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システム/環境生物/ガスガエル

Last-modified: 2019-10-12 (土) 19:03:58

MHWorldにて初登場した環境生物の一種。
シビレガスガエル」「ネムリガスガエル」「ニトロガスガエル」の三種が確認されている。

概要 Edit

  • ツノガエルのような風貌の色鮮やかなカエル。
    尻尾が生えており、歩き方含めテツカブラが小型化したような体型に見えなくもない。
  • 環境生物であるためモンスターのようにハンターなどへ能動的に襲い掛かることはないが、
    自らに危害を加えられると、反撃として強力なガスを噴射する生態を持つ。
    このガスの効果はハンターのみならず大型モンスターにも影響を及ぼすほどで、
    ある種のフィールドギミックのような存在と化している。
    • シビレガスガエル・ネムリガスガエルの状態異常ガスを放つ2種については、
      衝撃を受けるとお腹を膨らませ、元々の大きさと同じ程度に腹が膨らんだ後、
      数秒掛けて口から状態異常ガスを噴出し続け、ガスを消費しきると地面を掘って離脱する。
      ガス噴射が始まるまで2秒ほど猶予があり、またしばらくその場にガスが滞留するため、
      ガスガエルを刺激したらその場から離れ、滞留するガスにモンスターを引っ掛けると良い。
    • ニトロガスガエルは少々挙動が異なり、地面に爆発物のような物が設置される。
      これが爆発すると特大ダメージを周囲に与えるため、こちらもやはり有用である。
    • ガスガエルは近くによると○アイコンが表示され、○ボタンを押すと自動でキックする。
      モンスターの攻撃対象が限られるソロプレイでは自らを囮にして誘導することは容易く、
      ガスガエルを狙う必要性もなく堅実にギミックを発動できる。
      ただし、この利用方法では逃げ遅れた場合ガス噴射に巻き込まれてしまうリスクがある。
    • 武器やスリンガーでの攻撃にも反応するため、場合によってはそれを利用した方が良い。
      この場合は巻き添えのリスクは小さくなるが、ガスガエルを狙う手間が掛かる他、
      遠距離攻撃だとモンスターの体に弾などが当たりガスガエルに届かない可能性がある。
  • MHWorldの環境生物は「捕獲用ネット」を用いて捕らえることが可能。
    フィールドギミック的な要素が強い各種ガスガエルについてもしっかり捕獲可能であり、
    捕獲に成功すればそこそこの調査ポイントが入手できる。
    • ガスガエル3種は環境生物の中でも特に捕獲が容易い部類に入る。
      フィールドギミック的な側面があるためか、エリアの特定地点からあまり移動せず、
      動きについても地面でヨタヨタと歩き回っているだけで非常に狙いやすい。
      ハンターやモンスターが近寄っても一切逃げ出そうとしないため、
      万が一捕獲用ネットが空振りに終わったとしてもすぐ再挑戦できる。
      それでいて調査ポイントは捕獲がやや難しい鳥などの環境生物よりも少し高い。
    • 当たり前の留意点だが、ガスガエルは捕獲してしまうとその場から居なくなる。
      後で大型モンスターと戦う時にエリア内におらず活用できない可能性も出てくる。
      特にPTプレイにおいてはガスガエルを捕獲せずにおいた方が良いかもしれない。
  • ガスガエル全般に言えることとして、ギミックの関係上攻撃で即死しない
    このため脆弱な環境生物が多い中でも特にタフさを感じる存在である。
    罠肉や大タル爆弾などと組み合わせるのも有効であり、TAでも利用される場面をよく見かける。
    隣で爆弾が起爆する中、平然と地面へ潜って退却していく姿はシュールである。
  • 普段はのそのそと地面を歩いているが、大型モンスターが近くにいる場合は
    不安そうな様子でキョロキョロと辺りを見回し始める。
    双眼鏡を使って観察すると分かりやすいだろう。
    ただし近くにいるであろう大型モンスターには要注意。

