基本データ
日本語説明 | ターボプロップエンジンを採用したXFV-1は、狭い飛行甲板を有する艦船に装備される予定であった。テイルシッター型垂直離着陸戦闘機であり、降着装置は各尾翼の先端に設けられており、機首を上にして垂直に離着陸することになっていた。テスト飛行で実用性が低く、特に着陸時にはパイロットは無理な姿勢で後ろを振り返りながら地面を見なければならす、操縦が難しいと判断され、試作機としてテスト段階で止まった。 |
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中国語説明 | XFV-1采用涡桨发动机,计划部署于只有狭小航空甲板的海军船只。这种飞机实现垂直起降的原理很直接:用尾部接地,机头与螺旋桨朝上,放佛一枚竖立的火箭。试飞中,发现这种布局实用性很低,尤其是降落阶段,飞行员没有足够视野。最终该机只进行了试制和测试。 |
入手方法
中国版 |
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戦利品交換 |
日本版 |
戦利品交換(70枚) |
性能や運用について
- SR.A/1に続く航戦・航巡も装備可能な戦闘機。実際には名前の通り(一応)垂直離着陸機なので、ヘリコプター以外で航戦・航巡が装備可能な初の非水上機になる。
- SR.A/1よりコストは高いが能力は優秀。1機で航空戦をひっくり返せるため、航戦や航巡の頼れるお供となる。なお史実
元ネタ解説
絵のモチーフ | ロッキードXFV-1、日本語Wiki |
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- XFV-1はアメリカのロッキード社が1951年に試作したテイルシッター型垂直離着陸戦闘機。
エンジンはアリソン YT40-A-14ターボプロップエンジン(5800hp)が搭載され二重反転プロペラが採用されている。
残念ながら操縦の難しさや垂直着陸の際地面がパイロットから見えないなどの理由で開発は中止されてしまった。 - 現在はフロリダ州レイクランドのレイクランド・リンダー・国際空港のそばにあるSUN' n FUN Campus Museumで静態保存されている。
- XFV-1と同じ海軍の開発計画で競合した機体にXFY-1が存在する。こちらはコンベア社が担当していた。
XFY-1も同じ理由で開発中止となっている。
コメント
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |