Top > モンスター > マム・タロト


モンスター/マム・タロト

Last-modified: 2018-11-15 (木) 03:38:19
種族
古龍種
別名
爛輝龍(らんきりゅう)
英語表記
Kulve Taroth
登場作品
MHWorld
狩猟地
地脈の黄金郷

目次





生態・特徴 Edit

新大陸の各地を巡り、大地に浸透した養分や、古龍の生体エネルギーを運ぶ地脈。
その地脈に存在する、「地脈の黄金郷」と称されるエリアに出現した古龍。
人々からは「黄金の地母神」と呼称される。
外見
金属結晶に包み込まれた巨体を持つ、翼のない四脚歩行の大型古龍。
頭部には大きく捻じれた1対の巨大な角を持ち、長大で幅広い尾を引きずるようにして縄張りを闊歩する。
顔や前腕など、皮膚が露出した部分は黒ずんでいるが、それ以外の全身が光沢を帯びた金色に染まり、
豪奢なローブを纏ったかのようなシルエットを成している。
一見すると巨大な牙竜種や陸生海竜種のようにも見えるが、一般に観察されるこの姿は、
後述する能力によって得たもので、生物としてのマム・タロト本来の外見や体型とは大きく異なる。
能力
本種は「金属を引き付け、身に纏う」という異能を持ち、最大の特徴である黄金の外見は、
この力によって周囲から引き寄せられた金属によるもの。
引き付けた金属は、マム・タロトの操るもう一つの能力「高熱」によって溶融され、
本来の姿を殆ど隠してしまうほど分厚い外殻として全身を覆っている。
この能力の対象は自然の鉱石に限らず、破壊された外殻から
かつて交戦したハンターの武器が発見されることもある。
他のモンスターの素材との相性が良いのか、発見された大半の武器をベースに、
他のモンスターの素材を加え打ち直す事によって、加えた素材の特性を存分に発揮できる武器となる事が多い。
高熱を操る能力の方も非常に強大で、
いざ外敵の存在を認めて興奮状態になれば、身に纏った金属が全身まるごと軟化するほどの熱量を発し、
ブレスとして放てば射程内を一面焼き払って高熱空間としたり、岩盤や岩壁もたやすく液化してしまう。
炎や爆発を操る古龍は複数存在するが、
マム・タロトの場合、目には見えない」そのものを吐きつけるようなブレスとなっているのも特徴である。
調査の経緯
本種の存在そのものは40年前、新大陸古龍調査団の1期団によって確認されていた。
しかし、調査活動の基礎を築くことが目的だった1期団には、
強大な大型古龍の調査に必要なハンターが不足しており、
少々の刺激など気にも留めず歩み続けるマム・タロトを足止めすることさえ敵わず、
詳細な調査に移る前に、その足取りを見失ってしまった。
40年が経ち、古龍渡りの謎が解き明かされた後にマム・タロトが活動を再開したと言う報告が入る。
活動を再開した理由は「熔山龍ゾラ・マグダラオス」の巨大個体の古龍渡りによる地脈の活性化、
及び新種の古龍「冥灯龍ゼノ・ジーヴァ」によるエネルギーの収束によって、
新大陸の環境がこれまでにない程に活発化したためと考えられている。
かつてと異なり、熔山龍の渡りに合わせて、
「調査終了の希望の星」として多数のハンターを擁する第5期団が新大陸に派遣されており、
調査に必要な人員は十分に揃っていたが、
一方で活動が確認されたとは言え、肝心の住処については全くわかっておらず、
本種がそこに移動してしまえば、これ以上の調査は困難であるのが現状である。
このため、調査団は調査の最終目標を「研究サンプルとして大角を回収する」事に決定、
該当部位の破壊を目標に、大人数によるマム・タロトの特別調査に臨む。

概要 Edit

  • MHWの無料アップデート第2弾(PS4版は2018年4月19日、PC版は同年10月31日*1より配信)にて登場した大型モンスター。
    かなりの巨体ではあるが、クエスト内容や特殊能力と相まって、従来の超大型古龍とは毛色の違う古龍種となっている。
    最初にハンターが目にする姿は、翼のない全身を重々しく引きずるように歩く4脚のモンスターであり、
    一見すると、その骨格は同作中の牙竜種中型モンスターや、過去作の海竜種の地上姿勢に近い。
  • 他の古龍の例に漏れず、本種の生態には不明な部分が数多いが、
    個体の雌雄はともかく最初に発見した1期団の団長からは「彼女」と形容されており、
    クエスト関連でも「地母神」など、女性的なイメージが強く打ち出されている。
    その姿も、真正面から見てみると巨大な角は豪奢な冠、
    胸部から垂れ下がる二つの金属塊は豊かな乳房のようなシルエットを作り、
    絢爛な金の衣装を纏ったエジプトあたりの古代の女王、といった印象を抱かせるものとなっている。
    実際、海外のTwitterから、本種はメスであると判明している。
が、その豪華絢爛な外見は、まだ第一段階に過ぎない。
  • ストーリー展開上、冥灯龍ゼノ・ジーヴァ関連の事件を解決した後、
    つまりエンディング後に初めて挑めるようになるモンスターであり、受注可能HRも16となっている。
    本作において、本種はエンディング後に初めて挑める完全新規のモンスターの1種である。
    (後のアップデートで2種類増え、現在は3種類である。)
    加えて、その性質から本種を「MHWのエンドコンテンツの1つ」と扱うゲーム系メディアが多く見られる。

