る」という芸当も可能となった。
釣場リセットで目当ての魚が出るか否かは依然として運が絡むものの、納品クエストでは
これらのテクニックを活用することで所要時間を大幅に短縮できるだろう。
MHW(:I)
- MHWorldでは各種ダンゴの使用が過去作における弾の選択と同様の仕様になり、
アイテムベルトに表示されなくなった。
代わりに、釣竿がアイテム欄に配置されるようになり、どこでも取り出せるようになった。
魚が釣れる水場以外でも糸を垂らすことが出来るが、特に意味はない
また、一部の大物を釣り上げる時に「表示される操作をテンポよく行う」
いわゆるQTE*1の要素が取り入れられるようになった。
ただし、実際は◯ボタンの連打回数だけをカウントしていて、必要回数を満たせばいいだけである。
釣り名人をつけて本気の連打すればスティック操作をする前に釣り上げたりも出来る。
連射機能が付いたコントローラーを用いるのも有効。
また新たに「誘いをかける」というアクションが追加。
エサを揺らすことで特定の魚種をおびき寄せる効果がある一方、
パニックを起こして逃げる魚種も多いので釣りたい相手に合わせよう。- 注意点として、エサに反応して向かってくる魚は
どれか一匹が食いつく前にエサを引き上げると全員驚いて逃げてしまう。
ほとんどの場合時間を置けば戻ってくるが、パニックになっている間は当然釣れなくなってしまう。- したがって「目当ての魚が向かってきたけど、別の魚が先に食いつきそう」という状況で
引き上げてしまうと、驚いて逃げてしまい余計に面倒くさくなるので注意。
うまく狙って投げ入れるか、数が減るまで釣りまくるか、専用のダンゴを買っておくのも手だろう。
せっかく目当ての魚が釣れそうなのに、急に高速で寄ってきてエサを奪い取る外道もたまにいるが… - なおハンターが近づきすぎても逃げてしまう。
水場に入って釣る時以外はあまり気にすることはないが、たまに
自分から近づく→ハンターに反応して逃げ出す→また戻ってきて近づく…
のループに陥ってる個体もいたり。しょせんはプログラムなんだと実感させられる。
- したがって「目当ての魚が向かってきたけど、別の魚が先に食いつきそう」という状況で
- また一部の魚は疑似餌に反応する確率がやたらと低いことがある。希少な種類ほど確率が低いようだ。
「誘いに逃げる」タイプの場合、「何度投げ入れても無反応のくせに誘った瞬間マッハで逃げる」
という理不尽を味わうこともしばしば。 - 今作では「捕獲用ネット」というアイテムが実装され、こちらでも魚を入手できるようになった。
ネットに掛かりさえすれば大物でもQTEを経る事なく捕獲可能。
ただし射程が短くすぐ落ちるので、狙った獲物を捕るのは少々コツがいる。
またネットで捕獲できるのは一度につき最大3匹が限界なうえ、
ネットを投射すると成否を問わず周りにいた魚は全て逃げ出してしまう*2。
直接投げ入れなくても、水場近くでネットを使っただけで反応されるので注意。
また、一部の水棲生物は釣り竿ではなくネットでのみ捕獲可能。
- 注意点として、エサに反応して向かってくる魚は
MHR(:S)
- MHRiseではシステムが大幅に簡略化されており、アイテム欄どころか釣り餌アイテムの類が完全に削除された。
釣り竿を持って徘徊するハンターは見納めとなった。
その代わりに、釣り場には通常・レアの別を除いたそこで釣れる魚全種類が常駐するようになった。
魚を釣り上げると即座に同種の魚が補充され、レア魚の出現判定はこの時行われる。釣り堀か何かだろうか…
釣り場にレアな魚がいない場合は、同じカテゴリの下位の魚を地道に釣り上げ続けよう。- 釣りをしようとするとカメラが釣り場の上から見下ろす視点になり、
どこに釣り糸を落とすかを正確に決める事が出来る。垂らした後は動かせない。
釣り糸を垂らすと近くの魚が寄ってきて2回浮きを突いた後に食いつく。
複数匹突いてきた場合、必ず1番最初に突いてきた魚が食いつく。早い者勝ちである。
浮きが沈み、コントローラーが振動している時にAボタンを押すと釣り上げる。
