着弾した者の皮膚を岩石のごとく硬質化させると伝わる弾。
本項では類似する効果を持つ弾丸についてもまとめて紹介する。
目次
概要
- 味方に向けて撃つことで防御力UPを付与する弾。
多くの作品で自分自身の強化はできないので注意。 - 調合レシピは作品によっても異なるが、カラの実+忍耐の種の場合が多い。
散弾と同じ軌道なので、密集した味方をまとめて強化できる。 - 所持できる数が5発だけなので、どうにも使いにくい。
- 硬化薬と同じく、防御力DOWN状態(腐食やられ)を上書きできる。
この事から、防御が下がってモンスターに囲まれ八方塞がりな仲間を延命したり
防御が下がった仲間に撃って硬化薬を使う手間を省いてやる、などの使い方もできる。
特にイビルジョーを狩り慣れていない仲間を手伝う際には持っておくと尊敬されるかも。
MH~MHP2G
MH3
- MH3では硬化防風弾が登場。IとIIがあるが、IIの方が強力というわけではない。
- Iは防御力補正が高く、風圧小無効が付く。効果時間は3分。
IIは防御補正値が低く、風圧大無効が付く。効果時間は5分。
Iはカラ骨【大】と忍耐の種だが、IIはカラ骨【小】と忍耐の丸薬で作られる。
丸薬を使った調合レシピは珍しい。
- Iは防御力補正が高く、風圧小無効が付く。効果時間は3分。
- 防御補正自体も強化されているが、やはり風圧無効が目玉。
パーティー戦で上手く使うと、狩りがこの上なく快適になる。- アルバトリオンが起こす龍風圧だけは無効化できない。
- シリーズ通して鬼人・硬化弾は反動・リロードともに徹甲榴弾並に重めなのだが、
MH3のみ反動が一段階軽く、IIはやや小で無反動に(LV3散弾やLV2水中弾、LV1状態異常弾と同じ)、
Iに至ってはLV1通常弾と同じく反動最大でも無反動で撃てる。
MHP3~MH4(G)
- MHP3~MH4Gでは防御力上昇に加えて、のけぞり無効効果が付与されるようになった。
スーパーアーマーが一定時間付与されるので、手を止めることなく攻撃できるようになるという
名前に反して攻撃的な弾である。
また散弾メインのボウガンでこの弾が装填できると、
仲間に当たることを気にせず散弾がぶっ放せるようになる。
ただし効果時間は90秒とやや短め。忍耐の種の半分しかない。こまめに再投与すると良いだろう。
MHX(X)
- MHXでは仕様を大きく変え、武器内蔵弾としての登場となった。よって、調合することは不可能。
- MHXではのけぞり無効効果が没収されてしまった。
のけぞり無効は上位版の硬化強靭弾にその効果を譲っている。
武器内蔵弾になったことで利用場面が増えると思われたはずが、あまりに哀しい下方修正である。
単純に、手軽に防御力を強化できるという仕様は従来に比べて断然便利ではあるのだが……- ちなみに、あまり有名ではないがこちらも鬼人弾と同じく、
食事効果や硬化薬とは重複するようになったが、忍耐の種とは重複せず上書きされるという性質を持つ。
- ちなみに、あまり有名ではないがこちらも鬼人弾と同じく、
- なお本作においてはもう一つ、鬼人硬化弾という別の上位互換も登場している。
こちらは鬼人弾と硬化弾の効果を同時に与えるというもの。
こちらも残念ながらのけぞり無効効果は発揮しない点には注意しておきたい。 - 武器内蔵弾の一つに硬化強靭弾がある。硬化弾の効果にのけぞり無効効果が追加されたもの。
しかし装填できるボウガンは種類が少ない上、下位には出てこない。
性質上散弾との相性はいいが、両立するのはドボルベルクのボウガンぐらいである。 - MHXXの集会所ラスボスは防御力DOWNと高威力の猛攻撃を繰り出してくるので、需要が高まっている。
時として防御力DOWNを素早く解除できるかどうかが生死を分けるので、
前線の味方が防御力DOWNに陥ったら迷わず治療すると良い。
- MHXではのけぞり無効効果が没収されてしまった。
MHW(:I)
- 新大陸でも続投。防御力+30を2分与える。効果量が忍耐の種(+20)より高いがのけぞり無効はついていない。
今作から判定が散弾系ではなくなり、通常弾のような弾道で飛び軌道上のハンターに強化を与えるように。
直撃せずとも弾が近くを通過するだけで効果を発揮する為、多少外れていても問題ない。
ラッシュ時に味方にまとめ撃ちは少しやりづらくなったが、味方全員が弾の軌道近くにくるように工夫しよう。