クエストの流れ Edit

  • 専用フィールド*2である「地脈の黄金郷」にて、追跡行と戦闘を繰り返す形になる。
    マム・タロトの生態調査における最終目標は討伐や撃退ではなく、
    大角の完全破壊による研究サンプルの獲得である。
    ただし初期段階の追跡レベル1では部位破壊の耐久力が高く、
    さらにマム・タロトが逃走するまでの時間も短いので、この状態で角を破壊するのはとても困難。
    その前準備のような形として、全4エリアを移動しながら、
    調査レベルを上げるための戦いを行うことになる。
    以下は一般的なマム・タロト撃退の流れ。
エリア1
まずは黄金郷エリア1を徘徊するマム・タロトを捜索し、
同時に痕跡集めや部位破壊によって調査のレベルを上げていく。
この段階のマム・タロトはハンターをほとんど相手にせず歩き回っており、
各部位に纏った黄金の外殻に攻撃を加えると、大量の落し物や痕跡を飛散させる。
外殻破壊と同時に、これらを拾い集めて素材を入手しつつ、調査のレベルを上げていく。
  • 追跡ポイントの獲得量は痕跡が10、部位破壊が13、カラッパの落し物*3が2、黄金をまとったガジャブーの落し物が5。
    特にガジャブーは黄金をまとう動作で痕跡を作り出すのが大きく、ノーマルと比較して一体で15ポイントの差ができる。
    倒すときはハジケ結晶が一撃かつ範囲攻撃なので便利。
    場所によっては痕跡「飛散した黄金片」にカッパーカラッパが群がり、
    複数の落とし物アイテム*4を生成するので、積極的に拾いに行くと良い。
    目安として、エリア1で落石等である程度ダメージを与えつつ痕跡、落し物を拾うと
    10分で200前後のポイントが獲得可能。4人でやればこの時点で追跡レベル3に持っていける。
    • その気になれば、マム・タロトがエリア1から撤退する13分前後で一人で400ポイントほど稼げることも。
      下手に戦闘を行うより、落石のみに留めて痕跡を集める方が効率が良い場合も多いだろう。
  • 初期状態では、ただでさえ部位耐久値が高いのに加えて、
    マム・タロト自身の肉質もとても硬いので、ここで武器攻撃によって部位破壊を行うのは極めて困難。
    基本的には肉質無視の大砲や落石トラップでダメージを与えて部位破壊を狙うのが上策となる。
    特に落石は一発で1500ダメージと莫大であるため、これを使わない手は無い。
    大砲も1発300ダメージ超の5連装砲なので、うまく当てれば成果は絶大。
    また斥候役が大タル爆弾Gを調合しながら次々に爆破していく戦法もシンプルに貢献度が高い。
    そして痕跡、カラッパの落し物も意外と馬鹿にならないポイントが入るのでおろそかにはできない。
    大砲や落石には待ち時間もあり、ひとつに全員がかかりきりというのはあまり現実的ではないので、
    これらの中から各々が得意な戦法をチョイスして役割分担するのがベストだろう。
    ある程度ダメージを与えると、マム・タロトはエリア2への移動をはじめる。
  • この段階で麻痺や乗りといった状態異常を連続して受けると
    稀にエリア2と同様に攻撃態勢に移る。
    こうなると狭い通路でブレスやローリングといった攻撃を使われるので手を付けられなくなるばかりか
    逃走時までエリア2に移動しなくなる。おそらくバグの一種だろう。
エリア2
ハンターたちを外敵と認識したマム・タロトと本格的な殴り合いを開始する。
ここでは金属まとい状態のマム・タロトを相手にすることになるため、
受付嬢のアドバイス通り胸を狙って肉質を軟化させ、それから部位破壊を行ってポイントを稼ぐ。
エリア2ではトラップやギミックは全くないので単純な勝負となるが、
ベースキャンプからの直行ルートが用意されているのでここで一度装備変更するのも割と有効。
基本的に部位破壊を5箇所成立させた時点でエリア・レベル毎に規定されたダメージを上回らないと
マム・タロトは地面に潜って金属の外殻を再生させる。
パージせずに再度黄金をまとい直した場合、パージには再び5箇所の破壊が必要となるが移動時に前エリアでの破壊数は引き継がれるため、このエリアでは
特殊な戦術を除き、かまわず攻撃して再び破壊しよう。
エリア3
おおまかな目標はエリア2と同様だが、クーラードリンクが必須の環境*5になる。
マグマ地帯や段差が多くハンターに不利な地形ではあるが、
小噴火口や落石トラップといった有利なギミックも多数あるので活用したい。
ここまでの戦いでは基本的に部位破壊の数が物を言う。
エリア3ならば2回程度5部位破壊を行えばパージするだろう。
エリア4
本来の姿を現したマム・タロトとの最終決戦。
ここでは頭への集中攻撃による大角の破壊がマストターゲット
大角の破壊に成功すればマム・タロトは撤退し、その時点で調査完了となる*6
詳細は次項で解説するが、角を折ったのが自分のチームならそこでクエスト終了となり、
集会所に戻って報酬受け取りに移る。
集会所内で同時にクエスト中の他チームが折った場合は右側メッセージ欄にその通知が入る。
通知が入った場合も自分達のクエストはそのまま継続、ただしクエスト成否に関わらず、集会所は報酬受け取り状態に移行しており、
いったんその報酬を受け取るまで、マム・タロトの特別任務は受注できなくなる。
  • 金属部位と本体で弱点が異なるので、この決戦前のタイミングで支給品のモドリ玉を使い、
    装備変更とアイテム補充を挟んで、キャンプからのショートカットで戻ってくるのも良い。
    金属部位には雷属性、本体には氷属性、どちらの状態でも通りが良いのは水&龍属性となるが、
    属性だけでなく、モーションの変化に合わせて武器種を変えるのも作戦のひとつ。
  • 上記が一般的な流れだが、前述のとおり追跡レベルが低いうちは時間内にこなすのは難しく、
    どこかでタイムリミットが来た場合はマム・タロトが逃走し、即座にクエスト終了となってしまう。
    また3乙でも当然ながらクエスト終了。
    しかしそれでも戦いや痕跡集めによって追跡レベルは上昇し、
    次に受注したときの時間制限と部位耐久値が緩和されるという成果が得られる。
  • 追跡レベルは6段階あるが、うち1と2は部位破壊などのしやすさ自体は同じで、
    導虫の誘導の有無のみが変わる。
    3以降は段階的にマム・タロトのHPが低下していき、6では金属が硬いままでも容易に部位破壊可能。
    要求する追跡ポイントの量は2、3が325ポイント、それ以降は650ポイント。
  • クエストの制限時間は一応通常のクエストと同様50分ということになっているが、
    追跡レベルを最大まで上げても無策では20分前後で逃走してしまう。
  • 大角の黄金を破壊すると、剥離した黄金が剥ぎ取りオブジェクトとしてその場に残る。
    撤退や三乙では剥ぎ取る間もなくクエストが終了してしまうため、
    立ち去る気配を見せたら戦闘中に隙を見て剥ぎ取ってしまうのも戦略といえる。
  • 部位破壊については特殊な仕様を持ち、大まかには纏った黄金と本体とで分かれる。
    • 黄金側については、大角の黄金・左右前脚・左右胸・左右後脚*7・左右尻尾側面が破壊可能。
      先述のように追跡レベルや達成度を上げるのにも不可欠なので、積極的に破壊を狙っていこう。
      これらは破壊しても報酬などは出ないが、確定で落し物を落とすため実質破壊報酬の代わりとなっている。
      • 大角の黄金に関しては先述の通り、形態移行前に破壊することで剥離し、剥ぎ取ることができる。
        逆に言えば、破壊できないまま形態移行してしまうと、
        他の部位の黄金と同様に跡形もなく融け落ちてしまい、素材を得るチャンスを逃してしまうこととなる。
    • 本体側については調査の主目標でもある大角(2段階)と尻尾が破壊可能。
      形態移行後から破壊可能となり、こちらはきちんと破壊報酬が出る。
      • 大角については1段階目が「大角の一部を破壊」、そして2段階目で「大角を完全に破壊」となっており、
        達成度でもそれぞれ別の扱いとなっている。
        1段階目については大角の黄金が剥離していれば形態移行前から破壊可能。
        ただし、形態移行前なのに大角の一部破壊が出来ない時があるらしく、黄金剥離前に頭部にダメージを与えすぎると
        全身の黄金をパージするまで破壊できなくなるという報告がある。もっとも、形態移行後は大角に集中してダメージを与える都合上、
        大角の一部破壊は必ず達成する事になるので大きな問題ではないのだが。
  • 全体的に見ると、戦闘と討伐が主体の大型古龍戦と、
    ミッションクリアや集会所全体の進捗が影響するタイプの超大型モンスター戦、
    双方のクエストの特徴をミックスしたような流れとなっている。