QTE要素もなく、大物が相手でもとりあえず食いつけば簡単に釣り上げられる。 - 大物以外の魚は運が良ければ最大3匹一気に獲得できる。
魚を釣り上げ、手に取ると同じ種類の魚が即座にリポップする為、
あっという間に所持上限まで入手可能。
黄金魚や錦魚などの精算アイテム扱いの魚は999匹まで所持可能。- これに伴い、レア度の高い魚の出現率も大幅に緩和されている。
全ての種類の魚を釣る勲章もあり、一見面倒に見えるがその気になれば1時間程度で獲得も可能。
そんな時に限ってレア魚がなかなか出てこないのだが。
- これに伴い、レア度の高い魚の出現率も大幅に緩和されている。
- なお、MHR:Sに合わせたVer.10.0.2以降、釣り上げてから魚を懐に入れるまでの間は完全無敵になる。
竿を垂らして魚がかかるまではこれまで通り無防備だが、竿を引き上げてしまえばくらい判定そのものが消失、
ブルファンゴの突進もランゴスタの麻痺刺しも一切無視して魚を確保できるのである。
……さすがにこれを狩猟に役立てようなどという釣りバカハンターはまずいないと思われるが、
なにせ普通に釣って3秒、大物がかかれば*37秒近い無敵時間である。
釣り場到着から魚がかかるまでの数秒を攻撃に合わせられる状況、つまりモンスターが攻撃体勢に入ってから
実際に攻撃が届くまでに猶予がある大技ならばやり過ごすことも不可能ではない。
ヤマツカミの回転攻撃を肉を焼いて避けるがごとく、「襲撃」のテロップを確認して釣り場に向かい、
バルファルクの彗星を大物を釣って切り抜けたら紛うことなき釣りキチ熟練ハンターである。
- 釣りをしようとするとカメラが釣り場の上から見下ろす視点になり、
MHWilds
- 今作では再び固定アイテムとしての釣り竿が復活。また竿を持ったまま徘徊できるように
加えて、MHW(:I)からさらに複雑かつ非常に本格的なものへと変貌している。
一部のサイドクエストで必須となるため、初見で面食らったハンターも多かったようだ。- ちなみに、今作でも魚達が環境生物扱いとなったため、サイズやウエイトが記録されるようになった。
- 釣り竿を取り出し、水面に向かって場所を決めて投げる、という所は同じだが
投げた後もただ待っていれば勝手に魚が食いついてくるという訳ではない。
左スティックでしゃくったりリールを巻いたりして誘わなければ反応しないようになっている。
魚ごとにどの誘い方に反応するかは決まっているため、色々試してみよう。- どの誘いに反応するかは決まっているものの、
大湖畔のように広い水場で大型の魚が長い距離を移動していく場合など、
何をやっても反応しない時もある。
こちらにとっては単なる時間の無駄でしかないが、
適切な誘いをかけても反応しない場合は隣の水場に移って別の魚を狙うなどして待つしかない。
- どの誘いに反応するかは決まっているものの、
- 本作のUIは何かと分かりにくい、不親切と度々話題に上がるが、その中でも特に面食らうのが釣りだろう。
まず画面右上に表示される操作方法だが、
「早巻き」「遅巻き」「しゃくり」という釣りの専門用語となっているため、
釣りに明るくない人は言葉の意味が分からず困惑すること請け合い。
コントローラー使用時の操作で言うと、
スティックの回転速度に応じて早巻き/遅巻きとなり、
しゃくりはスティック下入力の連打で行う。
プレイガイドのチュートリアルには詳しい説明があるので、分からなくなったら読み返そう。- 用語としては、「早巻き」「遅巻き」はリールを早く/遅く巻いて糸を引く動作、
「しゃくり」は釣り竿を動かして餌を活きのいい獲物に見せかけるテクニックを指すのだが、
そもそも歴代の釣り竿にリールなんて高尚なものは無かったため、
他の釣りゲー等で触れていない人は戸惑いやすい。
巻きの操作アイコンもリールのようにスティックを回転させることを指示するものになっているが、
これはタイトルアップデート第4弾で改善されたものであり、
それ以前は早巻きと遅巻きの操作アイコンが全く同じでありつつ注釈が無く、
さらにその操作アイコンもスティックを上下へ交互に動かすようなものであったため、
困惑するプレイヤーが続出した。- 実は、入力としては「スティックを上下へ交互に動かす」で問題ない。
