武器/シャミセン

Last-modified: 2020-10-13 (火) 10:58:16

イャンガルルガの狩猟笛。
三本の弦から溢れる音は、どこか物悲しい。

目次

概要

  • MHP2Gで登場したイャンガルルガの狩猟笛。
    イャンガルルガ素材の狩猟笛そのものはMHFの初期から存在する「ガルルガフルス」が初出だが、
    こちらは名前の通り三味線であり、音色はどこかもの悲しい。

性能

MHP2G

  • 長いことウラナイオカリナ系統しかなかった毒狩猟笛の新顔
    (一応、MHFでは半年前からガルルガフルスが火属性との双属性として存在していた)。
    派生元はハンマーのスイ【狼】であり、上位武器なので【烏】はない。
  • 毒狩猟笛だが、属性値は【凶】でも180しかないので、実質毒武器としての運用は不可能に近い。
    物理攻撃力は1404と高めだが、匠で出現する紫が短めなこと、スロット数がないこと、会心率が0%なことが気になる。
    ぶっちゃけ物理火力もたいしたことはない
  • 音色は
    攻撃力強化【大】と防御力強化【小】が吹けるのはいいが、
    他が高周波、火耐性強化【小】、龍耐性強化【大】という微妙なラインナップ。
    サポート能力はまぁまぁといったところか。
  • 生産難易度は地味に高い。
    ガルルガ素材しか使わないので、そこまで集めにくい素材はないのだが、
    カリピストにとっては鬼門とも言える黒狼鳥の尻尾が【狼】の生産でも強化でも必須になる。
    仲間のサポートも借りて集めたい。
  • ヒプノック狩猟のG級訓練では【狼】を担ぐ。
    毒武器としても役立たず、鈍器としても微妙なこれを使うのはなかなか骨だが、
    相手は鳥のくせに脚が堅くないヒプノック。脚に叩きつけでそのうち終わるのでむしろ楽かも。

MH4

  • MH4でイャンガルルガとともに復活。
    音色は変わらないが旋律効果がP3・3G仕様になっているので、
    P2Gの時とは少々使い勝手が異なる。
    また、派生元の武器もスイからランポスバルーン改に変わっている。
    • サポート能力に関しては大差ないが、鈍器としての性能はP2Gの時よりも幾らか改善されている。
      それなりに高い攻撃力・会心率に加えて匠なしでも白が付く優秀な斬れ味ゲージ、
      更にささやかではあるが毒属性も持っており、ソロでも維持しやすい攻撃力強化【小】の旋律と相まって、
      どんなモンスターが相手でも問題なく担いでいける。
      また、4に多い火属性モンスターの緊急クエストには有難い火耐性【大】&火属性やられ【大】無効
      吹くことができるため、オンラインでもそこそこ重宝されるだろう。
    • なお、説明文には尻尾の形状を丸ごと生かしたと書かれているが
      MHP2Gと異なり最終強化まで尻尾を一本たりとも使用しない。
      尻尾の切断が困難な狩猟笛にはありがたいが、尻尾はどこから調達したのだろうか?
      甲殻を使い再現したのだろうか? はたまたギルドからの支給品だろうか?

MH4G

  • MH4GにてG級最終形態である黒狼師のシャミセンが追加された。
    MH4時点での最終強化形であったシャミセン【凶】に
    G級の青怪鳥素材と上位のガルルガ素材を加えてシャミセン【厄】に強化した後、
    更にG級ガルルガ素材を投入する事で作成出来る。
    この形態まで強化すると音色がガラッと変わり、
    これまでの三味線の音に軽快な鼓の音が混ざった、より一層雅なものになる。
    • 説明文によれば、「黒狼師」と呼ばれた者が使用していた狩猟笛であり、
      帰る故郷を持たぬ彼は、世界の果てをさすらい歩き、哀しき無常の唄を奏でていたという。
    • また、音色だけでなくデザインも変化。
      角が4本に増え、尾には飾り羽。
      胴には金色の模様が艶やかに描かれるようになる。
  • 攻撃力は1300とやや低めで、25%ある会心率を考慮しても物理期待値は高いとは言えないが、
    匠で追加される紫ゲージが長く、ほとんどのモンスターに有効な毒属性を持つので、
    使い勝手は決して悪くはない。
    吹ける旋律はG級においても変わらないため、火属性モンスター相手には便利な笛となるだろう。
    • 素の性能はマジンノオカリナより低いが攻撃力強化の旋律が吹けるため、
      PTで状態異常を使わない相手を狩りに行く時はこちらの方が重宝されるだろう。
  • 今作ではガルルガとクック亜種をイベントクエストで狩ることが出来るので、
    前作よりも素材集めは大分楽になっている。

