武器/ルナーリコーダー

Last-modified: 2020-10-20 (火) 08:50:27

本項では二つ名持ちモンスターである紫毒姫リオレイアの武器も扱う。

目次

概要

  • MHP2G、MH3G、MH4Gに登場するG級狩猟笛。
    G級の実装されていないMHP3とMH4では、ひとつ前のゴルトリコーダーとして登場。
    長い柄のついた金色のベルというシンプルなデザインをしている。
    • 例外としてMHXでは上位の時点で銘がルナーリコーダーとなる。
    • MHWではゴルトリコーダーが登場せず、亜種笛に強化される。
  • リオレイア亜種の素材から作れるサクラノリコーダーの最終強化形態であり、
    リオレイア希少種の素材をふんだんに使って作られる。
    演奏で奏でられるその鐘の音はとても美しい。
    狩猟笛の中でもかなり古い作品から登場している事もあり、根強いファンが多い。
  • 「笛(リコーダー)でもあり、ベル(鐘)でもあるという、工房の意欲作」らしい。
    よく見ると柄の部分にリコーダーの吹き口がある。
  • 希少種素材のゴルトリコーダーに強化する際に、換金素材の小金魚が大量に必要になる。
    MH3Gでは、ルナーの強化にも小金魚が大量に必要になる。
    詳細はリンク先の小金魚の項目を参照。

性能

MHP2G

  • 音色はで使える旋律は強走効果【大】千里眼風圧無効気絶無効と攻略に適したものを持つ上に、
    攻撃力1300、龍属性420と攻撃面も申し分なく、
    龍属性を弱点とする敵が多いMHP2Gにおいて絶大な威力を発揮する。
    • 特にエリアチェンジ際の逃走に強走効果が有効で、
      進行中は風圧を出し続けるラオシャンロン相手では特に効果を発揮する。
    • 古龍戦では、風圧無効を利用し、
      敵に張り付いて打撃による部位破壊を狙うのに最適な武器ともいえる。
      だが、ルナーリコーダーに強化するまでに、
      雌火竜の秘棘や雌火竜の天鱗といったレア素材を必要とするため、
      作成難度はやや高い部類に入る。
  • P2無印の時点ではルナーリコーダーは存在せず、その一つ前のゴルトリコーダーまでが存在した。
    • 最下位版であるサクラノリコーダーは白空青という音色のため、使用できる旋律はほぼ共通している。
      そこそこの基礎性能に加え、以下のような理由により非常に重要な武器として見られていた。
      • 桜レイアと虫系の素材だけで製作可能で、村下位の桜レイアさえ倒せば製作可能
      • 龍属性がきっちりついており、龍属性弱点のモンスター(特に古龍種)に有効
      • 風圧完全無効が吹けるため村クエストで最初に戦う事になる古龍、クシャルダオラを完封可能
      • …というか、笛唯一の毒属性武器はオオナズチ武器のため、クシャルダオラ戦の時点ではこれを使わざるを得なかった
  • ウカム後に作成可能になるG武器にはサクラノリコーダーGも存在する。
    ルナーリコーダーと比較すると龍属性値は340と劣るものの、攻撃力は同等。
    また旋律もルナーリコーダーと同じに強化されており、気絶無効の演奏も可能となっている。
    そして何より雌火竜の天鱗がなくても作成可能。

MHP3

  • 同形状のリコーダーは登場するが、一貫して龍属性武器だったMHP2Gとは異なり、
    最終強化形態のゴルトリコーダー以外は火属性。
    派生の仕方も、亜種が登場しないためMHP2G時の亜種素材のサクラノリコーダーからの強化ではなく、
    原種素材のヴァルキリコーダーからの強化に変わっている。
    本作では希少種素材のゴルトリコーダーに最終強化して初めて龍属性武器となるが、
    攻撃力はともかく属性値は28(他シリーズ換算で280)と、やや下方修正された。
    さりげなく音色がに変更されており、
    使える旋律は、防御力強化【大】スタミナ減少無効【大】風圧完全無効
    氷耐性強化【大】&やられ無効高周波発生と、微妙に変化している。
    ただしどれも防御向けの旋律なため、攻撃性能は控えめである。
    ちなみに、生産状態のヴァルキリコーダーは時期的にベリオロスの攻略にぴったりだったりする。