シビレガスガエル Edit

  • 衝撃を与えると麻痺ガスを噴射する黄色いカエル
    腹の中で麻痺性のガスを発生させ、体内に溜めた麻痺ガスを噴射する。
    麻痺ガスの効果はとても強く、古龍種などの強大なモンスターですらも軽々と麻痺させる。
    また、麻痺ガスが表示されている間は持続的に麻痺値が溜まり続けるため、
    大型モンスターの場合はある程度受け続けることで麻痺に陥るケースをよく見かける。
    • 大型モンスターを拘束できる有用な麻痺ガスを放つが、当然ハンターにとっても危険。
      暫く麻痺ガスが充満しているため、動かなくなったモンスターに不用意に近付くと巻き込まれる。
      ガスが届いていない部位に攻撃を集中させるなどの一工夫が必要になるだろう。
  • 「古代樹の森」「大蟻塚の荒地」「陸珊瑚の台地」「瘴気の谷」、「龍結晶の地」
    といった多くのフィールドで特定エリアを徘徊している姿が確認されている。
    これらのフィールドで麻痺が無効化されるのはキリン位であり、
    効き辛いとはいえ麻痺を使うドスギルオスにも僅かではあるが効果を発揮しうる。
    ガスガエルの中でも特に利用できる機会が多いため、場所を予め覚えておくと良い。
    • シビレ罠やギルオス種などによる麻痺とは異なり、プレイヤー側のタイミングで発動できる。
      例えばシビレガスガエルの隣に眠り生肉を置き、モンスターを眠らせた場合、
      目覚めの一撃をモンスター・シビレガスガエルの双方に当てるように攻撃すると、
      睡眠直後に麻痺に陥らせることが可能となり、長時間拘束し続けられるためダメージを稼げる。
  • マイルームに放すと、普段はフィールドと同じくペタペタとゆっくり歩いている。
    ハンターがベッドに腰かけると歩み寄ってくるが、歩幅はいつも通りなので時間が掛かる。
    それでも脇目もふらずに歩いてくるのでカエル好きには嬉しいかもしれない。
    • ハンターはガスガエルを撫でて愛でることがあるが、
      最終的には顰蹙を買ったのか、あるいはくすぐったかったのか、ガスをハンターに吐き出してくる
      ハンターものけ反るリアクションを取るものの、さすがに拠点内なので麻痺したりはしない。
      シビレガスガエルのガスは、黄色いビジュアル的にゲップのようにも見えなくもない。
    • 普段はその有用さ故にさして観察もされずに使用されてしまうガスガエルだが、
      マイハウスでじっくり眺めると首をかしげるような仕草をしたり、顔を拭ったりと、
      フィールドでも行う動作がよりじっくりと観察でき、なかなか愛嬌を感じさせる。

ネムリガスガエル Edit

  • 衝撃を与えると睡眠ガスを噴射する蒼白い体色が特徴のカエル。「陸珊瑚の台地」で見かける。
    陸珊瑚で生き抜くために、睡眠性のガスを体内で生成する器官を持っている。
    こちらはシビレガスガエルの睡眠ガス版であり、一定時間睡眠ガスを放つ。
    陸珊瑚の台地に現れる大型モンスターには全て睡眠が通用するため、上手く活用したい。
    エリア5、エリア13に配置され、特にエリア5は多くの大型モンスターが姿を見せる。
    パオウルムーレイギエナなどは低空であればガスも届くので、強制的に降ろすことも可能。
    空を飛ぶ厄介なモンスターが多い台地において、普段睡眠を使わない人でも有効活用できるだろう。
    逃げ遅れるとモンスターと仲良く添い寝する羽目になるが……
    • 麻痺とは異なり、睡眠状態は迂闊に目覚めさせないよう攻撃を中断することが多い。
      ネムリガスガエルであれば巻き込まれないように退避する必要性があるが、
      逆に言えば迂闊なタイミングで睡眠状態にさせてしまい、チャンスを棒に振ることも少ない。
  • フィールド上・マイルームでの挙動はおおむねシビレガスガエルに準じている。
    ただし、撫で終えた際には青白い睡眠ガスを吐き出す仕草をする。
    このガスにリアクションはするものの被害を受けることはなく、
    ベッドで撫でたとしてもそのまま安眠することはできない。ベッドなのに寝れないなんて……