集会エリアまわりのシステム Edit

  • マム・タロトのクエストには、導蟲の追尾力や足止め、部位破壊のしやすさを示す追跡レベル
    調査の進捗=得られる報酬のランクである達成度が設定されている。
    追跡レベルは集会エリア内の全メンバーで共有されており、
    達成度は入手ポイントの一部を共有しつつ各メンバー個別に管理されている。

追跡レベル Edit

追跡レベルは6段階あり、2以降には導虫の誘導がつく。
レベルを上げていくと段階的にマム・タロトのHPと部位耐久値が低下していき、6では金属が硬いままでも容易に部位破壊可能。
レベルが上がっても受注時に確認できる部位破壊のしやすさなどの表記は変わらないことがあるがその場合でもきちんと弱体化する。
要求する追跡ポイントの量は2、3が325ポイント、それ以降は650ポイント。
基本的には痕跡や落とし物が貯めやすいが、マムタロトの部位破壊も対象となる。
受注時に確認可能で、受注した時点でのレベルが反映される。

達成度 Edit

達成度は最大17で、ポイント100ごとに1上がる。
報酬に金枠が2つ追加されるのが達成度13、3つ追加されるのが達成度14でそれより低いと金枠は無い。
主にマム・タロトの部位破壊やエリアを追い込む行為が対象となる。
メニューから確認可能。

大角の完全破壊と集会所 Edit

  • 最大16人、多くの場合4つのパーティで共有された追跡レベルにしたがってクエストをこなしてゆき、
    いずれかのパーティが大角を破壊した時点で調査完了となる。
    調査が完了すると集会所のクエスト受付は自動的に報酬受け取り状態に移行し、
    マム・タロトの調査クエスト受注はいったん締め切られる。
    そこで報酬を受け取ったプレイヤーは追跡レベルと達成度がリセットされ、ふたたび受注が可能になる。
  • このシステム上、他パーティとの戦力や足並みが大きくズレている場合に問題が発生する。
    例えば、集会エリアの調査レベル、自分の達成度が共に低い状態で出発した際に、
    他のベテラン高火力パーティーが調査レベルの低さをものともせず一気に角破壊まで成功した場合、
    自分はそのクエスト一回分の達成度しか上げられないまま報酬受け取りが始まってしまう
    調査レベルが低ければマム・タロトの耐久力も高いため、
    自分達も低調査レベルを押しきれるだけの高火力がなければ
    大角や尻尾の破壊など達成度を大きく上げる目標をクエスト中にこなすのは難しく、
    達成度が上がらないまま調査完了となり、報酬の数やレア度が下がってしまう。
    理想論ではあるがほぼ同じクエスト進行速度で角破壊に到達できるパーティー
    近いタイミングで出撃できれば、お互いに上手く高い達成度を得られるので、
    パーティーごとのクエスト進行速度に大きな開きがあると感じたら、速いパーティに入れて貰ったり、
    逆に自分と同程度の実力のハンターが集まる集会エリアで順当に進める方が良策と言えるだろう。
    • パーティーが最大4人なので、9人や13人など4で割りきれない人数になってしまった際にも
      あぶれたメンバーの達成度進行に差が出やすい。
      新しく人が集まる余地があればまだ希望が持てるが、
      集会所16人の枠が埋まった状態でマム・タロト任務に参加しない人がいるとどうしようもない。
      マム・タロト目当てに集会所を探すなら、皆が参加している可能性が高い
      クエスト傾向が「特別任務」や「マム・タロト」の部屋に入る方が良いだろう。
      逆に、それらの傾向指定部屋で一人でクエストや救難信号に行きまくったり、
      装備製作や休憩などで集会エリア・星の船から離れっぱなしだと、
      マム・タロトに行きたいメンバーのパーティー枠を潰してしまう。
      ましてや放置などもってのほかである。
      お互いに良い事が無いので、おまかせなどで入った集会エリアのクエスト傾向は確認しておきたい。
  • 達成度は最大17で、ポイント100ごとに1上がる。
    報酬に金枠が2つ追加されるのが達成度13、3つ追加されるのが達成度14でそれより低いと金枠は無い。
    クリアとなる大角の完全破壊が500ポイント=達成度5に相当する為、
    途中離脱等で大角の完全破壊に立ち会わなかった場合は他を全て完遂していても金枠報酬は出ない。
    角の完全破壊を行わずクエストを繰り返して残らず部位破壊し達成度を高める事はできるが、
    まともな戦力なら途中で他のパーティーが角破壊まで進行して調査が終わってしまうので、
    狙って角破壊を後回しにする意味はあまり無い。
    • 他のパーティーが達成した項目は一部しかポイントが加算されないため、
      角以外の部位破壊を軽視すると報酬に金枠が出現しない事態も考えられる。
      他パーティーからのポイントはあくまで補助的なボーナス程度に考えておき、
      自力での達成度アップを狙わないと報酬は安定しない。
    • 目安として、纏っている黄金全てを破壊すれば、強力なレア度8の武器が出る「金枠」が最大となる。
      こうなれば、仮に自分のクエストが失敗してしまったとしても、
      他クエストで角破壊が達成されてマム・タロトの調査が終われば、最低限の報酬は保証される。
      たとえLv1の調査であっても、しっかりと狙えば黄金の全破壊は十分可能な範囲。
      そもそも黄金破壊がマム・タロトの解放条件にも関わってくる以上、
      どの戦法を取るにしても黄金の全破壊は積極的に狙うべきである。
  • ソロ狩猟に挑戦したいと思うなら、オフライン集会所を利用しないと
    この仕様の影響をモロに受けるハメになる。
    ソロプレイかつ少ないクエスト数で多くの達成目標をこなすのはまず不可能なので、
    ほぼ確実に先述の「達成度が上がらないまま他のメンバーの手で調査完了」が起こってしまう。
    オフライン集会エリアで受注者は自分一人という状況を作れば
    自分で大角を破壊するまで何回でもチャレンジできる。
    当然ながら無茶苦茶時間がかかることだけは覚悟しておいた方がよいだろう。
    また、前述のようにクエスト傾向「特別任務」で立てられた他人の部屋でソロプレイをすると、
    パーティープレイ参加者の数が4で割り切れなくなり戦力バランスが崩れやすい。
    ソロ目的なら自分で集会エリアを作らないと、他のプレイヤーにまでリスクを負わせることになる。
  • オンライン集会所でプライベート設定でもソロ狩猟は可能だが、
    休憩等で放置している間にオフライン集会所へ自動移行した場合
    新しい集会所に移動した扱いとなり追跡レベルがリセットされ、それまでに得た調査ポイントで報酬が決定する
    という事態が発生する。それまでの苦労が全て無駄になるので、ソロの舞台設定としてはメリットが無い。
  • 出発済みパーティーがある場合、経過時間にも注意したい。
    追跡レベル2以下なら長くても25分前後で終わるため、追跡レベルを上げにいくのであれば
    その辺りの時間を確認した上で帰還するタイミングを図るべきだろう。
  • このシステムと鑑定武器がランダムという性質から
    効率よく鑑定武器を入手するために、追跡レベルが低ければ即座に集会所を移動して渡り歩き、
    レベルが高い場所でのみ参加するというプレイヤーも見られる。
    また、集会所カウンター前でたむろはするがクエスト参加せず、追跡レベルが上がってから新規受注・出発するプレイヤーもいる。
    その場で追跡レベルを上げて戦っているプレイヤーからすれば
    形勢が有利になってから収穫だけしに来るようなもので気分が良くないだろうが
    マム・タロト攻略に慣れたプレイヤーも増えた現状では、先述の進捗足並みの影響もあり
    都合の良いエリアを検索・徘徊する暇があったら戦力バランスの良いエリアに留まって達成度を上げ金枠を増やす方が単純明快だったりする。
    効率を追求するあまり、結局非効率な行動をしてしまうのは、
    その手の人にまま見られる事ではあるのだが…