MH3G

  • MHP3とMHP2Gの派生ツリーが統合され、
    ヴァルキリコーダーからサクラノリコーダー経由でゴルトリコーダーに強化し、
    最終的にルナーリコーダーに強化できる。
    本作ではヴァルキリコーダーからルナーリコーダーまで一貫して火属性となっている。
  • 音色は見た目の変化に伴って変化していき、
    クイーンリコーダーまでは
    サクラノリコーダー改までは
    でMHP3準拠だが、
    ゴルトリコーダーからはで一気に使える旋律が変化する。
    最終段階のルナーリコーダーで使える旋律は
    耐雪&耐泥状態異常攻撃強化全状態異常無効
    更に、一定確率でダメージを軽減する精霊王の加護が吹ける。
    なぜ火属性武器なのに状態異常攻撃強化を吹くのかは気にしてはいけない。

MH4

  • MH3Gから引き続き、一貫して火属性となっている。
    本作のメインモンスターである黒蝕竜天廻龍に有効なため、活躍の場は多い。
    旋律の関係でPTプレイではやや使いづらいものの、基本性能の高さは折り紙つきである。
  • リオレイア亜種は登場するものの、
    強化段階にサクラノリコーダーはなくMHP3同様にクイーンリコーダーから直にゴルトリコーダーへ強化される。
  • 使える旋律は基本的にMHP3のものと同様で、
    防御力強化【大】スタミナ減少無効【大】風圧完全無効氷属性防御強化【大】高周波発生
    本作で復活したクシャルダオラとの相性も良いが、
    風圧無効効果の仕様変更や火属性が弱点として効きにくいことから最適解とは言い難い。
    • 火に弱く風圧が厄介な相手としてはゴア・マガラが挙げられる。
      登場時期もリオレイアの後であるため、タイミングもちょうどいい。
  • 発掘武器でもゴルトリコーダーが存在する。入手できるのはキリン除く古龍ギルドクエスト。
    このため、昔懐かしの龍属性リコーダーを再現する事ができるようになった。

MH4G

  • 発売二ヶ月後に満を持して登場しただけのことはありその強さは折り紙つきで、
    攻撃力1508に火属性560と、攻撃性能が極めて高い。
    それに加えて匠で長い白ゲージ+並程度の紫ゲージにスロットが1つと、
    全体的に隙のない武器に仕上がっている。
    • 音符の色はゴルトリコーダーと同様で、攻撃的な性能の割に防御寄りの演奏効果が揃っている。
      足回りのケアに関してはピカ一なので、
      効率狩りよりもストレスフリーな狩りをしたいハンターにオススメの一振りである。
  • 高い火属性とスタミナ減少無効・氷属性防御強化の旋律を備えているので
    今作で復活+ナンバリング初参戦を果たしたウカムルバス相手に担いでいけば大活躍が見込めるだろう。
    ただし耐雪・耐泥の旋律を吹くことはできないので、その点は留意しておこう。
  • スタミナ減少無効と高周波を併せ持つ唯一の笛なので、G★2からの隕石納品のお仕事には都合が良い。
    高周波でガブラスを黙らせつつ、強走効果で走って運搬ができる。
    ただし運搬距離はそれほど長い訳では無いので、適したお守りが手に入ってランナーあたりを
    追加できるようになれば、単純なスロ3+高周波のフルフルホルン系列の方が良いだろう。

MHX

  • 希少種が登場する本作でも続投。
    ヴァルキリコーダーからの派生で入手可能だが、元武器のままの派生が存在するためか
    ルナーリコーダーは再び龍属性に戻った
    ただし音色はMH4Gと同じくの防御特化。
    • 性能を見れば高めの攻撃力210に及第点の龍属性28、さらにスロット1つ。
      匠で出る白ゲージは心許ないが、素の青ゲージはそこそこ長い。
      ただ性能は限りなくエターナルオルゲールの劣化に近く、差別化は厳しい。
      しかもあちらの音色がの実質上位互換とも言えるなため、
      旋律での差別点もほぼ無いに等しく、独自の旋律は高周波くらいしか無いのもつらい所。
      そして高周波と龍属性が有効な相手は2しかいない
      強化難度も相まって、基本的には趣味武器の域を出ない。
      風化した笛がどうしても出ない場合に、ランスなどの補助としてそれなりに使えなくもないか。
  • 一方でヴァルキリコーダーのまま強化すると最終強化はクイーンリコーダー。
    こちらはずっと火属性で、特に属性値が高い。
    ただ音色はでルナーリコーダーよりもさらに有用な旋律に乏しく、
    笛としての機能にはほとんど期待できない。
    最終強化を除けば作成難度が低めなのが利点だろうか。