スティックの回転でもこれが可能なのは、
回転により自然と上下に動かす入力も行われることになり、
なおかつ左右入力は判定されないためである。
リールの巻きに見立てるという点から考えても、
現在の表記の方が直感的に分かりやすいと言えるだろう。- 長らくは、単純な釣りそのものの難易度による失敗のケースも相まって、
操作方法通り上下入力でいい、回転させなければ釣れない……など、情報が錯綜していた。
- 長らくは、単純な釣りそのものの難易度による失敗のケースも相まって、
- ここまではコントローラー使用時の操作について触れてきたが、
Steam版のキーボード&マウス操作時では、Wキーが上入力、Sキーが下入力となり、
巻きの操作方法表示は当初から「WキーとSキーを交互に押す」であった。
こちらもTU4以降「素早く/ゆっくり」の注釈が追加された……のだが、
それと同時に釣り糸を垂らしている時の「誘う」の操作方法で
Wキーを回転させるという不可能な入力を指示されるようになってしまっている。
アタリハンテイ力学はついに現実をも浸食してきてしまったのだろうか…
無論、これはあくまでも表記上の不備であり、実際には単なるキー押下でいいのだが、
他の不備やバグと共に批判を加速させる一因となってしまっている。
- 用語としては、「早巻き」「遅巻き」はリールを早く/遅く巻いて糸を引く動作、
- 今作でも釣りダンゴ等のアイテムは復活しなかったが、代わりに多種多様な無限アイテムのルアーが追加。
これは緋の森のベースキャンプで釣りをしている「カーニャ」というNPCのサイドクエストをこなすことで
新しいルアーが貰えるようになっている。
ルアーは釣り竿を取り出している時、アイテムスライダーの上下操作によって変更可能。
ルアーによって釣りやすい魚が異なるため、釣りたい魚によってルアーを変えるのも大事になる。
- そして特に複雑となったのが大物釣り。
まずは他の魚と同様、決まったルアーと誘いで食いつかせる…のだが
この食いつきが妙に悪く、正しいルアーを使っても平然と無視されてしまう。
なんならルアーを投げ込んだのを察知して奥に逃げていってる気さえする
「ガライーバに有効」とゲーム内にしっかり書いてあるルアーを使ったのに、
肝心のガライーバがまったく食いつかずサシミウオに餌を取られて首をかしげるのは誰もが通る道。- 根気よく誘いをくり返し、やっと食いつかせたとしても、ここからが難関。
大物は食いついた後も激しく左右に移動し、その移動と同じ方向に左スティックを倒して竿を傾ける必要がある。
しばらくそうしていると魚が疲れて動かなくなるため、その隙に左スティックを回して糸を巻く。
少し経つとまた動き出すので糸を守って…を繰り返して釣り上げる。 - 一部の大物は水面からジャンプする「エラ洗い」を行う。
このジャンプの向きに合わせて左スティックを傾け、同時にR2を押すと竿を倒して魚を怯ませ、
その隙に一気に糸を巻くことができる。- ゲーム中では「ジャンプの進行方向」としか説明されず、
具体的にどういう状況で何をすればいいのかわかりにくいのだが、
要するにエラ洗いには3種類あり、それぞれスティックの方向が個別に対応しているという意味。
真上に大きく跳ねたら上、それまでの泳ぐ方向から反転したら反転、
そしてほぼ真上だが小さく跳ねた場合は順方向となる。
入力猶予はかなり余裕があるので、落ち着いて入力すれば問題なく成功する。
- ゲーム中では「ジャンプの進行方向」としか説明されず、
- また、付近に水中から突き出た岩などの障害物があると、糸が障害物に当たって擦り切れてしまう。
この時は操作ガイドに「魚を障害物から遠ざける」と表記され、左スティックを動かして
障害物とは逆の方向に魚を誘導する必要があるのだが、
実のところこの操作は魚の動きと逆方向に糸を動かすので、少なからず糸にダメージが入ってしまう。
この操作ガイドは障害物に接触した際に表れるため「接触した時の専用アクション」と思われがちであるが
接触した時点で糸へのダメージが大きくほぼ確実に糸が切れるため、むしろ操作ガイドが出る前に