マム・タロト大角完全破壊までの戦略 Edit

  • 野良部屋での即席調査班一組で角の完全破壊を狙うなら、
    マムの逃走までの流れを2~3回繰り返し、耐久力を緩和させる必要があるだろう。
    しかしベテラン級のハンターが4人集まった場合は初期状態の1戦のみで全てをこなすことも一応可能。
  • 第一回の配信時にはレベルが低い場合の耐久値が高いと感じたユーザーが多かったことを受けてか、第二回の配信時は明らかに耐久力が低下しており、低いレベルでもマルチであれば最終形態まで追い詰めるのは難しくなくなった。
    既に配信から時間が経過した今となっては、手順を知るメンバーであれば1回で撃破でき、周回がかなりやりやすくなっている。
  • 集会所のメンバー次第ではLV1開始だとエリア4で苦戦、ないし善戦したものの結局クリアできないこともある。
    その力量であれば、最低でも1度は帰還することになるが、当然ながら集会所単位*8で戦略は異なる。
  • 例えば倒しきらなかった、というリスクを避けるため、
    特に追跡レベル1かつ残り時間が少ない状態でエリア4に突入したタイミングで帰還し、追跡レベルが上がった状態で楽に撃退するというものがある。
    外殻のパージ後は部位破壊、つまり戦闘行為でのポイント稼ぎが困難であるため、撃退に失敗すると徒労感が強く、
    戦闘を楽しみつつリスクヘッジできる手法である。
    ただし、傷付いたモンスターを最奥エリアに追い込み、ここからがクライマックスだという状況で
    いきなりクエストから帰還するという、
    基本的なゲームシステムやストーリー進行から見れば極めて意味不明なメタフィクション的行為を伴う上に
    効率化を目的にクエストに水を差し、不自然なクエスト中断を要求する行為でもある。
    悪い言い方をすれば「その実力で1戦目クリアに挑戦するなんて時間のムダだから戻ろうぜ。」
    と言っているにも等しいので、やって当然の戦法扱いしたり強要するようなマネは論外。
    実施するなら事前のコミュニケーションは欠かせない。途中参加者にも声をかけよう。
    • 中には、理由はわからないが必ず途中帰還するものと思い込み
      エリア4に追い詰めた途端にいきなり了解も得ず勝手に抜けた挙げ句、
      他のメンバーを残して先行する他チームのクエストに潜り込むと言う、とんでもない核地雷も時折現れる模様。
      抜けられた方はメンバーが減り、張ったクエに入ってこられた先行チームも
      これまで参加して装備や動きがわかっていたメンバーが入れなくなるなど、
      周りに迷惑が撒き散らされるだけでなく帰還は次回の出撃で楽に撃退する為の下準備であり、
      達成度の面では非効率的であるため当人にもメリット皆無。
      帰還戦術をするなら集会所にて他PTメンバー含めて合意形成しておこう。
      そもそもゲーム内コミュニケーション機能が使いやすいとは言えない状況で、「メンバー固定での連続回しが大幅に有利」「途中リタイアしたほうが低リスクで楽になる」ようなクエスト設計なのも、こういった迷惑行為の一因ではあるか…
  • マムの知識と火力が必要な【一戦撃退】
    取りあえず戦えるレベルなら回せる【戦闘を繰り返していつかは撃退】
    多少戦略的に出発タイミングを合わせ2サイクルで回す【パージで帰還回からの撃退回】に加えて、
    流行っているのはより効率的な【痕跡集め回からの撃退回】。
    • これは、一戦目は威嚇スキルによりガジャブーの横やりを防ぎつつ痕跡のみ集めて撤退、追跡レベルをLV6まで上げてしまい
      続く二戦目では紙装甲となったマムを高速で楽に撃退するというもの。
      痕跡集めさえ苦でなければ、普通に戦闘するよりも遥かに早く楽にポイントを溜めることができ
      メンバー数も8人~から安定稼働可能なため非常に人気が高い。
    • インターネット上のオンラインプレイ募集掲示板ではこの戦法の募集が特に多く、
      手法を理解した16人で8分弱程度痕跡を集め帰還することで、追跡レベルがあっという間に6になる。*9
      また、追跡レベルを6にしたクエストでは、エリア1で全ての岩の壁を破壊すると
      ダメージを与えなくても、時間経過でマム・タロトが勝手にエリア2に移動してくることを利用した、壁破壊という手法も人気。*10
      募集掲示板などでそういった募集を見かけた時は、そのような戦法なのだと理解した上で参加するようにしよう。
    • ひとりでも勝手に戦闘を始めると瓦解してしまう上に、
      帰還・再出撃の必要がある高度な戦術のため、プライベート以外の集会所ではまず存在しないはずであるが
      こんな戦術があることは理解しておこう。