MHXX

  • 上位時点でルナーリコーダーとなっていたためか、
    ゴルトリコーダーは究極強化でアマスリコーダーとなる。
  • アマスリコーダーの性能は攻撃力330、龍属性30、スロット1で、
    素で及第点の白ゲージに斬れ味レベル+2で必要十分な紫ゲージ
    概ね上位の頃の性能をそのままスケールアップさせたものになっているが、
    やはり上位と同じくパーペチュアルムジカが壁になる。
    MHXXでは紫と白の斬れ味補正の差が小さくなっており、旋律を含めた物理性能はこちらが紫ゲージであっても白ゲージのムジカの方が高くなってしまい、
    強化時期の関係もあって上位の頃以上に立場がない。
  • 原種武器の方は究極強化でクラリチェリコーダーとなる。
    こちらも高めの攻撃力330に火属性45、斬れ味レベル+2で得られる紫ゲージもアマスと同等となっており、スロットも2つ空いている。
    しかし音色はG級の最後まで来てものままであり、
    使える旋律が貧弱な点は改善されていない。

MHWorld

  • メタルバグパイプから掻鳥武器を経由、雌火竜派生の火属性笛として登場。
    サクラノリコーダーを古龍の血で強化したロイヤルリコーダーが最終強化となる。
  • ロイヤルリコーダーの性能は攻撃力798、会心率25%、火属性240、スロットはレベル2を1個。
    素でそこそこの青ゲージを持ち、匠2以上で白ゲージを持つ。
    音色は
    RARE度は7で、MHW独自のカスタム強化は2回まで可能。
  • 同じ火属性笛としてはアンジャナフのジャナフバローネIIIがライバル。
    あちらは属性値は450と圧倒的だが、劣悪な斬れ味とマイナス会心スロット無し。
    音色もと違うので、シチュエーションに応じて使い分けよう。
    どちらも音符が無いので最終的に利用率は下がる。
  • スタミナ消費軽減【長】、風圧完全無効、氷属性防御強化【大】を併せ持ち、ある意味レイギエナの天敵である。
    • これはレイギエナ素材から作成される風漂竜派生の笛にも言え、あちらは体力回復【中】&解毒を持つとなっている。
  • 本作のレイア武器の共通事項として雌火竜の上棘が大量に要求される。
    今作では切断した尻尾から高確率で剥ぎ取れるようにはなったものの……
    この武器は切断攻撃に乏しい狩猟笛。
    生粋のカリピストには大変厳しいハードルになってしまっている。

MHW:I

  • MRのリオレイア素材を使うことでロイヤルリコーダー改
    さらに亜種の素材を使うことでハイネスリコーダーに強化できる。
    それぞれに雌火竜の秘棘や天鱗を使うので強化の難易度はそこそこあるが、
    素材さえ集まればMR序盤から中盤でハイネスまで強化できる。
  • ハイネスリコーダーの時点で攻撃力1008、会心率25%、白ゲージ30、火属性300となかなかの強さ。
    上位時点では旋律の刺さる相手がほとんどいなかったものの、
    アイスボーンでは渡りの凍て地が実装されたことで氷属性を使ってくる相手が急増。
    実用レベルの火属性値を持ち、旋律で氷属性への耐性向上が可能なリコーダーの出番は大幅に増えた。
    ベリオロス、凍て刺すレイギエナ、イヴェルカーナなどの氷属性やられが厄介な相手をまとめて相手にできるため、
    早めに強化しておくことで快適な凍て地ハンティングを行えるだろう。
  • さらに金火竜の素材を使うことで最終強化ゴルトリコーダーとなる。ゴリ子復活!
    リオレイア希少種の登場が遅いために黄金の姿を見られるのはかなり遅くになるが、
    • 高めの攻撃力1134(武器倍率270)
    • こちらも高い火属性420
    • 会心率25%
    • 斬れ味は白ゲージ60。匠3から紫ゲージ
    • Lv2スロットが1つ
    • レア度12
    • 音色はのまま
      このように希少種の武器らしく火属性の中でもかなり強力なステータスを持っている。
      紫青黄の音色を持つため相変わらず氷属性の使い手に強い。
      防御力UPの旋律で守りを固め、
      氷属性防御強化の旋律で氷やられ状態を防ぎ、
      さらにスタミナ減少軽減スタミナ最大値UP&回復の旋律でスタミナ補助を行う。
      防具のスキルを考えなくともすべて旋律で解決できるため、
      氷属性対策をしていない参加者も多い野良救難で生存率を上げられるのはもちろん、
      フレンドとの狩りでも氷対策のスキルを火力スキルなどに回してもらえるという強みがある。
      武器自体のステータスの高さはもちろんだが、
      火属性と極めて相性の良い音色を持っていたこともこの笛が高い評価を得た要因のひとつと言える。
      どっかの古龍の笛に見習わせたい。
  • MHW環境ではレイア笛の演奏サウンドも差別化が為されており
    緑色のヴァルキリー~クイーンリコーダーは素朴なベルの音
    桜色のサクラノ~ロイヤル~ハイネスリコーダーは可憐さを増したベルの音
    金色のゴルトリコーダーは荘厳でまろやかなベルの音
    といった感じのサウンドとなっている。
    • 中でもゴルトリコーダーはそれまでの可憐なベルの音とはガラッと雰囲気が変わり、
      王宮で奏でられるようなゆったりとした調子だったり、
      最後あたりに挿入されたぽぇ~という謎の音の存在感など
      ゴージャスではあるものの、どこか間の抜けたような印象をも受ける独特のもの。
      このため人によりかなり評価が分かれるものになってしまった。
      まさかゴリ子になったから音痴になったわけではないだろうが。
      たまには武器の重ね着で色と一緒に音の違いを味わってみるのも良いだろう。