魚が障害物に向かって行く際には逆方向へ竿を倒し、魚が向きを変えて触れないように操作するほうが
成功率が高い。
その際、小刻みに倒すようにすると糸へのダメージを抑えつつ魚が向きを変えやすいとの声も。
障害物に突っ込んだら終了、逆側に誘導しても終了してしまう可能性が高い、と非常に厄介なので、
出来る事なら最初から障害物がない場所で大物釣りを開始した方が良いだろう。
釣り場所の選定から既に勝負は始まっているという事なのだろうか。
- 大物の種類によって釣りの難易度は異なり、大食いマグロは簡単な一方、
糸が切られやすいガライーバ、エラ洗い連続成功が必須のダイオウカジキはかなりの強敵。
そのため、早巻きでギリギリまで引き寄せてから食いつかせ、攻防の時間を短縮させるのがおすすめ。
ラスボス達を抑え、ある意味MHWilds最強のモンスターとされることも。 - 根気よく誘いをくり返し、やっと食いつかせたとしても、ここからが難関。
- システムの複雑化&高難度化や大物の出現率の低さも厄介だが、本作の釣りの最大の障害としてセクレトが挙げられやすい。
ハンターが長時間立ち止まるとセクレトが寄ってくるのだが、
釣り中だろうとお構い無しに近づいてくる上に釣りをしている間はカメラが寄ってしまう関係上、
画面の大半をセクレトの側面で埋められてしまってルアーや魚の動きが全く見えなくなってしまう事態が頻発する。
セクレトに待機指示は出せないし、一応近すぎると透けたりカメラを多少操作したりはできるが、
それでも邪魔であることに変わりないため、アングラーはセクレトの扱いに苦難している。- セクレトの位置問題に関しては、状況によって近付いて来る時と来ない時があったため判別しづらかったが、
公式サイトで発表されているアップデート情報Ver1.011にて
「釣りを行う際のセクレトと編纂者の位置調整」として修正が明言された。
- セクレトの位置問題に関しては、状況によって近付いて来る時と来ない時があったため判別しづらかったが、
- 本作では一部の水場にナブラが発生することがあり、
その場合オトモが「水がバシャバシャしている」や「魚が集まっている」等のセリフで教えてくれる。
見た目にもはっきりしており、
オトモの言うように水面がバシャバシャと激しく波打っているためすぐにわかるだろう。
このナブラが発生している間はその水場に出現する魚が大量に湧き、
ほとんどの魚が全てのルアーに反応しやすくなり、
誘いもスティックを上下に1回倒すだけで大抵の場合食らいつくまさに入れ食い状態となる。
詳細な発生条件は不明だが主に豊穣期に起きやすいため、
最寄りの簡易キャンプで休憩して豊穣期にすれば割とすぐに発生する。- 特に緋の森のエリア12は水場が狭い分密集具合が凄まじく、
ルアーを投げ入れてスティックを上下に1回倒した瞬間に食らいついてくる上に簡易キャンプの眼の前のため、
(大)サシミウロコやキレアジの(上)ヒレを集めるのには最適な釣り場となっている。
また大食いマグロやガライーバやドストレバリーパーチが同時に複数現れ、
奥行きが狭く障害物も無いため大物釣り実績にも向いている。
- 特に緋の森のエリア12は水場が狭い分密集具合が凄まじく、
- 今作の釣りを語る上で欠かせないのが、勲章に「大物を30匹釣る」というのが存在すること。
1匹釣るのにも苦労する大物を、レイトウ真カジキやガライーブーツαに必要な量を大きく超えて釣り上げなければならない本勲章は
金冠の次に面倒とされ、多くのトロコン狙いハンターたちが頭を抱える事となった。
本格的に狙う場合、大物の出現率が比較的高く、釣り易い大食いマグロやニュウドウイカ*4が出現する緋の森のエリア17、
もしくはナブラ発生時に高確率で大物が同時に複数出現し、水場自体が狭く障害物も無いエリア12を探るのが推奨。
数を稼ぎたい場合、早引きで岸に引き付けやすく、ほとんど左右移動しかしないドストレバリーパーチも狙い目である。
そしてトロコン狙いハンターたちは釣り竿片手に、今日も緋の森17付近の簡易キャンプへ赴く。セクレト邪魔と言いながら。- 釣りスキルを内包したハンター生活スキルを発動させると、大物釣りの難易度が目に見えて下がる。
