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システム/龍封力

Last-modified: 2018-07-11 (水) 13:52:16

MHWで登場した新しい要素の1つ。
特殊能力を持つ古龍種と密接に関係している力である。





概要 Edit

  • 龍封力は、主に龍属性武器と滅龍弾が有する新しい力である。
    「龍を封じる力」の文字通り、「古龍の特殊能力を抑制する」力を有する。
  • 現在、龍封力は龍属性武器にのみ見られ、
    覚醒で龍属性が発現する武器は全て、同時に龍封力も解放される。
    以前より、龍属性は「龍が忌み嫌う属性」として世界観設定で存在していたが、
    龍封力は、この設定をより具体的にしたものと言える。
  • MHWでの能力持ち古龍種は、特定の手段で一時的に抑制したり、
    ダメージによる怯みで妨害することは出来ても、部位破壊等によって能力を完全に封じる事は出来ない。
    しかし、この龍封力であれば古龍の特殊能力を抑制、封印することが可能となっている。
    このため、能力持ち古龍種を相手にする場合に於いて戦況を優位に運ぶための重要要素となり得るが、
    時間経過等で古龍種の能力は勢いを取り戻していくため、持続的に攻撃を命中させたい。
    また、主に超大型モンスターを始めとして龍封力が効かない古龍種も居るので注意が必要である。*1
  • ヴァルハザクを除いた龍封力が有効な古龍種は、
    一定時間経過毎に、専用アクションで能力段階を1段階ずつ強化していくという特徴を持つ。
    龍封力は、効果が発動した時点で段階強化が進んでいる場合、
    その段階を強制的に1段階落とす事で能力を抑制、弱体化させることが可能となっている。
    このため、テオ・テスカトルのスーパーノヴァのように、
    最大段階に至った時のみ放つ大技があれば事実上、龍封力でそれを封じることが出来る
    とも言い換えられる。
    マルチプレイでは複数人が龍封力を用いれば、素早く段階強化を落とすことが出来る。
  • ただし、裏を返すと、
    「能力段階が初期状態の時に龍封力が発動しても意味がない」という事でもある。
    龍封力が発動するタイミングによっては「段階が上がる前に龍封力発動→直後に段階強化」という状況もあること、
    そして古龍種は初期状態でも高い戦闘力を持つため、
    龍封力があるからと言って絶対に楽になる、とは思わない方が良い。
  • システムとしては状態異常と同じ性質であり、古龍側に耐性値が設定されている。
    耐性値は発動で上昇することはないが、時間経過での蓄積減少が存在する。
    龍封力持ち武器で怯ませた時に体から龍属性の雷が奔る事があるが、
    龍封力はこのエフェクトが発生した時に発動していると考えられる。
  • 龍封力は小<中<大の3段階が存在し、武器ステータス欄に記載されている。
    純粋な武器性能から見て一定の法則があり、
    龍属性値の低い(=ダメージ能力の質が弱い)武器は龍封力が強く、
    龍属性値が高い(=ダメージ能力の質が高い)武器は龍封力が弱く、
    中間の龍属性値を持つ武器は龍封力は中であり、加えてその他武器性能で上下する傾向が見られる。*2
    龍封力はダメージ自体には影響しない*3ため、
    (スキルによる補助も用意して)龍属性値の高い武器を用いて属性ダメージを重視するか」、
    龍封力の高い武器を用いて厄介な能力を封じ、戦闘を優位に運ぶ事を重視するか」、
    といった観点での武器選択肢が増えたと言える。
    • 属性解放で龍属性を発現する武器」もあるが、LV1でも龍封力に影響はない。
      そのため無属性強化のスキルでも使っていない、
      あるいは能力抑制を重視するのであれば、対古龍戦ではスキルの発動を推奨したい。
  • また、先述の法則より龍封力は世界観の1種として、龍属性のも表していると考えられる。
    余談だが古龍の能力を封じる龍封力と、武器の属性を無力化する龍属性やられでは似たものが感じられる。
  • 龍属性武器を持っていない場合でも、
    古龍種を怯ませたときなどに落とすスリンガー滅龍弾で龍封力を使用できる。
    数発当てることで封龍力を発揮するため、とりあえず落とし物は拾っておくのがオススメ。
    ただしテオ・テスカトルの龍炎などには龍封力ごと無効化されるため過信は禁物。
    雷纏い状態のキリンの場合、キッチリ狙って頭にスリンガーを当てなければ効果は無い。
  • 近接武器と弓は龍属性武器で龍封力を用いる事ができる一方で、
    ボウガンにおいては滅龍弾がその役割を担うことになっている…が、
    実際は通常3発しか持ち込めないため調合しながら撃ちこまないといけない上に、
    スリンガー滅龍弾と同様のシチュエーションで完全無効化されてしまう
    加えてなぜか滅龍弾の弾速が極端に遅くなったため普通に頭を狙って当てる事も極めて難しく、
    睡眠弾との合わせ技でようやく1回使えるかどうかというありさまであり、
    滅龍弾は全4種の対象古龍のうち3種で役立たずである。
    そのため、ボウガン使いが滅龍弾によって龍封力を使う余地は極端に少ない。
    加えて滅龍弾の威力が龍封力の存在からか下げられており、
    またテオやクシャルは龍封力で弱体化させないと狙える箇所が極端に狭くなるため、
    ガンナー達からはこのシステム自体の評判が極めて悪い。