戦闘能力 Edit

  • 金纏い状態では動きが鈍く、前足によるダメージも真正面でもなければ巻き込まれる事はないため、
    近づいて攻撃するのは容易。
    発熱時の肉質軟化が全身に及ぶので、ダメージを通すことも難しくはないが、
    (超)大型モンスターということもあり、戦闘態勢となった際の一撃の破壊力は大きい。
    金属を纏った身体を投げ出すような大振りの技や、
    広範囲を焼き尽くし、地面を溶岩化して継続ダメージを発生させる高熱ブレスなど、
    剣士ガンナーを問わず事前のガードや回避の準備が無ければ大きなダメージを受ける事は避けられない。
    特に尻尾を振り回す攻撃は強力で、マム・タロトの真横にいるハンターにまで攻撃が及ぶ上に、
    溶岩の中でこの攻撃を繰り返されると弱点の胸を攻撃することができず、逃亡までの時間を稼がれてしまうこともしばしば。
    また、ブレスによる地面の溶岩化は凄まじい範囲に及ぶため、
    武器種によっては回避移動しようが納刀ダッシュに移ろうが大量の体力を削り取られる。
    ブレスをガードで耐えてから離脱しようとした場合、ガードのノックバック時間も合わせ、
    そのまま文字通り体力を溶かされ力尽きる危険性も高い。
    ブレス系攻撃はどれも超が付く高威力&広範囲攻撃なので、耐熱の装衣は必須中の必須アイテム。
    • 地面を溶岩化する高熱ブレスは秒間1回、最大11回の継続ダメージが発生する。
      動作や鳴き声の予兆があったら、すぐに武器をしまい範囲外へ逃げるのが得策。
      溶岩からのダメージでノックバックや怯みは発生しないため、急いで逃げれば助かる可能性も上がる。
      また回避距離スキルを発動すれば範囲外に逃れやすくなるのでとても有効。
      ガード強化があれば防ぐことはできるが、スタミナの消費も高いのでガード性能もレベル3は欲しい。
      ちなみにこのブレスは直撃すると倒れ込むが、すぐに立ち上がるのはとても危険。
      ディレイ起き上がりで溶岩ダメージをある程度は軽減することができる。
      さらに起き攻めブレスを出されたら本格的に詰んでしまうデメリットはあるが…。
    • 遠距離のハンターに対しては、一発で軸を合わせて素早く放つ熱波ブレスも使用する。
      こちらは地面を溶岩化しないものの、狙ってから撃つまでがかなり短く、到達速度も速い。
    • 最終戦になるとさらなるブレスが2つ解禁。
      一つは怒り状態への移行の合図として使用する、立ち上がってから四方八方に吐き散らすブレス。
      ブレスそのものを広範囲に撒き散らす脅威もさることながら、
      フィールド全域が真っ赤に熱され、天井の金属が溶けて滴り落ちてくるようになる。
      地形ダメージは発生しないが、この溶けた金属に当たるとダメージを受ける。
      また、このブレスは複数個所に判定があるので2つのブレスの間などでガードすると凄まじい勢いでスタミナが減少する。
      もう一つの前方に向けた熔岩化ブレスはさらに広範囲の地面を焼くため
      離れた位置でも全く安心できない。
      後半になると、連続二回継続ダメージが発生することがあるのでさらに危険度が増す。
    • なお、火耐性に関しては、ブレス本体のダメージ軽減と火属性やられ無効の効果はあるが、
      溶岩化した地面のスリップダメージには全く効果がないので注意が必要。
      耐熱の装衣であれば地面のスリップダメージも軽減できるが、
      どちらにせよ溶岩地帯から早めに抜け出すに越したことはない。
  • 新規登場の超大型古龍であるが、骨格は牙竜種であるドスジャグラス系モンスターが元になっている。
    ドスジャグラスは通常時のものと腹部が大きく膨らんだ状態の二つの骨格を持つが、
    マム・タロトは形態に応じて二つの骨格を使い分ける。
    具体的には、金属を纏っている時は満腹状態の、金属をパージした後は通常時の骨格となっている。
    満腹状態の骨格では元と同じようにデスロールやボディプレスを使ってくるが、
    体格が桁違いにデカい上に尻尾が物凄く大きいため、肉弾攻撃とは思えないほどの超広範囲を薙ぎ払ってくる。
  • 問題は通常時の骨格。
    元と同じように噛み付き等を行ってくるが、
    やはり体格が桁違いに大きい上に元となるドスジャグラスと動きのスピードが変わらないので、
    満腹状態よりは控えめだがそれでも広い範囲の攻撃が、満腹状態より遥かに早く、次々に飛んでくる。
    これだけなら対処すれば良いだけなのでどうでも良いように見えるが、
    マム・タロトと交戦する本来の目的は角の完全破壊であるため、
    これ程に高速で動かれると、角を狙うのが難しいのである。
    討伐が出来ない、つまり部位破壊や転倒目的が無ければいくら攻撃しても無駄になってしまう一方で、
    巨体で速く動くマム・タロトの攻撃をいなしつつ、角破壊を狙うのは困難。
    幸い、同エリアには登れる障害物が存在するため、乗りからのダウンで拘束を狙っていくのも手である。
    • 片手剣や双剣のようなリーチの短い武器だと、乗りダウン以外での角への攻撃はかなり厳しい。
      閃光も効かない上にここでは落石などもなく、部位破壊では大ダウンしない
      前方広範囲ブレス中にスリンガー滅龍弾を4発着弾させることで大ダウンを狙えるがそう何度もとれる訳ではない。
      基本的にはどの武器種でも顔に張り付いて立ち回るか、乗り攻撃を狙っていく必要性があると言える。
      ちなみに麻痺や睡眠は効くので、この段階まで敢えて取っておくという手もある。
  • なお爆発物に対する耐性が低いのか、タル爆弾で与えるダメージが他のモンスターの2倍*11になっている。
    寝た状態なら更に2倍*12になるため、かなりの大ダメージを期待できる。
    エリア1には大タル爆弾Gの素材が4個分*13入手できるので、積極的に使っていきたいところ。
  • 一方で弾丸に対する耐性が高めで、無属性の弓やボウガンの通常弾、貫通弾、散弾があまり効かない。
    弱点である胸部にさえ有効なダメージを与えにくく、これらを主体とする武器は苦戦を強いられやすい。
  • 属性の通りは特殊で、金の外郭を纏っている部分なら見た目通り雷属性がとても良く通用する。
    一方で本体には全く雷属性が通らず、氷属性が弱点となる。
    このため、属性重視の武器で雷を選んでいると最終形態で泣きを見ることになる(特にライトボウガンの属性速射)ので、武器によってはモドリ玉*14を用いてキャンプで装備を変えることも考慮した方がいい。
    幸いにもキャンプからはショートカットがあるので時間のロスは減らせる。
    • その代わり、属性の通りはかなり良い。弱点である雷、氷は勿論、両形態にそこそこ効く水も良く通る。
      特に氷属性はブレス中に胸部を攻撃する事でマムタロトを怯ませやすいので大ダウンが期待できる。