ポイントのついた防具も簡単に生産できるので、
マイセットに登録して大湖畔ポイントにでも着替え用ロッカー簡易キャンプを建てておくと良いだろう。
また、前述のように早巻きで食い付かせるのを遅らせてギリギリまで岸に近づけると
ダイオウカジキですらほぼ攻防なしで釣れることもある。
針にかけてから失敗すると魚は逃げて姿を消してしまうが、
陸に近づけすぎて食い付かなかった場合は逃げないのでリスクも少ない。引き付けは積極的に狙っていこう。
- 釣りスキルを内包したハンター生活スキルを発動させると、大物釣りの難易度が目に見えて下がる。
- かつては、捕獲用ネットを水辺に放っても魚が逃げないという不具合が発生しており、
小型の魚に限っては釣りをせずともネットで捕獲すれば十分だった。
現在ではこの不具合が修正され普通に逃げられるようになっているが、
それでもMHWorldの時ほど大きく逃げる訳ではなく、
ある程度の収集ならネットでこなしても問題ないだろう。
しかし、MHWorldとは異なり大物にはネットが効かないため、
前述のサイドクエストや大物を30匹釣る勲章をこなすためには、
現在はもちろん不具合発生中であっても釣りは必須であった。
どのみちクエストや勲章ではネットで網漁してもカウントされないのだが。- 大集会場にも釣りポイントは存在するが、拠点内では捕獲用ネットが使えないので釣るしかない。
- 釣った魚は2000匹まで保存されるが、上限を超えると最初に捕獲した順から自動的に逃がしていく。
上限が近くなるとその旨を知らせるTIPSが表示されるため、
プレビューで確認したいお気に入りの魚を保持している人は逃がしてしまわないよう注意。- なお、魚のプレビュー機能は後のアップデートで追加されたものだが、
このTIPSはそれ以前から存在していたため、MHWildsで最も謎なTIPSと言われることもあった。
後の機能追加を見越してTIPSは最初から実装しておいたのであろうが、
大集会所の後発実装などと共に小出しアップデートの批判点として挙げられやすい。
- なお、魚のプレビュー機能は後のアップデートで追加されたものだが、
MHSTシリーズ
- MHSTでも一部の水場で釣りが可能。こちらではタイミングよく竿を引き上げることで、
珍しい魚や複数の魚を釣り上げることが可能になっている。
うまくいけば水竜や翠水竜の素材を釣り上げることもできたり…。- ベストなタイミングは浮きが沈んだ直後に、
その上に混乱状態が解けた時のようなエフェクトが出た瞬間。
この時に竿を引き上げると、釣り上げたもののエフェクトがより豪華に輝いて表現されるようになる。 - ちなみに、本作では釣竿はライダーの標準装備の1つになっていて貴重品として持ち歩いており、
完全にルアー釣り一択になっているため釣りエサの類のアイテムは存在しない。 - 魚影で釣れる魚を判断することは不可能になっており、何が釣れるかは完全にランダム。
何度か釣りを行なうと魚がいなくなってしまい釣りができなくなるが、
マップを移動するなどすれば魚たちはまたリポップする。
街や村のなかにも釣りができる場所がある場合があり、やり方は普通のフィールドのものと全く変わらない。
また、釣り場の周辺にライドアクション「水上移動」で飛び込んでも魚は逃げない。
- ベストなタイミングは浮きが沈んだ直後に、
- ところが、なぜかMHST2では釣りがオミットされてしまった。前作の仕様は比較的好評だっただけに残念である。
代わりに水辺や水上にキラキラ光る採集ポイントが存在する場合があり、
調べることで魚系アイテムを手に入れられるようになったが……前作と比較して効率が悪くなったのは否めない。
魚が欲しくて調べても、代わりに鉱石類が手に入ってしまう場合もある。- ちなみに、本作ではガノトトスとその亜種については野生モンスターとして生息しており、
ようやく戦うことで素材を手に入れられるようになった。
- ちなみに、本作ではガノトトスとその亜種については野生モンスターとして生息しており、
余談
- 狙っていない魚が釣れた場合、その魚は外道と呼ばれる。