MHX

  • MHXでは強化システムの変更により旧シャミセンデザインのシャミセン【鳥】⇒【狼】と
    旧黒狼師のシャミセンのシャミセン【兇】⇒黒狼師のシャミセンの二つの最終形態が用意され、
    さらに二つ名持ちモンスターの登場により隻眼師のシャミセンが追加された。
    名称攻撃力会心率期待値*1毒属性音色斬れ味(匠+2)
    シャミセン【狼】18010%199.918青50(白50)
    黒狼師のシャミセン16020%183.824白20(匠無効)
    隻眼師のシャミセン17010%189.634青80(白50)
  • そこそこの毒属性と優れた斬れ味を持つのが特徴だが
    今作の赤音色武器の下方修正をもろに受けて期待値はかなり低い。
    旋律込みのシャミセン【狼】でもおよそ230と赤音符なしの武器と同等クラス。
  • 3つの中ではシャミセン【狼】が使い勝手が良い。
    攻撃力強化に音色3を使わないため、ギルドスタイルならぶん回し⇒連音で強化が可能。
    ただしこれは音色が紫になる他も同じで連音攻撃で音符を揃えやすいという点ではどれも同じである。

MHXX

  • 3つそれぞれにG級究極強化が用意された。
    通常個体のものは「シャミセン【凶】」、
    獰猛化派生は「黒狼三味線【玄】」、
    二つ名武器は「隻眼三味線【災】」となる。
    名称攻撃力会心率毒属性音色斬れ味(匠+2)スロット
    シャミセン【凶】32010%23青100(白50)1つ
    黒狼三味線【玄】29025%30白50(紫30)無し
    隻眼三味線【災】28020%40白80(紫30)
  • シャミセン【凶】は素では青ゲージだが、匠を発動させれば今作の毒笛で最高の物理期待値となる。
    シャミセン3種で唯一スロットを持つのも特長。また、他のスロット付き毒笛よりも攻撃力が高い。
    欠点は匠が必須なこと、属性値が低いことと、最後まで音色が白のままなこと。
    • 白旋律のため火耐性強化は小だが、赤が音色2なので連音攻撃やストライカースタイルでの柄攻撃で
      攻撃力強化【小】を素早く揃えられるという利点にもなっている。
      究極強化でこの音色の並びの笛は他にデンジャラックハールのみ。
  • 黒狼三味線【玄】は高い会心率と素白のおかげで匠無しでの期待値が3つの中でトップ。
    また、匠で紫ゲージを出すとシャミセン【凶】に迫る期待値となるのでこちらでの運用もあり。
    ただし究極強化にG級アルバトリオン素材を使うためHR80以上が必須*2
  • 隻眼三味線【災】は3つの中で最高の属性値・長い白ゲージ・二つ名補正と使い勝手の良さが売り。
    反面攻撃性能では他2つに劣り、二つ名武器なので作成に非常に手間がかかる。
    斬れ味系スキルを省いて他のスキルに回す運用となるか。

MHW:I

  • イャンガルルガ復活によりこの笛も登場。めでたく固有グラフィックのまま続投できた。
    最終強化銘はシャミセン【狼】
    その性能は、
    • 攻撃力1134
    • 会心率25%
    • 毒属性240
    • 音色はに変更。
      • 体力回復【小】、会心率UP&回復、聴覚保護【大】を演奏可能。
        響音旋律は、体力継続回復、響周波【龍】
    • 斬れ味は初期白20。匠4からゲージ。
    • Lv3スロットが1つ。
  • 元々非常に高い会心率を持つうえ、会心率UP旋律を演奏できるのでさらに20%上乗せ可能。
    スキルに頼らず45%の高会心率を持つ驚異的な武器として帰ってきた。
    さらにカスタム強化や会心系スキルを少々盛ることで気軽に会心率100%を達成できる。
    達人芸が幅を利かせる今作の環境に向いており、短い紫ゲージも活かしやすい。
    他の笛では必須スキルに近い弱点特効を切ることすらでき、弱点部位に固執しない快適な立ち回りも可能。
  • 攻撃力もなかなかの高さ、相手を選ばない毒属性、
    旋律の聴覚保護【大】と体力継続回復、などなど
    どんな相手に担いでいっても腐りにくい要素を複数持つ。
    運用の快適さにおいてはこの上ない名笛と言えるだろう。
  • 同じを持つ笛には寂滅の一節【魂】があるが...そちらは
    • 匠不用の長大な白ゲージにより斬れ味フォロー自体不要。
    • 会心率0%
    • 龍属性と龍封力【大】
    などなど、音色以外の要素がシャミセンとはかなり違うため住み分けは容易。

関連項目

モンスター/イャンガルルガ
モンスター/隻眼イャンガルルガ
武器/ガルルガ武器


*1 力の護符爪込み
*2 イベントクエスト「煌黒はとこしえに」を使う場合は除く。