MHF

  • HR91でゴルトリコーダー改に強化するとそこで一旦強化が止まる。
    赤の音色を持ち合わせていないため攻撃力強化の旋律を演奏できず、やや不人気。
  • SP武器として「ソラノリコーダーSP」も登場している。色は鮮やかな水色で、属性は龍属性。
    突き抜ける空のように、透き通った音色を奏でる狩猟笛。
    色から勘違いされやすいが、リオレウス亜種の武器ではない。

レギーナリコーダー

MHX

  • 二つ名持ちモンスター紫毒姫リオレイアの素材を使った新たな武器として、
    レギーナリコーダーが登場している。
    こちらはの名前の通り毒属性武器となっており、
    音色は希少種と同じとなっている。
    最終強化となるレギーナエアリードは、
    攻撃力190、会心率10%毒属性40に素で長い青ゲージと匠の追加分が全て白ゲージという性能。
    風圧無効と氷属性防御強化があり、毒属性のこの武器は対クシャルダオラとして非常に優秀。
  • 単純に毒笛として見ると攻撃力強化が使えるカプリや唯一無二の旋律を持つファンガサクスが目立つ。
    作成難度の低い上記二本に対し強力な紫毒姫をLV10まで攻略する必要のあるこちらは、
    入手しやすさにも難があるためその点はやや痛い。
  • ちなみに対となる黒炎王笛(?)音色の並びは違うが、使える旋律は同じである。

MHXX

  • レギーナエアリードは究極強化でレギーナエアルエピネとなる。
    こちらは控えめな攻撃力290、会心率10%毒属性46となっているが、素で紫ゲージを持っている。
    業物や絶対回避【臨戦】を使えば斬れ味の維持は容易であり、
    火力スキルや耳栓などを盛り込めば対クシャルダオラでは活躍しやすい。
    • 超特殊許可のような高難度のクエストでは防御力強化の旋律の評価が見直されており、
      毒の有効な宝纏などで使ってみてもいいかもしれない。

余談

  • MHP2Gでは、強化元のサクラノリコーダーは下位で比較的簡単に手に入る龍属性笛として有名。
    そのせいか、狩猟笛使い達の間では桜のり子(サクラノリコーダー)と呼ばれて親しまれている。
    強化先であるゴルトリコーダーにも愛称があるのだが、ゴル子とかゴリ子とか呼ばれていて、
    あまり可愛くない。
    せめてルナーリコーダーはルナ子と呼んであげよう。
  • おそらくサクラノリコーダーはソプラノリコーダー、ゴルトリコーダーはアルトリコーダー、
    そしてルナーリコーダーはテナーリコーダーとかけていると思われる。
    アマスリコーダーはバスリコーダーが元だろう。
    そのためゴルドではなくゴルトなのであろう。
    “gold”のドイツ語読みがゴルトであることを考えると、うまい具合にハマったネーミングと言える。
    • ヴァルキリコーダーは、他武器種の原種素材武器に「ヴァルキリー」と付く物が有るため、
      それらと合わせたネーミングと思われる。
  • MHP3以前は、ゴルトリコーダーになるとベル部分の根本にある"萼"の装飾が大きくなり、
    より豪華な見た目となっていた。

関連項目

モンスター/リオレイア
モンスター/リオレイア亜種
モンスター/リオレイア希少種
モンスター/紫毒姫リオレイア
武器/火竜武器
武器/シルバーウインド