武具 Edit

  • 防具は「マムガイラ」の銘を冠する。αシリーズは黄金の板金鎧と大きな金色の羽房飾りの組み合わせ、
    βシリーズはαから装飾を減らし、面積の大きい金属部分を着彩可能とした鎧になっており、
    どちらも兜には特徴的な巻き角をあしらっている。
    • βシリーズは全体を着彩可能ではあるが、地の金色がかなり強く、
      プリセットのカラー程度だと地の色に飲まれて「赤みがかった金色」「青みがかった金色」といった感じになってしまう。
      カラーバーで明度を強く調整すればしっかり発色させられるものの、若干蛍光色っぽくなる。
      • 明度が低くないといけない関係で、黒は発色が非常に弱く、漆黒の鎧を作ることは出来ない。
        逆に白などはよく発色し、胸甲などに施された緑色の装飾や紋様が映える白銀の鎧となり、一味違った外見になる。
    • 男のマムガイラメイルαはボリュームある羽が左肩から背後にかけてマントのように伸び、
      これだけでもガムートXのようなラスボス感存在感を演出する事ができる。
  • 発動スキルは以下のようになっている。
    部位αβ
    スキルスロットスキルスロット
    属性解放/装填拡張+1Lv1×1属性解放/装填拡張+1Lv2×1
    Lv1×1
    挑戦者+2挑戦者+1
    気絶耐性+2Lv1×1気絶耐性+2Lv3×1
    Lv1×1
    超会心+2超会心+1
    属性解放/装填拡張+1Lv1×1属性解放/装填拡張+1Lv3×1
    Lv1×1
    強化持続+2強化持続+1
    属性解放/装填拡張+1Lv1×1属性解放/装填拡張+1Lv3×1
    Lv1×1
    匠+2匠+1
    広域化+1Lv1×1広域化+1Lv2×1
    Lv1×1
    フルチャージ+2フルチャージ+1
    一式属性解放/装填拡張Lv3Lv1×5属性解放/装填拡張Lv3Lv1×5
    Lv2×2
    Lv3×3
    気絶耐性Lv2気絶耐性Lv2
    広域化Lv2広域化Lv1
    超会心Lv2超会心Lv1
    強化持続Lv2強化持続Lv1
    匠Lv2匠Lv1
    フルチャージLv2フルチャージLv1
    と、シリーズスキルこそ無いものの、発動するスキルを見れば他の防具よりも頭一つ抜けている事が分かる。
    また、βになる事で追加されるスロットもレベル2以上なので別のスキルが追加しやすく、
    防御力もラスボスの物と同一である。
    • どの防具にも言える事だが、大体のパターンでβで追加される穴or元の穴のサイズが広がる大きさ=α防具で追加されるスキルの珠の大きさである。*15
      本防具は全箇所がスロット追加の形になるので、装飾品さえあればβ防具があればα防具の能力も再現できてしまう。
      • この場合スキルの入れ替えが利く分βの方がαよりも役に立つという事になるわけだが、
        あくまで装飾品さえあればという理想状態の話である事は忘れてはならない。
        まぁ超会心や強化持続、匠などかなり出にくい類の装飾品を取り揃えているほどやりこんでいるハンターが
        今更「αは作ってないけどβの方が上位互換だからαは作らないことにしよう」となるかははなはだ疑問だが。
  • 欠点があるとすれば、発動するスキルに大してシナジーがないため一式ではなくパーツ毎の運用が基本になる事。
    (ただしこれは本作の全ての防具においても言えることだが)
    また、3部位に属性解放のSPがあるため無属性の武器を担ぐ際には邪魔になってしまう事も。
    また、作成には部位ごとに古龍の宝玉が必要なため、作成難易度は高めである。
    • シリーズスキルが無い事は複数部位の装備にこだわらずパーツ運用しやすい、と捉えることもできる
      4部位のシリーズスキルや、3部位発動させたものの2部位のシリーズスキルは別に欲しくない場合など
      余った部位に付ける場合には俄然有力な候補になる。
  • 胴のマムガイラメイルαは今まで護石、装備含め+1しか存在しなかった超会心のスキルが2ポイントも上がる。
    LvをMAXにするには2部位+護石か出にくい装飾品に頼るしかなかった状態であるので、
    会心重視の装備を整える際に選択肢が大きく広がるだろう。
    事故死を減らす気絶耐性+2も嬉しく、Lv1スロットに耐絶珠を入れて気絶無効にするのも良いだろう。
    • 火耐性も高い為、気絶からの追撃を狙ってくる対テオ・テスカトルとしてはかなり有効。
  • 武器はかなり特殊な扱いで、まずクエスト報酬として、
    マム・タロトの体に引き付けられ融かされていた様々な武器を、
    鑑定元素材という形で入手する。
    これはその場で鑑定され、様々な金属を引き付け融合したマム・タロトの素材へ、
    研究のため、既存の素材を組み合わせると言う方式で作られた武器が手に入る。
    一部を除き、既存武器の金属・骨質部分が黄金に変質したかのような外見で、
    その性能も、既存武器の強化版や新しい特性の追加といった感じになっている。
    武器はすべて鑑定と言う形で入手するため、出てくる武器種、対応する原型武器はランダム、
    素材による追加強化は無しになっている。
    過去作の「凄く風化した○○」武器発掘武器のようなシステムであり、
    望みの武器を入手するには、やりこみが必要になってくるだろう。
    • 「昇華された」>「結合された」>「溶解した」の順で出てくる武器のレア度が高くなりやすい。
      レア度6の場合「金色の」、レア度7・8の場合「ガイラ」という銘が付いた武器になる。
      金色武器の説明には「研究のため他のモンスターの素材も使用」
      「未解明の性質があり、完全に性能を引き出せていない」とあり、
      ガイラ武器では「素材の特性を残して新しい性質を加えることに成功」となっている。
      武器のレア度がそのまま研究成果の進み具合となっているようだ。
  • オトモの武器・防具も黄金をモチーフにした絢爛な見た目なのだが、
    意外なことに防具の外見はモッフモフの毛皮か羽毛で作ったボディースーツといったもの。
    マム・タロトの素材を羽毛状に加工したものらしいのだが、
    金属や鱗をどう加工したらこんなモッフモフが出来上がるのかは謎である。
    武器も同様、羽根状に加工した素材を束ねて作った黄金の扇子
    武器も含め、全身を黄金の羽毛が覆う装備だが、アイルーの頭は丸出しになっており、
    豪華かつエキセントリックな見た目となる。
    • なお、カラーの変更では白い部分を除き全体の色が変わる。
      オトモの毛色に合わせてみると長毛種っぽくなる。
      ちなみに、青色にすると某猫型ロボットっぽくなる。
    • ちなみに扇子は最も高いガードボーナスが付いている。もともとmhwのアイルーはHPお化けだがさらなる頑丈さを求めるなら採用するのもありだろう。
  • 装備の雰囲気だけなら、MHSTに登場する「ナンバーズ」と呼ばれるアイルーの中の1匹、
    「ティティ」によく似ている。
    シリーズをやり込んでいるハンター(ライダー)諸氏ならニヤリと出来るかもしれない。