龍封力強化 Edit

  • 龍封力を強化する手段も存在し、スキルの場合の名称はそのまま「龍封力強化」である。
    武器が持つ龍封力を一段階強化するという内容であり、
    龍封力が小なら中、中なら大になるが、大なら特大……には残念ながらならず、
    デフォルトで大の武器にはつけても意味が無い。
    また、龍属性以外の武器に龍封力を付与できたりもしない。
  • 龍封力強化を発動させる手段は4種類。龍封じのピアスα・滅龍の護石・龍封珠【3】・耐龍の装衣である。
    ピアスは闘技場の景品の一つだが、スロットや他のスキルがないため頭防具の枠を潰してしまう。
    護石に関しては一緒に龍属性攻撃強化のスキルがLv1付いてくるが、生産に必要なチケットの入手が最終盤。
    龍封珠はレアめに設定されているようであり、簡単には入手できない。
    どれも難点を持ってはいるが、Lv1で完全に発動するのが幸いか。
    • 逆にLv2がない為、スキルで龍封力が小の武器を大にする事は不可能だが、
      耐龍の装衣の使用中は小でも大にする事が可能な唯一の手段である。
  • ボウガンの滅龍弾にも効果がある。スリンガー滅龍弾に効果があるかは不明。
    説明文では「滅龍弾の持つ龍封力を強化する」と書いてあり、ボウガンと限定されてはいないが……。

有効な古龍種と抑制の影響 Edit

  • 公式ガイドブックでは、ゾラ・マグダラオス以外の古龍種全てに有効であるとの事であるが、
    ネルギガンテゼノ・ジーヴァについては龍封力による、明確な影響が確認されてない。
    よって、現在龍封力の有効性と効果が確認されている古龍種は以下の通りとなる。
 
モンスター名効果詳細
キリン雷の抑制自己強化として纏う雷の段階を1段階落とす。
この関係上、肉質硬化を抑える事が出来る。
クシャルダオラ風の抑制風バリアの段階を1段階落とす。
また、行動速度も落ちる。
テオ・テスカトル能力自体の抑制それぞれ龍炎形態と粉塵纏い形態の段階を1段階落とす。
この関係上、スーパーノヴァが使用できなくなる。または使用回数が減る。
ナナ・テスカトリ能力自体の抑制それぞれ龍炎形態と粉塵纏い形態の段階を1段階落とす。
この関係上、ヘルフレアが使用できなくなる。または使用回数が減る。
ヴァルハザク瘴気操作の抑制纏う瘴気の最大量が減る。
瘴気の最大量が減るため、比例して戦闘力も下がる。
歴戦王の個体だと弾や矢を弾くバリアを消す効果もある

関連項目 Edit

システム/龍属性 - この力と強い関係性が見られる属性。
アイテム/滅龍弾 - 龍属性と、龍封力を持つ弾丸。
アイテム/龍殺しの実 - 「龍が忌み嫌う」実で、滅龍弾作成の材料。
モンスター/古龍種 - (一部を除き)能力を抑制出来る対象。
システム/特殊装具 - 耐龍の装衣の使用中、龍封力が小・中の場合は大に強化される。






*1 尤も、従来作品の例となるがアルバトリオンのように普通に扱えたり、オストガロアの様に龍属性自体を得意としていたり、龍属性をバリアのごとく利用するバルファルク等、龍属性を戦術に組み込んだ進化を遂げた古龍種も居るので、効かない古龍がいてもおかしくはないだろう。
*2 実際、多くの武器はこの法則に当てはまるが、一方ゼノ・ジーヴァ武器は素で白に到達する斬れ味、極めて優秀な武器スロットを保有する代償か、中~低程度の龍属性値に対して龍封力は「小」となっている。
*3 ただし、肉質硬化を抑えられるキリンのように結果的にダメージを伸ばせるケースはある。