モンハンにおいては、数が多く釣りやすい(ゲーム的に言えば価値の低い)魚が外道呼ばわりされやすい。
- モンハン世界で釣れる魚は、どういう訳か絶命時に爆発、ないしそれに近い現象を引き起こすものが非常に多い。
ざっと挙げるだけでも、絶命時にはじけるイワシ、破裂や爆裂を起こすアロワナ、
拡散するデメキン、発火するカツオやカジキ…と、非常に危険な魚だらけなのである。
そんな魚たちが密集する釣り場は、まさに天然の火薬庫のような状態と言えよう。- 発火はともかく、「爆発」という現象が必ずしも火を伴った現象とは限らない…と言いたいが、
はじけイワシ以外は調合素材としての用途を見る限り、いずれも火が関係しているものばかりであるため、
「火薬庫にはなり得ない」という言い訳は残念ながらできそうもない。 - 水棲モンスターの多くは火耐性が低めなため、もしかしたらこれらを食べて死ぬモンスターもいるかもしれない。
そうでなくとも「絶命時に自爆することで捕食してきた相手に危険性を教え、結果的に自身の種を守る」
と言う進化をしてきた生物は現実にもいる。- ところがさすがはMH世界と言ったところか、捕食者側も黙っていなかったようで、
一部のモンスターはむしろハレツアロワナなどを積極的に捕食することで
生き残るどころか後天的に火属性や爆破属性を操る術を得るという生態の獲得に成功している。
MH世界の生存競争は「いざとなったら自爆できる」くらいでは安心していられないようだ。
- ところがさすがはMH世界と言ったところか、捕食者側も黙っていなかったようで、
- なお、ハンターが釣り上げた場合には手元で爆発したりしないので安心して釣りを楽しもう。
釣り上げてアイテムポーチに入れる際にはまだ生きていると言う解釈で良いのかも知れない。
なお、調合や加工などで使用した場合にもなぜか爆発しない。
こちらは絶命しているのであろうが、爆発させずに加工する術でも身に着けているのか。
うっかり調合に失敗した場合、これだけ爆発や炎上が警鐘されているにも拘らず
もえないゴミになるのだから、さらに不可解である。
- 発火はともかく、「爆発」という現象が必ずしも火を伴った現象とは限らない…と言いたいが、
- MHP2Gまでの獲物が釣れたテロップは「○○が釣れた!!」と感嘆符2個付きであったが、
MH3~MHXXでは「○○が釣れた!」と、感嘆符1個となり、なぜか感動が薄れている。
ダンゴの改良やルアー釣りにより、お手軽になったからであろうか…。
- MHXXまでに確認されている汎用魚影は7種類存在する。
- アロワナ型: ハレツアロワナ、黄金魚など
- 青魚型: サシミウオ、はじけイワシなど
- 金魚型: 小金魚、眠魚など
- マグロ型: キレアジ、大食いマグロなど
- カジキ型: カジキマグロ、大幻魚イッカクなど
- ザリガニ型: 女王エビ
- シュモクザメ型: イカリオオマグロ
- 創作上では、釣りの最中に長靴や海藻など、魚以外の物が釣れてしまうのは定番だが
今のところモンハンではそのようなものが入手できることはない。
まあモンハンでの釣りは魚影がくっきり見えているので当然と言えば当然だが。
ただでさえ面倒な釣りに、ランダムでもえないゴミなんて混ざったら不評なのは目に見えているし
- カプコンで釣りといえば、シリーズ毎に釣りシステムが進化して行き、
ついには釣りゲー専用コントローラーにまで対応したRPG「ブレスオブファイア」シリーズが有名。
またMHXXやMHWorldではコラボルアーが発売されるなど、時折謎に力の入ったところを見せてくれる。- 上記の通り、モンハンでもMHWildsでは釣りシステムが本格的になり
多くのプレイヤーが困惑驚くことになった。
- 上記の通り、モンハンでもMHWildsでは釣りシステムが本格的になり
関連項目
世界観/魚
スキル/釣り
スキル/狩人 - 上記の釣り名人を内包
アイテム/ダンゴ
アイテム/釣りカエル
アイテム/釣りバッタ
アイテム/釣りフィーバエ
アイテム/釣りホタル
アイテム/釣りミミズ
アイテム/イレグイコガネ
クエスト/モンスターフィッシングG
登場人物/たそがれの釣り人