余談 Edit

  • 前述の通り、1期団から「彼女」「地母神」と呼ばれるマム・タロトだが、
    その名前には「母」や、上位の女性への敬称として使われるマム(mam mum mom)、
    高位悪魔アスタロト(Astaroth、Ashtaroth、Asteroth)、
    さらに神話の起源が同じとされるシュメールの豊穣女神イシュタルなど、
    女性や神魔に関わる要素を結びつける事ができる。
    • 英語版ライゼクスの名前は「Astalos」である。
      日本の漫画やゲームでは、スペル末尾がthのアスタロトをアスタロ"ス"と表記することがあり、
      同じく悪魔アスタロト由来の名前と考えられる。
      ライゼクスの場合は、異名「電の反逆者」に、
      アスタロトの「堕天使、神への反逆者」を関連付けるものだろう。
    • 悪魔アスタロトは悪魔学において「地獄の主計」、つまり会計、財務係だとされることがあり、
      金銭や財宝というイメージもマム・タロトと共通しているといえる。
    • しかし、名前の響きからかプレイヤーからは「マム太郎」呼ばわりされることも多い。
      マムタロサァン
  • キリスト教圏では悪魔の像容としてヤギの頭がよく使われるが、マム・タロトの巨大な巻き角は、
    こちらにも通じるイメージを持っている。
    黒ミサを司るヤギ頭の悪魔バフォメットは、異教の豊穣神を貶めて描いた姿とされており、
    その両腕にはSolve(溶解させる)とCoagula(凝固させる)のふたつの言葉が刻まれている。
    これは錬金術の極意とされるSolve et Coagulaという語が元になっており、
    金属を引き付け、また容易に溶解させるマム・タロトの特徴との関係性を伺わせる。
  • 星座の牡羊座に描かれている羊は、
    ギリシャ神話に登場する「黄金の毛を持つ羊」だと言われている。
    英雄イアソンがこの金毛羊の革を求めた一大冒険譚は、アルゴー船の冒険として知られているが
    総勢50人とも100人とも伝わる乗組員の中には、あのヘラクレスも名を連ねていた。
    巻き角や全身を覆う黄金を持つマム・タロトの第一形態の姿や、
    大人数で黄金の財宝を求めるというクエスト内容からも、
    モチーフのひとつとなった可能性はあるだろう。
    • 同じくギリシャ神話に出てくる青銅の怪物(自動人形とも)、「タロス」は
      クレタ島に近づくものに対して赤熱した体で抱きついて焼き殺したといい、
      こちらも能力において近似性がある。
      もっとも、「青銅」「自動人形」というイメージは、メタルグリーンでロボっぽい兜を装備する
      その名もタロスシリーズのイメージが強いが。
  • 古代エジプトを思わせる風貌、金色の外殻、雌である事が示唆される点など、
    前作MHXXのラスボスである閣螳螂アトラル・カとの共通点が見受けられる。
    エリア2以降で流れる戦闘BGMもどこか似た雰囲気を持っている。
    そして両者とも鑑定アイテム目当てのハンターに延々と狙われる運命にある。
  • マム・タロトはエリア移動時、高熱で壁を溶かすことがあり、
    ここで慌てて追撃すると、ハンターも金属や岩盤が融け出した溶岩流に巻き込まれるが、
    ダメージは発生しない。やはりハンター、超人か。
    ブレスなどで生じる溶岩ではゴリゴリダメージを受けるのに
  • ハンター大全4には未確認モンスターとして「ヤギのような頭をもつ牙竜骨格のモンスター」が掲載されている。
    尤も、牙竜骨格とは言ってもジンオウガ型で色合いも黒に赤、スマートで筋肉質な体格、とマム・タロトとは印象が大きく異なるが。
  • 黄金ならぬ宝石を身に纏っている宝纏ウラガンキンは、
    企画当初クエストのスタンスを変え、お金がたくさん手に入るなどの要素を持たせる
    というボーナスキャラ的なモンスターになる予定だったらしい。
    痕跡採集に力を入れると素材要求数を遥かに超えて大量の黄金が手に入り、
    ガンガン換金できるマム・タロトのクエストで、この話を思い出したプレイヤーも居るようだ。
  • 主な活動域が人類の生活から遠い地下空間であり、通常形態なら動きが鈍く攻撃的でもないマム・タロトは、
    一見すると存在その物が「天災」や「現象」と見なされる古龍種では珍しい人畜無害なモンスターのようでもある。
    しかし、滅多に起きない事態が起きたとはいえ、
    活性化すれば地表に出てくることもあり*16
    金属を引き付け纏う能力を持つマム・タロトが人類の生活圏に現れれば、
    マム・タロトの生物としての意図はともかく、
    かつての硫黄を喰う生態から武器庫の火薬を餌と認識した巨龍や、
    建造物を武器として持ち去る蟷螂のように、
    移動経路の街や村から金属類を根刮ぎ持ち去られるといった被害も想定される。
    実際、マム・タロトの外殻には、かつて交戦したであろうハンターの武器が数多く引っ付いていた。
    相対して能力の程度や習性等を見極める「調査」は、こうした事態に備え得る物になるだろう。
    • 外殻の中から融解し変質した武器が発見されるマム・タロトだが、
      シリーズ最古参の古龍であるラオシャンロンや黒龍ミラボレアスにも、
      設定やシステムで似たような要素があった。
      ミラボレアスには、ねぐらに持ち帰ったハンターの武具が体温で溶けて体に付着し、
      生物とは思えないほどの重い胸殻を形作るという設定があり、
      ラオシャンロンの方は、背中の破壊報酬で錆びた塊(太古の塊)が出てくる。
      ハンター大全の記述などを見ると、ラオシャンロンから出てくる武器の方も、
      かつて交戦したハンターの持ち物だったようだ。
  • 調査終了後に集会所の受付嬢から報酬を受け取る訳だが、ここでひとつ大きな不具合が報告されている。
    装備品ボックスに空きがないと報酬を売却することしか出来ない
    通常はボックスの中身と報酬を入れ替えることが可能なのだが、マム・タロト専用の報酬受け取り画面にはその機能がないのだ。
    • 今作において装備品は1000個まで所有可能。
      そうそう溢れるような数ではないが、マム・タロトの報酬を選別せずに受け取ることを繰り返していると結構あっさり溜まってしまう。
      また1ページ25個×40ページで1000枠だが、武器・防具・護石・猟虫など全部込みでの制限なので注意したい。
    • 誤って売却を余儀なくされても、そのままセーブせずアプリケーションを終了すれば報酬受け取り前に復帰可能。
      ただし今いる集会所からは離脱することになるので、相性の良いメンバーに恵まれた場合は苦渋の決断となる。