ニトロガスガエル Edit

  • 衝撃を与えると爆発性の液体を出す紅色のガスガエル。「龍結晶の地」にのみ姿を見せる。
    爆破性の液体を体内に蓄える危険な生態を持つ。
    衝撃を与えると爆発性の液体を地面に放ち、撤収する。
    およそ2秒後に爆発を起こすが、モンスターに与えるダメージは驚きの大タル爆弾数個分であり、
    大抵はモンスターを怯ませるほどの破壊力を発揮する。
    • 他のガスガエルとは異なり、状態異常ではなく直接的にモンスターにダメージを与える手段となる。
      攻撃の挙動も若干異なり、ガスを放ち続けるのではなく液体が瞬時に爆発する。
      当然ながらハンターも巻き込まれるとダメージを受けてしまうため注意したい。
    • ニトロガスガエルの居るエリアは限られるが、ウラガンキンなども来訪する。
      MHWorldのウラガンキンは攻撃すると爆発する火薬岩を旧作よりも多用してくるが、
      それに加えてハンターの攻撃で起爆するニトロガスガエルも滞在する状態になるため危険。
  • マイハウス内で愛でた時の挙動も、ガスを放射し続けない関係で他と若干異なる。
    撫で終わるとニトロガスガエルが爆発性の液体を放ち、数秒後に起爆する
    ダメージを受けそうなものだが、ハンターは爆破にリアクションを取るものの無傷である。
  • MHWorld発売前時点では一切情報が出ていなかった現状唯一のガスガエル。
    ネムリガスガエルなどは海外実機プレイで紹介されていたものの、
    状態異常ではないガスを放つカエルの存在はあまり予想されていなかった。

余談 Edit

  • 「シビレガスガエル」「ネムリガスガエル」は存在するが、意外にも「毒ガスガエル」は存在しない
    発売前段階に上記二種の存在が確認されていたため、毒に対応するガスカエルも予想されていたが、
    実際に登場したのは「ニトロガスガエル」であり、毒を扱うカエルは登場しなかった。
    • フィールドギミックとして毒性の液体を設置できる「ドクカズラ」という植物が登場しており、
      そちらと役割が被ってしまうことも登場しなかった一因だろうか。
    • 現実のカエルは神経毒を持つ種が多数派という事情を反映させたのかもしれない。
      とはいえ、さすがにPLXのような爆薬を分泌するカエルというのは発見されていないが。
  • 現実に存在するカエルの多くは、外敵に襲われそうになった際に身体を膨らませる行動を起こすことがある。
    身体を大きく見せることで相手を威嚇しているようで、カエルの種類にもよるが身体の構造上、
    MHWのガスガエルのように球体な形状になるまで膨らむことも出来る様だ。
    日本人に馴染みのあるニホンアマガエルなどを傷つけないようにつついてみたりすると、
    (逃げられなければ)膨らむ様子が見られる。
  • また、現実の毒ガエルの多くは皮膚腺から毒を滲ませる程度の毒分泌しか行えない。
    しかし、毒液を飛散して外敵から身を守るカエルというのも実際に存在する。
    主にヒキガエル科の中で耳腺が発達している種が起こす行動であり、
    日本に生息する二ホンヒキガエルもステロイド系の毒を飛散する行動を起こすことが確認されている。
    ペットの犬が散歩中にヒキガエルにちょっかいをだしたせいで、皮膚炎・下痢・嘔吐を起こしたり、
    最悪の場合心臓発作を起こすケースも現実にある。
    無論、人間もヒキガエルの毒によって同様の症状が発生しうる可能性があるため
    現実世界でヒキガエルなどを見つけても無暗に触ったり蹴ったりスリンガーで撃ったりしないように注意。

関連項目 Edit

システム/環境生物
アイテム/釣りカエル - (限定的ではあるが)モンスターを拘束しつつダメージを与えるカエルの先輩。