Top > モンスター > アプケロス
HTML convert time to 0.007 sec.


モンスター/アプケロス

Last-modified: 2018-09-22 (土) 12:16:32
種族
草食種(鳥盤目 鎚尾亜目 地竜下目 ケロス科)
別名
なし
英語表記
Apceros
危険度
MH4G・MHX・MHXX:★2
登場作品
MH, MHG, MHP, MH2, MHP2, MH2G, MH4G, MHX, MHXX, MHWorld, MHF, MHST
狩猟地
砂漠, 旧砂漠, 火山, 旧火山, 峡谷, 未知の樹海, モンソーネ平原(MHST), クバ砂漠(MHST)




特徴・生態 Edit

主に乾燥地帯に生息する草食竜の一種。
シュレイド地方やドンドルマ地方などでは「草食竜」と言う場合、リノプロスではなく本種を指す場合が多い。
背中を覆う甲羅と棘の付いた尻尾が特徴で、体格は草食種としてはかなり大柄。
アプトノスの近縁種とされているが、火山や砂漠といった食糧確保が困難な地域に生息しており、
それ故に温厚なアプトノスとは逆に縄張り意識が強く攻撃的な性格である。
巣に近付いただけでも攻撃態勢に入り、縄張りを守ろうとする場合が多い。
一度外敵と認識すると、多少距離を置いたくらいでは警戒を解かず、
その視野から相手が消えるまで執拗に追跡して追い立てる。
危険が多い地域で生活しているために非常に成長が早く、
生まれて間もない子どもでもあっという間に大人と同じ大きさになる。
また、子どもでも小型の肉食竜くらいなら体当たり一発で吹っ飛ばしてしまうほどのパワーを持っており、
以上の理由から草食種のモンスターの中では比較的危険な存在とされ、家畜としての需要は無い。
皮膚は水分を逃しにくい独特で硬質な構造になっており、そのまま鎧のような役割も果たしている。
生命力も強く、多少の攻撃にはびくともしないほどタフであるが、
腹部は比較的柔らかいため、ゲネポスなどの天敵には腹を狙われて捕食されることがある。
また、その凶暴性や守りの堅さとは裏腹に肉は非常に柔らかくて美味しい。
さらに卵も非常に美味で栄養価も高く、美食家からの人気が高い。
近年ではキモも特殊な製法で優れた薬効成分が取り出せるとして価値が上がっている。
しかし、上記の通り獰猛で生命力も強いアプケロスの肉や卵、キモは入手が困難で、
市場に出回る事も少なく、出回ったとしてもかなりの値が付く。
そのためハンターにこれ等を取って来る依頼が度々流れてくる。それなりに危険なので報酬はそこそこ高い。