素材 Edit

爛輝龍の金殻
マム・タロトの上位素材。主に報酬で入手できる。
黄金と同等の価値があると言われる。
爛輝龍の金鱗
マム・タロトの上位素材。主に報酬で入手できる。
これ一枚のために命をかける者も少なくない。
爛輝龍の金塊
マム・タロトの上位素材。落とし物で入手しやすい。
見る者を惑わす妖艶な光を放つ、黄金の塊。
爛輝龍の金巻角
マム・タロトの上位素材。頭部の部位破壊で入手しやすい。
幾重にも重なる金が重厚に輝く。
爛輝龍の金尾殼
マム・タロトの上位素材。尻尾の部位破壊で入手しやすい。
融解した黄金が艶めかしく光る。
  • 尻尾の部位破壊の他には、尻尾の黄金の外殻を破壊した際の落し物にも混じっている事がある。
    防具でも3部位に4つずつ要求されるなど要求数は多いので、積極的に欲しい場合は黄金を纏っている際にも
    尻尾付近を重点的に叩こう。
爛輝龍の金煌玉
マム・タロトの上位素材。
体内で生成されると言われる、幻の宝玉。もたらす力は計り知れない。
  • いわゆる宝玉アイテムであるが、本モンスターのものは非常に厄介。
    というのも、大角からの剥ぎ取りもまともなクエスト報酬も、逃げられてしまうと獲得できないうえ、
    他のパーティがクリアしてしまうと最初からやり直しになってしまうためである。
    また、イビルジョー実装時と同様にマカ錬金での入手も不可能であった。
    角部分の黄金からの剥ぎ取りや尻尾破壊の他に、
    本作としては珍しく数十個にも渡る落とし物からも入手が可能。当然だがドロップ率はかなり低い模様。
    どうせ落とし物と軽視することなく、できる限り獲得しておきたいところ。
    そして防具の中でも比較的需要の高い腰で要求される。計ったなカプコン。
    アップデート4.00からはマカ錬金のラインナップに追加されたため入手難度は大きく低下した。

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター:ワールド - 登場作品。
モンスター/古龍種
フィールド/地脈の黄金郷
武器/マム・タロト武器






*1 PC版のイベントクエストは11月2日より初開催された
*2 Ver3.02時点
*3 マム・タロトの落し物は対象外。アイテム自体も同名の別アイテムとして区別され、フレーバーテキストの内容も異なる
*4 「カッパーカラッパの荷物」として表示される。カラッパ達は持ち去る為に移動するので、早めの回収が必要。飛散した黄金片が時間経過で無くなっても持ち去り続ける。なお大型のゴールドパラッパの落し物もポイントは同じ
*5 この狩猟フィールドには、クーラードリンクの調合素材であるヒンヤリダケを採取可能な採取ポイントが配置してあるので、クエスト開始時点で持ち込まなくても特に問題はない。ベースキャンプからエリア2への直行ルートの終点と、エリア2からエリア3へと続く下り坂の道中の2ヵ所に配置されている。上述の爆弾戦法などの、ポーチの余裕が少ない場合は活用したいところである。
*6 どれだけダメージを与えても、時間経過で必ず撤退するため討伐は不可能
*7 厳密には後脚をスカート状に覆っている部分。
*8 大角破壊で集会所全体のレベルがリセットされる都合、個人・パーティー単位では小細工が成立しない点に注意
*9 16人でレベル6にするには、一人あたり162.5pt必要。
*10 もっとも、マム・タロトの進路上にある壁から先に破壊しないと、マム・タロトが進路変更して遠回りしてしまうリスクはあるのだが。
*11 大タル爆弾Gは上位では通常180ダメージ固定だが、マム・タロトには360ダメージ入る
*12 720ダメージ。ボマーで強化すれば当然増える
*13 時間が経てば再入手も可能だがここでは考慮していない
*14 本クエストでは支給品も配布されている
*15 バンギスメイルなど、βで増える、強化されるスロットとαで追加されるスキルの珠の大きさ、スロット数が合わないパターンもごく一部存在する
*16 一期団が見失っていたマム・タロトの調査が再開されたきっかけは、地表で発見された黄金の痕跡である。