ハンターやモンスターを貫通し、タル爆弾も起爆できるが、地形は貫通しない。 - 調合レシピがLV1通常弾+硬化薬となっているため気軽には調合できない代物になってしまった。
仮に現地調達しようにも、にが虫+ハチミツ+忍耐の種 と汎用性の高い素材が揃い踏み。
一応マカ錬金で入手可能だが50ポイントと粉塵並にコストが重い。余ったスチームチケットの利用先にはなるか。- また、今作では粉塵版の硬化の粉塵まで登場。
ボウガンでなくても味方の防御力補助が気軽に行えるようになってしまった。
おまけに粉塵のレシピは不死虫+忍耐の種と、硬化弾よりもはるかに手軽。
そして粉塵ゆえに自分にも防御力強化がかかることが最大の相違点。
よって、新大陸では硬化弾はものすごく影が薄い。- 鬼人弾同様、種と粉塵とも重複するので併用すれば大きく防御力をあげられるが、
防御力がインフレ気味のMHWにおいてはそれでも効果を感じにくい。
- 鬼人弾同様、種と粉塵とも重複するので併用すれば大きく防御力をあげられるが、
- 新大陸では防御DOWN(腐食やられ)を扱う敵が少数派のため、それの解除という役割がほとんどないのも辛い。
アップデートで腐食やられを操る悪魔が遂に新大陸にも上陸してきたが、
やはり腐食解除の役割は硬化の粉塵にとられてしまった。
- また、今作では粉塵版の硬化の粉塵まで登場。
MHR(:S)
- 久しぶりに忍耐の種を用いるレシピに戻った。
もう片方の必要素材はLV1通常弾のため、事実上忍耐の種をそのまま硬化弾に変換することができる。
効果時間が3分に延びた代わりに、のけぞり無効はついていない。
本当に忍耐の種をそのまま味方に発射しているような弾になった。 - コストが安いのはいいが、味方に忍耐の種を食べさせたいタイミングというのはあまりないため、
使いどころがピンとこない弾である。
攻撃力と事故率が高いリオレウスやゴシャハギが怒り出した時に
味方の事故率を下げるために撃つ、といった使い方がベターになるだろうか。- 本作には防御DOWN(腐食やられ)使いの代表モンスターたるイビルジョーがいないため、
それ対策で使われることはなくなった…と言いたいところだが、
Ver.12にてまさかのエスピナス亜種が参戦。
加えて本作には防御DOWNを無効化するスキルが存在しないので、
硬化弾によるサポートがあるとPT戦が安定しやすいだろう。
…しかし、その場合でもMHWorldから続投している硬化の粉塵の方が使いやすいのだが。 - MHXX以前の散弾のように当たり判定をばらまく放散弾も追加されているが、
これは味方に当てた際にのけぞりが全く発生しない。
上記の通りに今作の硬化弾はのけぞり無効の付与が出来ないが、特に問題も無く運用出来てしまう。
- 本作には防御DOWN(腐食やられ)使いの代表モンスターたるイビルジョーがいないため、
- 単発自動装填に対応する軽弩が多い、再使用時のリロード忘れを未然に防げるので地味に便利。
MHWilds
- 回復弾、鬼人弾ともども大幅な変更があり、放物線軌道で飛び、地形に刺さって煙を撒く方式に。
- オンラインマニュアルでは回復弾、鬼人弾、硬化弾の3つを「支援弾」と呼称している。
装填速度は貫通弾と同じくやや早い方で、反動は徹甲榴弾・睡眠弾・滅龍弾と同じく大きめ。
また、回復弾についてはLV区分もなくなり、WorldのLV2相当の回復量(50)になっている。 - 着弾後に出る粉塵は6秒しか続かないが、触れた瞬間に効果が発生する方式。
見た目はMHWorldの煙筒だが、性質は回復ツユクサに近い。- 設置する粉塵という形式のため、シリーズで初めて自分にも効果が出るようになった。
- 弾は地形以外にヒットせず、それ以外のものはすり抜けて飛んでいく。
このためモンスターやハンターに直接当てようとしても後ろで煙を出してしまう点に注意。
- オンラインマニュアルでは回復弾、鬼人弾、硬化弾の3つを「支援弾」と呼称している。
- 効果は前作と同じ、3分間防御力+30。
- 効果はアイコンなしのカテゴリであり、種・丸薬と重複する。
薬や粉塵、種・丸薬と合わせれば馬鹿にならない上昇量となる。
- 効果はアイコンなしのカテゴリであり、種・丸薬と重複する。
- レシピはRiseと同様、種だけで作れるが、最大所持数が3に減っている。
余談
- それにしても口から飲む硬化薬より効果が大きいのはなんとも不思議である。
ひょっとして経口投与より注射した方が良く効くとかそういう話なのだろうか。
じゃあ自分で注射したらいいじゃないかとか言っちゃいけない。