概要 Edit

  • 火山や砂漠に生息しているモンスター。
    アプトノスとの最大の違いはその攻撃性。ハンターを確認すると即座に攻撃行動へ移る。
    威嚇してから一直線に向かってくる場合と、トコトコと歩いてきて擦り寄ってきたかと思うと
    いきなり頭突きをかましてくる場合の2パターンがある。
    もちろん後者のほうがよりイライラする。新米ハンターなど特に騙されやすい。
    その特徴からホーミング生肉とも呼ばれることもしばしば。
  • 火山でお守りを掘っている最中に執拗に妨害されたり、
    ガンナーの射線に入って射撃を遮ってしまったり、
    大型モンスターから逃げる最中に道を塞いだり、
    …と、基本的には駆除しておかないとロクな目に遭わない。
    アプトノスと違い大型モンスターがエリア内にいても逃げ出さないのも厄介。
    なお、こやし玉をぶつけるのが手っ取り早い駆除方法である。
  • アプトノスよりは確かに強く生存力は高いのだが、
    結論から言えば、生態系の役割としては彼らと殆ど変わりない。
    強大なティガレックスやリオレイア等にとってはアプトノスより多少しぶとくても然程変わらず、
    力でなら何とか対抗できるであろうゲネポスやイーオスでさえ、
    結局は数の暴力と彼らの持つ麻痺や毒で倒されてしまうためである。
    事実彼らの生息地では悉く捕食される側に置かれてしまっており、
    MH4G以降の旧砂漠やMHXの火山には彼らの死骸が至る所に横たわっている。
  • 見た目通りに中々硬く序盤は地味に苦戦する。
    攻撃力自体は大したことは無いのだがとにかく耐久力がありかなり攻撃しても中々死なない。
    耐久力の割にはダウンしやすいが、ダウンしたのを見て倒したと勘違いして油断していると
    不意を突かれる事もしばしば。むしろしつこいくらいに攻撃を加えておいた方が安全である。
  • 古龍種が襲来するとそれを察知した小型モンスターが身を潜めてしまうのは有名な話であるが、
    MH2の時はいなくなるのが肉食モンスターに限られていた。
    つまり一応草食のコイツは古龍が来ても気にすることなくその辺を闊歩している。
    移動範囲の違いから古龍との戦闘でアプケロスに絡まれる可能性は薄いが、0ではないので面倒くさいものである。
    • 現在のMHFでも古龍のハンターズクエストはこの特徴を受け継いでいる。
  • 地味に竜骨【中】を剥ぎ取れるので序盤の素材集めでお世話になったハンターは多いのではあるまいか。
    なお、草食竜の卵とは、MHP2G以前においては本種の卵を指す(MH3以降ではリノプロスの卵を指す)。
  • MH2及びMHP2Gまでは全ての生物が執拗にハンターだけを付け狙って攻撃してくるという
    行動パターンだったため、蟹(ガミザミ/ギザミ)、蜂(ランゴスタ)、猪(ファンゴ)と並んで
    嫌がらせ生物四天王の一角を担うとされていた。
    • しかも図体がでかいため視界を遮る、無駄に硬い、押出判定で位置をずらしてくるなど
      このメンツの中でもひときわ存在感を放っており、鬱陶しさは四天王の中でもトップという声もある。
      大型モンスターと戦う前に全滅させるという人も少なくない。
    • なお、こうした生物たちの不自然な行動パターンはMH3以降で見直された事で大幅に改まったはずが、
      アプケロスやファンゴは大型モンスターが出現しても逃げ出さないうえに
      モンスターに対しては攻撃をあまりしかけず、ハンターだけを狙ってくるという行動パターンが
      未だ健在で、やはり普通に鬱陶しいままである。わざとやってるんじゃないか
  • アイルー村では本種の卵が村の海辺で見つかる事がある。
    村の周囲にアプケロスの姿は影も形もないので恐らくは海を流れてきたものだと思われる。
    しかし証拠は無いので、実はウミガメのように泳いでやってきて砂浜に産卵したのかもしれない。
    もっともいくらカメに似ているとはいえ外見はミズガメやウミガメよりはリクガメに近いので
    実際に水に潜った場合は恐らく溺れてしまうだろう。
    無論姿がカメですらないリノプロスなら尚更である。
  • 恐竜のグループの1つである曲竜類と外見がよく似ている…というかそっくりそのまんまである。
    おそらくモデルにしたのだろう。
  • ゲネポスに狙われているであろうことはゲーム内でも確認可能で、
    MHFでは「剥ぎの極意」などの一部の砂漠クエストにおいて、
    エリア3ではアプケロスがゲネポス3体に囲まれた状態で配置されている。
    …が、ハンターが入ると一斉にこちらを向く。何故だ…
  • MH4Gにてまさかの復活を果たした。
    後継者であるロケット生肉ことリノプロスとの共演を果たした。
    同じく旧砂漠に生息しているのだが、砂漠ではエリア4やエリア9など古代魚やドス大食いマグロ、さらに白金魚まで
    レアな魚の釣れる水場に集中しているため、ゆっくり釣りがしたければまずアプケロスの掃除が必須となる。
    一応本作ではハンターの武器が強いためか、弾かれたりすることがなく、
    前回と比べて執拗さがズワロポス並になったので多少は改善されている。
    …とはいえ、結局肝心な所で邪魔になる事が多いのでやっぱり鬱陶しい存在には変わりない。
    大型モンスターと対峙する前には確実に掃除しておきたい。
    • なお、他の草食竜と同様に、討伐時にはビクンビクン痙攣するようになっている。
      生々しい演出のため、人によっては嫌悪感を覚えるこの痙攣だが、コイツとリノプロスについては
      気に留められることはほぼ皆無と言っても過言ではない。
      やはり日頃の行いが悪いせいだろうか。
  • MHXでもリノプロス共々続投することが決まり、さらにブルファンゴの復活まで決まった。
    決まってしまったと言うべきか…
    また、今作では「アプケロスのキモ」という精算アイテムが初登場した。
    ただし、本作では他の草食種の素材を使った武器が数多く追加されたものの、
    アプケロスとアプトノス、及びポポだけは固有素材が無いので
    ハンター用の装備は一切追加されないという仕打ちを受けてしまった。
    おまけに、アプトノスとポポはオトモ用の装備が追加されたので本当に何もないのはアプケロスだけということに…。
  • MHSTにも登場。オトモンにすることもできる。
    物語中盤にさしかかるあたりから登場するのだが、
    やはりと言うべきか草食種なのでステータスはかなり低い。
    敵としてもこれといって危険なモンスターではないが、
    上位個体が使用する全体攻撃技「アースクエイク」はなかなかの性能を持つので注意。
    絆技は「ダイナミックスピン」。
    背中の甲羅を利用して超高速スピンしつつ相手に激突するという意外とカッコいい技なので、
    一見の価値はある。
  • MHWorldでも登場。
    新大陸の個体は温厚なのか、こちらから攻撃を仕掛けない限りは向こうも何もしてこない
    ただし卵を奪った場合はさすがに例外で、
    ハンターだろうとクルルヤックだろうと猛追して頭突きをかましてくる。
    本作では3頭1組でグループを作って行動するが、大型モンスターが出現した際、
    3頭が円陣を組むように防御の構えを取る「集団防衛」という生態行動が追加されており、
    この時のアプケロスは大型モンスターの突進ですら微動だにしない
    TPS等でいう肉だけにミートシールド宜しくハンターの新たな防御手段として活用できる。
  • 何気に固有の武器防具及びオトモ装備が全く存在しないモンスターだったりする。
    同じ生肉仲間のリノプロスは一通り装備が揃っており、固有素材の無い
    アプトノスやポポでさえ、MHXでオトモ装備が登場してしまった。
    今現在装備の存在しないモンスターは、魚類を除けば彼以外にはエピオスやデルクス位である。
  • 「ホーミング生肉」という不名誉な俗称を貰っていた彼だが、
    MHSTでアプケロスを15体討伐すると、なんと「ホーミング」の称号が入手できる。
    まさかの公式公認である。
    そのため、アプトノス10体討伐の称号である「生肉」と合わせることで、
    ライダー自身も「ホーミング生肉」を名乗ることができる。誰得

素材 Edit

生肉
小型モンスターから剥ぎ取れる食用の生肉。
分厚い皮膚や甲羅に覆われたアプケロスの肉は、意外にも柔らかくて美味しいらしい。
ただし草食竜の中では獰猛な性質を持つアプケロスの肉を入手するのはそれなりに難易度が高い。
ハンターの間では他のモンスターから入手した生肉と同一視されている。
草食竜の卵
アプケロスが産み落とした大きな卵。
まだリノプロスが登場していなかったMHP2G以前のシリーズでは、
「草食竜の卵」は全てアプケロスの卵を指していた*1
比較的獰猛なアプケロスからこの卵を盗み出すのは危険性が高いが、
それ故に希少性があり、納品できればそれなりの価格で取引されている。
因みになかなかの美味であるらしい。
アプケロスのキモ
MHXで初登場した精算アイテム。
従来は他のモンスターのキモと一緒くたに扱われていたが、ごく最近になって、
ある特殊な製法を用いると今まで分からなかった薬効成分が取り出せるという成果が公表され、
その利用価値が見出されたらしい。
アプケロスの甲殻
甲羅のようなアプケロスの甲殻。乾燥に強く、持ち主を強固に守る。
MHSTで初登場し、一部の装備の素材として使われる。

関連項目 Edit

モンスター/リノプロス - MH3で登場した草食種モンスター。生息地や攻撃的な性質などが共通する。






*1 何故か当時からアプトノスの卵などは入手できず、説明文にも「アプケロスの卵」である事が明記されていた